【兄妹だけど】生殺し妹文学館【愛し合う】第十六巻at ASCII2D【兄妹だけど】生殺し妹文学館【愛し合う】第十六巻 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト934:弾の灯 ◆a.2VI1eTvE 07/03/03 07:55:53 kTlEsbqM 「んぐっ! んんんんんーーー! んぐ… んぐ… んぐ…」 「あ…ああ 美樹が… 美樹が 俺のを飲んでる…」 美樹に咥えられたまま出す訳には行かないと、必死で押し退けようとしていた健一だったが 射精の瞬間まで舌で刺激された快感と、これらの行為の相手が実の妹であるという背徳感で倒錯してしまい 昇りつめる白みがかった意識の中、美樹の頭を掴んで自らのモノをもっと深くにと押し込んでいた。 「んぐぐっ う”ぇ… ごふ…」 「ああ…すっげぇ気持ちいいぞ 美樹…」 朦朧としながら二~三度の痙攣を交えて射精を終えると、掴んでいた頭を持ち上げて顔を上げさせた。 美樹の喉から白濁液の纏わり付いたペニスがずるりと引き抜かれる。 「ん… ぐ…ふぅ うぇ…」 呆けた表情の美樹の口から、飲み干し切れなかった精液の残りがとろとろと流れて滴る。 935:弾の灯 ◆a.2VI1eTvE 07/03/03 07:58:18 kTlEsbqM 呆然としたまま、美樹は性の知識を得た本に書かれていた注意事項を思い出していた。 「けほっ… もぉ…健にぃ ひどい…」 『そういえば… 口でする時は、いく時に喉を突かれないように手で握っとかなきゃいけないんだったなぁ…』 「す、すまん つい…」 出すものを出して倒錯から覚めたのか、ティッシュ箱を持ってきてオロオロと美樹の口元を拭いてやる健一。 美樹が強気に出れば、健一はなすがままに。 健一が強気になれば、美樹は従順になる。 奇妙なバランス関係。 本人達も気づかない内に、状況によって互いに責め受けの攻守が入れ替わる息の合った二人だった。 なので、二人で『始めた』時から、途中下車は在り得なかったのだ。 「健にぃ、自分だけ満足して終わる気じゃないやろね?」 「う…」 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch