07/06/29 14:55:20 FoQCA/n+
明智光秀配下の細川忠興の妻として普通に日々を送っていたが、明智光秀の謀反により運命が激変
忠興は、このままだと秀吉にガラシャが頃されるのが必至と思い、ガラシャを幽閉して
自分は秀吉に従軍。その功績でガラシャも許される事になる。
忠興はガラシャ一筋で、外出も禁止されていた。そのような環境のため次第にキリシタンを信仰するようになる。
ガラシャという名前は洗礼された時に貰った。時は流れて、忠興は関が原直前の上杉景勝討伐に従軍するが、
その時に石田三成が挙兵。三成は秀吉恩顧の武将の妻子を大阪城に強制収容しようと画策するが(人質にするため)、
ガラシャは拒否。屋敷を三成の兵が取り囲む中、ガラシャは忠興の部下に己の首をはねさせて(キリシタン
なので自殺は禁じられている)、部下は屋敷を焔で包ませて自刃。
こんな所?