07/11/08 23:15:36 brvasbyZ
裕香「お兄ちゃんは甘いお酒好きでしょ」
雄一「…え…なんで知ってる」
裕香「ビールは最初の一杯だけ、それからは甘いカクテルばっかりでしょ」
雄一「よく見てるな…」
裕香「というわけで私にもちょうだい♪」
ここまでバレてるとは…
雄一「親父には内緒だぞ」
裕香「うん♪」
そういえば、裕香って酒飲んでるとこ見た事がないな…
大丈夫なのか?
201:道草 ◆uumichipSU
07/11/08 23:16:37 brvasbyZ
・・・
居間のこたつに入って飲み始めて数分後。
大丈夫なわけもなくあっさり酔いつぶれてしまった。
裕香「あはは~、おいしぃ~、ふわふわするぅ~」
裕香に酒は無理っぽいな…
裕香「おいしぃ~、もう1杯ちょうだい~」
雄一「どうみても酔っ払ってるぞ、やめとけ」
裕香「そんなことないもん、大丈夫だもん…」
雄一「顔真っ赤だぞ」
裕香「ちがう…もん、ちが…もん、だい…じょうぶ…だも…」
パタリ。くー、くー、くー
あ、落ちた。
202:道草 ◆uumichipSU
07/11/08 23:17:32 brvasbyZ
うーん、そんなに度数強かったっけなぁ、カルーアって…
20度か。半々に割ったとして10度。ビールの2倍以上か…
強いと言えば強いのかなぁ…
スクリュードライバーは確かにレディーキラーと呼ばれてるけど…(14度)
そんなことを思いながら3杯目のカルアミルクを飲み始める。
雄一「このままだと風邪引くぞ…」
床に眠る裕香にコタツの毛布をかけてやる。
裕香「む~」
幸せそうな寝顔を見ていると自分の顔が少しほころんだ気がした。
203:道草 ◆uumichipSU
07/11/08 23:19:51 brvasbyZ
次の瞬間。
裕香「お兄ちゃんが大好きなんだもん…」
・・・。
い、今なんて言った?
…どういう意味だ?
さっきまでの酔いが一瞬で吹っ飛んだ。
心拍数が一気に上がる。
あ…え…っと…
何の夢を見ている…いやそうじゃなくて…
いやそうなんだけど…なんていうか…
204:道草 ◆uumichipSU
07/11/08 23:20:48 brvasbyZ
ああもう、ええい!
残ったカルアミルクを一気飲み。
向こうを向いて何も考えずに寝る!
目を瞑っていると、一気飲みしたカルアミルクのせいか眠気がゆったりと押し寄せてきた。
少し、助かった気分。
このまま眠れない状態は…ちょっと…。
・・・
205:道草 ◆uumichipSU
07/11/08 23:21:55 brvasbyZ
続きます。
過疎ってるのは幸か不幸か…
206:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/08 23:28:49 IDgPx/bX
みてるよー
酔った妹に兄がナニをするのかドキドキですよ?
207:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/09 09:29:12 6nub34XD
みてるぞーがんばれー
208:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/09 22:18:54 L3OUlcOE
>>205
俺も見たwww
209:道草 ◆uumichipSU
07/11/09 23:41:34 MPYBcPV1
何気に見られてる?!
…酒とカクテルの部分は趣味丸出しですw
↓↓↓
210:道草 ◆uumichipSU
07/11/09 23:42:18 MPYBcPV1
ザーーーーーーーーッ。
裕香「あれ?いつの間に寝ちゃったんだろう?」
雄一「ん…」
外は大雨。バケツをひっくり返したような雨とはこのことか。
時計を見ると、23時を過ぎていた。
雄一「雷でも鳴ったら停電しそうだな…」
裕香「か…雷…?」
雄一「早いとこ寝てしまおうか」
裕香「そ、そうだね…」
・・・
211:道草 ◆uumichipSU
07/11/09 23:43:29 MPYBcPV1
ゴロゴロゴロ…
ベッドに入ると、雷が鳴り始めた。
かなりひどいな…ベッドに入れて良かったなぁ。
コレが食事中とかだったら大変だった。
トントン…
ノックの音。…え?
ガチャッ。
裕香「お兄ちゃん…怖い…一緒にいさせて…」
なんだ、裕香か。
雄一「わかった、俺は床に寝…」
裕香「…一緒に、寝てほしいの」
212:道草 ◆uumichipSU
07/11/09 23:44:25 MPYBcPV1
…暗がりで助かった。
俺、絶対今顔が真っ赤になってる。
そうに違いない。
雄一「わ…分かったよ」
・・・
一緒に寝ることになった。
裕香は何を考えてる…?
いや、ただ単に雷が怖いだけ…だよな?
雄一「…雷、怖いか?」
裕香「…怖い。怒られてるみたいだから」
213:道草 ◆uumichipSU
07/11/09 23:45:53 MPYBcPV1
俺は向こうを向いて寝ることにした。
どうしても変な意識をしてしまいそうだった。
本当なら顔を向けている方が落ち着くんだろうが―
ゴロゴロ…
裕香「怖いっ…」
裕香が俺の背中に抱きついてきた。…手は震えていた。
怖くて震えているのだろうか、それとも昔からの?
そう思ったとき、裕香がこう言った。
裕香「もう、お兄ちゃんなら、抱きつくのだって怖くないよ」
そう言うと、抱きつく手に力が入る。
裕香「むしろ、お兄ちゃんなら暖かいから」
214:道草 ◆uumichipSU
07/11/09 23:46:39 MPYBcPV1
ドクン。
心臓の音が高鳴る。
裕香にも聞こえてしまうだろうか。
裕香「お兄ちゃん、ドキドキしてるよ…」
バレテル。
雄一「そ、そうか…?」
裕香「お兄ちゃん、あのね…」
雄一「な、なんだ?」
215:道草 ◆uumichipSU
07/11/09 23:47:34 MPYBcPV1
裕香「この間、彼氏作るのイヤだって言ったけど…
こんなこととかできるの、お兄ちゃんだけだよ…
知ってる人でも、話すことが怖いの。
でも、いつかお兄ちゃんに彼女ができる時が…もっと怖い…」
雄一「…」
やっぱり、裕香とは一緒にいたいんだ、俺は。
「妹だから」という理由で見ないようにしていたけれど、
こんな裕香と…これからも一緒に。
雄一「…だったら彼女なんて作れないな。裕香を見捨てることはできないから」
216:道草 ◆uumichipSU
07/11/09 23:48:29 MPYBcPV1
俺は、ゆっくりと息を吸い込みながら言った。
雄一「答えるのは今じゃなくていいけど」
少しの間を置いてゆっくりと話す。
雄一「裕香、俺のことが…」
裕香「大好きだよ、兄妹以上に」
思わず振り返る俺。
裕香「お兄ちゃんは、私をどう思ってるの?」
…目と目が合ってしまった。
雄一「あ…え…と」
217:道草 ◆uumichipSU
07/11/09 23:49:14 MPYBcPV1
少しの沈黙。そして動揺。
雄一「俺は…」
裕香「お兄ちゃん…」
雄一「俺は、裕香のことが…好きだぞ」
裕香「両想い、ってことでいいの?」
雄一「…ああ、そうだ」
裕香「…嬉しい」
裕香は震える手で俺をぎゅっと抱きしめた。
雄一「俺も、抱きしめて…いいか?」
裕香「うん。きっとお兄ちゃんなら、怖くないから」
裕香の体をきゅっと抱きしめる。やわらかく心地よい感覚が自分の体に伝わってくるのが分かった。
ふわりとシャンプーの香りがする。
218:道草 ◆uumichipSU
07/11/09 23:50:22 MPYBcPV1
雄一「…ごめん、ちょっといい?」
裕香「なに?お兄ちゃん」
雄一「理性、飛びそうだから…離れた方が…」
裕香「…え」
一瞬戸惑ったあとにこういった。
裕香「キスまでなら…いいよ…」
雄一「な…」
裕香「その先は…ちょっとまだ不安…初めてだから少しずつ慣らして欲しい…」
目を閉じる裕香。
雄一「分かった、少しずつ…だな」
軽く触れるだけのキス。
219:道草 ◆uumichipSU
07/11/09 23:52:21 MPYBcPV1
続きます。
残念ながらえちぃシーンは無い予定なんで期待は…(汗
220:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/09 23:59:48 Kd2URhzA
なんでこんなにスレ飛んでるのかと思ったら
221:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/10 01:42:23 ne8XheOM
何でエロパロスレじゃなく角二でやってるの?
222:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/10 10:44:03 hNJ//yg7
>>219
じれったい展開wwwだがそれがいい
>>221
たまに絵を描いてくれる職人さんがいるので
223:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/10 17:25:51 980pFwzG
>>218
URLリンク(akm.cx)
224:道草 ◆uumichipSU
07/11/12 20:57:08 3/IW3Mr1
>>223様
うわー、イラストをどうもありがとうございます
感謝感激!
