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「コドモのコドモ」は小学校5年生の妊娠、出産というショッキングなテーマを軽々しく扱っていることが「14才の母」以上にドラマ的な価値観は漫
画を読めば無いことがわかる。またさらにこの映画が深刻なのは今の教育現場では禁止されて家庭科の教科書からも消えたジェンダーフリーという用語
がつかわれフリーセックスのすすめである触れ合いの性である。人形を使ってセックスの仕方を教えて「セックスは生殖だけではなくて人間はコミニケ
ーションを取る最高の手立て」というフリーセックスのすすめの性教育のシーンがもろに出てくること、さらには17歳の未成年の少女が保護者との相談もなくあっさりと中絶の道を選び、女性は妊娠すれば中絶も出産も自由なんだという映画の作りに漫画道理ならなってしまう