【兄妹だけど】生殺し妹文学館【愛し合う】第十六巻at ASCII2D【兄妹だけど】生殺し妹文学館【愛し合う】第十六巻 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト78:弾の灯 ◆a.2VI1eTvE 06/08/15 13:57:22 O4/yj+Lw BE:93381023-2BP(0) 俊介「もう大丈夫だ、大丈夫だから な」 背中を優しく叩きながら頭を撫でてやる 首にしがみ付いているので互いの耳と耳が触れ合い 胸に押し当てられている感触と下腹に感じる熱い感触、呼吸による互いの腹部への圧迫感が刺激になり 身体が火照って行くのが分かるが、そこは理性と愛情で押さえ込む 俊介「もう怖くないぞ、心配しなくてもいい」 ゆっくりと、恵理子は顔を起こして俊介の首から腕を解き、じっと顔を見つめる 潤んだ瞳、何処か不安気な表情に、何時もの明るく活発な面影は影を潜め、とても儚げな印象を感じさせた 恵理子「・・・おにぃ、・・・あの時の返事、まだ貰ってへん・・・」 その言葉に一瞬、ピクリと反応する俊介 ・・・頭を撫でていた手が不意に止まる 恵理子はそんな俊介の手を両手で包み込むように掴むと、自らの乳房にそっと誘導する 79:弾の灯 ◆a.2VI1eTvE 06/08/15 13:59:34 O4/yj+Lw BE:140071133-2BP(0) ・・・恵理子の乳房に押し当てられる俊介の無骨な手 乳房の形が僅かに押しつぶされ、小さな傷跡が赤黒いアザのように強調される 俊介「・・・恵理・・・子」 俊介の手のひらに、硬くなっていく乳首の感触が伝わってくる 恵理子「・・・おにぃ・・・ 消して・・・? おにぃの感触で、あいつ等の・・・消して・・・?」 身体の芯から熱を帯びてくる感覚、溢れそうな感情に胸が張り詰め、心臓が高鳴る ゆっくりと手を開き、掴みなおすようにそっと揉みあげる 恵理子「ん・・・ はぁ・・・」 吐息が漏れる 目を閉じ、身体を捩りながらその感触を受け入れる恵理子 俊介は身体を起こし、背中に回していた方の手で、もう片方の乳房を手の平で包み込む 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch