【兄妹だけど】生殺し妹文学館【愛し合う】第十六巻at ASCII2D
【兄妹だけど】生殺し妹文学館【愛し合う】第十六巻 - 暇つぶし2ch415:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/09/19 03:04:30 g6CA364s
 「はぁい、お兄ちゃん。」
 「おぉ?コレの為にわざわざ並んだのか…大変だったな。」
 「いいえ、こうして牛列に加わる事で大人数と接するなんてむしろ嬉しい
ですわ。ましてや目的がお兄様の為なら尚更…」
 「さぁ、早く食べないと冷めちゃうよ。」
 「そ…そうですわね。さぁお兄様。」
 「あぁ…それじゃあ…」

 「あれ…どれも…同じ…」
 「ん?どうしたんだ??」
 「どうしましたか?」
 「頼んでおいた…つゆだくが…無い!」
 「え?もしかして、店員が間違えたのか??」
 「あうぅ~そうかも…」
 「それじゃあ戻って交換…」
 「今からじゃ間に合わないだろ。まぁ次の機会まで我慢して…」

416:支援 ◆orz..c5K0U
06/09/19 03:05:56 v5WNvjMx
(*・∀・*)
妹汁だくw

417:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/09/19 03:07:04 g6CA364s
 「うぅ…そんなぁ~…」
 「残念ですわ。もし私の手元に有れば譲る事も出来るのに。」
 「手元に有ればって…お、あい はぶ わん あいでぃあ♪」
 「黙って食え。どうせお前の事だ、久し振りにロクでもない事を思い
ついたんだろ?」
 「んふふぅ~どうかなぁ~♪」


 「あの…何でこんな目に…頼むから解いて…」
 「お兄ちゃん、逃がさないよ。」
 「お兄様、逃がしませんわ。」
 「あ…あの…これって…」
 「ボク達の“つゆだく”だよ。」
 「素晴らしいアイデアですわ。」

418:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/09/19 03:09:08 g6CA364s
 「その“つゆ”は違う、絶対違う…う…うわぁあぁあぁあぁ!!!」






 「虹乃さん、今日は一段と激しいですわね。」
 「んふふぅ~三人揃うのも久し振りだからね。はぁい、次はレイちゃんね。」
 「はい。それではお兄様、次は私のを召し上がり下さい。」



 「誰か…助けて…」

419:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/09/19 03:12:04 g6CA364s
 別スレで使った過去キャラ使用…って覚えてる人いる?

>416
 支援サンクスって…ネタがバレバレですな…orz

 あと誤字を発見したが気にしない。

420:三国 ◆V72uzrF0y2
06/09/19 06:28:27 h8ftr9YR
>>419
アフォだwwww




ところで、誤字って『牛列』?
ならばあながち間違ってないので大丈夫ですw

421:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/09/19 15:55:04 LtvDFkVI
え、アレ誤字だったのか?
普通に読んであー成程牛列かぁとか思ってたんだがw

422:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/09/19 18:40:45 nrmR0HYU
わざとだとオモタ >牛列

423:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/09/20 16:36:29 ny2RBjbm
このスレは弾の灯専用スレとなりました

424:三国 ◆V72uzrF0y2
06/09/20 23:05:31 0n6YWRCS
>>423
んなこたぁない



いや、書かない俺が悪いのか


425:三国 ◆V72uzrF0y2
06/09/21 23:44:19 y8pJ4kd1
お兄ちゃん!

ご飯にする?

お風呂にする?

それとも……




保守?


426:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/09/21 23:52:23 h15W+81h
(;´Д`)l \ァ l \ァ
妹を保守

427:三国 ◆V72uzrF0y2
06/09/22 21:34:20 faiZu+za
(;´Д`)l \ァ l \ァ
お兄ちゃんを保守




兄「何バカな事書いてんだお前は」
妹「持ちつ持たれつw」
兄「意味が違うw」
妹「……てへw」
兄「てへwじゃねぇよ」

428:三国 ◆V72uzrF0y2
06/09/23 21:33:38 +0xLz1dF

女「ほら、おじちゃんにご挨拶しなさい」
娘「おじちゃん、こんにちわ!」
兄「はい、こんにちわ。飴をあげようね」
娘「わーい!おじちゃんありがとー!」
女「この子って、どことなく兄さんに似てますね」
夫「はっはっは、君はお義兄さんに似てるからね
  この子は君に似てるから、それでお義兄さんにも似てるんだろうね」
女「うふふ、そうかもね」
兄(ドキドキドキドキドキドキドキドキ)


429:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ
06/09/23 23:03:07 rOTaduSY
   @@@   
 ( ´д`)  小ネタばかり書いてるんじゃないわヨ
   ⊂彡☆))Д`)・∵. ゲフッ

こんばんは三文ママです。小ネタ保守ネタばかり書いてる文士さんにはおみまいしますよw
ウソです三国さんごめんなさいw
浪速兄妹(?)の行く末はどーなってしまうのか続きとっとと書きやがれゴルアいえ書いてください。
>ピシドリンカ殿
相変わらず日常的な会話のセンスが上手い感じでナイスですね。そして超期待なお約束生殺しシークエンスだッw
ところで前から気になってましたけど、ひょっとして携帯か何かでポストしてます?
>弾の灯殿
オイラだとエロ成分そっちのけでこのカタストロフ的大惨事状況を一大スペクタクルディザスターSSとかにしてしまいそうですね。
そして兄か妹とかモブとかどかどか頃してしまったりしてスレ違いだゴルアで大顰蹙の嵐とw

さてまたお久しぶりにこんな時間からポスト参ります。>>345の続きからです。
おおっ今回は一ヶ月経たないうちに来られましたw

430:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ
06/09/23 23:08:50 rOTaduSY

言うまでもないが、オレの下腹部はどうしようもなく、固くなっていた。
素子に対して、こんなふうになったのは久しぶりだ。
初めて…素子を抱いた時、それ以来だろうか…。
兄「もちろん…いいよ。オレので…」
オレはそう言ってもう一度、素子にキスをした。
素子も目を閉じて、オレに応えてくれた。

431:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ
06/09/23 23:12:01 rOTaduSY

まずオレがシャツを脱ぐ。
それから、汗ばんで張り付いていた素子の服をゆっくりと脱がし、生まれたままの姿にしてあげる。
成長途中の乳房の頂きには、まだまだ色素の定まっていない、小さな小さな果実が二つ。
兄「んむっ…ちゅっ…」
その一つに唇をあてがい、舌の腹で転がすように舐める。
妹「ひゃっ…!ああ…だめえ…そんなの…」
兄「ん…ここ…全然やわらかいなあ…」
妹「んんん…そ、そんなあ…」
兄「ふふふ…大人になるとここが…こりこりって固くなるんだぞ…」
妹「う、うそお…」
兄「素子はまだまだ…コドモってことかな…」
妹「そんなこと…言わないでえ…」

432:支援 ◆orz..c5K0U
06/09/23 23:13:27 kqYgSHpI
(*・∀・*)
アイシテール アイセナーイ コトバヲカーエナーガーーラー♪

433:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/09/23 23:14:44 Z8VT4jfo
4yen

434:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ
06/09/23 23:15:07 rOTaduSY

わざと意地悪な言葉をかけつつ、素子の乳首を舌先でこね回し続ける。
けど、本当にやわらかくて、良い舌触りだった。
妹「お…お兄ちゃんの舌…すごく…えっちで…ざらざらしてるう…」
はっ、はっ、はっ、と、素子の息が小刻みに変わりつつある。
本気で感じている証拠、なのだろう。
その心地良さに名残を惜しみつつ、オレはゆっくりと身体をずらしていった。
舌で軌跡を描いて、素子の胸からおなか、腰から太股へと、じり、じりと。
妹「ひっ…くっ…くすぐっ…」
もはや全身が性感帯と化しているのだろうか。
素子は耐えるような快感に溺れるような、微妙な変化を見せつつ、全身をよじらせ続けた。
いつの間にか、オレの頭を手で押さえつけている。
オレを拒むようも思えるし、オレにさらなる愛撫を…求めているようにも。

435:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ
06/09/23 23:26:15 rOTaduSY

そして。
とうとう…素子の秘所に、再びたどり着く。
素子はそれに気付き、自分からゆっくりと…足を開いていった。
むわん…。
生々しい香りが再び立ちのぼり、オレの鼻腔を刺激する。
兄「なんだよ素子…ここはもう…準備バッチグーな感じだぞ…」
素子のクレバスを指でつんつんとつつき、俺はなおも意地悪く言ってみる。
妹「言わ、言わ…ないでえ…」
オレの頭を押さえていた手を離し、自分の顔を覆う。
兄「またちょっとだけ…味見させてくれよな…」
素子が返事を返す前に、オレは自分の口をその秘所に押しつけた。
愛液と黄金水の湿度のせいで、すっかりと肉感を増している…素子のクレバス。

436:支援 ◆orz..c5K0U
06/09/23 23:33:09 kqYgSHpI
(*・∀・*)
カケヒキダケノアイハー ミエナク ナッテユーク♪

437:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ
06/09/23 23:42:21 rOTaduSY

ちゅぴ…ぴちゃ…ちゅぷ…。
オレの唾液で湿らせる手間も必要無いほどに。
妹「や、やあ…なめ、なめないで…」
素子が無理な姿勢で首を起こし、オレを見る。
兄「ん…」
口を離す前に、れろん…と、舌の腹で慈しむように、ゆっくりと舐めあげた。
妹「あ、あふっ…ふああ…」
一瞬、素子の全身がぶるると震えた。
そして再び、オレは素子のクレバスを視界に捉える。
『発電貞操帯』のせいもあって、その中央、ピンク色の内部をちらちらと覗かせる少し拡がった膣穴も、
今のオレにはたまらなく扇情的だった。
肉欲的と言ってもいい。
そうだ、妹の…こんな身体の奥深くの彩りに、興奮するなんて…。

438:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ
06/09/23 23:44:32 rOTaduSY

そして両手の人差し指を使って、さらにその穴を拡げてやる。
ハニーピンクの、素子の体内へと繋がる場所が、ますます露わになる。
妹「やっ…そんなのだめえ…ひろげ…ないで…」
兄「フフフ、恥ずかしいのか?素子…」
妹「は、はずかしくないわけ…ないんだからあ…」
それでも足に力を込めたり、秘所を隠すために身体をよじる、なんて様子もない。
兄「ホントは…見て欲しいんだろ…?ああん」
妹「ば、ばかあ…お兄ちゃんのばかあ…」

439:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/09/23 23:46:55 Z8VT4jfo
つ①①①①

440:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ
06/09/23 23:50:56 rOTaduSY

手の平を上向きにし、中指だけを…素子の膣内(なか)に入れてやる。
にゅ…にゅにゅにゅにゅ…。
妹「ひっ…」
根本まで挿入してから、指を軽く折り曲げる。
妹「ひあっ…あああっ…」
オレの指の腹に、ぬめりつつも、少しざらついた触感を受ける。
兄「フフフ素子…ここはどうだ…?」
こり…こり…こり…。

441:支援 ◆orz..c5K0U
06/09/23 23:52:40 kqYgSHpI
(*・∀・*)
ワカスギータ ソレダケーガ スベテノ コーターエーーダート♪

442:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ
06/09/23 23:54:18 rOTaduSY

すると素子が突然声高になり、
妹「だ…だめえそこだめえ…!ああっ…あっ…!」
仰け反って背中が浮く。
兄「おやおや…思わずブリッジしちゃうほど気持ち…いいのかな?」
妹「ふああん…いじわるしないでえ…お兄ちゃあん…」
兄「ごめんな…意地悪してるつもりじゃないんだが…でもな、ほらっ」
こりこりこりこりこりこりり。
妹「ふあああん!ふあああああああん!なかっ、なかでっ!くすぐられてるう…っ!」

443:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ
06/09/23 23:56:34 rOTaduSY

指先に感じる、膣壁の張りの良さ。
それは素子のクレバスの、合わさった二枚の肉皮の、もっちりした触感なんかとは…まったく違う心地良さだ。
爪で傷つけたりしないよう、気遣いながら刺激を与え続ける。
妹「いやあ…あああ…なかで…お兄ちゃんのゆびがうごいてるう…」
素子は自分の親指の爪をキリッと噛み、ひたすらに快楽に耐えていた。
おのずと膣口も、断続的に、きゅう…きゅう…と締まる。
そこですかさず、オレはわざと激しく、指を出し入れしてやる。
にちゅっ、にちゅっ、にちゅっ!
妹「やああだめえええ!それだめだめえっ!ふああっ!」
オレの指をぎゅうぎゅうとくわえ込む、素子の下の唇。

444:三国 ◆V72uzrF0y2
06/09/23 23:57:51 +0xLz1dF
紫煙


445:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ
06/09/23 23:59:34 rOTaduSY

兄「素子…すごい締めつけだぞ…」
にちゅっ、にちゅっ、にちゅっ、にちゅっ、にちゅっ、にちゅっ!
妹「だめえ…おねがい…おねがいお兄ちゃん…そんなのもう…」
兄「やめていいのか…?気持ちいいんだろ…?」
きゅぷっ、きゅぷっ、きゅぷっ、きゅぷっ!
妹「うんっ!うんっ!うんっ!きもち、いい、けど、だめなのお、それだと…ああっ!」
兄「それだと…なんだよ…?」
妹「あああ…また…いっちゃうかも…しれないからあ…あ…」

446:支援 ◆orz..c5K0U
06/09/24 00:00:28 kqYgSHpI
(*・∀・*)
ナミダヲ コラエタママー ツマサキダチノーコーイーー♪
ララララーラー ララララーラー...

447:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ
06/09/24 00:06:56 mp1eHBSx

にちにちにちにちにちにちにちにちにちにちっ…!
粘りを増した素子の分泌液が、俺の理性を掻き乱すメロディを奏でる。
妹「もう…お兄ちゃんのバカあ…はあ…はあ…はああ…」
オレの指の動きにシンクロして、自分から身体を小刻みに揺すり続ける素子。
目を閉じて息もすっかり荒くなり、苦痛にも似た表情で呟き続ける。
妹「はあ…わたし…お…お兄ちゃんので…」
兄「オレので…?」
妹「やはっ…あっ…んく…お兄ちゃ…ああっ…お兄ちゃんので…き…きもちよくして…ほしい…のにい…」
兄「そ、そうか…そうだったな…」
オレは埋没させていた中指をわざと折り曲げ、膣内(なか)に溜まっていた濃い愛液を掻き出しつつ、
指の腹で最後の刺激を加えながら、ゆっくりと引き抜いた。

448:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/09/24 00:12:19 diBHey9F
  ∧∧ 
  (,,゚Д゚)
  / つつ ①①①①
~(__)

449:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ
06/09/24 00:13:04 mp1eHBSx

ず、ず、ず…。
にちゅぶっ、くちゅり…。
妹「んんっ、んくうっ…!」
とろ…どろり…。
爪先と素子の膣口の間に、ひときわ粘液質の少し白く濁った糸が、つつ…と伸びて、切れた。
オレはその指先を…口に運んでみた。
素子の…味がした。
微かな塩味と、エッセンスの酸味が入り交じった…。
それすらも、強く愛おしかった。
妹「ん…はあ…はあ…」
素子は少し脱力気味に、また荒い息を繰り返していた。

450:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ
06/09/24 00:19:44 mp1eHBSx

もうほんのちょっとだけ、イジワルをしてあげよう。
そう思い立ったオレは、いきり立ち狂う自らの分身をなだめながら、素子にこんな言葉をかけた。
兄「も、素子、入れて…いいか?」
妹「う、うん…」
兄「…なら、オレのを…その、“素子の”で…入れやすくしてくれないか…?」
妹「え、え…?」
兄「だ、だからさ、素子の…いっぱい出たエッチなオツユで…オレのを…」

451:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ
06/09/24 00:24:37 mp1eHBSx

妹「…」
素子は、オレのモノを潤んだ目で、眩しそうに見つめていた。
妹「お、お兄ちゃんのを…?」
兄「そ、そうだ。オレのを素子が自分で…自分のオツユで…入れやすくして欲しいんだ…」
妹「…」
兄「オレが言ってること…わかるよな?」
妹「う、うん…」

452:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ
06/09/24 00:29:16 mp1eHBSx

おずおずと、素子の手が…オレの固くしこったモノに伸びる。
腫れ物にでも触るように、どこに触れていいのか迷うように、素子の細い指が…。
その微かな刺激に思わず、ピクンと蠢動させてしまう。
妹「あっ…」
手を引っ込める素子。でもすぐに、またしずしずと触れる。
にぎ…にぎ…にぎ…。
素子の五本の指が、オレのモノを包んだ。
カリの部分を避けるようにして。
その掌と指の体温も、とても心地良かった。

453:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ
06/09/24 00:35:07 mp1eHBSx

妹「どうすれば…いいのかなあ…」
素子がちょっと困ったような表情で呟いた。
兄「うん…素子の大事なところに…こすりつけるようにして…」
妹「こ…こう?」
素子は自分の手でオレの強張りきったモノを導き、そして自分のクレバスに…なすりつけた。
にちゃ…にちゃ…にちゃ…。
ジャムの瓶の中をスプーンで掻き回すような、粘る音が響いた。
兄「くっ…」
それはそれで、それだけでも、たまらない刺激だった。
妹「んっ…」
素子も不安そうな表情を浮かべている。

454:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/09/24 00:37:08 diBHey9F
  ∧∧
  (,,゚Д゚)
  ⊂  つ①①①①
  ~  |
   し`J

455:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ
06/09/24 00:38:42 mp1eHBSx

“今から素子の中に挿れる…”
そう考えるだけで、オレのモノはますます固さを増した。
妹「あっ、すご…。お兄ちゃんのこれ…もっとかたく…なったよ…」
兄「そ、そりゃあこんなこと…されてんだから…」
思わず照れ顔になってしまうオレ。
妹「お兄ちゃんが…そうしろって言ったんじゃない…」
ほど近いところにある素子の顔を見つめ直してみると、素子もまた、照れ顔になっていることに気付く。
兄「そ、そうだな…」
妹「う、うん…。う、ふふ…」
素子が少しだけ微笑む。
妹「なんか…初めて“した”とき…みたいだね…」
兄「む、うん、そ、そうだな…はは」

456:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ
06/09/24 00:59:35 mp1eHBSx
改行が多いだの120秒規制だのまったくウザスですが、このへんで 糸冬 でござます。
ポストしててうわなんかスッゲー支援多いですよこのしわあせモンがあーてな感じでみなさんアリガトスでした。
とくにorz殿はアナタBGM係というかサントラ担当ですかといった感じです。ところでなんて曲デスカ?

ちなみに最近のお気に入りサウンドはシザー・シスターズとNe-Yoです。聞いてるジャンルがバラバラですがw
あとギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」聞いて鬱に浸ったりとかw
どうでもいい話ですけどもフフフ。

まだ続くんですねえとっとと終わらせろよゴルアといった具合です。
進まない理由は一旦書き上げてるのにどんどん追加部分増えてゆく(悪癖)のと、
別のSSに浮気しまくりんこ(それも悪癖w)だからですねフヘヘ。

ではまたみなさんおやすみなさい。  ヾ(´д`)

457:支援 ◆orz..c5K0U
06/09/24 01:03:44 Fquoq2BF
>>456
| ところでなんて曲デスカ?
「ふらつく踊り子」でググるといいですよ。

どうも↑の歌詞が多感なお年頃の兄と妹との関係を妄想させて仕方がない
休日にもかかわらず出張中の今日この頃ですorz

458:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/09/24 01:25:17 fAhoqB9I
うーん支援祭りに参加するにはちょっと遅かったかorz

459:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/09/24 02:01:43 6AWBebuy
 どろり濃厚妹味(違)でゑ炉ヰですねぇ…三文氏の本領発揮ですな。

>429
>日常的な
 お褒め頂光栄です。舞台背景・キャラの性格・兄妹愛等を伝える為
にもコレは大切な場所ですから結構力を入れていたりします。
>458
 やぁ俺 orz

460:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/09/24 02:35:33 d4YlGlgv
 そして三文氏の続編に皆が気を取られている隙に続きを投下。

461:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/09/24 02:38:03 d4YlGlgv
 音を殺すように気を配りながらドアノブをゆっくりと回す。

 「んぁう!ん…あぁ…手が…停まらない…」

 「やばっ!」

 咄嗟に身体を反らし廊下に戻ったので視界に映ったのは大きく
膨れ上がり蠢く毛布だけ。だがコレで何をやっていたのかは確認
出来た。

 「くそぉ…人の気も知らず…」

 そしてココで俺は選択肢を用意されたワケだ。

462:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/09/24 02:40:28 d4YlGlgv

1:思いっきり扉を開けて開口一番「この前は馬鹿にしやがったが、
  お前もやってるじゃねぇか!」
2:日向だって人間だ。ここは大人しく下へ降りて終わるのを待つ。
3:カメラ付き携帯電話で撮影。後でゆっくり料理してやる。
4:二人で仲良く(以下略)

 
 ざっとこんな感じで思いついたが…

 「いかん、2:以外は人としてどうかと思われるのばっかりだ。」

 ロクでもない答えしか思いつかない自分に幻滅しながら俺は足音
を殺しながらゆっくり階段を踏みしめる。

463:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/09/24 02:42:31 d4YlGlgv

