ラブホテル 2泊目at EROCHARA2
ラブホテル 2泊目 - 暇つぶし2ch2:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 01:18:53 dnhhFEqm
【早急に次スレを作成しました】
【クレアさん、こちらにロールを引継ぎますのでお越し下さい】

3:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/11 01:29:00 DDUb0TfF
【すみません、今気づきました】
【もしかして…容量オーバーでしょうか?】

4:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 01:31:38 dnhhFEqm
【クレアさん、気づいてもらえてよかった】

【私こそ、気づけなくてすいませんでした】
【元々既に容量が限界近かったようでした】
【これで大丈夫ですので、早速続きを書き込みますね】

5:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/11 01:32:23 DDUb0TfF
【501kb…ギリギリですね。今急いで前スレにその旨のアナウンスと誘導を書き込んでおきます】

6:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 01:33:27 dnhhFEqm
スレリンク(erochara2板:735番)
へのレスの続きです】

ちゅ…クレア、しっかり…んんんん……っ
(すっかり体を緩ませたクレアを難なく、抱き携えてクレアの部屋へ連れていく)
(時折つまみ食いのように、耳を食み、唇を奪い…やっと部屋へと辿りつき)

クレア、もう俺だって我慢できないんだよ…
とけあおう…クレア…ひとつになって、ずっと、ずっと…
(ベッドへとクレアと共に倒れ込む)
(ぱふんと2人の体がベッドの上で弾み、壁際に転がると止まり)
…んっ、ん、ん、くちゅうう……クレア…くちゅっ
(舌を重ねる口づけを再開し、今度は容赦のない、貪るような激しい舌遣いで)
(クレアの舌を絡めとり、唾液を含ませながら重ねあう)
ちゅ、くちゅ…クレア…くちゅっ、クレアの香り…味…クレア…
好き、全部…好きなんだ…くちゅ……
(愛しい恋人の、望んでやまない熱さと香りに意識から理性を剥ぎ取られ)
(飢えすら感じていた欲情と想いを満たすために、クレアの乳房を服の上から掴み、揉みしだく)

ん、ん…クレアの胸……柔らかい…
ここ…もう、こりこりしてる…?
(クレアの乳房を掌で包むようにして揉み…)
(尖る感触の乳首を付近を、指先でこりこりと擦る…ボタンを解き、クレアの上着を肌蹴けさせ)
(首筋から胸元が露になると、そこへ鼻先を押し付ける)
ん……ちゅく…すぅ……クレア…の…胸の香り…
(ちゃらり、と金属の小さな掠れる音が聞こえる)
(それはクレアの胸元と…ブレッツの左手で煌き、重なるように鳴り)

7:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/11 01:33:48 DDUb0TfF
【いえ、何時も素早い対応に感謝しています。どうもありがとう】
【続きを待つ間に、このスレのリンクを張ってきますね】

8:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 01:34:45 dnhhFEqm
【楽屋スレに新しいスレのリンクを書き込んであります】
【多分もう前のスレには書き込めないと思いますので…】

9:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/11 01:35:38 DDUb0TfF
>>8
【了解しました。ではロールの続きに集中しますね】

10:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 01:39:30 dnhhFEqm
【どたばたさせてしまいました、これで対応完了ですね】
【では、クレアさんのレスをお待ちします】

11:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/11 01:53:41 DDUb0TfF
(覚束ない足取りを、逞しいその腕で支え、引き寄せて)
(紅く染まった耳朶を唇で湿らせ・・その度に襲われる眩暈に耐えながら部屋のドアを開け)

ブレ、ッツ様…今夜は、いっぱい……
壊れてしまうくらいに、抱いて…愛してください。
(ベッドに身を投げ、反動に飛ばされまいとブレッツ様の背中にぎゅっとしがみ付く様に腕を回し)
ん、ふ…んっ、んは…ふ…ぅ
ブレッツ様の、キス…気もちぃ、の…熱くて…蕩けてしまいそう、で…んぅ、っ
(幾度も向きを変えながら、歯が音を立てて当たるのも構わずに貪り合う)
(息苦しさから、火照った体は更にその温度を高め…その肌を湿らせ始める)

んちゅ、ぅ・・っ、んぁ、あ…私、どんどん甘く、な、て…ぇ、ん、くちゅ、っ
ブレッツ様に喜んで、欲しいから…
もっと、溶かして…なくなっちゃうくらい…
(項へと指を這わせ、その指を髪に差込んで撫で回すように)
あ、ふぁ・・んっ!ブ、レッツ…様っ、いた・・・っ
(紺色の制服越しに、膨らんだ柔らかな肉に食い込ませた手が与える痛みに白い喉を反らせ、小さく喘ぐ)

(既に敏感に反応する胸の突起を弄られながら、手馴れた様子で肌を晒され)
(月の光と鎖骨が生み出すその陰影を辿るように鼻先を摺り寄せられて)
あ、は………
(既に桜色に染まったその体を上下に揺らし、僅かな皮膚の触れ合いさえも)
(背中をじわり、這いずり回る悦びと言う名の震えに息を呑む)

ブレッツ様…もっと、して…。
逢えなかった時間の分だけ、一つになって…お願い……




12:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/11 02:01:31 DDUb0TfF
【あのですね…今夜、ブレッツさんが私のパートナーで本当によかったと】
【心の底から嬉しく想います。役立たずですみません…】

13:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 02:09:42 dnhhFEqm
(クレアの細い腕を握り、胸に顔を埋めるべく引き寄せる)
(何度も触れたクレアの制服を、手が全てを覚えているかのように動き、解いていく…)
クレア…んっ、クレアぁ…もっと、するよ…
俺と溶け合おう……クレア…ほら、わかる…?
俺のこれ…もう……
(熱く猛る想いをスラックス越しに脚に擦りつけ、クレアに感じさせる)

はあ、あぁ…交わろう、重なろう…
クレアが望む以上に…クレアにあげるから…くちゅ…
(クレアの制服の前を解き、乳房を露にさせる…)
(鎖骨から胸元へ…丸く美しい曲線に沿って唇を這わせ、ブラを捲って桜色の乳首を咥える)
くちゅ…ちゅく…ちゅうぅ……っ、甘い…クレア、甘いよ…
(てろりと唾液を滴らせ、乳首を舌先で転がして離すと、クレアに語りかける)
(乳首を貪りながら、スカートを外してショーツに手をかけ)
っくぅ…はぁ…クレア…繋がりたい…ひとつになる……
(綺麗に揃った脚にそってショーツを迷いなく引き降ろし、脚まで抜かせる)
(つぅっと白く月光を反射した、クレアの熱い蜜が煌き、雄の想いが疼く)
んっく……クレア、こんなに蜜を湛えさせて…嬉しいよ……
(クレアの包装を解き終わると、クレアに己の思いを見せ付けるように身を起こし)
(衣服を脱ぎ落とし、スラックスも下着といっしょに脱ぎ下ろす)

……クレア…もう、クレアが欲しくて…こんなに…
(猛々しく、荒々しくクレアへの想いをはちきれんばかりに溜めこんだ剛直を見せつけ)
(そっと両肩のわきに腕をついて重なる…自然と開かれる脚の間にそれを触れさせ)
クレア…もらうよ…全て……なにもかも…く…ぅ……
(花びらの中心に、雫を滴らせる先を当て…ゆっくりと咥えさせていく)

14:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 02:11:48 dnhhFEqm
>>12
【クレアさんに助けられることもありましたよ?】
【お互いさま、ですから…そんなに恐縮しないでくださいね】
【戸惑わせてしまって、私こそすいません】
【今はロールに集中しましょう、特別な夜になりそうですから、ね】

15:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/11 02:30:45 DDUb0TfF
ん、ぁ…っく、ぅ……んっ
(紅く色づき起ち上がった乳首を執拗に舌で弄られ、びくりをと何度も肩を震わせながら)
(それでも逃げることなく…寧ろ、貪欲にその悦びを与えて欲しいと強請り、叫びながら)
んっ、んんっ、ブレッツさまぁ…、ソコ、好き…
ブレッツ様に愛してもらうの…大好き…っ!
(つん、と天を指すその突起をヒクヒクと揺らし、蕩ける蜜の様な官能の波におぼれそうになる)

(やがて、身に纏っていた衣類は全てベッドの下に落とされ)
(滑らかな皮膚に覆われた裸体を曝け出し…体の隅々にキスを落とされ)
(込上げる悦びに、掠れた吐息を零す)
ん、ブレッツ様の…熱くなって、る…
(押し付けられるその剛直へと指を伸ばし、両の腕を伸ばしたままで体を支えるブレッツ様を見上げながら)
(五指がその先端を撫で回し、括れをなぞり、幹を擦り上げて)
(苦しそうに眉を寄せるその表情をうっとりと見つめながら…)
ねぇ…ブレッツ、様…きもちぃ?
ココ、こうして……触って、なぞって…もっと、気持ちよくなって…?
(僅かに粘り気のある水音が二人の体の間から途切れ途切れに聞こえてくるのを確認し)
(自ら足を開き…既に潤いあふれ出す蜜の源へと導いて)

ブレッツ…様、帰ってきて。
もぉ、我慢できない……早く、このまま・・・っ



16:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 02:47:52 dnhhFEqm
…っくぅ……ぁ、あく…クレア……ん、い、い……
クレアに…触ってもらうだけで…あ、あ…ああぁ…
(花びらをいっそう開花させるために突き出された剛直を、五指を広げた花びらに包まれる)
(雁首がきゅっと指でなぞられ、竿がびくりと震えるほど擦られ)
(嬉しげに手淫に興じる淫らな天使に、快感に溺れる表情と声を余さず漏らす)

っく、はぁ…きもちいぃ…クレアも…んくぅ…っ
(竿を擦られる間に、導かれるまま先を膣口へ辿りつかせ)
(萌芽を鈴口でくちゅりくちゅりと突き、雫で湿らせてはこりこりと撫でる)
クレアも…気持ちいぃ……?

でも…もう、俺は…クレアのなかへ帰りたい…帰るよ……くぅ!
(鈴口からゆっくり、クレアの膣口に潜り込む…帰るべき場所に熱い雫を溢れさせて)
(淫らな水音が響き、室内を徐々に2人の微熱をまとった空気で満たし始める)
う、く…くうう…クレア…クレアのなか…にっ
帰って、きたよ…クレア……繋がる…もう、どこにもいかない…
(心地よいクレアの内側の滑らかさ、クリームのように蕩ける蜜に粘膜が混じり込む)
(ゆっくりと半分近くまで埋めたとき、堪えきれずに勢いよく子宮口へのキスをすべく深く貫く)
………くぅっ!!
あぁ、く、くれ…ァ……あぁ………の…一番、大切な…奥に…
(こつりと鈴口と子宮口がキスする…シーツにくちゅ、と愛液を落とし、繋がりあう)
(クレアの後ろ髪をさらさらと指で梳き、唇を重ねる…静かに、熱く)
ん、ん…ちゅくっ、くちゅ…クレア…くちゅ…
(熱い口づけを上と下で重ね、しばしその熱い繋がりを感じあう)
(どちらともなく、口づけをより深く、蕩けあうように体を擦らせはじめ)

ん、くちゅ、あぁ、くれあ…クレア…
クレアのなかだ…クレアの…クレア、クレア……っ
(クレアの名前を呼びながら、こつこつと膣奥に想いを叩きつける)
(きゅっと締め付けてくる膣襞に絡めとられ、根元までをしっかりと飲ませ、小突く)

17:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/11 03:08:22 DDUb0TfF
っ!あ…だ、めです…っ、ソコは、あ、あああっ!
(ぷっくりと腫れ上がった様に、紅く芽吹いているスイッチを欲望の先端で捏ねる様に突かれて)
あ、ああんっ、駄目、だめぇ・・・っ!
(箍が外れたように、甲高い声を上げて身を捩じらせる…感度の高いスイッチを押されるたびに)
(とろり、蜜液が雫となって零れ落ち、スリットはおろかヒップまでもを濡らし)
おかし、くぅ…なっちゃ、う……ブ、レッツさまぁ!
(淫らな光を瞳に宿し、大きく開いた口の端から唾液が一筋流れ落ちる…)
(ただ快楽に身を委ね貪る堕天使となったその身体を紅く染め上げて)

ん…は、ぁ…帰って、きて…ん、っ、んんん・・・!
(ひくひくと口を開け、熱い杭を待ちわびるスリットを押し入ってくる)
(膣内の襞の全てで愛しいその人を包み込む…もっと奥へ、と)
(じゅぷ、とスポンジを握りつぶしたような音を立て…)
ん、ふ…お帰り、なさい…ブレッツ様…やっと、ですね……ん、ぅ。
(身体の中心、最奥に宿るその蕾の様な入り口に到達した事を知り、両手を伸ばし首筋にかけ)
(ブレッツ様を引き寄せて深く唇を重ねる)
ん、は、ぷ・・・んっ、んく・・・ぅ
う、ごいて…ブレッツ様……の、で・・・かき混ぜて…ほしいの。
ん、!っ…そ、ぉ…あ、あああっ!
(急と締め上げ蠢く襞を書き分けるように引き抜き、打ち付ける欲望の熱さを)
(悦びとして受け止め、鳴き声を上げる)
ブレッツ、様…あ、ああん、す、き…すき・……
離さないで…ずっと、このまま……愛、してる・・・


18:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 03:26:07 dnhhFEqm
離さない…離すもんか…あ、ぁ…好きだよ…好き、好きなんだ…っ
く、う、あ、ぁ…好き、好き……クレア……もっと、抱きしめて…
(囁く天使の愛の言葉に、熱に浮かされたように愛を応える)
(蠢き、溢れ出す熱いクレアの想いが蕩けた蜜を、打ち付ける欲望に馴染ませ)
(染み渡らせるように擦り、窄まる奥にこつりと当てて雫を啜らせる)

くっ!ん、ん……クレア…
クレアのなかに帰ってきたよ…
ただいま…クレア……んっ
(くにゅ、と熱い先を押しあて、そこにいることを改めて強く感じさせるように捏ねる)
く…ぁ、あぁ…クレアの…ずっと…感じたい……
今夜は…クレアと……誓う…よ…あぁっ
(耳朶を食み、伸ばす舌先を耳裏へ這わせ、汗ばむクレアの雌の香りを舐めとる)
(エンゲージの言葉を告げるために、耳に唇をあてて…誓う)

…あぁ…っ、クレア…愛してる……
永久に…ずっと、ずっと……俺の傍にいて…
…俺のクレアに…なって…愛してくれ……
(首筋に絡んだ腕を優しく引き取り、見舞いの夜のように…しっかりと指一本一本を絡ませあい)
(胸元にあわせると、クレアに誓い、願う…こつんと、無意識にクレアの最奥に触れ…)
ぁぁ、あぁ…っ、クレア、注ぐ…クレアに…
あ、あぁ…俺の想い……注ぐ…受けて…クレア、全て受け取って…
(乳房が揺れて、桜色の軌跡を描くほど激しく律動を始める)
(シーツが幾筋も皺を作り、クレアと共に白い渦へと沈みはじめ、くちゅ、くちゅと熱い蜜の飛沫を散らす)

クレア……結婚…しよう…クレア、クレア…っ!!
クレ、ァ……ッ!!!
(ぐん、と欲望が膨らみ、クレアの内側を括れと張った部分で擦りたて)
(子宮口に強く、深く鈴口を宛がわせ…熱い、誓いの雫を注ぐ…)
(渦巻き、波うち、溢れ帰る白い精を子宮に満たし、繋げてゆく)
ぅ、っく…クレア……俺の……っ
ぁぃして…る…ぅ……………!

19:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/11 03:50:34 DDUb0TfF
うれし、い…ん、ブレッツ様、の…こんなに、熱くて…んあっ
(熱い吐息が零れるたび、きつく収縮し絡みつく膣内を幾度も擦り上げ)
(最奥から溢れる蜜を掻き取る様に、只管にその蜜を貪る動きに)
(思考を手放してしまいそうになりながらも、奥へと強く打ち付ける熱さが)
(肩を強く掴むその指が、達することを許さないというように)
んっ、んっ、ふ、ぁ…あ、ああ…
(悦びから生まれた光が一筋、目尻から溢れ、シーツへはたり、と小さな染みを作る)

あ、は…み、みぃ…っ、きも、ちぃ…
(聴覚を支配するその水音に背を反らせ、肌を一瞬粟立たせる)
(ふと、動きを止め…力強く抱きしめられ)
(蕩けた意識のままぼんやりと窓から注ぐ月明かりを瞳にたゆたえ)
…ブレ、ッツ様……?
(手を取り合い、祈るように指を絡ませて)
勿論、です…ブレッツ様。
私は今もこれからも…永久に、貴方の、私。
いつまでも、変わらない…愛しています。ブレッツ様。
(玉の汗を浮かべたまま、慈愛に満ちた微笑を浮かべ)
(祈りを言葉に変え、想いを届ける)

ん、は…うんっ、こんな、はげし・・・っ!
あ、ああっ!
(両の手を奪われたまま、再び襲い掛かる快楽の波に)
(剥き出しの乳房は揺れ、乱れた髪が頬に張り付く)
ブレ、ッツ様…も、わた、しっ…
満たして、ぇ……ブレッツ様の、気持ちでいっぱいに……全部受け止める、から…っ

ふ、あ。あああぁ……っ!
(意識を白い波に手放す一瞬、確かに聞こえたエンゲージ…)
(全身を震わせ、脈打つその剛直に貫かれたまま…熱い射精を受け止めて)
ぶ、れ・・・つ、さ・・・・ま・・・
(永遠を誓い合ったその愛しい人の名を呼ぶ)

20:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 04:12:38 dnhhFEqm
あ…あぁ…クレア…くぅ…クレ…ァ………
(誓い合い、合わせあう両手を左右に羽ばたくように広げ)
(諸手をあげるようにして、クレアの左右に置いて…体を震わせあう)
(脈打ち、迸る熱をなおもクレアの奥に注ぎ、誓いの証を根付かせるように奥へと突く)

く、くぅ……あぁ……っ!
クレア…全てを…受け止めてくれてる……
好き…だよ……ちゅ、れる…っ
(びりびりと痙攣する全身を脚も絡ませあい、震えすら共有しようと結び合う)
(目尻から一筋の涙を唇で拭い、舐めて慰める…)
はぁ、あ、あぁぁ……クレア……
もっと、もっとクレアを感じたい…
(まだ固く天を向く乳房を手に包んで、きゅっと擦る)
(膣内の熱さに剛直は注ぎ終わってもなお、雄々しく猛り続け、脈打つ)
ああ、あぁぁ…クレア……もっと、もっとクレアに注ぐから…
(愛しい天使を抱きしめ、瑞々しく雌の香りを纏う体を全て己のものにしようと)
(優しく、奥深くを撫でるように、回し捏ねるように動き始める)

はぁ、はあ、あぁ…クレア…
いっしょに…クレア…クレア、一緒に暮らそう…あぁっ
眠るときも…目覚めるときも…あぁっ、辛いときも…楽しいときも…全て…
(両脇に腕を回しいれ、抱きしめて腰を打ち付ける)
(乳房が胸板で弾み、それを揉むようにして体を押し付け、重ねて)
う、う…ぁ…クレア……あぁぁ…
ずっと、このまま…あぁっ、クレア……っ!
(白く熱い波をクレアの奥に押し戻そうと、腰を強く打ち付ける)
(甘い香りに混ざり合う、雄と雌の交わる香りに意識を蕩かせ、ひたすら愛しい恋人を愛する)

21:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 04:17:08 dnhhFEqm
【4時を回りましたね…クレアさん、体調はいかがですか】
【私のほうは恥ずかしいながら、まだまだ大丈夫です】
【締めの方向であれば、次当たりで…】

22:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/11 04:36:06 DDUb0TfF
(とくん、と震え…吐露された白く熱い想いが、体中に染み渡っていくような感覚)
は、は…ぁ、・・・ん、ふ、あぁ・・・。
(全身をものすごい速さで駆け巡る血液の流れさえも、鋭敏に感じ取れてしまうほど)
(絶頂を迎えたその身体は柔らかく、重く)
はっ、は…っ……んっ
ブ、レッツ、様…すご、い…っ、!?
(心地よい疲労感に身を委ねようとしたその時、再び肌を愛撫するその指に)
(今以上の快楽を与えられる、恐怖にも似た予感を覚え…小さく息を呑む)

(一度上り詰め、開放してしまった身体は言う事を聞かず)
(蕩けきったその泉を再び掻き混ぜるブレッツ様の欲望をダイレクトに受け止めるしか無く…)
ああ・・っ、そ、んな・・・だ、め・・・ぇ
本当に・・・私、本当にぃっ、こ、われちゃ・・・ぅ
あ、ああ・・・また・・・くるっ、きちゃう…っ
(自分では指一本も動かせないはずの身体は、何度も貫かれ、ゴムまりのように背中を反らせ跳ね上がり)
(迎える膣内は、柔らかく蠢いて…それは本能と呼ぶが相応しいほどに)

ブレッツ様、もぉ…あ、あああんっ!
誓い、ます…いつも、いつまでも…傍に、あなたの、っは、傍に・・・
貴方が…その命を全うするまで…私、は……ブレ、ツ様の妻、に…
(きつく、きつく抱きしめられ)
(喘ぐ声の隙間を縫うように、誓いの言葉を捧げる)
誰のものでもない・…貴方だけに……っ
(スウィーツである自らを求め、愛してくれる恋人を包み込んで温かく溶かす呪文を囁きながら)
(息が詰まるほどの濃厚なバニラの香りを放ち、再び、襲うその波を…)
(共に飲み込まれようと、筋肉を包むその皮膚に爪を立てる)


23:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/11 04:37:48 DDUb0TfF
【はい、出来れば今回はピロートークを少し交わしたいと思います】
【だって、今夜は特別な夜ですからね…】
【とりあえず眠気は少しありますが、大丈夫かな、と思います】

24:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 04:52:23 dnhhFEqm
だめっ、クレア、クレア…っ、壊さない、壊れないで…っ!
あぁっ、俺の…でっ、染めて、染めつくすんだ…からぁっ!!
(絶え間ない突きを見舞い、狂ったように跳ね上がり転がるクレアを強く抱き)
(一緒に身を躍らせ、蠢く胎内で互いの想いを交わらせる)
う、うぁ、うんっ、うん……っ!
俺の…クレア……っ、いま、俺の…だけのクレアに…
ぁ、あぁ、ああぁぁぁぁぁあぁっ!!!
(強く腕にクレアの爪が立てられ、びくりと体が反り返るほど震え)
(腰を軸にして体を撓らせて腰を深々と突き貫いて…放つ)
(スウィーツではなく、愛しい女性として…誓いの交わりを完遂すべく持つ全てをクレアに放ち続ける)
う、う、うく…くうぅ、あぁ、あ・あ・あ・ぁ…………
(身を折り曲げ、クレアの喉元に段々を顔を近づけ、ちゅっとそこに口づける)
ちゅ…うぅ…ぅ……ぁ、あぁ……
(紅く、強く、証を染みこませて最後の想いを放ち切る)
(汗で額に張り付いた髪を優しく撫で梳き、乱れに乱れて息を荒くつくクレアの頬を撫でる)
(ゆっくり、つながりあったままクレアを抱いて転がり、壁際に背を向くと重なるクレアの体を上に横たえさせる)

……はぁ、はぁ、はぁ…クレア…
(背中を擦り、言葉を交わせるまで、静かにいたわりながら待つ)
……嬉しい…俺、きっとこの瞬間、このときを…ずっと忘れない…
クレアと誓ったんだ、ね…俺と、クレアは…
(枕を背にして、身を少し起こすとクレアの顎をそっと撫でて微笑む)

25:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 04:56:21 dnhhFEqm
【ふふ、そうですね…特別な夜ですから、2人の話をしましょう】
【やっぱり、「クレア」が「ブレッツ」の元にくる同棲の流れになるのでしょうか】
【婚約期間をとって、同棲の話もどうかなと思ってます】

26:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/11 05:05:53 DDUb0TfF
……ぁ、ブレッツ…様…
(ぼんやりと、眼を開くと…頬を紅潮させ、まだ少し乱れている息を整えながら)
(心配そうに覗き込むブレッツ様の視線を見つけ)
(ほぅ、と安堵のため息をつく)

はい、私……とても、幸せです。
(胸元に頬を寄せ、夢から冷め切れないような表情で、微笑みながら)
(湧き上がる幸福を噛み締める様に微笑む)
ブレッツ様と…ええ。
私は、ブレッツ様の妻に…なります。
(顎に指を添えられて、そのままブレッツ様を見上げるように)
(今一度、誓い合った思いを言葉に…唯一出来る「形」として)

これからはずっと、ブレッツ様のお傍に、いられるんですね…
ブレッツ様のために、生きていけるんです、ね…。


27:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/11 05:09:12 DDUb0TfF
【そうですね…まだ、恋人として楽しみたいことはたくさんありますから】
【同棲…わぁ、ちょっと、どきどきしてしまいそうです】
【ブレッツさんが提案してくださった、婚約期間というのが一番収まりがよさそうですね】
【思いがけない、というと語弊がありますが…面白い方向へ二人が進んでくれたなぁという気持ちです】

28:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 05:19:22 dnhhFEqm
クレア……俺も幸せだよ…
妻……クレアが俺のお嫁さんに………
(クレアの口からその言葉を聞かされ、実感が全身に伝わってくる)
(身も心も、そしてその存在すらも結び合うことに身震いするほどの幸福感を感じ)
クレア…クレアといっしょに暮らせるんだ…
クレアが、俺のために生きてくれるのと同じ…
俺も、クレアのために生きていけるんだ…んっ
(クレアの顔に唇を近づけ、小さく誓いを交わしてから…唇を重ねる)
(情事の余韻にまだ、2人の体は火照りを持ち、肉体の充足感を感じながら)
(心と心を重ねあい、確かめ合う悦びがそれを更に上回るほど強く心を満たす)

…クレア、マスターと…俺の両親に伝えよう。
俺たち、一緒になるって…
すぐに結婚は無理かもしれないけど、婚約しよう…俺たち…
(クレアの手を握り、そっと目の前で離すと小指を立てる)
…指きり…クレア、してくれるかい…?
(小さく、子供のように紅く頬を染めてクレアにその手を差し出す)
一緒に、暮らそう…俺の家は少し狭いかもしれないけど…
でも、クレアと同じ時間を少しでも長く…
(クレアの小指に小指を絡ませ、きゅっと振ってから…指の全てを絡ませて掌を重ねあう)

29:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 05:23:14 dnhhFEqm
【最初の頃からここまで話が進んでいくとは、想像していませんでした】
【でも、とても楽しく、おもしろいほうへ進んでくれていますね】
【同棲となると、もっとたくさんいろいろなことができそうですし、クレアさんが受けてくれるのなら嬉しいです】
【ひとつだけ気になることがあります、「クレア」は人と同じく、歳を経ますか?】
【途中の表現で気になったので、おばかな質問ですが聞いておきたくて】

30:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/11 05:34:24 DDUb0TfF
(互いの胸に満ち、溢れるほどの幸福感に…微笑みながら)
・・・ちゅ、っ。
(口付けを交わす。繰り返し…)
(繋がり合った想いが更に強く、同じ輝きを持って与え合える悦びを覚え)
(温かい想いを互いの肌で暖めようと抱き合う腕にそっと力を込めて)

はい。
二人の夢が叶った時…その時までは。
(立てた小指を差し出され、見よう見まねで小指を立てる)
(ブレッツ様の指が絡んで、軽く振り合い「約束」を交わす)
…約束、ですね。
(しっかりと絡めあった小指同士を見つめ、愛しそうに眼を細め)

あのお部屋で…ええ。
毎日おやすみなさいのキスをしますね。
朝は、行ってらっしゃいって…夜はお帰りなさいって。
これからは、二人で生きていきましょうね……。
(額同士を合わせ、すぐそこまで来ている新しい日々を心待ちにするように)
(笑いあい、抱きしめあって、キスを交わす)
ん・・・っ、ふふ。

ブレッツ様、愛しています。
ずっと、このまま…ずっと二人で…


31:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/11 05:38:17 DDUb0TfF
【気が付かれていましたか?…今のところ、私の中では「クレア」は年を取らない事になっています】
【それは、人間ではない『スウィーツ』である「クレア」の変えられない事実といいますか】
【そんな風に考えていたんですけど…】
【ただ、物語は々転ぶか解らない…これは私もブレッツ様も良く理解瀬来ていることだと思っていますので】
【今後、如何様にもなります…多分。都合のいい方向へw】

【「ブレッツ様」と「クレア」が幸せになるための、物語ですからね】


32:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 05:45:13 dnhhFEqm
(まだ熱さを持つ肌を合わせ、抱きしめあう…男と女の交わりではなく…)
(恋人同士の、愛しさを伝え合う睦まじい抱擁をして)
ちゅ…っ、クレアったら…
クレアと毎日、いつも会えるんだね…いつもいっしょに…
そうだ、クレアを毎日ここへ送らないとな…
(タッチキスをしながら、これからの2人の生活を語り合う)
(楽しさも苦しさも時間も生活も…全てを分かち合う…思いを胸に言葉を紡ぐ)

愛してる、クレア…ずっと、いっしょに…
あ……
(カーテンの隙間から見えた月がいつのまにか大きく傾いている)
(時計を見ると、既に6時近くになり…時間を忘れるほど逢瀬を交わした事に気づく)
あは…クレア、もうこんな時間だよ…
クレアといっしょにいると、時間を忘れてしまうね…
でも、もう…ずっと一緒にいることができるから…寂しい思いをクレアにさせずに済む…
(シーツを被り、クレアと横になって揉みあうようにして睦みあい…)
おやすみ、クレア…次に起きるときは…一緒に目覚めて…それから…
(ひとしきり抱きしめあうと、やがて静かな寝息が重なり合う…)
(窓の外では小鳥たちが、小さな音色をたて朝の到来を告げていた)

33:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 05:47:31 dnhhFEqm
【では、今夜はこれで締めにしましょうか】
【もう、6時も間近の時間になってしまいました…本当に時間を忘れてしまいます】
【やっぱりそうだったんですね、「クレア」のセリフにその端々がみてとれましたので】
【そうですね、2人の物語ですから、幸せな道を歩めるように…ですね】

34:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/11 05:51:49 DDUb0TfF
【はい、久しぶりに朝までコースでしたねお疲れ様でした】
【今日はゆっくり休んでくださいね。】

【最後までロールが出来て、楽しかったです】

35:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 05:54:19 dnhhFEqm
【今夜は最後までできましたね…クレアさんも本当にお疲れ様でした】
【連休ということで、今夜も会えますが…クレアさんの都合と体調もありますので…】
【会えればまた、いつもの時間にお待ちします】
【今夜のお話で、「クレア」もクレアさんのことがいっそう好きになれました…】
【クレアさんが、お相手でよかったです…本当に…】

36:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 05:55:20 dnhhFEqm
【「クレア」とクレアさんのこと、ですね。訂正訂正…】
【さすがに少しばかり思考が落ちているようです(汗)】

37:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/11 06:00:26 DDUb0TfF
【いえいえいえ、実は私もかなりほにゃほにゃになっていますから】
【たぶん後で今夜のロールを読み返して、誤字脱字の多さに涙を流すことでしょう】
【ん・・・と、なるべく努力はしますね。無理ではなく…ブレッツさんに会いたいから】
【っと、このままだと、その・・・言わなくて良い事まで口を滑らせてしまいそうなので】
【今夜はこの辺で…】
【大好きです、本当に。大好きですよ。ブレッツさん】

【それでは、また今夜…あはは。おやすみなさい】

【いつもありがとうございます、スレをお返ししますね】

38:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 06:04:29 dnhhFEqm
【推敲の甘さには私のほうがもう…いつも読み返すたび、クレアさんは寛大だなと…】
【私もクレアさんと「クレア」に会いたいですから、ついつい…おねだりを…】
【言わなくて良いこと…なんだろう、とても興味を惹かれてしまいます】

【おやすみなさい、クレアさん、また今夜…】
【スレをお返ししますね、ありがとうございました!】

39:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 23:45:24 Ba1uHHDS
【スレをお借りします】
【クレアさんをお待ちします】

40:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/11 23:45:28 DDUb0TfF
【すーはー・・・こほんっ。】
【お待たせしました、ブレッツさん。今夜もよろしくお願いします】

41:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/11 23:47:34 Ba1uHHDS
【こちらこそ、今夜もよろしくお願いします、クレアさん】
【プラネタリウムということで、話の書き出しは今夜は私からいきましょうか】
【ふふふ、落ち着いて待っててくださいね】

42:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/11 23:49:22 DDUb0TfF
【はい、では書き出しをお待ちします】
【・・・大丈夫ですよぅ。多分。】

【あ、それと今更ですが今日の「クレア」の服のリクエスト、何かあったら遠慮なくどうぞ♪】

43:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/12 00:00:45 Ba1uHHDS
(誓いの夜から数日後、2人で同棲の準備を始めるべく早速行動を始めた)
(ほんの僅かな身の回り品からと、連れ添ってショッピングにでかけた、そんな日…)
クレア、今日はこれにいってみないか。
前に教えた、プラネタリウム。
(いつものデニムにコマンドセーター、黒地のボアジャケットを着込み)
(クレアと恋人然として、腕を組んで歩く)
(携帯の案内を見せて、近場にプラネタリウムがあることを教える)

すぐそこみたいだから、ちょっと寄ってみていかないか。
買い物も今日はそんなに大荷物はないから、たまには、ね。
(少しばかり積極的に、クレアをそこへ誘う)
(話しているうちに、プラネタリウム館の前に到着する)
(街中にある博物館のひとつの施設のようで、さほど混雑はしていないようだった)

【では、よろしくお願いします】
【すぐにミニスカートを思いついたのは、やっぱり私が助兵衛だからでしょうね…】
【寒いですが、それをリクエストします】

44:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/12 00:11:31 Dra/aD15
(北風がひゅう、と音を立てて町を駆け抜ける)
(日曜日の午後と言う穏やかな時間帯に二人、身を寄せ合いながら歩調を合わせて歩く)

プラネタリウム…それは、星空を写す映画館のようなモノ、ですよね?
(茶色のダウンジャケットに薄く胸元をV字に開いたニット、滑らかな布地のミニスカートから覗く足にはロングブーツを合わせ)
(携帯電話の画面を覗き込んでから暫し考え…思いついたその情景をたずねる)

はい、ぜひ…。
ふふっ、なんだか…デート、しているみたい。
(自ら口にした言葉に頬を赤らめ、体を擦り寄せて)
(本来の外出の目的を終えていない現実を、ちょっとだけ頭の隅に追いやってから)
(足取りも軽く、プラネタリウムへと向かう)

【こんな感じの服装でいかがでしょう?】
【ブレッツ様のえっち。…というべきなのでしょうね。ここは。】
 

45:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/12 00:21:14 qD3KNxjL
よーし、じゃあ入ろう。
ここは博物館もあわせてだろうから…ちょっと待ってて。
(入場券売り場で2人分のチケットを買い、クレアの元へ戻るとチラシを見せる)
これみて、クレア。
ちょうどいい時間だよ、あと10分ほどでプラネタリウムの午後の部が始まるみたいだ。
(時間割表を見せながらクレアの手を握り、エントランスをくぐる)
(仲睦まじく寄り添って、クレアのペースにあわせてゆっくりと歩き出す)
クレアはプラネタリウム、初めてだったね。
そう、星空を大きな天井ドームに映して見せてくれるものだよ。
最近はちょっとした映画も映してくれるし、とにかく綺麗、の一言だよ。
(光りを漏らさぬようにし付けられた厚地の幕をどけ、館内に入る)
(擂鉢状にぐるりと丸く設置された閲覧席がぐるりと囲む場内を歩き、席を選ぶ)

この辺にしようか。
そろそろ…始まるよ。
(クレアにシートを勧め、着席を見届けてから横に座る)
(案内員の前口上が始まり、やがて場内は暗くなると「今夜の星空」の演目が始まる)
…見てご覧、クレア…これが今夜の街の空らしいよ…
ちょうどオリオンが良く見える…
(囁いて、クレアの耳元に顔を近づける…そっと、手を握り、手すりにおいて)

46:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/12 00:35:12 Dra/aD15
(入場チケットを受け取り、館内へ足を運ぶ)

(楽しそうに隣を歩くブレッツ様の横顔をこっそり見上げて、眩しそうに目を細めながら)
(博物館内を通り過ぎ、プラネタリウム室内の幕を潜り)
(階段状に並べられた座席に座る)
ここが…。
ブレッツ様、この、天井に星空が写るんですね。
(珍しさと、少しの高揚感にきょろきょろと視線を移し、弾んだ声を上げる)

(やがて微かなブザー音が響き、ゆっくりと照明が落とされてゆく)
(真っ暗な闇から一転…満天の星空に息を呑み)
・・・綺麗。
(ぽつりと呟いて、握り合った手に開いていたそれを重ね)
ブレッツ様…この町の空には、こんなにたくさんの星があったんですね…
(チョコレート色の瞳に人工の小さな輝きを映して)
(自然と寄り添う肩、そこへ頭を乗せる)


47:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/12 00:50:49 qD3KNxjL
…ああ、とても綺麗……
(星空を模した天蓋を見つめ、キラキラと光る星々を見上げ…)
(そうっとクレアの横顔を見る…瞳は星を映し、煌いていて…)
んっ……冬の空はあまり見上げはしないけど、空気が澄んでとても綺麗に見える…
あいつにサンルーフがついていれば、一緒に星を見上げにいくんだけどね。
(もたせかけてきたクレアの頭に、そっと己の頭をもたれかける)

(静かに星の説明が続けられ、オリオンの大きな星の話が入る)
あの星がベテルギウス…とても大きな星、なんだそうだ。
クレアはシリウスを知っていたね…
あ、そういえば…クレアは何座なんだろう…
(クレアの髪に鼻先を当て、シャンプーの薫るそれをなでるように擦る)
(肩を抱いて、もっと近くに抱き寄せ、クレアの体の柔らかさを確かめる)

…クレア………ちょっとだけ…いい…?
(抱いた手をクレアの胸まで降ろし、星を見上げながらそっと触れ始める)

48:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/12 01:13:46 Dra/aD15
(クラシック音楽をBGMに、瞬くその光に暫し心を捕えられたような感覚)
(閉ざされた空間に広がる星空へ身をゆだねる様に…)
お店の空から…よく見える場所にあるんです。シリウス。
その、凛とした光が印象に残っていて…調べて、名前を知りました。
(オリオン座の星々がそれぞれ線でつながれ、ギリシャ神話に存在する逞しい姿を模した線画が重ねられる)
べテル、ギウス・・・。
(ブレッツ様の指差す方向に光る、赤い星。そしてその星の対角線上にある、強く光る星)
あれが、リゲル・・・。
あんなに、強い光を私達のいる星まで届けるなんて…。

私、ですか?
(不意に生まれ星座を聞かれ、思考をめぐらす)
桜の咲く頃・・ですから、牡羊座に当たるのかもしれません。
んっ、ブレッツ、様…くすぐったい……
(薄暗い照明の中、抱き寄せられて、鼻先で擽られ)
(身をすくめて、笑いながら…それでも言葉だけでは非難の色を示し)
駄目、ですよ・・・ふふっ、こんなところ・・・っ?

(耳元で、低く囁く声)
(掌が…柔らかく、膨らんだその部分を撫ぜるように)
……ブレッツ、様……?
(その動作の意図を測ろうと、周りに悟られないようにブレッツ様の顔をうかがう)

【あ、噛み付かれちゃいそう】
【必死に声を堪えますから、存分に悪戯して、苛めちゃって下さいね】



49:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/12 01:28:26 qD3KNxjL
(オリオンと蠍の神話、そしてそれを監視する射手の存在…)
(そんな話を右から左に聞き流し、クレアにのみ意識を向けて)
…だめじゃないよ、それに幸い…周りにはほとんど誰もいないし…
やっぱりこの位置選んでよかった…
(行動に移るための計画的な席選びをほのめかし、ダウンジャケットの内側に手を潜り込ませる)
クレア、こっちを向いて…んっ
(クレアの顔を向かせると、唇を重ねる…目を閉じ、恋人同士の甘いひと時…)
(のみならず、背もたれに隠れてクレアのニットの上からでもはっきりわかる豊かな胸を揉み)

ん、ん…クレア、スイッチ入ったかも…だよ…
ほら、これ……
(舌でクレアの唇を横に舐め、離してから座席の上で場違いに猛るデニムの盛り上がりを見せる)
もっと、端っこにいこう…ほら、こっち…
(クレアの手を引いて、身を屈めて周囲に人が全くいない暗がりの座席に移動する)
(座り込むとすぐに、クレアの背中から抱きしめ、胸をニットの上から鷲掴む)
(肩越しに顔を覗き込み、耳裏にちゅ、ちゅと唇を当て愛撫して)
ちゅ、ちゅ…ん…んん…
クレア、声あげちゃだめだよ…ちゅーっ
(意地悪く、耳裏を執拗に舐めて刺激する)
(右手は胸を揉みながら、左手はそっとミニスカートに滑り込ませ、内側をつぅっと撫でる)

【しっかり、かぷっといきますね】
【望むままに…たくさん悪戯しちゃいます】

50:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/12 01:52:23 Dra/aD15
(ほんの少しの戯れ…そう思っていたのに)
(触れただけの掌は、次第にその丸みに沿わせ暖めるように擦り始める)
やっぱりって、ブレッツ様……ん、ぅっ!?
(その手を静止しようと指を掛け、あからさまに非難しようと開いた口を)
(待っていたといわんばかりに塞がれて)
ん…っ、ふ、……だ、め……ん、
(観念した様に目を閉じて、キスを受け入れる…こんな場所でも)
(ブレッツ様との口付けは甘く脳を痺れさせ、思考を鈍らせてしまう)

(つ…と、舌先でルージュを舐め取るように)
(うっとりと閉じていた瞳を開けると、そこは既に熱く主張を始めている欲望が目に飛び込む)
そ、んな…ブレッツさま…っきゃ…
(困惑に言葉を選ぶ暇を与える事無く、手を引かれ…席を移り)
あ・・・も、ブレッツ様…駄目、です…んっ。
(腰に回した手に力が入り、ほとんど倒れこむようにブレッツ様の膝の上に座る形を取ると)
(同時にダウンの裾から両の手が忍び込む)

ん…っ、ねぇ…ブレッツ様…
こんな、冗談…っ
(ニット越しの柔らかな胸の感触を堪能するように蠢く十本の指を制止しきれず)
(耳元を襲う愛撫に息を呑む)
……っ!ぅ……だ、め……
(やがてブレッツ様の両腕にかけていた指が、抵抗という使命を忘れ)
(ぷっくりとした唇から零れてしまいそうな吐息を堪えようと)
(きつく握り締めた両手を、口元に押し付ける)

ん、ん・・っ く、ぅ…んっ
(敏感な耳裏じっとりと濡らされ…高まる体温と反比例して、背中を冷や汗にも似た電流が流れ出し)
(ぎゅっ、と、身をちぢこませ…息をすることさえも許されないような)
(快楽の迷路へ、導かれていった)


51:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/12 01:53:38 Dra/aD15
【ブレッツさん、ごめんなさい…私、どうしよう】
【とっても、ドキドキしちゃって。落ち着かない、かも】


52:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/12 02:07:46 qD3KNxjL
冗談…ちゅっ、じゃないよ…ん、くちゅ…っ…はぁ…
(耳朶を咥え、舌をのせてちゃぷ、ちゃぷと音を聞かせる)
(声をあげさせまいと、クレアの可憐な唇に手を重ね、人差し指をちゅぷ、と咥えさせ)
(きつく結ばれる両手と絡ませ、せめてもの安全弁を用意する)

ちゅぷ、ちゅぱ…くちゅ…クレア…
どこでだって、クレアと愛したいんだ…ほしくて…ちゅぷ…
(言い訳に過ぎない欲望の理由を愛撫に絡めて囁く)
(クレアが膝の上に座り込み、デニムの盛り上がりが押さえつけられるも、強く抵抗を向ける)
(ミニスカートの柔らかい生地を熱い盛り上がりで押し上げ、徐々に前へと位置をずらす)
ちゅ、くちゅ…ここでするから…
…クレアとセックス…するんだよ…ちゅうぅ……っ
(淫らな行為をしっかりと宣言し、一度クレアの悶える荒い息遣いを見届ける)
(抵抗のないことを確かめて、股間の小さなチャックに手をかける)
くぅ……はぁ…クレア……
(ちーっと小さな独特のチャックを開く音のあと、もぞりと衣擦れの気配をさせてから)
(ミニスカートの下へと飛び出てきた欲望の塊を差し向ける)

クレアのここも…確かめてあげる…はぁ、はぁ…
(ミニスカートの下へと手を差し込み、ショーツと太ももの間から指を当ててみる)
……クレア、クレアだって…熱い…
(耳裏を舐めまわし、刺激したおかげか、既にそこはしっとりと湿りを帯びた感触がして)
ん、ん…くぅ……クレア、入りたい……クレア、クレア…
(主導権を握りながらも、クレアに最後の許しを得るために欲望の先をあてて)
(敏感な肉芽にぬるりと擦りつけ、繋がりをねだる)

53:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/12 02:09:00 qD3KNxjL
【3時までいっていいですか…?】
【もちろん、クレアさん次第ですが…ちゃんと、最後までしますから…】
【ドキドキの責任はちゃんと…】

54:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/12 02:35:25 Dra/aD15
んぁ、は・・、ふ・・んんぅ、っ!
(太く骨ばった男の手が、唇を塞ぐ。その行為自体がクレアの被虐心をより一層煽り)
は……ぁ、んっ、ちろ…ぴちゃ、ちゃぷ…っ
(差し込まれた人差し指が、口中を犯すように一回り。舌先をノックする)
(そのノックを合図に、舌をブレッツ様の指に絡め…)
(お腹を空かせた子猫のように、只管に指を深く咥え込んで舌を這わせる)

(柔らかいヒップを押し上げるようにそそり立つ剛直が)
(薄いスカートをずらし、ショーツを擦り)
(熱く濡れた舌先の動きにリンクするように、最後の薄い布の張りを楽しむように)
(ぐいと、押し付けられる)
っ…こ、こで…なんて…っ
だ、め…んぁ、ああっ!
(薄暗い館内…瞬く星空の下、穏やかな音楽とはまるで正反対の、短く熱い吐息と共に
あからさまなその言葉が耳から流れ込み)
(辛うじて残る理性を甘く溶かして行く)
ん、ふ……はぁ、っ…んあ、ぁ…
(口中の太い指は、その迷路の奥深くへと誘い込み)
(閉じる事を許されぬ唇から、つ・・・と雫を漏らす)

ブレッツ、様…許して。
わた、し……っ、はぁ……
(羞恥と被虐に煽られ、既に蜜を湛えた秘所を、自分の唾液でてらてらに光るブレッツ様の指先が)
(すぅ、と一文字を描く)
(その瞬間、大きく体は跳ね上がり、軽いエクスタシーを覚えるほどに)

このまま…ねぇ、ブレッツ様…
ここで、セックス……して。

(快楽の迷路、悦びの泉…)
(目を閉じ、身を投げる)
(後はただ…淫らに、踊るのみ)



55:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/12 02:36:43 Dra/aD15
【…ゴメンなさいっ、こんなに時間掛けてしまって…】
【このままさよならなんて、無理です】
【ちゃんと、最後までしてください…お願い。】

56:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/12 02:53:36 qD3KNxjL
(大げさなほどびくりと震えたクレアを、転げ落ちないようにしっかり抱きしめる)
わかったよ、クレア…セックス……してあげる……かぷ…っ
(満足げに、理性が剥げ落ちて堕ちた瞳を向けてくるクレアに微笑んで)
(耳をひたすら食んで、合図をする)
(焦らすように肉芽を同じ敏感な先で擦りつけてから、腰を少し引いて…一気に奪う)
くぅ…あ、あぁぁぁ…クレア……締めすぎ…だよ…う、くぅ……
(嗜虐心からか、羞恥に震えてか、クレアの奥は熱く強く締め上げてきて必要以上に滑りを与えてくる)
(大きく揺らさぬように、じわりと膣壁を鰓で舐めて膣奥へと突きあげる)

ん、あ、あぁ、っくぅ……クレア…
素敵だよ…クレア…くぅ……こんな、人がたくさんいる場所で…
セックスしたがるなんて…っくぅ…ぁ、あぁぁ……
(指先を子猫のように舐め、絡みつかせてくるクレアの横顔を舐め)
(指の腹で舌を撫でて、きゅっと摘み弄ぶようにくにくにと撫でる)
ちゅ、れる……クレアの舌…クレアの感じるトコ、また見つけた…ちゅっ
(指に滴るクレアの唾液をすくい、口に運び…舐め、粘液が糸を引いたまま、唇を合わせる)

んぐっ、ちゅ、くちゅ……く、む、むぐ…ぐ、ぐ…
(舌を伸ばしあい、絡ませるとそれを合わせ閉じるようにして吸い付く)
(涎で塗れた指先はクレアの頬にとどめて、可愛がるように顎と頬を掴んで撫でる)
むぐ…むく…くちゅっ、ぁっ!
(小刻みに突き進めていた膣奥への攻めは、ついにクレアの奥に口づけて)
(こつぅ、と静かに、深く穿つ…それだけで軽い絶頂を感じて僅かな精をびゅっと子宮口に飲ませ)
くぅ……かは…ぁ………あぁ……くぅ……!
(声を偲ばせて、電気を浴びせられたかのように全身を震わせる)

ぁ、あぁ…クレア…も、俺…止まらない…っく、ぅ、う、くぅ…!
(腰を浮かせ、膣奥へめがけぐり、ぐりと突きあげて欲望を叩きつける)
(いまだ静かに演目が続くなかで、それも全く耳に通らぬままただ人口の星空のもとに)
(クレアを仰向けにさせ、後ろから抱き突き貫いてゆく…)
好き、好きだよ…っくぅ、あぁ…クレア…こんな、こんなことろで…
あぐっ、セックス…赤ちゃんを作ろうとしてるんだ…俺たち…クレア…っ
(背徳的な状況のなか、セックスに興じ、起こりえる結果を耳元で嘯くように囁く)

57:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/12 02:54:38 qD3KNxjL
【大丈夫ですよ、ちゃんと最後まで…】
【きちんと、ですよ…いっぱいしますから、甘えてくださいね…】

58:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/12 03:20:40 Dra/aD15
あ、は……ぁ、 ん・・・・ふ、ぅ…
(軽く達した後、崩れ落ちそうになる体を逃すまいと抱き寄せる腕の強さをぼんやりと感じながら)
(わなわなと震える唇をかみ締め)
(スリットから滴り落ちる蜜を、十分に掬い上げ自らの粘液と絡め光る欲望が)
(切ないほどに膨らんだその芽を突き、玩ぶ様にこね回し)
は、っ、う…っく、‥…!!
(両手で塞いだ唇からの開放を求めて、歓喜の叫びが、甘い吐息がさらにクレアを責め立てる)

……!!
(ぬぷり、差し込まれる……自身。)
(どこまでも熱く、はちきれんばかりに猛々しく起ち上がるそれが)
(膣を分け入り・・襲い掛かる)
(癇癪を起した子供の様に、嫌々と何度も首を振り)
(震える体はその振動を、脈打つ欲望へと伝えようと、膣内へ集まっていく)

いや、いやぁ…あ、ああっ!
こんな、所で…わたし、あ、はぁ……
でも、でも・・・いいの、ぉ!気持ちいいの…!
(頬をべろりと舐め上げられ、一瞬の冷気が体の熱を奪い)
(そのスイッチが、入ってしまった)
(か細く啼く、その声は…未だ平和に館内に響くBGMにかき消されながら)
(ブレッツ様の耳元へ注がれて)

うぁ、っ…あ、は・・・・・・ちゅぴ、んちゅ・・・くちゃ、ん
(動きづらい体制のまま、早いペースで膣内を擦られながら)
(舌同士のセックスをも楽しむように、滑りのある唾液を絡め合い、啜り上げ)
んぅ、じゅるっ・・・・ちゅぅっ!ぷちゅ、んちゃ・・っはぁ、ああ・・・
(艶かしく、性器同士の交わりよりも淫らに求め合う)

んっ、ブレッツ、様・・・っ、こんな・・・イケナイ・・・・・わたし、ぃ
でも、いいの。凄く・・いいっ!
いっぱい出して・・ね?ブレッツ様の・・・あつぅいの・・・んっ、あはぁ・・・っ
(びくびくと振るえ、不規則なリズムのストロークを受け入れながら)
(ぼたり、シートを蜜で汚す事も忘れ・・・)
(熱に浮かされたまま、欲望に彩られた思いを告げる)

中に・・・いっぱい・・・ちょぉだい・・・。
ブレッツ様の、んぁ、せぇえき・・・



59:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/12 03:35:54 Dra/aD15
【んん・・・ちょっと、眠気が】
【ごめんなさい、締めの方向でお願いしてもよろしいですか・・・】

60:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/12 03:43:01 qD3KNxjL
クレア……あぁ…いっぱい、あげる…俺の…精液……
欲しいんだね、クレア…んっ、あっ、奥で…ちゅうちゅうしてる…くぅっ
(壊れた声でクレアが精をねだり、雄の本能に火をつけられて激しく腰を揺さぶる)
(言葉通りに膣奥が収縮し、抉るように亀頭を突きあげてクレアを星空へ飛ばすように振る)

っく、あ、ああ、い、いっ
クレア…すごくいい……俺も、すごくいい……んだ…っ
もっと、もっと望んで…俺の精液…
俺の体を…もっと、もっと……っ!!
(望まれる通りに、クレアの膣内の隅々を余すことなく竿と雁首で抉り撫でる)
(ごろりといくつもの座席をベッド代わりにして横たわり、クレアの脚を持ち上げ、横から攻め立てる)
く、ぅ、くれあ、クレアのなか…搾ってくる……っ
こんなに深く…クレア、見て…深い、深くぅ……咥えてるっ!!
(スカートをめくり、腹の上までべっとりと愛液を滴らせ、ショーツが透けて恥毛と花びらが透けて)
(布地を押しのけ、太く猛った欲望がびちびちと淫嚢をタップし根元までクレアの奥へ突き入れる様子を見せる)

ぐう、っくぅ…ぁ、ぁぁ…くちゅっ!
(横抱きにして、舌を絡ませては露出させ、にちゃっと淫らなアーチをかける)
(離す寸前でまた唇を合わせ、濃厚に喉奥まで舌を押し戻させ、唾液を注ぐ)
くちゅ、ちゅううう、くちゅ、ちゅくり…っ!
ん、んく、くちゅぅ………っ
(ニットを捲り、下着も分けると乳房を片方だけ露にさせ、乳首を指に挟んで弄る)
(唇を攻めて乱れ振るう頭を押さえ、胸と膣奥を攻め立て、三重の快楽を与える)
くちゅっ、はぁ、あぁぁ、クレア、もうもう…精液あげる…クレアっ
お腹いっぱい…あげる……っクレア、クレ…ぁ………………ッ

(声をかみ殺し、耳元で絞りだすように喘いで絶頂の瞬間を教え)
(ぐりっと子宮口を抉って鈴口で口づけ、瞬間にクレアの望んだ熱い精液をどくりどくりと注ぎ込む)
(頭を振り乱し、クレアの両脚に脚を絡め、ブーツが脱げ落ちそうになるほどピンと足先を伸ばし)
くう、う、く…クレア…クレアぁ……あげる、ぜんぶ……っ!
(欲望の全てをクレアに注ぎ尽くそうと、射精しながらもぐりぐりと突き、深くに飲ませようとして)

(射精に声をあげようとしたクレアの唇を唇で塞ぎ、お互いの絶頂の声を飲ませあう)
むぐうっ!むぐ、ふうぅぅん゛……っ゛、むぐ、むぐぅぅぅぅうううううううッ!!!
(こぷこぷと精液がクレアの胎内に満ちる音が、響くような錯覚がするほど)
(激しく渦巻いて子宮奥を灼くように白濁を注ぎ、満たしてゆく…)

61:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/12 03:44:22 qD3KNxjL
【最初2時か3時といってましたから…これで締めにしてもらってかまいませんよ】
【うかつにも火をつけてしまったので…クレアさん、遅くまでありがとう】

62:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/12 03:49:50 Dra/aD15
【すみません、この状況で…本当に、申し訳ないです】
【なんていうか、油断していたところに弱点を貫かれたみたいで】
【恥ずかしいのですが…ドキドキしてしまって】
【でも、嬉しかった。ありがとう、ブレッツさん】

63:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/12 03:52:54 qD3KNxjL
【いえー新しい発見をした気分ですよ…まさかそんなにとは思いませんでしたから】
【このことは次回以降に活かせるようにしますね】
【クレアさん、昨日今日と遅くまで付き合ってくれてありがとう】
【では今夜はこのへんでおやすみしましょう】
【明日以降の日程は、なにがなんでも14日は会えるように頑張りますので…】
【お疲れ様でした、クレアさん(ちゅっと耳にキス)】

【スレをお返しします、ありがとうございました】

64:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/12 03:57:11 Dra/aD15
【まさかそんなにってどんなにですかー(涙目)】
【もうもう、どんどん「クレア」がエッチな娘になって…嬉しいような罪深いような】
【いえ、ブレッツさんのおかげで、とっても楽しい連休になりました。ありがとうございます】
【また次にお会いできる日・・・14日は、私、がんばりますね】
【ん、(ぴくん)…だからそこはーーー;】

【以上、スレをお返しします。ありがとうございました】

65:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/14 22:47:12 4Pm1mysF
【スレをお借りします】
【クレアさんをお待ちしますね】

66:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/14 22:48:28 XJW0ZgEx
【続いてお邪魔します】
【ブレッツさん、お待たせしました。】


67:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/14 22:50:18 4Pm1mysF
【クレアさん、いらっしゃい】
【今夜は以前にもまして特別な夜ですから、時間までたくさんお話しましょう】
【今日はクレアさんからでお任せしてよろしいでしょうか】

68:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/14 22:53:23 XJW0ZgEx
【はい。では私から書き出しますね。】
【ええと、もうひとつ質問なんですが…今夜は凍結前提にしますか?】
【予定しだいでロールを簡略するか…ちょっと迷うところかな、と】

【では、少々お待ちくださいね】



69:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/14 22:55:27 4Pm1mysF
【そうですね、特別…ですから、凍結前提で行きましょう】
【簡略するなんてもったいなすぎます】
【じっくりすすめたい気持ちもありますから…】

【はい、それではお待ちしてますね】

70:名無しさん@ピンキー
07/02/14 22:58:28 D5SiylgM
はい、質問。
何でこの二人こんなにイチャイチャしてんの?
クレアは独占されちゃったわけ?

71:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/14 23:05:22 XJW0ZgEx
(2月14日。バレンタインデー)
(恋人、家族が愛を送りあうその日…クリスマス以上に繁盛した洋菓子店)
(時計が23時を指す頃になると、流石に客足も途絶え。しん、とした空気の中…)

センセ、今日はお疲れ様でした。
今年のこのケーキ…とても好評だったみたいですね。

(少し、声に疲れの色を見せながらも、充実した一日に満足げに微笑むクレアとマスターが)
(テーブルを囲み談笑していた)

え?…そんな冗談、よしてください。
私は……ふふ、ちゃんと用意してあるんです。
多分、そろそろいらっしゃると思うんですけど…え?センセ?

もう、またそうやって・・・
いつまでもそうやって逃げていられるとお思いでしょうけど
そろそろちゃんとご挨拶なさってください…
な、その笑い方よしてくださいってば!

…お疲れ様でした。おやすみなさい。

(裏口が開いて閉じ、かちゃり・・・と静かに鍵のかかる音がする)

……あ、いけない。もうこんな時間……
(椅子から立ち上がると同時、いつものカウベルの音と共に)
(クレアの名を呼ぶ声が。)

…ブレッツ様、いらっしゃいませ。
(振り返り、自分だけに見せてくれるその笑顔を見、高揚した想いのまま)
(小走りに駆け寄り、ぴょんと抱きつく)




72:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/14 23:15:22 4Pm1mysF
(バレンタインの夜、今夜クレアと会うことに心弾ませプジョーを走らせる)
(クレアの店はかきいれ時ということもあり、少しだけ遅めに訪ね)

……なんだか、ちょっと緊張するなあ…
クレア、待ってるみたいだ…
(いつものように駐車場へ愛車を滑り込ませ、静かに停車する)
(仕事帰りのために、ろくすっぽ正装はできずスーツ姿のままだったが、せめてとネクタイをきっちり締めなおす)

こほん…お邪魔します。
(緊張の面持ちで玄関の扉をあける)
(カウベルが妙に大きく聞こえ、そっと床敷きに足を進め、店内を見渡すと愛しい恋人の名を呼ぶ)
こんばんは、クレア、いるかな?

