07/03/27 10:31:46 DTnJZ5WK
>>721
そういう時はナノマシン技術で考える。
機体を構成する部品、臓器や骨格、制御部分、より細かいところでは螺子とかバネとか歯車とかも、全てなのマシンの集合オブジェクトと考える。
オブジェクト自体は、それぞれのパーツの機能+αという感じで、メンテナンスモードや電源が完全に落ちている状態(流通時、破損時)は現在の一般的な工業部品くらいの強度と硬度、稼働状態の時は(基本的には)生体並のやわらかさ。
変形していたって、必要な方向の強度があり、繋がってさえいればギヤは回るはず。
各部品がプログラマブルな内部構造と制御を持つとするなら、強度(硬度や張力)の強さや方向まで任意制御できるはず。
また、内部に微細なバッテリーやCPUももつとするなら、ある程度部品単位での自律稼動も可能なはず。