08/01/02 22:24:16 aJTggH62
同人活動などでのマーケティングを蔑視する人というのは私もよく見かけます。
要するに「その原作に対する愛を感じられない、商業主義丸出し」に対する嫌悪なんでしょう。
かと思えば、人気のあるジャンルにすぐに移ったりと、結構矛盾してる姿が見受けられることも。
人に見てもらうための努力、というのも原作や自分の作ったものに対する思いの一つではないでしょうか。
「その原作に対する愛を感じられない、商業主義丸出し」に対する嫌悪
という事はもちろん大いにあるのですが、その嫌悪感の中にもまた別の要素が含まれているような気がします。
その内包される別の要素。それは防御壁ではないかと思うのです。
自分のプライドの砦を守る防御壁。