07/11/01 20:30:51 eJ/7KXPq
ネクロフィリアの男はいうならば交通事故などによって生じた死体を片付ける職業に就いていた。
彼にとっては天職そのものであった。そして、彼には彼女がいたが、彼女もまたネクロフィリアである。彼は猫を袋に詰め、壁に叩きつけて殺して、死体を風呂に入れたり、盗んできた白骨死体で3Pをして楽しむが、ある日彼は会社をクビになってしまう。
それを知った彼女は呆れて死体と駆け落ちしてしまう。人生に失望した彼は、娼婦を相手にするも興奮せず、首を絞めて殺してしまう。その瞬間ネクロフィリアの本性が現れるのだ。そして、現場を見た通行人もスコップで顔面を切断して殺してしまう。
彼は夢を見る。草原で天使のようなものと生首のキャッチボールをするというものだ。彼の精神は限界まで達していた。やがて彼は自慰を始めながらナイフを自分の腹に突き刺す。その瞬間、彼のオルガズムは最高に達したのだ。 END