昨日は重くて書けなかったです(汗
一昨日は…所用です(滝汗
ラスト。
↓↓↓
225:道草 ◆uumichipSU
07/11/12 20:58:05 3/IW3Mr1
裕香「…はぅ…」
離れると同時に甘い息を漏らす裕香。
お互いに顔がさらに赤く染まっていくのが分かる。
裕香「うん…大丈夫だった。お兄ちゃんなら…」
少し安心した。
雄一「拒否されたらどうしようかと思ったよ…」
裕香「ううん…ちょっと不安だったけどね…」
そう言うと裕香は俺の目を見た。
裕香「今のはお兄ちゃんの番」
雄一「え…?」
裕香「今度は私の番…」
スッ、と顔を近づけられ、そのまま唇を重ねられる。
チュッ…
唇を重ねあう、さっきよりも長いキス。
226:道草 ◆uumichipSU
07/11/12 20:59:00 3/IW3Mr1
お互いの唇の柔らかさを確かめ合うかのようにキスをした。
「ん…む…ちゅぷっ」
「んんっ」
そっと、俺は裕香の唇へ舌を這わせ、そのまま静かに口内へスルリと入れてみた。
拒む様子もなく、同調するかのように裕香も舌を重ね合わせる。
「んふっ…ねちゃ…ぴちゃり…ちゅぷ…」
それはとろけるような甘く濃厚なキス。
「んむぅ…ぴちゅ…ちゃぷ…んふぅ…」
俺はやんわりと裕香の頭を撫で、軽く押し付けるようにキスを味わう。
裕香も撫でられることが気持ちいいようだ。
重ね合わせた舌の滑らかさと唇のやわらかさを楽しむ二人。
時に押し合ったり、時に擦り合わせたりして時を過ごした。
227:道草 ◆uumichipSU
07/11/12 21:00:07 3/IW3Mr1
「ぷ…はぁ」
どのくらい時間が経っただろうか、どちらからともなく離れると、二人の間を銀色の糸が伝う。
それはゆっくりと引っ張られていき、ぷつりと切れた。
裕香「なんていうか、その…楽しかった」
幸せそうな裕香の笑顔。
雄一「あ、ああ…その…」
裕香「でも、約束だから…」
目を合わせる裕香。
裕香「この先は、また次でね」
雄一「…分かった」
裕香「残念がらなくても…」
雄一「だってなぁ…」
裕香「じゃあ、お母さんたちみたいに」
ちょっと間を空けるとこう言った。
228:道草 ◆uumichipSU
07/11/12 21:01:14 3/IW3Mr1
裕香「今度、2人で旅行しよ」
雄一「え?」
裕香「泊りで…ね?」
雄一「な…」
そう言うと、裕香はベッドに潜り込み、体を俺に預けてきた。
そんな裕香を、俺は優しく抱きしめた。
いつの間にか雷も止み、静かになっていた。
今日は裕香のペースに飲まれた気分だ…
でも、こんなに想われていたんだな…
そう思うと、裕香がいとおしく感じた。
俺は、隣の安心した寝顔を見ながら、まどろみから眠りへと落ちた。
~Fin~
229:道草 ◆uumichipSU
07/11/12 21:06:11 3/IW3Mr1
以上で終了です。
えちぃシーンが無くてすんません…
読んでくださった皆様、そして絵師の>>223様、ありがとうございます。
えちぃシーンを書いてみたいけど文章にならない&語彙力が足らないワタシがお送りしましたorz
230:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/12 21:30:11 f2fjlsrf
>>229
エチなしの今回は序章ってことで続編をwww
>>223
パジャマ姿なのになんかえちいっすw
231:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/14 05:23:29 3BaaVbwv
>>229
エッチシーンなんて飾りです、エロい人にはそれが(ry
232:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/15 10:50:03 FHSS7WEw
URLリンク(akm.cx)
もいっこ別のイメージ
233:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
07/11/15 21:39:12 CfhhBJHW
>229
純愛系SS、楽しませてもらいますた。こういうの好きだなぁ。
>えちぃシーンが無くて
次に期待…と勝手な事を書いてみたりする。
>223、>232
一枚目はそのまま、二枚目はエピローグの心象をイメージした
感じが出てますな。
234:道草 ◆uumichipSU
07/11/18 16:12:37 QCDBDyLq
>>232様
あ、理想はこんな感じです(マテ
イラストをどうもありがとうございます~
続編ですか…
最初と最後は一応案として思いついているのですが
カラミのシーンが自信ない…
あと長くなりそうな予感…この話で30レスだしなぁ…
235:道草 ◆uumichipSU
07/11/19 19:10:30 PPpN7+8G
…努力はしたつもりです…
と、いうわけで日曜に続編を書いてみました。
今日読み直して修正かけて。
文章による描写ってやっぱり難しいですね…
↓↓↓
236:道草 ◆uumichipSU
07/11/19 19:11:14 PPpN7+8G
大雪の街で… ~雄一と裕香②~
雄一「寒い…」
裕香「寒いね…」
大雪でストップした電車。
いまいる駅では運行状況を放送している。
…何度聞いても今日中に運行はしないようだ。
まあ、今のこの状況を簡単に説明すると…
うちの家族は例年通り田舎へ帰ることになっていたのだが、
両親は仕事の関係上若干遅れて帰省することに。
こうして俺と裕香は先に電車に乗って行ったのだが…
237:道草 ◆uumichipSU
07/11/19 19:12:02 PPpN7+8G
雄一「なんで大雪…」
裕香「どうしよう…」
現在、夜の9時。
途中まで来てしまっているので家に帰ろうにも電車はない。
かといってこの先に進む電車は運行休止。
って、この状況…ってことは…
ここで降りて…どこかに泊まるしかないのか…?
