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苦労重ね溶けない飴「ドロップ」
ドロップと聞くと、郷愁に駆られる人も多いだろう。空襲で親を亡くした兄妹を描いた野坂昭如の
名作『火垂るの墓』でも、ドロップやドロップ缶がでてきて、感涙した人も多いはず。
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ドロップはキャンディーの中でも、砂糖の分量が多くて、水飴(あめ)が少ないものをいう。
その歴史を調べてみると、意外にも江戸時代にまでさかのぼる。『菓子 新・食品事典』によると、
日本で最初に販売されたドロップは、18世紀半ばの宝暦年間、江戸の薬種商が売り出した
「ズボウトウ」であるという。
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