(クレアの顔を見た途端、嬉しくなってつい、微笑みが零れる…)
(小走りにかけ始めたクレアを両手を広げて待つ)
ただいま、クレア、待たせたね…わっ
(小さく飛びついて抱きついてくるクレアを、しっかりと胸に受け止めて)
(ふわりとした感覚と共に、両腕で背中を抱きしめる)
…クレア、嬉しそうだね……
俺も、今夜はとても楽しみにしてた…んっ
(軽いクレアの体を抱き上げ、唇をそっとタッチさせるだけのキスをする)
(くるり、くるりと舞ってから、クレアを降ろして鼻先を指でちょんと触り)

73:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/14 23:25:45 XJW0ZgEx
(勢いをつけて飛び込んだ体をしっかりと受け止める、その腕の逞しさに笑みが零れ)
だって、今日は…ん、
(背伸びをして、触れ合う唇。お帰りなさい、愛してる、さまざまな思いを込めて)
(つん、と鼻を突かれて、はしゃいでしまっている自らの心に少しだけはにかんだ様な笑みを返す)

ブレッツ様にお会いできるの、待ち遠しかったんですもの。
それで、つい・・・。
ね、どうぞ掛けてください。
今夜はいっぱいご馳走したい物があるんですよ。
(いつものようにコートを受け取り、ハンガーに通すと)
(ソファに腰掛けたブレッツ様の背中から腕を回し)
・・・お帰りなさい、ブレッツ様。
(耳元を暖めるように、囁き…軽い抱擁を)





74:名無しさん@ピンキー
07/02/14 23:27:28 D5SiylgM
結局独占されたわけ?
そういうのはどうかと思うけど……。

75:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/14 23:35:54 4Pm1mysF
俺だってとても待ち遠しかった…
とっても嬉しいよ、クレア。
ああ、ありがとう…ご馳走、か…ふふっ
(心の底からクレアに会いたかった、抱きしめたかった思いを隠すことなく抱きしめる)
(はにかむ笑顔に頬を赤くしながら、クレアにいつものようにコートを渡し、ソファに腰掛ける)

…ただいま、クレア……
(背中越しに甘いクレアの香りが広がったかと思うと、優しい抱擁を受ける)
(耳元間近に澄んだ声での迎えの言葉に、目を閉じて)
……ただいま、ただいま、クレア…
(回されたクレアの両腕に手を添えて、クレアに振り向く)
今日はどこも、バレンタイン一色だったよ。
チョコの包みを見かけるたびに、クレアのことを思い出して…
(仕事先でも行きかう甘い香りの包みに、クレアへの思いを巡らせたことを語る)
……今夜は、クレアと…一緒に…いよう。
この前教えてくれたよね、新作…
どんなものがあるのか、楽しみだよ……んっ
(振り向き、クレアの頬に手を添えて、首を反らすとまた、キス…)

ちゅ…っ…見せてくれるかい、クレア…
(そっと、クレアの耳朶を指で擦り、クレアの言う「ご馳走」を見せてくれるように促す)

76:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/14 23:48:29 XJW0ZgEx
ふふ、お仕事柄…たくさん頂いたんじゃありませんか?チョコレート。
一口にチョコレートといっても、今はたくさんありますからね…。
ブレッツ様も、お仕事のお役に立つのでしょうね。
(「義理チョコ」と銘打った慣習を覚えたばかりで、早速ブレッツ様にその成果を尋ねてみる)

ん、ちゅ・・・んっ
はい、たくさん…スウィーツも、私も…召し上がってくださいね。
(ソファの背に頭を凭れ、顎を反らせたブレッツ様を覆うように顔を寄せ…)
(唇を離し、睫毛が触れ合う距離で見つめあい、微笑みあうと)
はい、では準備・・・してきますね。
(そう言い、額にひとつ、キスを落とす・・・厨房に向かう足を止め、振り返ると)

・・・こちらが、先でした。
(くすり、笑って、エントランスのドアの鍵を閉め、後ろ手にカーテンを閉める)




77:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/14 23:51:04 XJW0ZgEx
【別のスレに間違って書き込みしてきちゃいました・・・ああ失敗】
【あの、このままだと・・・】

78:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/14 23:59:07 4Pm1mysF
……げほっ、ごほっ、そ、そんなわけないじゃないか…
(クレアの指摘に、思い切り咽て慌てる)
(脳裏に車に置いてきたいくつかの義理の品があることを思い出し、慌てて思い出すのを止める)
…あくまで、付き合い上の話だから、ね。
でも、きっと来月がたいへんだよ…お返しがないと、それこそね…
お店は来月、そっちの方も売り出しするんだろう?
(少々の汗をかきながら、抱きついたままのクレアの頭を撫でる)

ちゅ…ああ、クレア…たくさんもらうつもりだよ。
(唇が離れると、息がかかるほど近くに感じるクレアの頬に触れ、暖かさを確かめるように撫で)
あっ、クレアったら…
(不意打ちに額にキスを受け、手をあてて撫でる…ほんのり、クレアの唇の湿りが感じられ)
(触れた指先を、無意識に唇に当ててまた微笑む)

今夜はお店ももう、閉店なんだね。
マスターももう、おやすみしたのかい。
(あわてんぼうのクレアの後を追い、一緒にカーテンを締めて、店内のショーケースに幕をかける)
(待ちきれず、クレアの肩を抱いて、とある提案をする)
クレア、いっしょに厨房まで連れていってくれないか。
早く、クレアのいうスウィーツが見てみたいんだ。
(急かすようにクレアの背中を抱きながら、厨房のほうへと足を進め)

79:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/15 00:00:52 4Pm1mysF
>>77
【大丈夫ですか?】
【時間のほうはまだまだ、1時までいられます】

80:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/15 00:14:07 +CUGXxMf
ええ、もう・・・これからバレンタインのスウィーツを買いにいらっしゃるお客様は、いらっしゃらない、でしょう?
(その言葉を合図に、日付が変わったことを示すオルゴールが鳴る)
今夜は、二人でずぅっと一緒に、いたいんです。
(自分よりも数十センチ高い場所からカーテンを掴むその手を見ながら)
(ポツリ、呟いて)

厨房に、ですか?
厨房は暖房が入っていないから・・・冷えますよ?
(口調は心配しつつも、微笑んだままで)
(手近な場所に掛けられていたひざ掛けを手渡し)
どうぞ・・・こちらです。


(照明を落とし、ひんやりとした空気の厨房)
(入り口のスイッチをいれ、白い蛍光灯の明かりが狭い部屋を照らす)
センセはブレッツ様と入れ替わりに、もうお帰りになったんです。
『そろそろ時間だから、失礼するよ』って。
ブレッツ様と顔をあわぜるのが恥ずかしくてしょうがないんだわ・・・あの人。
ごめんなさい、ブレッツ様・・・。
(ポットに湯を沸かし、同時に小さなミルクパンでミルクをゆっくりと温め始める)

(白に金色の縁取りがされた大き目の皿を用意し、ショーケースから茶色のケーキをひとつ)
(その皿の中央に置く)
これが、今年の新作・・・オペラです。
(きっちりと、見事なまでの長方形を象ったそのケーキを示して)
(オレンジと、ベリーのソースを皿に描き、フルーツと飴細工を傍らに載せ)
こんな感じで、いかがですか?


81:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/15 00:15:01 +CUGXxMf
>>79
【あ、いえ。大丈夫です。ゴメンなさい】
【では、もう少し…お付き合いくださいね】

82:名無しさん@ピンキー
07/02/15 00:19:01 xQA8dLRP
独占反対。
てかすんな。
何で前々から予約みたいなことしてんだ。

83:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/15 00:29:05 hQLnk7zo
あ…もう、0時だな…さすがにこの界隈でやってくるお客はいないか…
(店内に据えられた時計が、オルゴールを鳴らし、静かに0時を告げる)
(どこか、ウェディングベルに似た音色が響くなか、クレアの言葉に聞き入り)
…俺も、今夜はいっしょにいたい……ずっと、ね。
(カーテンを掴むクレアの手にそっと手を重ね、思いを伝える)

そうか、もう火を落して大分経つんだな…
クレアも冷えないように、いっしょに…
(受け取ったひざ掛けを肩にかけ、クレアにも渡すようにしてかける)
(その上から腕を回し、しっかりと肩を抱いて歩き始め)

…静かだな…普段はきっと、もっと賑やかなんだろうな。
……はは、マスターはきっと気を使ってくれてるんだよ。
それに、以前は俺もそんなに意識はしなかったけど…ちょっとだけ、今は意識しそう…かな。
(近々マスターへの、二人の誓いの許しを請うことを思い、赤くなり)
謝ることはないさ、きっとマスターは…半分気づいているのかも…
(クレアが手際よくミルクを温めはじめる様子を、邪魔にならないように後ろに下がり)
(小さな三脚に腰を下ろして、天井を見上げ、ゆっくりと厨房の中を見渡す)

…大きい皿だね、これは…オペラって……
うわ…綺麗だな……細工がとても丁寧だ…
(まるで美しい絵のように、オレンジ入りとベリーの蒼が目に映える)
(その中に、チョコ色の整然とした形のオペラが据えられ、見ることに心奪われ、フォークを通すことが躊躇われた)
…クレア、この細工はクレアが作ったのかい?
食べるのも勿体ないくらいだ…もう少し、見ていいかな…
(クレアを手招きし、隣にもうひとつ椅子を据えると肩を抱いて寄り添う)
(二人でそのスウィーツを静かに見つめ、自然に互いが向き合う…)
クレア、ありがとう…素敵なバレンタインチョコ…だね…ん…
(愛しさと嬉しさと、クレアへの感謝の思いを重ね、そっとまたキスをする)

84:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/15 00:34:21 hQLnk7zo
>>81
【ついつい長くなってしまいます…今夜はあと1レス程度でとりあえず、ですね】
【厨房に入った話は初めてなので、楽しくなってきてしまいました】
【ぎゅっとするのは、次までお預け…になりそうですね…】

85:名無しさん@ピンキー
07/02/15 00:35:18 xQA8dLRP
真面目に独占はやめようよ。
他にクレアとエッチしたりしたいヤツだっていんだから。
もう少し常識を持て。

86:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/15 00:45:57 +CUGXxMf
(いつもよりも甘く、優しく…体を包み込むようなブレッツ様の言葉や仕草が)
(心にゆっくりと染み渡り、次第に頬を紅く染め)
多分、センセは全部お見通しなんです。
あの人、そういう事は本当に勘がいいって言うか…鼻が利くんです。
(白い皿を両手に掲げ、そっとブレッツ様がもたれる作業台へと運び)
少し、濃厚な味ですから・・・今夜はミルクティに、しますね。

(コーヒーとチョコレートのスポンジが、クリームが何層も重なり美しいボーダーを描く)
(そのスウィーツに見入るブレッツ様の様子を、微笑みながら見守るように)
はい、やっと…センセに認めていただきました。
これが、私の作品です。
(何度も失敗を繰り返し、ようやく店頭に出すことを許されたスウィーツ)
(重なる層は、ブレッツ様への想いを模し…甘くほろ苦い。そんなクレアの心そのものだった)

(ブレッツ様の手招きを受け、淹れたばかりのミルクティを手に)
(その椅子へ腰を下ろし、ブレッツ様のなだらかな肩の斜面…既にそこは定位置になっていると言えるほどに)
(なじんだその場所に頬を寄せ)
ブレッツ様に、喜んで頂きたくて…これが、私の気持ちです。
ブレッツ様、いつも・・・そばにいてくださって、ありがとう。

これからも・・・ん、ぅ
(手を重ね、指を絡め合い・・・キスを交わす)
(これ以上無い幸福に満たされ、痛みにも似た胸の鼓動を覚えながら)

87:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/15 00:48:55 +CUGXxMf
>>84
【はい、遅くまでごめんなさい。でも・・・当日にお会い出来て良かった。】
【ちなみに「クレア」の作ったオペラは「ダロ○イヨ」さんのケーキをモチーフにしてあります】
【私の好物なんですw】
【たまにはゆっくりと・・・お話しするのもまた楽しいです。】
【なんとなく、今日は甘くいちゃいちゃしたい気分でしたから】

88:名無しさん@ピンキー
07/02/15 00:50:35 xQA8dLRP
いい加減にしろよな……。
もうお前らはスレH板にでも行け。

89:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/15 01:00:47 hQLnk7zo
クレア…ん……っ、クレアこそ、いつも…暖かく待ってくれて…
ありがとう、クレア…
(ミルクティの香りに包まれて、クレアがそっと傍に寄り添ってくれる)
(丁寧に作られたオペラの作りに、クレアの細やかな心遣いと思いが感じられ、心が温かくなる)

…クレア、おめでとう…マスターに認めてもらえたんだね…
よかった…クレアにとって、これが本当に初めての作品に…
(肩に頬を寄せ、甘えるクレアを腕でそっと包み、髪を梳いて褒めるように撫でる)
(もう片方の手を寄せて、クレアが差し出す手と重ねあい、指をしっかりと絡め)
…これからも、クレア…ん……っ
(早鐘のように高まる鼓動に押され、口づけを交わす)
(幸福感に満たされて、目を閉じ…静かに長く唇を重ねあう)
(時間が止まったように甘く、優しい時間が二人を包み、キスはやがて抱きしめあう姿勢へと変化する)

…クレア、大好きだよ…
こんなに嬉しくて…幸せなバレンタインは初めてなんだ…
(ぎゅっと背中を掻き抱いて、クレアの頭を胸に包み込むようにして抱き包む)
(髪を何度も指に通し、慣れ親しんだバニラとカスタードの甘い香りにうっとりとして)
…クレア、今夜は…クレアを先に食べてしまいそう…だよ…ん、んぅ…
(静かなキスから、やがて唇を合わせあい舌を交えた深い交わりへと変えて)
(情熱的に唇を開いて舌をクレアに含ませるようにして、差し出す)
ちゅ、ちゅ…クレア…んぅ…く、ぅ……
ソファに、いこうか…この子も持って、ね…ちゅ…
(銀色の糸を互いの唇の間に引かせて、クレアの肩を抱いてゆっくり立ち上がる)
(大きな盆にオペラの皿とミルクティを乗せ、共同作業をするように二人で持ち上げラウンジへ歩き出す)
(まるで誓いを掲げ、バージンロードを歩むように…)

90:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/15 01:02:41 hQLnk7zo
>>87
【いえ、逆に眠気も全く差してこなくて…オペラが登場して嬉しかったりしました】
【ものすごく作るのに手間隙のかかる、高級なケーキ…私も好きだったりします】
【ええ、ゆっくりあまあまなお話、久しぶりな気がします】
【次回はぎゅーっといきますからね】

91:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/15 01:06:01 +CUGXxMf
>>90
【お疲れ様でした、ちょうどお時間ですね】
【あ、オペラお好きですか…?嬉しい。よかったです♪】

