08/01/22 23:38:18 FRv8UzIf
一瞬の隙を突き何とか一体に攻撃を仕掛けようとするが、
四方八方から伸びてきた包帯に身体を絡み取られてしまう。
「くぅっ…!!放してっ!」
見た目はボロボロな包帯にもかかわらず千切ることが出来なくて。
抵抗も虚しく宙吊りに拘束されてしまう。
「生きの良いお嬢さんだなぁ…どれ…少し弱らせてから…」
「やっ、やめてっ…!こないでっ…!!」
うねうねと包帯に包まれた指を蠢かせながら近づいてくる。
必死に身体をよじり逃れようとするものの、大した抵抗にはならなくて。
「お、お願いっ…!やめっ―っふひゃっ!?」
身体を強張らせ目を瞑り攻撃に耐えようとした瞬間、
襲ってきたのは苦痛でも快感でもないモノで…
「ほれ…ここか?こっちか…?くすぐられると体力消耗するだろう…?」
「っふふふっ!!くぅ~~ふふふっ!!やっ、やぁめぇ~~ふふふふっ!!」
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