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764 名前: 名無したちの午後 [sage] 投稿日: 2007/07/30(月) 05:53:36 ID:P+1pD/zA0
オカマというのはつまり性倒錯の極みのひとつであり。
その生き様は背徳的で享楽的、淫靡な快楽主義が根にある。
生命の法則を乱してまでその道に入った美しいオカマ。これほどそそる設定はあまりないと思うのだが。
しかし男達の多くは、幼い頃からの刷り込みにより、オカマ=キモイという観念を植え付けられている。
でもそれは考えてみれば当然。女よりオカマを好きになってしまっては、様々な問題がある。それを防ぐ為に子供に先入観を植え付ける。(実際、ふざけたキモイのがいるのも事実)
逆に言えば、それほど魅力的なオカマは多いのだ。男心を知り尽くし、男の体を知り尽くし、他の全てを棄てて、男を誘惑するという修羅の道に入った猛者。そもそも心構えが違う。
オカマや同性愛に対し強い嫌悪感を、成長過程に植え付けられていなければ、本物の女より魅力的にみえるのもうなずける。
つまり、エロゲやエロ漫画において、オカマはもっともっと脚光を浴びていい存在だと思うのです。