 「んん…兄ちゃん…」


 「え?」


 一瞬呼ばれたような気がしたが…見つかっていれば悠長に俺を
呼ぶワケがない。もしそうなら今頃俺はこの階段から転げ落ちて
いる筈。

 「まさか…気のせいだよな?」

 俺は振り向かず再び階段を踏みしめる。

------------------------------

464:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/09/24 02:44:41 d4YlGlgv
 気まずい場面に遭遇した事より先ず日向の無事に安堵するべき。
自分にそう言い聞かせながら俺は二本目の煙草を揉み消した。

 次に俺は手近に有った週刊誌を読む。幼い頃は意味も分からない
癖に膝元に潜り込み二人で一緒に読まされた事を思い出す。それも
成長と同時に無くなったが、ちょっと前までこんな時には必ずあいつ
は姿を見せ、そしてブツブツいいながらも読み終わるのを我慢強く
待ってくれた。

 「いかん…駄目だ…」
 いちいち日向の事が頭を過(よ)ぎり集中出来ない。

 そして階段の軋む音。これで余計な事は考えないですむだろうと
俺は一安心する。

 「ふぃ~…えっ?に…兄ちゃん?」

465:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/09/24 02:46:48 d4YlGlgv
 「よぉ…終わったか?」
 「ぎゃあ!み…見たのか?」
 「え?あっ…しまった!!!」

 何気ない挨拶のつもりが…語るに落ちるとはまさにこの事。

 驚きの表情が一変、徐々に紅潮し怒りの眼差しが俺に突き刺さる。

 「ふ…ふざけんな…い…いくら兄ちゃんだからって…」
 「み…見てない…見てないって…聞こえた時点で邪魔しないよう
ココへ…」
 「一緒じゃねぇかぁあぁ!!!」

 慌てて取り繕うがどうしようもない。どうやら気が済むまで一頻り
暴れてもらうしか術はないようだ。

466:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/09/24 02:48:59 d4YlGlgv
------------------------------

 ようやく落ち着いたらしく肩で呼吸しながらも日向の猛攻が治まる。

 「い…痛てぇ…あぁ…」
 「ふん…少しは懲りたか。」
 「くそぉ…見てないのに…聞こえただけなのに…」
 「未だ足りない…」
 「わぁ!止せ…あ痛てて…くそぉ…何でこんな目に…」

 俺は全身の痛みを堪えながら後退りする。

 幼い頃から喧嘩慣れしている上、小柄で素早い日向の打撃を全て
避け切るのは不可能だ。例に漏れず手痛いのを数発喰らった為未だ
俺はまともに起き上がれない。

467:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/09/24 02:49:11 diBHey9F
しえn

468:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/09/24 02:50:59 d4YlGlgv
 「お前…こんな調子じゃ…一生貰い手が無いぞ。」

 「あぁ…そうかもな…。」

 「え…えぇ?」

 予想外の返事。いつもの強気な口答えと先程までの元気さは何処へ
やら。視線を逸らし見せたその背中は寂しげだ。

 「お…おい…どうしたんだ…」
 「な…何だよ…さっき聞いてたんだろ…だったら…わ…分かるだろ?
俺…兄ちゃんがいれば…男なんて…い…いらねぇよ。」

 先程の呼びかける声は空耳ではなかったか。

469:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/09/24 02:53:21 d4YlGlgv
 「もう隠す必要無いよな?お…俺、兄ちゃんが、好きだ。」
 「お…おい…ほ…本気なのか?」
 「当たり前だ!こんな馬鹿で捻りの無い嘘なんて吐かねぇよ!」

 兄妹同然の日向からの突然の告白。俺はまともに受け止められずただ
戸惑うのみ。そんな俺に業を煮やし再び食って掛かる日向。
 
 「なぁ…俺じゃあ…駄目なのか?」
 「お…おい…何を言い出す…」
 「誤魔化すなよ!ちゃんと答えてくれよ!!」

 潤んだ瞳が俺を抑止させるには充分。昔からこいつは嘘泣きなんか
で人を騙すタイプじゃない。

470:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/09/24 02:56:08 d4YlGlgv
 「兄ちゃんが…兄ちゃんがそうしろって言うんなら…俺…言葉遣い
も直すよ。この髪も伸ばすよ。スカートだって履く。だから…お願い
だから…」
 「もう止せ、俺が悪かった!」

 俺が飛びつき抱きしめると同時に大きな泣き声が部屋に響いた。

 「うぅ…お…俺だって…女の子なんだぞ…」
 「もう言うな!」

 我慢できない。俺は日向を抱きしめる力を強める。

 「兄ちゃんの…馬鹿…馬鹿…うぅ…」
 「悪かった…お前は、そのままでいいんだ。無理しなくていい。」

471:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/09/24 02:58:37 d4YlGlgv
 大きな泣き声は直ぐ治まったが胸元での嗚咽は未だ止まない。暫し
俺達は何も考えずそのままの姿勢を維持する。

------------------------------

 「兄ちゃん…御免な…。」
 「今更何を…それより、落ち着いたか?」
 「あぁ。あ、でもな…お…俺…俺…」
 「何だ?言ってみろ。」
 「さっきの…本気だからな。」

 視線を逸らしながらたどたどしく日向が言う。身体を背ける直前
に映った顔は紅潮していた。

 「じゃあ逆に聞くが、何で俺なんだ?」

472:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/09/24 03:01:32 d4YlGlgv
 「う…そ…そんなの…分かんねぇよ。こんなのに…理屈なんて有る
のか?俺はただ兄ちゃんが…はぅ!」

 言いかけて再び背けた顔は先程以上に赤い。

 「うぅ…こ…これ以上言わせるな!」

 先程の勇気ある告白は何処へやら。やはりこういう所は日向も普通
の女の子だ。もう一度“好き”という言葉を使うのにはかなり躊躇
している。

 だがこれは冷静さを取り戻した証。俺はかえって安心する。そして
俺は日向の期待に答えるべく近づいていた。

473:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/09/24 03:04:37 d4YlGlgv
 今晩はココまでにします。

 あと>429の件の回答・携帯でのポストはしてません。あの変換方法
で長文は打てない俺…orz

 そして>467氏、支援感謝します。

 感想・リクエストお待ちしています。


474:三国 ◆V72uzrF0y2
06/09/24 03:17:06 uvWCDHS/
>>456
………エロッ!
空気までねっとりしてそうですw


>473
想いを伝えた妹ちゃん
さ、今度は兄の番


475:弾の灯 ◆a.2VI1eTvE
06/09/24 16:22:34 xekcTUA2
>>429

>オイラだとエロ成分そっちのけで

同じ事考えてますねw
所で素子の髪型って決まってましたっけ?

476:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/09/25 14:16:38 ERhmcaH1
動画upしました。

ヤクザの兄が、女子高生の妹を愛する変態映画です。
up1717.zip 勝新太郎 やくざ絶唱 前篇
up1721.zip 勝新太郎 やくざ絶唱 後篇
監督 増村保造
URLリンク(www.774.cc:8000)

477:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/09/26 02:01:10 WrSUnuwK
さっきNHKでピザ番組を見てたときの出来事

妹「フランス料理よりもイタリア料理の方がいいよね。気が楽だし」
俺「そだね、ウチら庶民派だから近親感沸くよね」
妹「・・・」
妹「親近感じゃね?」
俺「そう、それそれ」

何となく気まずス

478:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/09/26 08:03:27 Bz3fTFi9
>>477
そんな時間に妹と一緒に居れるなんて
(;´Д`)ウラヤマシス

479:弾の灯 ◆a.2VI1eTvE
06/09/26 09:37:46 PFz798MU
>>445
URLリンク(2ch-library.com)

480:三国 ◆V72uzrF0y2
06/09/26 20:34:28 omI7fQ4j
>>479
中指の爪は!
深爪になるまで!
切るべし!切るべし!

