07/10/18 00:14:53 TEsUSG1J
児童書か・・・
沢山の兎に囲まれて暮らす老婆。
その老婆の家に誘われた主人公の少年は、老婆が人間を兎に変えて飼っているのではという疑惑を持つ。
自分が今度は狙われていると感じた少年は、出された菓子や食べ物を口にするのを避けつつ
老婆から隠れ、家から逃げ出そうとするが、緊張と疲労で喉が渇き「まさかこれには仕掛けはないだろう」と水を飲んだ途端・・・
という内容の絵本をかなり昔に読んだ記憶があるのだが誰かタイトル知りませんかね。
恐怖とまた違う不可思議な興奮があって本を途中で閉じてしまったのか、結末が記憶に無いんだけど。
まあ多分夢オチか何かだったとは思うが。確か読んだのは少なくとも17~18年以上前か。