ドキリ。
急に心臓が鳴り始める。
その…2人きりで…ホテル…
238:道草 ◆uumichipSU
07/11/19 19:12:40 PPpN7+8G
裕香「お兄ちゃん…?」
雄一「え…あ…その…なんだ」
幸い、この街は比較的大きいので宿泊施設には困らない…と思う。
裕香「何を動揺してるの…?」
裕香は状況が分かっていないらしい…。
雄一「いや…この状況だし…なんというか…な?」
裕香「え…?あ、そ…そっか…」
やっと気付いたか。
239:道草 ◆uumichipSU
07/11/19 19:13:20 PPpN7+8G
雄一「裕香!」裕香「お兄ちゃん!」
雄一「あ…な、何だ?」
裕香「え…お、お兄ちゃんから…」
雄一「と、とりあえず、泊まるところを探そう…」
裕香「う、うん…」
電車の影響で泊まれなくなるとシャレにならない。
そう思って急いで泊まれるところを探した。
のだが。
240:道草 ◆uumichipSU
07/11/19 19:13:56 PPpN7+8G
宿泊施設は軒並み満杯。
雄一「大雪の影響か…」
裕香「うーん…」
見慣れない街をうろうろと探す。
少しずつではあるが視界が悪くなってきた。
だんだんと雪が強くなってきたようだ。
・・・
241:道草 ◆uumichipSU
07/11/19 19:16:14 PPpN7+8G
あれ?
駅ってどっちだったかなぁ…
雄一「やばい」
裕香「どうしたの?」
雄一「迷ったかも」
裕香「え…お兄ちゃん…私も道覚えてないよ…」
雄一「…まあ、ホテルで道聞けば問題ないと思うけど」
裕香「うーん…見つかるよね?」
雄一「なんとかなる…と思う」
・・・
242:道草 ◆uumichipSU
07/11/19 19:17:20 PPpN7+8G
しかし、周りがえらく派手なネオンになってきたなぁ…
裕香「…お兄ちゃん」
うちの近所の方が都会のはずなのに鬱陶しいくらいに眩しい…。
裕香「…お兄ちゃんってばぁ」
雄一「ん?なんだ?裕香」
見ると裕香は恥ずかしそうにうつむいている。
裕香「周り、よく見てよ…」
雄一「さっきからホテルなら探してるぞ」
裕香「そうじゃなくて…この場所…」
この場所…?
雄一「げ」
明らかにここは歓楽街。怪しい店や風俗の立ち並ぶ店がズラリ…。
243:道草 ◆uumichipSU
07/11/19 19:18:22 PPpN7+8G
雄一「…早いとこ抜けよう」
裕香「そうだね…あ」
雄一「ん、どうした?」
裕香「あった…ホテル」
確かに左奥のほうに「ホテル」の文字が見える。
けど…
雄一「えーっと…こういうところにあるホテルってことは…」
裕香「うん…」
裕香は少しためらった後、こう言った。
裕香「こういうところでも…いいよ…」
雄一「わ…わかった」
・・・
244:道草 ◆uumichipSU
07/11/19 19:20:44 PPpN7+8G
続きます。
3、4日かけて投下する予定です…
245:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/19 20:46:23 pyVMYwYv
>>232
おいしくいただきますたw
>>244
定番フラグwww
だがそれがいい
246:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/20 04:08:15 crqo9gqj
>>244
こういう展開すきだ
247:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/20 13:57:58 2iITd4MR
>>243
URLリンク(akm.cx)
248:道草 ◆uumichipSU
07/11/20 19:20:22 IzY3blR9
>>247様
どうもありがとうございます!実に仕事が早い!
続きを投下~
↓↓↓
249:道草 ◆uumichipSU
07/11/20 19:21:20 IzY3blR9
・・・
二人でラブホ…もといファッションホテルに来てしまった…
裕香「お、お兄ちゃん、先にお風呂どうぞ」
雄一「あ、ああ…」
ザーーーーッ。
シャワーを浴びながら少し気を落ち着かせる。
ふう…少し楽になったか…
・・・
風呂場から出て体を拭き、パジャマに着替える。
こういうとこのパジャマって上だけなのか…
って、変なところに感心してどうする…
250:道草 ◆uumichipSU
07/11/20 19:22:05 IzY3blR9
雄一「裕香ー、あがったよー」
裕香「わ、わかったー」
入れ替わりに裕香がシャワーを浴びる。
雄一「ふう…」
ちょっと深呼吸。
『こういうところでも…いいよ…』
さっきの裕香の言葉がリフレインする。
期待してる…のか?
