07/07/16 20:01:01 Lnyn4IBK
ユグドラがコミケについて聞いてきたので「戦場みたいなものだ」と答えたら
何を勘違いしたのか聖剣を携え、目を輝かせながら「御供します!」とか言い出した。
あまりにしつこいので、ローターを挿入することを条件に同行を許可した。
しかし会場に着くなり、問題が発生した。
誰もがユグドラを好奇の目で見るため、彼女のまわりだけ人の流れが遅いのだ。
俺は「用があるからここで待ってろ。絶対に動くな」と命令し、
ローターのスイッチをMAXにしてユグドラを置き去りにし、男性向けブースへ突撃した。
同人誌漁りに夢中だった俺はユグドラのことをすっかり忘れてしまい、
帰る時になってようやく気付き、彼女を置き去りにした場所へ戻った。