07/11/25 10:51:03 GWUNr5wX
ドイツ東部ミットワイダの警察当局は23日、17歳の少女がネオナチのグループにナイフで襲われ、
ナチスのシンボルであるカギ十字を腰に刻まれる事件があったことを明らかにした。
発表によると、少女は今月3日、旧ソ連系ドイツ人の6歳の女児がネオナチの男4人にいじめられているのを助けようとし、逆に殴り倒された。
カギ十字を刻まれた後、首にもナチス親衛隊の印を刻まれかけたが、暴れて逃げ出したという。
警察が容疑者1人の自宅を捜索したところ、ネオナチ組織のパンフレットなどが見つかった。
旧東ドイツ地域ではネオナチの活動が活発化しており、ミットワイダのあるザクセン州では極右政党が州議会に進出している。
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