あれこれと考える。
こんなとこでなし崩しのようにするのか…?
…でも、あの時に、「今度、旅行で」って約束したもんなぁ…
だけど…。
251:道草 ◆uumichipSU
07/11/20 19:24:41 IzY3blR9
ドクン。
心拍が速くなった。
お、落ち着け俺。
こんなときは…ちょっと夜景でも見よう…
ベッドに座って外を見る。
雪はさっきよりも弱まっているような感じだ。
明日には晴れるかな…
あ、そうだ。
テレビあるんだから天気予報見ればいいんだよ。
しかし、このテレビでかいなぁ…。
うちのテレビの比にならんぞ…
252:道草 ◆uumichipSU
07/11/20 19:25:46 IzY3blR9
えーっと、リモコンリモコン…
ごそごそ…あれ?
どこだ?
普通はテレビの上とか下の棚に置いてあるよなぁ…
あら…無い。
あ、そうか。もしかしたら…
ベッドの枕元にリモコンがまとめて置いてあった。
えーと、これだな。
さて、天気予報…
ぽちっとな。
253:道草 ◆uumichipSU
07/11/20 19:26:53 IzY3blR9
次の瞬間。
目の前が肌色に染まった。
大画面の中では、くんずほぐれつしている裸の男女が3Pの真っ最中…。
当然ながらモザイクはかかっているが。
雄一「ぶーーーっ!」
そういうチャンネルかよ!
ふ、普通のテレビに切り替えるボタンはどれだ!
えーっと…
裕香「お兄ちゃん…何見てるの…」
254:道草 ◆uumichipSU
07/11/20 19:27:57 IzY3blR9
その声に振り向くと風呂からあがった裕香が俺の方を見ている。
雄一「あ。…いや、これは、違うんだ!」
裕香「お兄ちゃんも、男だもんね…」
雄一「だから、違うんだってば!俺はただ単に明日の天気を…」
裕香「うわ…すごい…」
雄一「だから違う…え?」
裕香「こんなの初めて見た…」
テレビに近づくと画面に釘付けになる裕香。
画面の中でもだんだん動きが激しくなる。
雄一「ゆ、裕香?」
ぽーっとした表情で俺の声は耳に入らない様子。
って俺もぼーっと見ている場合かよ!
リモコンで慌てて天気予報に切り替える。
255:道草 ◆uumichipSU
07/11/20 19:30:17 IzY3blR9
裕香「あ、あれ?」
雄一「ゆ、裕香、ちょっと落ち着け」
裕香「う、うん…」
裕香は余韻が残っているようにぽーっとしていた。
・・・
幸い、明日は晴れるらしく電車も復旧するようだ。
・・・
なんだかんだで夜の11時。
ひとつのベッドで横になる二人。
当然、あんなことの後なので心拍数が高い。
裕香もあまり俺と変わらない様子。
256:道草 ◆uumichipSU
07/11/20 19:31:18 IzY3blR9
俺は電気を消した。
すると、天井には周りの薄暗く青いライトに照らされた星空があった。
ホテルの演出のようだ。
裕香「きれい…」
雄一「そうだな…」
綺麗な星空をしばし眺める二人。
ぼーっと見ていると、裕香は俺の腕に自分の腕を絡ませてきた。
裕香「お兄ちゃん…大好き」
雄一「裕香…」
俺は裕香の肩に手を回すと、そのまま抱きしめた。
それに答えるかのように裕香も俺の背中に手を回す。
257:道草 ◆uumichipSU
07/11/20 19:32:22 IzY3blR9
裕香「えへへ…嬉しい」
雄一「ある意味大雪で良かったな…」
裕香「うん」
大雪が作り出した2人きりの夜だった。
俺は確かめるようにこう聞いた。
雄一「なあ…このまま…キスしていいか?」
その言葉に、裕香は静かにうなずき、目を閉じる。
258:道草 ◆uumichipSU
07/11/20 19:33:24 IzY3blR9
チュッ…
裕香の頭を軽く抱えてキスをする。
お互いの唇の柔らかさが心を満たしていく。
裕香「んっ」
やさしく、ゆっくりと舌を進入させてみた。
裕香も舌を絡めてくる。ゼラチンのような柔らかさだ。
「んふっ…ん…ぴちゅ…ちゅぷ」
お互いに舌を絡ませあい、唇でじゃれ合い。
甘いキスをしばらく楽しんだ。
259:道草 ◆uumichipSU
07/11/20 19:34:27 IzY3blR9
「はぅ…」
一通りキスを楽しんだ後、ゆっくりと唇を離す。
裕香「キス…やっぱり楽しい」
雄一「裕香、実はキス魔だろ」
裕香「先に舌入れたのお兄ちゃんだよ…」
雄一「俺はキス魔だからな」
言って俺は裕香に軽くキスをする。
裕香「んんっ…もう…」
裕香は少しあきれ顔だったが、
裕香「私も、キス魔かも…」
そう言うと、俺に体を預けてきた。
裕香「…あの時の、続き、してもいいよ」
260:道草 ◆uumichipSU