【では、今夜はここで凍結にさせていただいて…続きは、また週末になりますね】
【ブレッツさんのご都合の良い時間をまた伝言くださいね】


92:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/15 01:09:54 hQLnk7zo
>>91
【クレアさんもお疲れ様でした、今夜会えて本当によかったです】
【クレアさん、いつも本当にありがとう、暖かい気持ちをたくさんもらえました】
【週末が待ち遠しくなります、それでは週末の予定がわかり次第、伝言しますね】

【楽しみに待ってます、できるだけ早く伝言を入れるようにします】
【おやすみなさい、クレアさん、大好きですよ(ぎゅーっと)】

【それではスレをお返しします、ありがとうございました】

93:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/15 01:11:49 +CUGXxMf
>>92
【はい、また明日からお仕事がんばってくださいね】
【私も楽しみにしていますね】

【・・・ありがとう、ブレッツさん。おやすみなさい】

94:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/15 01:16:59 +CUGXxMf
【・・・すみません。】
>>85さん、ひとつだけ、訂正させてください。】
【独占しているのは、彼ではありません。私がお願いしてお付き合い頂いています】
【他にお叱りを受けるところは多々あると思いますが・・・】
【その点だけは、誤解なさらないでください】

【スレをお返しします。いつもありがとうございます】

95:名無しさん@ピンキー
07/02/15 01:40:17 vEBfJqaN

























ID:xQA8dLRPは初心者か。いい加減、空気読もうや。

96:名無しさん@ピンキー
07/02/16 14:27:29 FPkOOFZX
独占とカップルの違いも分からないような奴はほっとけよ

97:名無しさん@ピンキー
07/02/16 16:43:25 5+Mfg6rJ
二人でエッチばかりしててスレに帰らなかった点はクレア達も悪かったかもしれんが>>85の粘着は異常。

98:秋人 ◆mmzTxr/k5.
07/02/17 14:07:53 FRr97WPm
【移動してきました、スレをお借りします】

んんっ…壬冬……すごかったぞ…
(二人で屋敷の外で過ごす初めてのデート…そして屋敷の外で初めてしたセックス)
(以前庭でした時にも激しい快感を感じはしたものの、それ以上にタブーを犯した背徳感を感じた交わりに興奮の猛りは収まらない)
(足腰の立たなくなる程の快感に膝を屈して地面にはいつくばってしまう壬冬)
(未だ背後から貫いたまま壬冬にのしかかっていく)

ふふふ…相当良かったみたいだな?
いくら深夜の公園で人の気配が無いからと言っても、物凄く大きな声を上げて…
いつもの壬冬からは考えられない位の声だったな…
(二人で合わせたように呼吸を荒げながら、ケダモノのように耳元で辱めの言葉を吐く)
(細く白い首にまとわり付くのは少女に似つかわしくない、黒の首輪…)
(汗をかき、頬を真っ赤に染めて甘く熱い吐息を漏らす最愛の少女の艶姿を見つめていると秋人の心に今まで以上の嗜虐心が沸き上がる)

壬冬…服を全て脱いで俺に壬冬の厭らしい所全てを晒せ。
そして膝を屈して俺のチンポに奉仕しろ。
(壬冬の上で息を整えて、一息に肉棒をぬかるんだ壬冬の秘所から引き抜き)
(性汁にまみれたそれを隆々とそそり立たせながら、「お願い」でなく「命令」をした…)


【では、今日もよろしくね…壬冬】

99:宮乃壬冬 ◆R.1G3MPXqc
07/02/17 14:26:26 Nk8dqzcC
【同じく、移動してまいりました・・・

はい、こちらこそ改めましてよろしくお願い致しますね・・・】

は・・・あぅ・・ふぅ・・・す、凄い・・・です・・・
(小屋の中や屋敷の敷地内とは違い、完全な野外での背徳的な交わり
場所が違うだけなのに、誰かに見られてしまうと言う不安と羞恥が加わるだけで
興奮も行為で得られる快感はいつもよりも激しく思えて)

あ・・・んん・・・っ!
(脚が自分の体重を支える事が出来ず、膝を折り地面に崩れ落ちた途端
挿入されたままの肉棒が、圧し掛かられる勢いのまま深く膣内を抉る
蕩け切った身体に更に加えられる快楽に、嬌声が零れて)

ぁ・・・そんな事・・・言わないで下さい・・・・
(耳元に囁かれる羞恥を煽る言葉に言い返す事も出来ず
涙ぐんだまま、隠すように真っ赤になった顔を伏せる)

え・・・そ、そんな・・・
あ・・・はぅ・・・
(不意に投げかけられる秋人さんの声
いつもの優しい口調とは違う、強い命令口調に怯えた風にビクッと身体を震わせるが)

う・・・わ、わかりました・・・
(強い口調と同じように、いつもと違う上から見下される様な視線に逆らう事も出来ず
戸惑いながらも衣服を一枚一枚脱ぎ捨てていく)

・・・っご、ご主人様・・・脱ぎ終わりました・・・んっ
(文字通り生まれたままの姿になり、外気に肌を晒す
けれど、火照った身体には冷たい空気は寧ろ心地良くて
夜風が肌を撫でていく度に、短くあえぐような声を出してしまう)

100:宮乃壬冬 ◆R.1G3MPXqc
07/02/17 14:27:28 Nk8dqzcC
【あぅ・・・ごめんなさい・・・
やっぱり少し長文気味になってしまいました
次レスから、短くしていきますのでご容赦下さい・・・】

101:秋人 ◆mmzTxr/k5.
07/02/17 14:43:39 FRr97WPm
あぁ…やはり何度見ても美しい裸だな。
まだ結婚出来る年齢にもなってないのにしっかりとした色気も出て来ている…
俺に犯され開発されてから、目を見張るほど変わった来た壬冬。
俺の大事な恋人にして、妻…そして…ペット。
さぁ、まずはさっき言った通り俺のをしゃぶるんだ…
壬冬がどれだけ上達したのか確かめてやる。
(目の前には、全てを脱ぎ捨てて何一つ隠されていない瑞々しい少女の裸体があった)
(身を切り裂くような寒さの中、闇夜にまばゆく光る真っ白な身体)
(寒さか、快感か、羞恥かいずれにせよ震える胸と尖りきった小さな乳首)
(太腿を伝うは先ほどの情交の余韻冷めやらぬ、蜜と樹液)

まずは四つんばいになれ…
そして口だけで奉仕するんだ。
今の壬冬は俺の愛玩奴隷、俺の大事な大事な血統書付きの雌犬なんだからな。
(そのまま、壬冬の手を握って地面につかせて犬のような体勢を取らせる)
(目には有無を言わせぬ意思を込めながら…)
(そして壬冬の目の前に突き出されたそれは、いつも目にしていた時の大きさより一回り大きく見える)
(秋人も興奮の極致に居るのだった…壬冬の淫らにして可憐な喘ぎ、禁忌の交わり、そして背徳的なプレイ)
(それらが一つになって今までとは違う接し方による、関係が生まれつつあった)
(ある意味、初めて陵辱して壬冬の純潔を奪った時に近いのかもしれないその行動は)
(その後生まれた心のやり取りによって、違う形を作り上げる)


さぁ、壬冬…やるんだ。

102:秋人 ◆mmzTxr/k5.
07/02/17 14:44:34 FRr97WPm
【いや、気にしないで…俺も上手く出来てないし】

103:宮乃壬冬 ◆R.1G3MPXqc
07/02/17 14:54:29 Nk8dqzcC
めすいぬ・・・
(人間としても扱って貰えていない、酷い言葉の筈なのに
身体は興奮を覚えてしまい、思考を熱でぼやけさせていく)

ぁ・・・う・・・私・・・本当に、犬みたい・・・・
(そして命じられ、強制されるまま
地面に手と膝を突いて四つんばいになる
人としての尊厳を傷つけられながらも、興奮は高まる一方で
外気に晒されたままの秘所から、じわりと愛液が染み出して)

ん・・・ご主人様・・・それでは、失礼します・・・ん・・っ
(自分の愛液に塗れ淫猥に光る肉棒に顔を近づけ
ゆっくり舌を這わせていく)
っ・・・はぁ・・ん・・・っちゅぷ・・・じゅ・・・っ
(ある程度愛液を舐め取った所で、口を開き肉棒を深く咥え込み
口内で激しく舌を動かし絡めていく)
ん・・・んっ・・はひゅ・・ごひゅひんひゃま・・・
ひもちいいでひゅか・・・?
(自分の愛液と精液の混じった味を舌に感じながら、それを唾液とともに飲み込んで
視線を上に向け、秋人さんの表情伺いながら丁寧に奉仕を続けていく
奉仕を続ける内に自らも更なる興奮を感じているようで、
秘所からは絶え間なく愛液が滴り、地面の沁みを拡げていて)

104:秋人 ◆mmzTxr/k5.
07/02/17 15:07:24 FRr97WPm
そうだ…いいぞ壬冬…可愛い俺の、俺だけの雌犬…
しっかり上達してるみたいだな。
本当に可愛い奴…んっ!そう。そのまま口の中で激しく舌を絡めるんだ…
(興奮して自分でも気がつかないままに壬冬に隷属を強いる)
(四つんばいに首輪をつけて、本当に雌犬のような扱いにしたというのに今は興奮に心が塗りつぶされて…)
(良家の令嬢を本当の牝奴隷のように扱っているという興奮が秋人をエスカレートさせていく)

そのままこびりついた壬冬の蜜と俺の精液を全部舐め取って綺麗にしていけ…
俺を満足させる事ができたらご褒美を上げるからな。
んっ…つっ!!
壬冬…こんな扱いされてるのに興奮してるのか?
あんなに激しくセックスしたって言うのにもうビショビショに濡れて…
足元にポタポタと滴ってるぞ?
しょうがない雌犬だ…むっ…そのまま雁首に舌を這わせて裏筋を舐めとるんだ…
(奉仕の指示を出しながら、壬冬の淫らな反応を嬉しそうに目を細めて見下ろし)
(優しく良く出来たと褒めるように頭を撫でる)

105:宮乃壬冬 ◆R.1G3MPXqc
07/02/17 15:20:36 Nk8dqzcC
ご褒美・・・ふぁい、がんばりまふ・・・っ
ん、んん・・っちゅぶっ・・ちゅぼっ!ちゅぽっ!
(雌犬扱いされる度に、興奮に打ち震えている自分がいて
興奮が高まるにつれ、口内奉仕も激しさを増す
首を前後に動かし、はしたなく水音を立てながら肉棒を唾液で清めていく)

んん・・・っぷぁ・・・あぅ・・・
と、止まらないん・・・です・・・はふ、私・・・おかしく・・・っ
(最早おもらしと見紛うくらいに、滴る愛液の量は増えていて)

はっ・・・はっ・・ぺろ・・・れろ・・・っ
ん・・・くぅん・・・っ
(指示に従い、口内から肉棒を解放すると
犬らしく手を使わず、鼻先を肉棒に押し付けながら
たどたどしく舌を伸ばして雁首を舐めあげていく
本当の犬のように呼吸をし、優しく頭を撫でられると甘える声を出して)

106:秋人 ◆mmzTxr/k5.
07/02/17 15:33:12 FRr97WPm
ふふっ、そんなに一生懸命吸い付いてきて…
やっぱり壬冬にはこういう素質があったのかな?
犯されたり、恥ずかしい事を強要されたり…
なにか…マゾに近いというか、本当にそういうのが似合う気がするな。
(褒美が欲しいのか、雌犬扱いが嬉しいのか一層激しく奉仕してくる壬冬の姿に、背筋が震える程の快感を覚える)
(目の前の少女はここら一帯での有数の名家の令嬢なのだ…)
(その少女の心を奪い、そしてその身体を自由にしてるという事に誇りと快感を感じる)

止める必要は無いさ。
壬冬は俺の言う通りに感じて、悶えて…はしたない声を上げて快楽に狂えばいい。
その姿はとても美しいんだからさ…
壬冬が本当に雌犬みたいだ、可愛らしく鳴いて…
可愛いぞ、壬冬、このままっ!!
そうだ、そのまま激しく舌を使って思いっきり唾液を絡めて吸うんだ…んぐっ!!
(壬冬の激しく積極的な奉仕に、頭を撫でている手と合わせて両手で掴みそのまま激しく出し入れする)
(それは乱暴なイマラチオ、猛り狂った肉棒が壬冬の口の中を乱暴に暴れまくる)

107:宮乃壬冬 ◆R.1G3MPXqc
07/02/17 15:47:03 Nk8dqzcC
はふ・・わ、私・・・めすいぬ・・・あ・・・
(雌犬という言葉を聞くだけで、快楽を感じてしまっていて
自分で口に出した言葉にも反応し、身震いしてしまう
ぽたりとまた一滴愛液が地面を濡らし)

このまま・・わかりまし・・・んむっ!?
(更なる命令に頷こうとした瞬間に、急に頭を掴まれ
自分の意思に関係なく、喉奥まで肉棒を押し込まれ目を見開く)

ん・・・っんーっ!ちゅぼっ!ちゅばっ!じゅぶっ!
(激しく口内を出入りする肉棒に呼吸を妨げられ、
苦しげに苦悶の声をあげるが)

んぐ・・・んふ・・・っ、ちゅぽっ!じゅる・・・っじゅぽっ!
(徐々にそれが快感に感じられるようになり、
自分を道具のように使われる事への悦びを覚えていく
呼吸を制限されることにも慣れてきたのか、
喉奥から、肉棒が引き抜かれた時に合わせて、
口内に溜まった唾液を口を窄め音を立てて吸い込み、飲み下していき)

・・・じゅぽっ!じゅる・・・じゅぱっ!じゅるる・・・っ
(肉棒が口内の擦り上げる音と唾液を啜る音が絶妙なタイミングで響いていく)

108:秋人 ◆mmzTxr/k5.
07/02/17 15:59:57 FRr97WPm
おぉぉぉっ!!壬冬っ!!
壬冬の口の中がまるでオマンコのように吸い付いて…
すごいぞ…何時の間にこんなに上手に出来るようになった?
くっ!本当に覚えのいい雌犬だな…
(乱暴に自分の快楽を貪るだけの動きで壬冬の頭を抱え、腰を使う)
(泡立ち、口の中で弾ける唾液を絶妙なタイミングで飲み干し、そして吸い込むその刺激が快感の稲妻となって背筋を走る)
(肉棒を送り込む時にぬるぬると舌が絡み、同時にたっぷりの熱い唾液がまぶされ)
(抜ける時にそれを搾り取るような形でその唾液を唇の裏で拭われてそのまま吸われる)
(奉仕自体はそれほどさせていなかったはずなのに、たった数回で秋人のツボを見切ったかのように刺激してくるその姿は)
(まさに、秋人を悦ばせるためにその全てを使って頑張ってるように感じ取る)

さぁ…出るぞ…壬冬っ!!
全部飲み干すんだ!!んんっっっっ!!!
(その言葉どおりの奉仕に身も心も満たされ絶頂を覚えた時、腰が抜けるような快感と共に二回目の獣欲が壬冬の咥内に溢れる)
(大量の濃い性汁が喉や舌に絡みつくように勢いよく迸り)
(激しく腰を動かしながらの射精によって口から抜け出して、壬冬の可憐な顔にまで迸っていく)