時間があればエコ装置なども書いてくれれば良く笑えると思いますw

481:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/09/26 23:05:41 Bz3fTFi9
>>480
切るだけじゃなくてちゃんとヤスリもかけないとだめだよ、お兄ちゃん

482:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/09/27 03:01:58 2ctGMOEi
 そこはデリケートな場所なんだから優しくね。爪で傷つけちゃ駄目だよ。

 と言う事で>479-481のお兄ちゃん達なら、大事な妹の為にちゃんとコレ
を使ってくれるよね?











( ´∀`)っ[ペンチ]

483:弾の灯 ◆a.2VI1eTvE
06/09/27 06:13:18 UfQN7q5D BE:326831573-2BP(0)
>482
そういや昔ペンチで爪切ってた事がある・・・

>480
例の貞操帯ですか?w 何故かイメージが沸かないんですよね
道具類苦手なのかな、私

484:三国 ◆V72uzrF0y2
06/09/27 21:36:04 A2D+HV7H
ペ、ペンチで爪……?
ハサミならあるけどなぁ…




妹「お兄ちゃん、長くなった爪と余った皮は早めに切った方がいいよ!」
兄「  orz  」




orz


485:三国 ◆V72uzrF0y2
06/09/28 22:35:51 WOuw6OIA
妹「補修だよお兄ちゃん!」






兄「いいから早く問題解きなさい」
妹「あぅぅ……」


486:三国 ◆V72uzrF0y2
06/09/28 22:42:06 WOuw6OIA
補修→補習








小ネタで誤字ると泣けるよね……orz



487:弾の灯 ◆a.2VI1eTvE
06/09/29 02:24:08 8H60R8Zh
金槌で何かトンカンしながらだぶだぶの作業服着て「補修だよ」つってる妹の姿が浮んだ

488:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/09/29 19:22:53 YvqN29E/
>>487
>金槌で何かトンカン

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

489:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/09/29 20:15:00 vtl4k6sP
玩具修理人?

490:>>489 ◆V72uzrF0y2
06/09/29 22:16:00 TrZQdzb6
兄「……何してるんだ?」
妹「おもちゃの修理。これくらいの故障なら直せそうだから
  ………よし、完了っと。じゃあさっそく動作確認~
  ポチっとな」



ウイ~~~~~~~~~~~~~ン


妹「あ……んあっ………あぁ~~~~っ!」
兄「俺の目の前で使うバカが何処にいるっていうか使うな!」



こうですか?わかりませんw

491:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/09/30 01:03:37 92vDiiUX
>490
489のは「ようぐそうと ほうとふ」さんじゃなかろか。

「だからね、あれ以来私のク○はローターなの。スイッチ入れればほら(ぶい~ん) あん♥」
「お、お前は一体何者なんだ!!」
「お兄ちゃんこそ(アレがパール入りでぐねぐねするなんて)何者なの? 」

492:三国 ◆V72uzrF0y2
06/09/30 22:11:52 MmmVlGef

妹「お兄ちゃん、見て見て~がばりんちょw」
兄「ちょwwwwwM字開脚wwwwwっていうか着ろwwwww」
妹「ほら、私のココに真珠のような何かが!」
兄「うはwwwwwふ~じこちゃ~~~ん」 ピョイ~ン(ルパンダイブ)
妹「タイーホw」(ガシッとな)
兄「さ、三角締め!?
  っていうか目の前全部鮑wwwww」(カミカミペロペロ)
妹「あぁ~~ん♥」





何でこんなの書いたんだ俺w


493:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/02 00:00:30 QGfV5nXa
保守~

494:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/02 02:02:00 cPPLStZ8
(n‘∀‘)ηえろいワァ

495:道草 ◆zNJ.michi.
06/10/02 21:33:01 FaYRNC7e
お久しぶりです。道草です。

このスレ211-214より
向こうの230様の詩イグドラシルをフラッシュにしてみました。
稚拙ですが…

URLリンク(urouromichikusa.hp.infoseek.co.jp)



496:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/02 22:19:23 QGfV5nXa
>>495
毎度です

こうやって音や絵が付くと、やっぱいいですねぇ


497:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/04 00:34:43 OcbKLGOh
イイネイイネー

498:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/10/04 00:49:34 sDjnAku1
>495
 イイ。けれど…泣けるのぉ…

499:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/04 01:18:27 2Fvt920x

スレリンク(hgame2板:99番)

500:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/04 01:25:52 DDuRYEEJ
>499
それはつまりこのシチュで姉妹を逆転させたエピソードを書けということですか?

501:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/05 06:22:29 zGlPCMbt

妹「お兄ちゃんおはよー!」
兄「おはよ……朝から元気だなぁお前は……」
妹「そ…そういうお兄ちゃんも……元気…だね(///)」
兄「?………あ(///)」
妹「は、恥ずかしいよお兄ちゃん…(/////)」
兄「す、すまん…(///)」
妹「しょうがないから、私がヌいてあげる…(////)」
兄「お前ホントは恥ずかしがってねぇだろ」





皆さんオハヨウございます


502:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/05 18:27:51 lGrgpXkt
思わずワロタw

503:道草 ◆zNJ.michi.
06/10/05 22:32:09 wVKSp0XI
>>496-498
感想どうもありがとうございます~
今後の励みになりますです。

504:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/06 01:13:01 DOFtKZ1N
文士さんたちは妹系の画像スレとか観覧してるのかなぁ
と思いつつ、針

URLリンク(kasamatusan.sakura.ne.jp)
URLリンク(kasamatusan.sakura.ne.jp)

まぁ、何かの役に立てば・・・

505:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/06 06:45:38 ZR1g17yn
「ぶうう、またそんな顔してお兄ちゃんは赤ちゃん欲しくないの?」
 えっちな事が苦手だった人が何イッテンデスカ! という俺の青少年の主張は聞いてもらえず。
 音姫は一人、男の子が何人だの、女の子は~とか夢の家族構成に夢を馳せていた。
 その様子がとても微笑ましくて少し悪戯心が沸き起こる。
 俺は指折り数える音姫の後ろに回り、その胸を軽く撫で上げる。
「ひゃっ!? いきなり何するんですか、お兄ちゃん!」
「未来の赤ちゃんに取られてしまう前に堪能しておこうかと」
「えっ! ええっ!?」
 予想以上の反応に笑みを噛み殺しながら標準というは寂しい胸を更に弄る。
「お兄ちゃん、さっきしたばかりなのに……」
 そんな台詞を聞きながらも身体のラインに沿って手を這わせる。

506:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/06 06:47:40 ZR1g17yn
 指先を移動させると胸の頂点は既に固く興奮してるのが分かった。
「身体の方はもっとしたいみたいだけど?」
「そ、それはっ……んっ」
 最後まで言わせず唇を奪う。突然の行為に驚いたのか一度離れる音姫。
 プハッと大きく息を吸い込む口を再び塞いで今度は舌を滑り込ませる。
 お互いの舌と舌を絡め合わせ、くちゅくちゅと唾液が混ざる音が微かに響く。
 長いキスを終え顔を引くと名残惜しげに唇の間に透明な橋。
「お兄ちゃんのエッチ……」
「まだいけそう?」
 返事の代わりに三度目のキス。

507:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/06 06:49:42 ZR1g17yn
(中略)

 それから音姫と一緒に朝風呂入って、汗と液を流した後。朝食。そして今日も由夢のヤツに。
「……お二人がお盛んな事に関しては立ち入りません。けど兄さん。お姉ちゃんに毎朝、
裸エプロンを強要しないでもらえます……(怒)」
 と睨まれるのでありましたとさ。
「いいじゃない。新婚さんみたいなもんだしね♪ お兄ちゃん」
「兄さんッッ!」
 嗚呼すばらしきかな女系家族……兄さんの立場無いよ。俺。

>499
こうですか!? わかりません!

508:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/06 09:15:15 DOFtKZ1N
音姫が妹になってるぅ ( ゚д゚)ポカーン

まぁ、もえたからええけど

509:JASRAC ktkr ◆orz..c5K0U
06/10/07 00:41:22 o+TL/qWV
妹「うはwwwwカラオケ!!!!1!個室キタコレ!1!!!!」
兄「…無駄にテンション高いなヲィ(´・ω・`)」

妹「♪愛して~見えなくなる~よりは離れていた方がいい~」
兄「…随分と微妙なのをセレクトするなヲィ(´・ω・`)」
妹「♪近くて~遠すぎる~あなた~の影を~抱いて~」

妹「♪もう少し~あと少し~愛されたい~いけない恋と知っても~」
兄「…ちょwwwwおまwwwwわざとだろこの選曲wwww」
妹「♪もう少し~あなたのこと~困らせたい~この愛止められない~」

妹「♪こんなにそ~ばに居るのに~黙らないでlovin' you! (・∀・)9cm」
兄「…誰かこの妹止めてくだちいorz」

510:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/07 23:49:42 AVtgn95c
妹「お兄ちゃん、新しいパンツ買ったの!見てホラ♥」
兄「穿いてるのを見せるなバカ!」
妹「いいじゃん、減るもんじゃなし」
兄「それはお前が言うセリフじゃない!っていうか俺の神経がすり減るわ!」
妹「ホラホラ!中身も…」
兄「止めんか――!!!」

511:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/08 16:47:00 SqDTUoSp
「よう、妹」のガイドライン
スレリンク(gline板)

なんかおもしろい
が、手を出そうにもハードルが高い

512:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/08 21:02:54 SqDTUoSp
と言いつつ一文書いてみたり
古語は難しい…

513:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/10/08 22:26:43 SU/0GsNE
|´・ω・`) ・・・



|;゚溢゚) 1日11時間労働+自主残業が2週間とか何様






514:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/10/08 22:30:52 SU/0GsNE
たった二人だけの夢の世界は。

愚かな先人によって壊された。

少女は泣き叫びながら連れ去られて行き。

少年は蹴られ殴られながらも少女を追おうと足掻く。

何故、二人は結ばれてはいけないのか。

嗚呼、それは彼らの血が繋がっていたから。


515:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/10/08 22:33:06 SU/0GsNE
愛情を紡げば、欲望が生まれる。

身体を重ねれば、堕落が訪れる。

ル・メルーの歯車のように幾重にも重なってゆく。


現実を見れば、世界が崩壊する。

夢が醒めれば、彼等は裁かれる。

幾度となく繰り返される、其の過ちの歴史の果てに――、


516:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/10/08 22:35:28 SU/0GsNE
《少年》はやがて《少女》を愛するでしょう。

それが古より繰り返される過ちの歴史だと知っても。

それでも夢から醒める気は無いのでしょう……。


《少女》と《少年》は惹かれ合うのでしょう。

最も繋がってはいけないのに、最も近いその存在に。

それがどういう意味なのかを悟っていても……。


517:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/10/08 22:37:47 SU/0GsNE
《兄》は《妹》の全てを求めるのだろう。

愛情と欲望の誘うがままに欲し続けてゆく。

その終焉はたった一つしか無いというのに……。


《妹》は《兄》と共に堕ちていくだろう。

その胎内の奥底で静かに眠る生命を道連れに。

繰り返される歴史は決して改竄を赦さない……。


518:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/10/08 22:40:04 SU/0GsNE
幾重にも重なる愛情と背徳の物語。

幾度も繰り返す絶望と悲劇の物語。


――禁じられているからこそ。

――甘美でなくてはならない。


嗚呼、過ちの歴史の果てに、物語は繰り返される……。


519:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/10/08 22:51:13 SU/0GsNE
…以上です。書きながら矛盾が10個以上見つかって修正しながらちまちまと(´・ω・`)

仕事→休み時間にネタを書き溜める→仕事→残業→帰宅のローテーションも落ち着いてきて
今日は久々の休みです。とか言いつつ午前中は職場に呼ばれたりとかもうね('A`)

休み半日潰れて明日からまた仕事じゃんYO ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
それでもネタは溜まってきてるので、隙を見てぼちぼち投下していく予定ではあります。

>>495でまたもFLASH化してもらいました。大・感・激ヾ(*゚∀゚)ノ゙
これで何作目だろう…5作目くらい?でも多くて困ることは全くないので嬉しい限りです。


今日はこれくらいで。レスもまともに返せてないですが感想等あれば是非(・ω・`)

520:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/08 23:27:27 kV0Y6tbK
>>519
マジでお疲れ様です
澱んでるけど、ある意味キレイな愛ですね

521:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/09 20:10:07 8fUCs8i6
GJ! 深いねぃ
てか、ちんこ勃った俺って一体・・・

522:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/09 20:25:03 bOpczpo7
>521
断言しよう。君なら古事記でも抜ける。
# 兄妹で子作りまくりんぐだなんてハァハァ

523:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/10 16:17:52 41X5aUFt
>>519
お疲れ様です。あなたなら解りそうなものを置いておきますね。

つ【緋色の風車】

524:道草 ◆zNJ.michi.
06/10/10 20:38:57 vNZnVjor
>>519
お疲れ様です。
喜んでもらえてこちらも嬉しいですよ~
230さんさえ良ければまた作りますです。

525:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/10/10 21:22:47 C+i8B3mc
>519
 よく読むと三人目が…

 それにしても感慨深いモノがありますな。

>仕事
 がんがれ。俺も昨夜から仕事を覚える為短期間の交代勤務に…って
言うか今年も異動・応援が激しい俺…orz

526:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/11 23:30:02 xrcvbY4m
>>519、 >>525
がんがれ。私なんか一日の内で気温差が40度越えた事があるぞ?最高気温で…Orz。
応援仕事に行った先からまた別の場所に応援に行っただけなんだがな。

527:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/11 23:34:06 xOHNcUEU
私なんか二つの職場掛け持ちですよw

528:道草 ◆zNJ.michi.
06/10/12 21:16:51 m7SaFmKD
みなさん大変ですね…

529:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/13 22:55:50 BOvCgpGl
兄「………(涙)」
妹「何泣いてんのよ……」
兄「カズミ…………(涙)」
妹「………お兄ちゃんのバカー!!!」
兄「な、何だよ……これが泣かずにいられるかよ……(涙)」
妹「お兄ちゃんの……浮気者……(涙)」





泣いたのはマジ話w


530:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/14 18:24:45 z2fr3wQA
何か最近「いもぉとよ~~」をよく聞くなぁ

531:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/15 00:27:16 9l14DC5y
それって木琴?

532:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/15 01:20:13 hVp8w3Gp
>>530
こうせつさんしか思い浮かばないよ…w

533:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/15 23:25:30 hVp8w3Gp
妹「お兄様、お休みなさいませ……






  お兄様さえよろしければ、私はいつでも夜這いされる準備は出来てますので…
兄「俺の全理性を総動員してお断りします」


534:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/10/16 00:53:25 aP+WEnLZ
 はい久し振りに便乗小ネタを投下。

535:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/10/16 00:56:00 aP+WEnLZ
 全国の悩める妹の為に今夜も素晴らしい商品の数々をご紹介します。

 先ずは超強力な媚薬。無味無臭でジュースに混ぜても気付かれない
優れモノ。お兄ちゃんはこれで貴方のモノになったも同然。男性の方は
時々手足が痺れる事も有りますが、こんな時は貴方がリードする番です。

 それでも抵抗されるのではと心配される方の為に用意したのが次なる商品。
それがこの牽引ロープ。この度はなんと許容加重が転がしで7t、引っ張り
でも4tに耐えられる最上位グレードを用意しました。今回なら特別に専用
のシャックルをセットでお付けします。

 まだまだ心配ですか?逃げられては元も子もないと思っていませんか?
そんな用心深い方の為には次の商品を…それが…この…ぬおぉ…商…品!
どうですか?この粘着力。コレが三つめの商品、鼠捕り用シート。もちろん
非常事態に備え剥離用のオリーブ油もセットで。そのままローションプレイ
なんてのも洒落てますよ。

536:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/10/16 00:58:11 aP+WEnLZ
 電話番号はこちら。お掛け間違えの無いようご注意願います。

 それでは、皆様の多数の注文お待ちしております。




 「おぉ来た来た。本日の一番乗り…はい、お電話有難う御座います。」

 「き…今日の商品全部ぅうぅ!!!」

 「お客様…お…落ち着いて下さい。」





537:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/10/16 01:00:37 aP+WEnLZ
次の日

 「はいは~い、ちょっと本人に確認取ってきます。」
 「もう届きましたの?素晴らしいですわ!」
 「一応心当たりは有るんだな?で、着払いなんだが…おい…何だその目は
まさか…俺が?」
 「さすがお兄様、察しが宜しいようで。」
 「全く…ちゃっかりしてるぜ。さすがに今は厳しいから…前借と言う事で我慢
しろ。」
 「はい、じゃあ支払いは月末に。」
 「とっとと判子を持って来い。その位はするよな?」
 「はい、喜んで♪」


 その日の晩にこの支払いを立て替えた事を後悔するとは未だ知る由も無かった。


538:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/10/16 01:02:53 aP+WEnLZ
 さり気なく過去作品で使用された拘束用の道具の数々を駆使してみました。

 続きは誰か宜しく。

539:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/16 22:22:52 +tgjNos3
何処のケーブルTVだwwwww

540:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/17 23:23:18 iKLgrNRR
家庭訪問

先生「……保護者の方は?」
兄「両親が仕事の都合でアメリカへ行ってるので…」
先「分かりました……早速ですがお兄さんに聞きたいことがあるのですが」
兄「はい、何でしょう?」
先「先日、妹さんが『尊敬する人物は兄です』と…」
兄「照れますね…(///)」
先「………理由が『いつも私のことを気持ち良くしてくれるからです♥』と…」
兄「それいつもやってる足裏マッサージのことです、っていうか妹が帰ったら説教しときます」
先「よろしくお願いします…」



541:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/18 01:26:38 ITFnq7dw
イイヨイイヨ

542:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/18 23:30:11 66kT+Y46

兄「妹よ、カクカクシカジカで今日の家庭訪問で兄はかかなくていい恥をかいたぞ」
妹「そうでしたか……それは申し訳ないことをしました……


  それはともかく、今日は太ももの付け根の辺りがダルイのですが是非マッサージを」
兄「反省しとらんなお前」


543:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/19 00:14:20 jaNAbFKO
足の指と指の間のマッサージというのもよいですなw
(突っ込まれる前に元ネタ浮浪雲ですハイorz)

544:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/19 03:26:23 5ktemSbu
兄命令だ、今日から常に「絶対領域」で居ることw

545:1/2 ◆V72uzrF0y2
06/10/19 22:21:40 ZJQ8pWO9

妹「ということで、ご要望にお答えして……」
兄「……よく持ってたなそんな短いスカート………外で着てないだろうな」
妹「これは兄さんの前だけでしか着ません、っていうか兄さんに見せるために」
兄「あーはいはいそういう微妙に嬉し恥ずかしなことを言わないように
  それはともかく……なるほど、これを世間では『絶対領域』と言うのか」
妹「言ってるのはごく一部な気もしますけど……で、どうですか?」
兄「いや、どうって言われても…(///)」
妹「その顔から察するに、直球ど真ん中のようですね」
兄「ぅ……ま、まぁ確かによく似合ってるし可愛いよ(////)」
妹「ふふふ……兄さんに可愛いと言われると、田中将大を引き当てた野村監督くらい嬉しいです」
兄「何その微妙に分かりにくい例え」
妹「あんまり嬉しいので、この嬉しさを行動で表したいと思います」

546:支援 ◆orz..c5K0U
06/10/19 22:41:06 5mPeHvBI
(・∀・)

547:2/2 ◆V72uzrF0y2
06/10/19 23:06:16 ZJQ8pWO9

兄「え?行動って何だ?」
妹「よく見ててくださいね兄さん……ではいきます、せーの」

  くるくるくる~

兄「わぁ!こ、こら!回るな!(/////)」
妹「うふふふふ、こうやってフィギュアのように回転したいくらい嬉しいんですよ」
兄「いや、嬉しいのは分かったから回るの止めなさい!(/////)」
妹「兄さん、どうしたんですか?」
兄「いや、その………スカートが短い上にそうやってくるくる回ってると………パンツ見えるから…(/////)」
妹「大丈夫です。さっき、昨日買ったばかりの新品に穿き替えてきましたから」
兄「わざとかよ」


548:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/19 23:13:25 ZJQ8pWO9
はっはっは
ようつべ見てたら2つ目投下するの忘れてたwwwww






『とうか』で変換したらトウカが出てきたw


549:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/20 02:14:36 jGlLkcBp
兄「お前も>>545の妹さん見習ってたまには兄のリクエストに答えろ」
妹「ほな、言ってみぃ、お兄ぃ」
兄「兄命令だ、今日から常に「ぱんつはいてない」で居ることw 」
妹「お兄ぃ、・・・・
           コロス・・・




