07/03/16 02:18:54 eBeV2HJD
>>334
でも、結局は
脱落した部品が開閉機構のアーム部分に噛んじゃって
そのアーム自体が動かない事には
自動、手動のどちらの方法をとっても下がらなかったらしいね
つまり、最初の下がらないトラブルの時点で
残された方法は胴体着陸しかなかったという事になる
かなり緊急時の対応訓練を積んでいるとはいえ
冷静に判断して胴体着陸を判断したのは流石はプロだと思うなあ
ただ、現地天候の良さ(横風などの障害が無い事)や中型プロペラ機ということもあって
ジェット燃料の様な一歩間違えれば危険要因となる代物などの積載がなかった事は
なんとか無事に降りる事へと繋がる幸運と見てもいいだろうね
脱線すんまそ