07/11/20 19:37:33 IzY3blR9
…はい、続きます。
連休は実家帰るので木曜までには全部投下します。
最悪、金曜朝までには。
この先は投下するのちょっと不安ですが…
…努力はしたんでよければ読んでやってください。
261:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/20 19:56:36 y1ZY1Kai
>>260
生殺しスレにふさわしい進み具合だw
262:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/21 09:55:37 nraji+Jt
これはいい生殺し
263:道草 ◆uumichipSU
07/11/21 22:05:09 TywWRoD1
さて、本日分投下します。
自信はありませんが…
↓↓↓
264:道草 ◆uumichipSU
07/11/21 22:06:32 TywWRoD1
ドクン。
心臓の鼓動がますます速くなる。
雄一「ほんとに…いいんだな」
裕香「…うん」
雄一「イヤだったら、イヤって言えよ」
裕香「…大丈夫だと思う」
雄一「分かった」
俺は裕香の頭を撫でた。
裕香「はぅ…」
雄一「頭撫でられるの、気持ちいいのか?」
裕香「うん…なんだか、ぽーっとする…」
裕香のパジャマのボタンをひとつひとつ外していく。
ひとつはずすごとに裕香の体が露わになっていく。
265:道草 ◆uumichipSU
07/11/21 22:07:35 TywWRoD1
最後の2つはつけたままにし、開いた隙間からパジャマの中に手を差し入れる。
裕香「あ…」
裕香が軽く声を上げた。
俺は左胸をゆっくり撫でる。
大きいわけではないが、片手ですっぽり収まる綺麗な形の胸だ。
その柔らかさをふにふにと楽しむ。
裕香「あ…はぅ…」
甘い息を漏らす裕香。
空いたほうの手で右胸も柔らかく包み込む。
少し、感じているのだろうか?
俺は、双丘の先端に触れてみた。
裕香「ん…あぅ…」
そこは、ツンと上を向いて固くなっていた。
そこをそっと優しく摘んでみる。
266:道草 ◆uumichipSU
07/11/21 22:08:37 TywWRoD1
裕香「んんっ…」
感じている顔だ。
やさしく、やさしく先端を撫でる。
裕香「んあ…あぅ…」
雄一「裕香…可愛いよ」
裕香「はぅぅ…」
俺は手で胸を弄びながら、首筋にキスをした。
そのまま、首筋をゆっくりと上下に舐める。
裕香「ひゃぅ…」
裕香の体が紅潮していくのが分かる。
267:道草 ◆uumichipSU
07/11/21 22:10:15 TywWRoD1
俺はそのまま舌先を胸へ持っていき、胸の先端を口で弄る。
ちゅっ…ちゅぱっ…はむっ…
すっかり固くなった双丘の突起を、舌で舐めたり、唇で咥えたりする。
恥ずかしそうに両手で口元を押さえる裕香。
声を我慢しているようにも見えた。
俺は裕香の口を押さえている手をやさしくよけた。
雄一「裕香のエッチな声、もっと聞きたい…」
裕香「う~…。お兄ちゃんのエッチ…」
雄一「裕香…」
俺は右手の指先を裕香の胸からゆっくりとお腹のあたりへ這わせていき、
そのまま下の方へ向かわせる。
その行動に体をピクンと震わせる裕香。
裕香「…!」
268:道草 ◆uumichipSU
07/11/21 22:11:18 TywWRoD1
雄一「…イヤか?」
裕香「ううん、ちょっと…ドキドキしてるだけ…」
俺は、残っていた二つのボタンを外して手を下のほうへ向かわせていき…
そのまま大事な部分を通り越して太腿を撫ぜる。
裕香「んんぅ…」
もう裕香は全身が性感帯になっているみたいだ。
雄一「…ちょっと、期待した?」
裕香「もう…お兄ちゃんのバカぁ…」
雄一「じゃ、そろそろ…」
裕香「あ…うん…いいよ…」
269:道草 ◆uumichipSU
07/11/21 22:12:23 TywWRoD1
下着越しに右手の指先でやさしく撫でる。
…もう、下着が少し湿っていた。
雄一「濡れるとまずいから脱がすよ…」
裕香「あぅ…」
ゆっくり下着を下げると、裕香の大事な部分が露わになる。
そのままゆっくりと脱がした。
裕香「はぅ…恥ずかしいよ…」
雄一「すごく…綺麗だ」
俺は裕香の秘部に指をやさしく這わせる。
裕香「はぅっ…!」
裕香の顔がますます紅潮した。
270:道草 ◆uumichipSU
07/11/21 22:13:25 TywWRoD1
雄一「裕香…ここ自分で触ったことある?」
裕香「あ…えーと…」
雄一「…?」
裕香「…あるよ…」
雄一「あるのか…エッチだな、裕香は」
裕香「お兄ちゃんのこと…考えながら…何回か…」
