06/12/12 03:05:52 QY2fbXJ3
一旦手を収めるフリをして再び股間に滑り込ませた。但し今度
はパジャマと下着の隙間を縫って指先は直接割れ目に到達する。
「そ…そんな…く…くあ…あぁ…」
「いいな…いつものお前じゃ見られんその表情。」
「あぁん…駄目…やだ…」
身体を支えきれずゆっくり膝元から崩れ落ちる日向。それでも
俺からは離れず逆に縋り付くように両手を肩に伸ばす。
「兄ちゃん…止めて…もう…耐えられない…」
少し涙ぐむような表情で日向が荒い吐息と共にか弱く囁く。
俺は予定通りに次の段階に移る。
「分かった…じゃあ次は…」