109:宮乃壬冬 ◆R.1G3MPXqc
07/02/17 16:16:03 Nk8dqzcC
ん・・・んん・・・ふぅん・・・
(雌犬の自分を褒めて貰い、
喉を犯されながら嬉しそうに鼻を鳴らす)

じゅぶっ!じゅる・・じゅぷっ!・・・っんぁ・・・っ!
(射精の時が近いのか勢いを増していく秋人さんの腰の動きに
壬冬も口の端から唾液を滴らせながら、答えていく
既に喉を擦られる事も快楽として受け止められているのか
塞がれた口から、くぐもった喘ぎを零し)

んぐ・・・ん・・・んん・・・っ!!
(蕩け切った思考の片隅に、その時を告げる声が聞き
咥内に注がれる灼熱を感じながら、うっとりと瞳を細め)

こぷ・・・っあ・・・くぅん・・・
(不意に口内から肉棒を引き抜かれ、開いたままの口の端から飲みきれなかった白濁が滴り落ちていく
四つんばいの態勢でぼんやりと顔を上げたまま、迸る白濁に汚されて
熱をもった粘質のそれが頬を撫でながら伝っていく感覚が、壬冬にとって堪らなく心地良いらしく
甘えた声をあげて)

110:秋人 ◆mmzTxr/k5.
07/02/17 16:29:35 FRr97WPm
はぁ…ふぅ…
はは…参ったな、全部飲ませる気でいたってのにあんまり気持ち良いもんで抜けちまった。
どうだ?ご主人様の性欲の塊を喉と顔中に受け止めた気分は?
…まんざらでもなさそうだな、蕩けきった顔しちまって。
(未だ射精の快感に震えている肉棒の前で、うっとりとした顔のまま呆けたようにしている壬冬)
(四つんばいのままで顔を上げて熱く白い粘液を顔中にこびりつかせ、唇の端から一筋零れ落ちる様はまさしく淫靡な姿)
(その粘性の強い精液が白い肌からぬめり、顎への優美なラインを伝いながら零れ落ちそうな所を見ると)

壬冬、いつまで浸ってるんだ?
全部飲めと言っただろう…顔中に飛び散ったのもちゃんと掬って口の中に入れるんだ。
(と無体な命令を下す)
(既に今までの感触からこういう隷属的な行為ですら快楽に転化できる事を感じ取ると)
(さらに命令はエスカレートしていき)

それが終わったら、さっきのベンチまで行くぞ。
当然四つんばいのままだ…リードこそ付けはしないが、今の壬冬は俺の雌犬なんだからな。
ちゃんとそこまでたどり着けたら、また犯してやるよ…
腰が抜けるまでな。
(壬冬の様子を観察しながら見下ろして新たな命令を下す)
(それはさらに他人に見られる可能性が増す危険な命令)
(それを平然と下す秋人の方も、壬冬の淫らな従順さに理性をなくしかけていたのかもしれない)

111:宮乃壬冬 ◆R.1G3MPXqc
07/02/17 16:45:21 Nk8dqzcC
・・・え、あ・・・
ご、ごめんなさい・・・・
ぁん・・・ちゅぱ・・・っ
(余韻に浸る間もなく、下される命令に
戸惑う素振りも見せず、寧ろ言いつけを破ってしまったことに
申し訳なさそうに慌てて頭を下げる
自分の顔を染めている白濁を指で掬い取ると、味わう様に舌で舐め取って)

あ・・・また・・・淫らな雌犬の私を犯して頂けるんですね・・・
くぅん・・・嬉しいです・・・ご主人様・・・
(そして更に下される危険な命令にも従順に従い、
淫靡に蕩け切り欲情した笑顔を浮かべ、四つん這いになる
秋人さんの隣についてベンチへと歩いていき
その様子にもはや、誰かに見られる心配をする素振りはなく
寧ろ、見られても構わないと思ってしまうほど、壬冬の思考は淫らな雌犬へと堕ちていた)

112:秋人 ◆mmzTxr/k5.
07/02/17 16:58:15 FRr97WPm
ここまでのものだとはな…
正直驚いた…どこからどう見ても雌犬そのものだな。
そんなに美味そうに味わって。
(自らの顔を染める煮えたぎった欲望の証を丹念に拭い)
(全てを口の中に納めて味わっている壬冬の姿を見て思わずそんな言葉が漏れる)

どうだ?美味いか俺の精液は?
ちゃんと一滴残らず舐めたようだな…偉いぞ…
(と、飼い犬が覚えた芸を見せた時のような反応を返し)
(壬冬がちゃんと言いつけを守った事を褒める秋人、それはまさにペットを可愛がる主人の振る舞いだった)

あぁ、犯してやるさ…
雌犬にふさわしい格好でな、着いたらちゃんと厭らしくおねだりするんだぞ?
そういう所もちゃんと躾けてやらないと主人じゃないからな。
興奮出来なかったら御褒美はお預けだからな…
(そんな無体な事を言いつつベンチへとゆっくり歩いていく)
(まるで良く出来た自分の飼い犬を誇るかのように…それを見せるギャラリーは居ないのだが)
(先ほど歩いてきた所を逆に歩いていく…)
(行きは恋人同士、帰りは主従の関係で…)

さぁ着いたな…とうとう誰にも会わなかったな。
少し残念にも思ってるんじゃないのか?
さぁ、壬冬…御褒美をねだってみろ。
コイツが欲しいのならばな!
(ここまで歩いてくる道中、ずっと天を衝いてそそり立ったまま晒していた肉棒を見せつけながら、壬冬に最後の命令を下す)

113:宮乃壬冬 ◆R.1G3MPXqc
07/02/17 17:17:51 Nk8dqzcC
ん・・・わかりました・・・・
ちゃんと雌犬らしくおねだりしますから・・・
ご褒美・・・ください・・・
(意地悪な言葉にも、不満を抱く事無く従順に答え
人目を憚る事無く、寧ろより犬らしくお尻を左右に振りながら
外灯に照らされた公園内を進んでいく
通った跡には、秘所から滴り続ける愛液が点々と地面に沁みを残していて)

・・・っ・・・くぅん・・・
(誰とも会う事無く、ベンチに辿り着いた事で
問い掛けられた恥ずかしい質問に、
言葉の代わりに残念そうに小さく鳴いて答え)

あ、ごほうび・・・欲しいです・・・っ
(雄々しく起立した肉棒を散々見せ付けられ、壬冬の欲求不満は既に限界寸前で
そのままそれに飛び掛ってしまいそうな欲情を抑え、
身体が汚れる事も気にせず、秋人さんの目の前で仰向けになって)
は・・っは・・・っ、ご主人様ぁ・・・っ
お願いします・・・淫らな雌犬のおまんこに・・・
ご主人様のおちんぽをお恵みください・・・ぃ
(犬がそうするように胸の前に両手を揃え
両足を大きく開いて、愛液に塗れ蕩け切った秘所を晒して
人としての尊厳を一切感じさせない、厭らしいおねだりを口にする)

114:秋人 ◆mmzTxr/k5.
07/02/17 17:29:25 FRr97WPm
(仰向けになって腹を見せる姿勢…)
(それは犬が完全服従を示すポーズにして可愛がって欲しいと甘えるポーズ)
(壬冬はそれをしっていたのだろうか?そう感じながらも最適かつ予想もしない程にそそるおねだりを見せた事に満足の笑みを浮かべ)

良く出来たな、壬冬…
偉いぞ、それでこそ俺の大切な雌犬だ。
(秘所は厭らしく溢れる蜜が零れ落ちて尻まで伝い)
(フェロモンのように甘く淫らな匂いと汗と淫蜜の匂いが混ざり合った男を誘う香りをかもし出している)
(もはや我慢はならないといった体の壬冬を見下ろすと、そそり立った肉棒を何度か扱き立てて覆いかぶさっていく)

壬冬、たっぷり楽しむといい。
俺も雌犬壬冬のオマンコを味あわせてもらうからな。
(そのまま何度射精しても衰えないかのような気になりながらも、一息に上から壬冬の子宮までを貫いていく)
(先に犯した時よりも数段熱くなった体温と潤みに歓迎されながら腰を、最初からフルパワーでピストンする)
(荒々しくかき混ぜられる壬冬の媚肉が滴る蜜を弾け飛ばし公園の真ん中、人通りもありえる場所に音高く響き渡った)
(胸の前にそろえられた腕を掴んで組み伏せ、しゃにむに腰を送り込みながら、高い嬌声漏れる唇を貪りながら突き続ける)

115:宮乃壬冬 ◆R.1G3MPXqc
07/02/17 17:47:20 Nk8dqzcC
はぁ・・はぁ・・・っくぅうん・・・
ご主人様ぁ・・・は、早くください・・・っ
(雌犬として褒められ、嬉しそうに鳴いて
おねだりの態勢を維持したまま急かすように甘えた声で誘う)

ん・・・っ、は・・っは・・・ふぅん・・・っ
は、はい・・・ご主人様もたっぷり、私を味わってください・・・
(寝そべった身体に圧し掛かられ、
ご褒美の瞬間が目の前に迫ったことに胸が激しく高鳴る
荒くなった呼吸は完全に欲情した犬のそれになり・・・)
ん・・っく・・はあぁあああん・・・っ!!
(一気にぬかるんだ膣内を最奥まで貫かれ、
待ち焦がれた快感に歓喜の嬌声を上げる
軽い絶頂を迎え膣内が肉棒に吸い付くように収縮して)
か・・ふ・・・っ!く、くぅううんっ!
あ・・・あっ!ご主人さま・・・すご・・・っ
ふむ・・っ、んんーーーーっ!!
(両腕も組み伏せられたまま、激しい腰の動きに合わせビクリと身体が跳ね
唇を貪られながら、口内でも絶叫めいた嬌声をあげる
既に壬冬に理性無く、ただ犯されるまま快楽に打ち震えていて)

116:秋人 ◆mmzTxr/k5.
07/02/17 18:01:41 FRr97WPm
んんんっっ!!!
(すっかり雌犬に堕ちた壬冬に心魅せられたかのように、唇を貪り涎をダラダラと零し合いながら激しく舌を絡ませあう)
(重なり合い、貪りあう唇からは、股間に負けない程の水音が漏れ)
(互いに涎を啜り飲み干し、それこそケダモノの交わりそのものの体をなしていた)
(その甘美かつ、完全な二人の世界に浸りつつぬるりと壬冬の咥内から舌を抜くと、さらに真上から激しく腰を叩きつけていく)

壬冬のオマンコ美味しいぞ…っ!
さぁ、思い切り声を上げろ!!!
今ここで犯されて可愛がられてる事をみんなに知らしめる程に声を上げて悶え狂うんだ!!
壬冬のドロドロの雌犬オマンコが俺に食いついてたまらない!!
(肉棒を熱い肉の洞窟に進入させ、中を徹底的に探り尽してその隅々までを掘り進む)
(奥から溢れ出る熱い泉がそれを押し流そうと感じるほどに溢れ出て)
(負けないように、腰を回しくねらせながら快感に暴れまわる壬冬の腰をねじ伏せながら犯し追い詰めていく)
(中の甘美な収縮が何度も何度も秋人の肉棒を襲い、射精へと導こうとするも超人的な忍耐力で耐えて)
(永久の時に感じるほどの濃密な時間、断続的な絶頂を覚えさせながらも許さずに穿り続けていた肉棒がついに限界を超え)
(三度目の射精が壬冬の子宮を襲う!)

くあぁぁぁぁぁぁっっっ!!
壬冬!!!愛してる!!!
(星の瞬く冬の星空の下、大事な大事な恋人で妻で愛しいペットである壬冬への愛を雄々しく叫びながら絶頂を極めて)
(そのまま愛しい壬冬の身体へと覆いかぶさっていった…)

117:宮乃壬冬 ◆R.1G3MPXqc
07/02/17 18:19:49 Nk8dqzcC
ん・・・んん・・・っあ、はぁ・・・っ
くぅん・・・ご主人様のおちんぽ・・・美味しいですぅ・・・っ
ああ!あはぁ・・っ!あああんっ!
(獣のようにお互いの唇を貪り合い
唇が離れ、口の端から滴る唾液の糸を気にする事もなく
淫らに微笑み、快楽のままに喘ぐ)

あぐ・・・あぅ、お腹・・・こすれてますぅ・・・
は・・・っ、わかりました・・・雌犬らしく、鳴きます・・・っ
あ・・・きゃうぅううんっ!!きゃう・・・あぁああんっ!
(秘所も上と同じく、辺りに大量の愛液を撒き散らし
獣同士の交わりの様相を見せていて
秋人さんの命令されるまま、何度も辺りに響く渡るように大きな声で
淫らに鳴き声をあげ続け)
あ・・・あぁ、ご主人様ぁ・・・ご主人様ぁあ・・・っ!!
(今日一番の快楽の中で激しく絶頂し、
射精を絶える肉棒にとどめとばかりに膣内が収縮して締め付ける)

ああぁ・・・お腹、熱いです・・・
雌犬の私の中に・・・ご主人様のがいっぱい注がれて・・・
くうぅん・・・ご主人様・・・私も、愛してます・・・んむぅ・・・っ
(妊娠してもおかしくない程の大量の精液を子宮に注がれながら
満たされていく感覚に、幸せそうに微笑んで
覆い被さってくる秋人さんの首へ甘えるように手を回し、そっと口付けをする・・・)

【な・・・なんだか、私・・・今までに無く乱れちゃった気がしますが・・・
えっと・・・そろそろ〆でしょうか・・・?】

118:秋人 ◆mmzTxr/k5.
07/02/17 18:30:00 FRr97WPm
ん…愛してる…
っと…うわ、なんか俺無茶苦茶な事しちまったな…
ごめん、壬冬…辛くなかったか?
(精魂尽き果てて愛しい少女に身を委ねて一時の安らぎを感じると)
(今まで壬冬にしてきた事を思い返し急に血の気が引く)
(愛しい人の痴態に奴隷のような扱いをしてしまった事に興奮は感じたものの、その滾りを押し付けられた壬冬の気持ちを考えて)

ごめんな…俺、どんどん壬冬に溺れていって。
そして歯止めが利かなくなっていきつつある…
このままだと、壬冬を苦しめるかもしれない。
(嗜虐心という自分の中に隠れていた一面を突きつけられた形となった今日のデート)
(互いの知らなかった部分や、内面、そして嗜好…色々な理解が深まった思い出深いデートではあった…)

【とっても良かったよ、壬冬…このまままとめに入って締めかな?】

119:宮乃壬冬 ◆R.1G3MPXqc
07/02/17 18:44:37 Nk8dqzcC
あ・・・へ、平気です・・・
凄く気持ち良かったですし・・・
それに、最期は優しいいつものご主人様に戻ってくれましたから・・・
(いつも通りの優しい声をかけられ、穏やかに微笑み返す)

そ、それよりも・・・あの・・・は、早く服を・・・
(そして、理性も戻って来ると野外で全裸な現状に羞恥を感じはじめ
恥部を隠すように身体を捩る)

ご主人様・・・それは私も同じです・・・
ご主人様に抱いて頂く度に、どんどんえっちになって・・・
今日だって、あんなはしたない事を・・・
(雌犬となって乱れていた事を思い返し、真っ赤になって)

・・・それでも、こんな私をまだ愛して貰えますか・・・?
(顔を見つめ、不安に消え入りそうな声で問いかける)