雄一「…」
裕香「…でも触られるのは初めてだもん…こんなエッチな裕香は嫌い?」
雄一「そんなセリフは反則だ…」
裕香「?」
雄一「…可愛すぎる」
裕香「…嬉しいよぉ」
271:道草 ◆uumichipSU
07/11/21 22:14:46 TywWRoD1
続けて俺は裕香の秘部を擦る。
裕香「んぅ…うぁ…んん…あぅ…」
どんどん俺の指先が濡れてきた。
そっと中指を中へ挿しいれる。
裕香「きゃふっ…」
ピクンと体が動く。
俺はそのまま中でゆっくりと動かす。
裕香「あああ…ふぁっ…きゃぅ…」
続けて人差し指も入れて動きを強める。
裕香の感じ方がどんどん強くなっていくのが分かる。
雄一「すごく濡れてるよ…」
裕香「あぅ…言わないでぇ…」
動かす指を止め、裕香の秘部に俺は顔を近づけた。
272:道草 ◆uumichipSU
07/11/21 22:15:48 TywWRoD1
裕香「お…お兄ちゃん…はぅぅ…」
雄一「もうこんなになってるよ…」
両手の指先で裕香の秘部に触れ、そっと入り口を開いた。
裕香「あぅぅ…そんなとこ見ないでぇ…」
雄一「裕香のここ、綺麗だよ…」
俺はそのまま裕香の秘部を舌先で弄ぶ。
裕香「ひゃうっ!お、おにいちゃ…き、汚いよ…」
そんな裕香のセリフには構わず舌先を躍らせる。
ぴちゃ…ぺちゃ…ちゅぷ…じゅるっ…
卑猥な音をさせながら俺は続ける。
裕香「はぅ…ふぁぅ…ああん…」
雄一「裕香の匂いがする…」
裕香「そんな…んあぁ…」
もう裕香の秘部はずぶ濡れになっていた。
273:道草 ◆uumichipSU
07/11/21 22:16:50 TywWRoD1
俺は、そんな裕香に聞いてみた。
雄一「…続き、やってもいい…か?」
裕香「はあ…はあ…ふぇ?」
裕香は何を聞かれているのか分からないようだ。
雄一「最後まで…な?」
裕香「あ…」
裕香は少し戸惑ったが、こう言った。
裕香「うん、いいよ…お兄ちゃん、来て」
雄一「分かった…でも、今日は大丈夫なのか?」
裕香「…うん。大丈夫な日、だから」
274:道草 ◆uumichipSU
07/11/21 22:18:13 TywWRoD1
…続きます。
えちぃシーンは初めて書いたので稚拙な部分はご容赦のほどを…
明日でラストです。
275:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/22 11:55:24 HHBlm1bB
氏の盛り上げ方の凄さも感心だが、
生殺し具合も感心したwwwww
悶々するw
276:道草 ◆uumichipSU
07/11/22 20:13:59 M+0Qq3nc
ラストです。
色々と突っ込まれそうですが…
↓↓↓
277:道草 ◆uumichipSU
07/11/22 20:15:03 M+0Qq3nc
俺は、裕香の秘部にすっかり怒張した自分のモノをあてがった。
潤滑油として裕香の愛液を秘部の入り口で塗り付ける。
裕香「んん…ああぅ…」
そして、そのままゆっくりと裕香の膣内に侵入させた。
裕香「…!」
苦痛に顔を歪める裕香。
雄一「…つらいなら無理はするなよ、大丈夫か?」
裕香「…へ、平気だもん…お兄ちゃんのだもん…」
そのまま奥へ進めると、何かにぶつかった感じがする。
雄一「いくぞっ……」
俺はそれをゆっくりと押し進めて貫いた。
裕香「っああああっ!」
秘部から血が伝う。
裕香の目から涙がこぼれた。
その涙を俺は手で拭う。
278:道草 ◆uumichipSU
07/11/22 20:16:12 M+0Qq3nc
雄一「俺を、受け入れてくれてありがとな」
裕香「…はぁ、はぁ…お兄ちゃんだからいいの…」
雄一「ああ…」
その言葉で、裕香がますますいとおしくなった。
自分のものにしてしまいたい。
雄一「じゃ、動くぞ?」
裕香「うん…」
俺は裕香に負担をかけないよう腰をゆっくりと動かす。
裕香の中は狭く、動かす度に俺の体に強烈な快楽が走った。
ズッ……ズッ……ズッ……ズッ……
裕香「うっ……んっ……んっ……うぅっ」
雄一「くぅっ…」
裕香の苦しそうな声とは対称的に、俺はすぐにでも達してしまいそうになった。
裕香「んっ……んっ……んんっ……んぁっ」
動くたびに、次第に苦しそうな裕香の声が段々と喘ぎ声に変わっていく。
279:道草 ◆uumichipSU
07/11/22 20:17:57 M+0Qq3nc
雄一「ふうっ…」
裕香「あうっ…くぅん…ひゃぅ」
裕香の喘ぎ声を聞き、次第に自分の腰が速くなる。
ズッ…ズッ…ズッ…ズッ…
裕香「あん、あぅっ、あぅ、あんっ」
雄一「裕香…裕香っ」
裕香の声が腰を加速させる。
もう止められない。快楽に身を任せながら動く!
