07/10/17 21:50:35 LzTLY4qE
>>225
あらすじはこんな感じ。
若い科学者助手が転送機を開発、自分&ウサギ&魚&ロボットを先輩の下へと転送する。
→先輩は妬みから機械を壊して、学者は転送途中のまま行方不明に。
→その後発明された立体テレビから謎の影が現れて人を襲う事件が頻発。アトムと戦う。
→御茶ノ水博士が残された設計図を下に転送機を作って実体化させると、それは行方不明の科学者。
しかも長い間に転送したものが混じって異形の姿になっていた。
見た目は、白衣を着たウサギ獣人にサカナの尻尾を生やして、ゴンタ君みたいなロボットの顔をした姿。
光文社文庫版だと5巻に入ってる。
アトムシリーズも手塚作品の例に漏れず、変身ものが多いよ。
3巻の「十字架島の巻」もすごい。
どんな動物にでも変身できるロボットが色々変身した挙句、最後は壊れて色々な動物の手足を生やした姿になってしまう。