07/01/21 18:43:54 AALO9fyd
「いっ、いやっ!」
もう渾身の力で腕を振って、その手を振りほどこうとする加奈。
その細く、柔らかな少女の肉体の感触・・・・・・
それはいつも夢見続けていた蒼く瑞々しい女子中学生の肢体そのものであり、ここに来る以前から延々色々と想像しつづけていたものよりも、ずっと華奢で柔らかいものだった。
「いやっ!くっ、いやあっっ!」
中年男にもうしっかり羽交い締めにされ、体の自由を奪われながらもそれでも懸命に藻掻き、悲鳴を上げつづける加奈。
だがどんなに抵抗してみてもその中年男の強烈な腕力にはかなわず、その制服姿の小さな躯はそのままじりじりと男の意図するところへと引きずられていってしまう。
「くっ、いっ、ぐっ、いやぁっ!」
”もしこの声を誰かに聞かれでもしたら・・・・・・”
源造は片腕で暴れている腕を掴みながら、もう片方の腕を加奈の細めの首に回してぐっと挟み込むとぐっと締め始める。
「うぐっ・・・・・・がっ・・・・・・」
「・・・・・・っ」