ズッ!ズッ!ズッ!ズッ!
裕香「ひゃうっ!きゃうっ!あぅぅっ!ああっ!」
雄一「裕香っ!裕香!」
裕香「お兄ちゃ…お兄ちゃぁん!」
二人とも、もう限界が来ていた。
280:道草 ◆uumichipSU
07/11/22 20:19:11 M+0Qq3nc
裕香「来ちゃうっ!何か来ちゃうよっ!」
雄一「もう、俺もそろそろ…っ!一緒にいくぞ!」
裕香「お兄ちゃん!おにいちゃぁあん!」
そう叫ぶと、裕香は体を大きく震わせた!
裕香「ふぁっ、ああっ、あぁあああああぁぁぁぁぁぁーーー……」
裕香の秘部が収縮し、今まで以上の強烈な快楽が俺を襲う!
雄一「ううっ!」
ドクン、ドクン、ドクッ…
その快楽に耐え切れず、俺は裕香の膣に熱い液体を注ぎこんだ。
裕香「はぁ、はぁ…熱い…」
雄一「ふぅ…可愛かったぞ、裕香」
裕香「お兄ちゃん…大好き…」
そのまま快楽の余韻に浸りながら、二人とも眠りに落ちていった。
281:道草 ◆uumichipSU
07/11/22 20:20:15 M+0Qq3nc
・・・
次の朝。
目が覚めると、裕香はシャワーを浴びていた。
…昨日、俺は…やったんだな…
窓の外を見ると、見事なまでに晴れていた。
雪に反射する日の光が眩しい。
裕香が着替えて風呂場から出てきた。
裕香「お兄ちゃん…おはよう!」
雄一「裕香、おはよう」
裕香「あ、そうだ、ちょっと目を閉じて」
雄一「?」
裕香「いいから目を閉じて」
言われるままに目を閉じる。すると、唇に柔らかい感触。
282:道草 ◆uumichipSU
07/11/22 20:21:19 M+0Qq3nc
裕香「えへっ、おはようのキスだよっ!」
雄一「…やっぱり、裕香はキス魔だな」
裕香「お兄ちゃんだからしたくなるんだもん!」
雄一「…顔が赤いぞ?」
裕香「いいのっ!」
雄一「バカップルだよなぁ…」
そう言いつつも内心嬉しい…
裕香「これからもよろしくねっ、お兄ちゃん」
~Fin~
283:道草 ◆uumichipSU
07/11/22 20:25:05 M+0Qq3nc
以上で終了です。
初のえちぃシーンなので表現が弱かったかも…
まだまだ文章力が足らない…
あとから見てツッコミどころに気付いてしまったorz
284:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/22 23:32:20 eVwyoCyf
>>283
乙でした
今までが生殺しだったのにエチシーンはあっさり風味w
285:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/24 11:18:57 HFKgGaOC
乙!超名作ですた
286:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/25 07:54:33 s13m8ILg
>>280 辺り
URLリンク(akm.cx)
あっさり風味をエロく描いてみる
287:道草 ◆uumichipSU
07/11/25 22:14:15 mBegOuPf
感想の方どうもありがとうございます~
>あっさり
…orz
ちょっと前後でバランス悪いですよねぇ…
>>286様
イラストをどうもありがとうございます~
あっさりなのをエロくフォローしていただいて感謝!
288:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/11/25 22:27:10 sk+MrtQz
>>286
あっさり風味をよくぞここまで濃ゆくしてくれたw
GJ!
289:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/12/04 08:52:19 Bstjqaqv
誰も居ないスレ…
こっそり妹の部屋に
290:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/12/04 12:32:38 /gI/0bys
一方その頃…
兄の襲撃に備えて、すけすけおぱんつに穿き替える妹の姿が
291:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/12/10 10:45:45 GMqjlK30
ほしゅー
292:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/12/18 04:25:23 KnaEl0tH
ほちゅ
293:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/12/18 07:14:11 V7R0RywE
久々に何か考えようか
294:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/12/18 12:31:02 qt8RDCZQ
ぜひ頼のむ
295:名無したん(;´Д`)ハァハァ
07/12/22 05:02:11 xibktqEi
お兄ちゃんのためにホシュ