【ん・・・私も、凄く満足できました・・・
はい・・・もう時間ですし、そうしましょう・・・
えと、今日はご主人様に〆をお願いして良いですか・・?】

120:秋人 ◆mmzTxr/k5.
07/02/17 18:56:21 FRr97WPm
そうか…壬冬はまだ15なのに…
こんなにめちゃくちゃしてしまって本当に済まない事をしたよ。
壬冬が愛しくて、抱けば抱くほど自分の中でどんどん激しい気持ちが湧いてきて…
(そんな言い訳をしながらゆっくりと身を離していく)

そうだ!服着ないと…
何時人が通るか分からないからな。
(先ほどまでとすっかり性格も変わって、急に慎重さを取り戻し壬冬の身体を綺麗にして服を探す…)

あ…さっきの場所だ。
(ふと我に返って、脱がせたままここに連れて来た事を思い出して)
(上着を壬冬にかぶせるとお姫様抱っこで走って林の奥へと走っていく)

…まだ愛して…じゃない。
ずっと永遠に愛するんだ…
壬冬に見捨てられても俺は壬冬以外に女性は要らない。
どんな姿の壬冬でも、それが壬冬でありしかも俺を愛してくれるのならば…
俺は一生壬冬を愛し続けるんだ。
(照れを隠すように走ってさっきの場所へと壬冬を抱いて駆けていく)
(そして、無事に服を回収すると身支度を調えて屋敷へと戻っていった…)
(二人の初めてのデートは、結局誰の目にも触れる事無く)
(星と月の明かりだけを証人として、二人の心の思い出の一つとなったのだ)


【という風に締め】
【満足してくれたなら良かったんだけど、すごく自分としては上手く出来たか自信なかったな】

121:宮乃壬冬 ◆R.1G3MPXqc
07/02/17 19:05:26 Nk8dqzcC
【ん・・・綺麗に〆て頂きありがとうございます・・・

いえ、ご主人様は凄くお上手でしたよ・・・
ロールしていて楽しかったですし・・・
飼い主として命令している所はその・・・凄く興奮しました・・・
逆に、私のレスが返し難かったんじゃないかと思って・・・
もしそうでしたら、本当にごめんなさい・・・】

122:秋人 ◆mmzTxr/k5.
07/02/17 19:12:14 FRr97WPm
【よかった…それなら嬉しいよ】
【別に返しにくいと思った事は無いし、今回は長さとレス間隔を縮めてみたけどどうだった?】
【あと、次回の予定を決めて終わりかな?】

123:宮乃壬冬 ◆R.1G3MPXqc
07/02/17 19:18:35 Nk8dqzcC
【良かった・・・私もそれを聞いて安心しました・・・

文の長さと感覚はこのくらいが丁度良いと思います
読みやすいですし、展開も早いですからね・・

ん・・・雑談したい所ですけど、もうあまり時間が無いですし・・・
えっと・・・とりあえず私の来週の予定は夜ならば
いつでも大丈夫だと思います
ご主人様の都合の良い日を指定して頂ければ、それに合わせますね
お昼でしたら土曜日か日曜日のどちらかになります・・・】

124:秋人 ◆mmzTxr/k5.
07/02/17 19:20:43 FRr97WPm
【それじゃしばらくこの方式で続けてみようか】
【こっちは…今の所火、水、木なら夜大丈夫】
【土日は…ちょっとまだ分からないなぁ】

125:宮乃壬冬 ◆R.1G3MPXqc
07/02/17 19:25:35 Nk8dqzcC
【はい、お願いします・・・
私もこの長さと間隔を維持するように努めますね

それでは・・・水曜日の夜は如何でしょうか?】

126:秋人 ◆mmzTxr/k5.
07/02/17 19:28:41 FRr97WPm
【ん、では水曜の夜に会おうか】
【今回色々あって初デートロールが長かったおかげで季節のイベントロール逃してるしな】
【節分とかバレンタインとか…今度は少し軽めなシチュでいってみよう】
【それじゃ今日はこれで終わり…だな、ありがとう壬冬】

127:宮乃壬冬 ◆R.1G3MPXqc
07/02/17 19:36:10 Nk8dqzcC
【最初にデートを始めてから一ヶ月以上経ってしまいましたからね・・・
あ・・・では、また一つやって見たい事があったので
もう過ぎちゃいましたが、良ければ次回はバレンタインのシチューエーションでお願いしたいです・・・

はい、では今日はこれでお別れですね・・・
今日も長時間お相手して頂いて本当にありがとうございました
久しぶりのご主人様のロール、楽しかったです・・・

えっと・・それでは、お先に失礼しますね
また、来週お会いしましょう・・・】

128:秋人 ◆mmzTxr/k5.
07/02/17 19:40:03 FRr97WPm
【わかった、それじゃ楽しみにして待ってるよ】
【では水曜の夜に会おうな…お疲れ様】

129:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/23 23:03:31 ujA2kWtQ
【スレをお借りします】
【クレアさんを待ちますね】

130:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/23 23:06:41 GkPspxC/
【続いてお邪魔します】
【お待たせしました、ブレッツさん】

【えーと…あの、一言だけいいですか?】
【会いたかったです、とっても。…だから、今凄く嬉しくて、ちょっと落ち着かないんですw】

【前回の続きですよね…私からになりますね。】
【ちょっと読み返しつつレスを書きますのでお待ちくださいね】



131:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/23 23:10:07 ujA2kWtQ
【クレアさん…嬉しいのは私も同じですよ】
【前回の続きが一番嬉しいですが、番外にしてもらっても構いません】
【ぎゅーっと抱き合い、嬉しさを伝え合うロールにしたいくらいですから…】
【もう始められてしまったでしょうか…】

132:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/23 23:17:43 GkPspxC/
【あ、ええと、続き書こうとしていたんですが・・・どうしましょうか?】
【ごめんなさい、すっかり慌て者になってしまって】

133:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/23 23:20:03 ujA2kWtQ
【クレアさんが前回の続きを始めたいのであれば、そのままで行きましょう】
【私こそ慌てさせてしまってごめんなさい、すぐ抱きしめあう場面にしたくて…】
【クレアさん以上に、会えて嬉しくなってますから…】

134:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/23 23:22:44 GkPspxC/
【いえ、まだ続きを書き出したとこなので…番外でもかまいません】
【というか、ちょっと迷いながら書いていたのもあって・・・。】
【一応今書いていたのはメモ帳保存してあるので問題はないです】

135:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/23 23:26:31 ujA2kWtQ
【申し訳ないです…前回の続きは必ず次回再開しましょう】
【ブレッツのアパルトマンで、しばらく会えずにいた二人が再会する場面にしようかなと…】
【ちょうど、今のようにですが…私から書き出すつもりです】

136:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/23 23:28:16 GkPspxC/
【はい、約束です(にっこり)】
【では番外編ですね…。ちょっと気持ちを切り替えて。】
【書き出し、よろしくお願いします】

137:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/23 23:37:05 ujA2kWtQ
【ありがとう、クレアさん…約束です。それでは始めますね】

(日が変わる時刻、深夜のブレッツのアパルトマンでクレアといつになく強く抱きしめあう)
(お互い一週間の間、連絡もとれず、ようやく会え…ただ静かに抱き合って)

クレア……はぁ…クレア…本当にクレアだ…
(背広も脱がず、仕事着のままクレアの頭を襟元に引き寄せて抱きしめる)
(クレアの甘い香りを確かめるようにして、鼻を前髪に擦りつけ、愛撫するように顔を振る)
ん、ん……っ、クレア…連絡もとれなくって…ごめんよ…
アパルトマンの前で待っていてくれて、本当に驚いたよ……
会いたかった…会いたかったよ、クレア…
(クレアの背中を優しく撫でて、ぎゅっと胸元に沈み込ませるほど強く抱く)
…おかしい、かな…クレア……
一週間だったけど、とても長い時間離れていた気がして…

138:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/23 23:51:39 GkPspxC/
ブレッツ…様…
(会いたいと強く願いながらも、目の前の忙しさを片付ける事しか出来なかったこの数日)
(強く雨が降り、その雨が上がった今夜)
(足は自然とアパルトマンへ向かい…気がつくと、まだ暗いままのドアの前に佇んでいた)

逢いたくて・・・私、ごめんなさい……でも、逢いたかった…
ブレッツ様…ごめん、なさい…
(忘れてはいなかったはずの、ブレッツ様の体温を全身で感じ)
(強く抱きしめられる息苦しさと、喜び、愛しさ…さまざまな感情が混ざり合い化学反応を起したように膨れ上がり)
(喉元まで込みあがる胸の痛みを堪える様に、小さく喘ぐ)

(互いの胸の隙間を埋め込むように、強く、その背中に回した腕に更に力を込め)
…可笑しくなんか、ない……
私も…なんだか急に心細くなって、ブレッツ様に逢えなかっただけで
こんなに…弱くなってしまうなんて・・・


139:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/24 00:02:51 ujA2kWtQ
クレ……ア…悲しませて…ごめんよ……
会いたかった…こんなにクレアが懐かしく感じるなんて…思わなかった…
(クレアの嗚咽に近い、心細さと寂しさが伝わってくる声に体中が震え)
(ほんの僅かな隙間ですらも、埋め尽くしたい思いに腕の力がより強くこもる)

いいんだ、クレア…もっと俺の胸で…泣いて構わない…
泣かせてごめん…クレア……今夜は…クレアを俺で埋め尽くしたい…クレア…
(髪に指を通し、梳くようにして首筋を優しくなでて)
(湧き起こる想いをぶつけたい気持ちを、隠すことなくクレアに囁く)
もう、服の一枚も…布切れの一枚も隔てていたくない…
クレア…クレアっ、クレア、クレア………!
(クレアの名前を呼び続け、ソファにクレアを押し倒す)
(乱暴に背広を脱ぎ、ネクタイを引き抜いてシャツの前を開く)
(胸元を晒すとクレアに抱きついて、何度も頭を左右に振り、胸に擦りつける)

暖かい…クレア……クレア………
(混ざり合い、繋がりあいたい想いを込めて胸に顔を埋める)
(甘い香りに包まれると、寂しかった思いが満たされていくようで、子供のように甘え)

140:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/24 00:20:49 JdzMMSIl
駄目、です…泣いたら、ブレッツ様…っ
(泣くまいと、決めていたのに…我慢すればするほど感情はこみ上げて)
(つん、と鼻の奥を突いて…)
…っく、………っ、ブ、レッツ…様ぁ…
(張り詰めた心を開放する…せめて、その顔を見せまいと、手で覆いながら)
(ほろほろと零れる、透明な雫がブレッツ様のシャツに一つ、二つと染みを作る)

そんな顔、なさらないでください…
(恐らく自分と同じ位、自分を求めてくれるブレッツ様を)
(その切なさに眉を顰める表情を、見つめながら)
悲しい顔は…ブレッツ様には似あわな・・・っ!?
(再び強く抱きしめられ、ソファに身を投げる)
(不意に背中を襲う衝撃に、驚き、息を呑むが…ブレッツ様の表情を見上げ)
(両の手を伸ばし、胸元に引き寄せる)

ブレッツ様・・・このまま、私をブレッツ様で埋めてください…
一つになりたい…もう、こんな表情をして欲しくないの…
(何かを求めるように、胸の膨らみに頬を摺り寄せるブレッツ様の髪を撫でながら)



141:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/24 00:26:41 JdzMMSIl
【すみません、いつもに増してレススピードが遅いですね】
【なんだか、考えながら…感情込めて打ってしまうと、てんで駄目です】
【お待たせしちゃってごめんなさい】

142:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/24 00:35:16 1GqmaZdc
クレア……ああ…一つになろう…ひとつになって、埋めあおう…
俺だって…クレアにこんな顔になってほしくない…
いつもの、綺麗で可愛いクレアにしたい……ちゅ…っ
(胸に埋めた顔をあげて、クレアの涙で曇る瞳を覗く)
(顔を隠す手をとって、指を一本一本絡め、会わせ会って握りしめ)
(目尻を唇で拭い、ちゅっと音をたてて涙を舐めとると唇を重ねる)

ん……っ、クレア…ああ……ひとつになって…何もかも…
クレアのことだけを考えていたい…
(ブラウスのボタンをひとつずつ、丁寧に外して胸を露にさせ)
(スカートのホックを小さな金属音をたてて離すと、下着も共に静かに降ろしていく)
……クレア…ちゅ、くちゅ……
一週間…ずっと会えなくて……寂しくて…
でもいま…クレアがここにいる…いてくれるから……大丈夫だよ…
(足先まで丁寧に脱がせきり、細いしなやかな脚をゆっくり開かせ)
(その間に身をおいて、ズボンとともに下着を脱ぎとると、思いの丈を表すかのようにそれを見せる)

……クレア、もう…いますぐ…っ…んっ
(両肩に手を置いて身を重ねると、思いの塊を握りしめクレアの入り口にぴたりと当てる)
(芽吹く熱い萌芽に先を擦りあて、溢れる蜜を馴染ませると膣口を押し開かせるようにして埋め始める)
う、う……ん…っ、クレア…熱い……
(クレアの白く淡い素肌を見つめ、離れていた分の思いで塗り潰し、埋め尽くしたい思いが満ち溢れ)
クレアとひとつになる…っ…くうぅ……

143:ブレッツ ◆Tokz80uOcE
07/02/24 00:36:47 1GqmaZdc
【気になりませんし、気にしていませんよ】
【私も思いのほか、思いを込めてしまっているようで同じことに…】
【今夜はこれでいいんです、いいんですよ、クレアさん】

144:クレア ◆fnwlVUVP7o
07/02/24 00:56:05 JdzMMSIl
…ゴメンなさ、い・・・こんな酷い顔……
(くすん、と笑い、涙で濡れた顔を露にされて)
ん……っ
(涙の筋を辿る様に目尻を唇で温められ、軽く音を立てたキスを受ける)
本当に、どうかしてる…
でも、今夜は…気持ちが治まるまで、ブレッツ様の腕の中に…いさせてください。

ん、ふ…っく、ん…は、ぁ…
(キスを繰り返しながら、ゆっくりとブラウスのボタンが外される)
(身に纏っていた服や下着を全て取り去り…白い肌を露にし)
ブレッツ様…んぅ、っ…
逢いたかった…抱きしめて欲しくて…眠れなくて……
でも、今夜はこうして…逢えたから
嬉しい、です…ブレッツ様…大好き。
(爪先から太ももへとゆっくりと指を這わせる動きに身震いをしながら)
(ようやく止まった涙を湛えたままで、目を三日月の形に細める)

(柔らかく蕩けるそのスリットへ、ブレッツ様の熱が重なり)
あ・・・も、ぅ・・・こんなに……熱い
ブレッツさま…来て。
私の中に…帰って、来て。

んぁ、っ!…んんぅ、くぅ……っ
(ぷくりと芽吹いたその小さなスイッチを擦られ、小さな叫び声とともに身を捩じらせて)
(とろり、スリットから沸き上がる蜜を零す)
(くちゅ、と音を立てて進入するその欲望を、迎え入れようと腰を押し付けるように)
あ、ああ……ブ、レ・・・ツさまのぉ・・・入って、来る…
(ゆっくりと分け入り、蠢く膣襞を愛撫するように…その奥へと)





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