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児童ポルノ:対策シンポ開かれる スウェーデン大使館で
◇パーション捜査官「各国の緊密な連携を」
シンポジウムのパネリストの一人で国際刑事警察機構(ICPO)の
アンダーシュ・パーション捜査官が毎日新聞のインタビューに応じ、
児童ポルノ画像の所持について「断固として禁止すべきだ」と述べた。
日本では画像を収集しただけでは罪に問われない。
児童ポルノの根絶には「各国の緊密な連携が必要だ」と話した。
児童ポルノとインターネットの問題について、パーション捜査官は
「ネットに画像が公開されると、取り除くことができない。虐待された事実が被害者の人生に永遠についてまわる」と指摘。
違法なホームページを閲覧できないようにするブロッキングと呼ばれる手法が
「画像の拡散を防ぐ唯一の方法だ」と語った。こうした対策がネットの自由を規制するとの声には
「これはネットの規制の問題ではなく、人権の問題だ」と説明した。