08/01/22 23:37:44 FRv8UzIf
>>396
あ、貴方のために書いたんじゃないんだからねっ!
「んも~っ…!シノったら何処言っちゃったのよ~…?」
転送の罠にはまり、相方のシノとはぐれてしまった様子で…
一人で帰るわけにもいかず、イズナは一人祠の中を彷徨っていた。
「置いて帰っちゃうわよ~?いいの~?―ふぇ…?!」
召喚の罠を踏んでしまった様子で、カチっと言う音が鳴ると同時に、
何処からともなく全身を包帯に包んだ魔物たちがイズナの周り取り囲んでいく。
「おやおや~?こんな祠に一人で来るとは…ククッ。。」
「っぅ…しまった!けど…やるしか―っ!」