                   家の中だけなら(///)」
兄「キタァァァ(゚∀゚)ァ( ゚∀)ァ( ゚)ァ( )ァ(` )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ」


550:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/20 23:46:59 dtmI18PJ
妹「へぇ……『ぱんつはいてない状態』か…」
兄「言っとくが、もしそんなことしたら等分の間食卓に茄子の漬物がてんこ盛りだぞ」
妹「わかってます。そんな行為は愚の骨頂です。兄さんのためにもちゃんと穿きます」
兄「いや、そこまで力説せんでも……っていうか何で俺のためなんだよ?」
妹「だって、兄さんは『着エロ』好きですもんね?」
兄「ウェ!?な、何を言ってるのかね我が妹よ」
妹「兄さんの部屋の押入れの天井から『コスプレ物AV』評価リストが出てきました」
兄「いや、あの……それはだな…」
妹「『コスプレとか言っておいてヤル時に脱がす奴は氏ね』『パンツはずらして挿入すべし』は名言ですね」
兄「Σ(゚д゚lll)」
妹「そういうわけなので、私は服もちゃんと着るし下着もちゃんと着けます。理解していただけましたか?」
兄「……はい…」


妹「それにしても……さすが兄さん、好きなスポーツ選手が にしこり なのは伊達じゃないですね」
兄「もう勘弁してください orz 」

551:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/20 23:49:45 dtmI18PJ
誤字発見

『等分』の間→『当分』の間

ちゃんと見直そうね、俺…

コレだから直打ちはwww




ちなみにコスプレ物AVに関してのコメントは私の私見でありますw

552:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/21 02:56:59 zs3OGunI
だが私も同じ所感を示していただろうなw

553:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/22 01:38:45 myWzwWw/
妹「兄さん!どういうことですか!」
兄「何だいきなり……」
妹「兄さんが階段下の物置の隅に隠してあるコレクションの中に『妹物』がないじゃないですか!」
兄「そんなところまで……orz」
妹「兄さんは、妹が嫌いなのですか?妹……私も妹……兄さんは、私のことが……」
兄「何でそうなるんだよ」
妹「じゃあ理由を説明してください!」
兄「………妹は、お前一人で十分だ(///)」
妹「え……?」
兄「お前がいるのに、他の…しかも別に妹でも何でもない女を妹と称するものを見たってしょうがないだろ?(///)」
妹「兄さん……嬉しいです……嬉しすぎて下着が濡れてしまいました…」
兄「いちいち言わなくていいから。まぁそういう理由だよ」
妹「そうですか、納得しました

  では、妹物が無い変わりに姉物がやたら多いことについて説明してください」
兄「………ノ……ノーコメントで…(滝汗)」

554:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/22 06:38:05 2RanEwo/
>>553
(ノ´Д`)イイハナシダナー

555:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/23 00:07:20 ZNJEaFUo
オヤスミ、兄様達…

556:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/23 23:23:39 ZNJEaFUo
妹「雨ですね、兄さん」
兄「さすがにこの時期、雨が降ると冷えるな」
妹「そうですね……でしたら」
兄「添い寝とかしないから」
妹「………今日隣のおば様にちょっと高級な紅茶を頂いたのですが、飲みますか?」
兄「微妙な間が気になるが……まぁいいや、じゃあ貰おうかな」
妹「はい、では少し待っててくださいね」

妹「はい兄さん……ついでに、これも頂き物のクッキーを持ってきました」
兄「いいね、何かそれっぽくて」
妹「では、頂きます」
兄「頂きます」
妹「……………」
兄「……………」
妹「些細なことですけど、こういうのもいいですね」
兄「そうだな……これはこれで幸せだなぁ」

557:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/23 23:27:34 ZNJEaFUo
1レスで収まったよ


いやホント寒いっすね
お互い風邪とか引かないようにしましょうね

558:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/24 00:36:09 OGd2Eakh
>>556
honobono
shita

559:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/10/24 10:51:23 C2hnFVNg
 生存&夜勤明け報告に小ネタを投下

560:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/10/24 10:53:48 C2hnFVNg
 「えぇ?毛が無いのがイイっての??信じられない…。」
 「それがねぇ…いざ抱くと癖になるそうよ。」
 「うわ、変態趣味。」
 「じゃあ大人びて毛がいっぱいなのは?」
 「却下。」
 「あぅ…即答ですか。それにしても、それぞれの味が有って一概に
コレって決めるのも難しいよね。」
 「う~ん、そうかも。とりあえず直接なでなで・もみもみ・ぷにぷに
つんつんと…」
 「そうそう、直接触れて自分のお気に入りを選ぶのも…」

 「お前等…何て会話を…」
 「へ?お兄ちゃん。あたし達何か変な事言った?」
 「毛がどうとかこうとか…」
 「あ、後でお兄ちゃんも見る?」
 「な…何で兄妹揃ってそんな…」

561:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/10/24 10:55:56 C2hnFVNg
 「何で?お兄ちゃんはこういうのは嫌い??」
 「嫌いも何も…って…あれ?」



 妹が手に持っていた本のタイトルは“世界の猫図鑑”だった。





562:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/10/24 10:57:59 C2hnFVNg
 えちぃネタじゃなくてスマソ…orz

563:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/24 23:09:32 Z3MA5EDv
>>561
妹「うふふ~、お兄ちゃんは何を想像してたのかなぁ?」

とかいうシチュが浮かびましたがw

564:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/25 22:28:08 Hsvlf3Ja

兄「妹よ、日本シリーズを見て気になった選手はいるか?」
妹「そうですねぇ……」
兄「やっぱ新庄?それとも稀哲?ダルってのもアリか?」
妹「……金子さん」
兄「シブいな」


565:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/26 22:28:01 agOz79wz

妹「北海道日本ハム、日本一おめでとうございます」
兄「中日もよく頑張ったぞ!」
妹「私は日本ハムが勝つと思ってました」
兄「中日、惜しかったぞ!」
妹「兄との賭けに勝ったので、明日一日兄は私の愛の奴隷です♥」
兄「中日ぃ……(涙)」


566:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/27 22:52:30 SDiKrfUu
兄「ただいま~」
妹「お帰りなさい兄さん。夕飯出来てますよ」
兄「お、いいタイミングで帰ってきたなぁ。んじゃ早速頂きますかね」
妹「はい。今日の夕飯はソーセージ祭りですよ」
兄「………ダメだ!」
妹「何がですか?」
兄「そうやって『夕飯の後は兄さん主催のソーセージ祭りです』とか言い出すんだろ!
  『うふふ、兄さんのソーセージから肉汁がどんどん溢れてきますよ?』とか言うんだろう!」
妹「……………」
兄「……………」
妹「……日本一記念セール」
兄「ごめんなさい」

567:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/28 07:46:19 NJL6WzrF
妹「でも『兄さん主催のソーセージ祭り』もしますけどね!」

  ま  さ  に  外  道

568:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/29 01:02:01 RnH22DSD

妹「ご馳走様でした、兄さん」
兄「……シクシクシクシク…」


569:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/10/29 18:41:23 zUJA8pz0
 ココでコソッと便乗

570:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/10/29 18:43:34 zUJA8pz0
 其の壱:台所にて

 「むむむ…なかなか手強い…かも…」
 「おぉっと!後ろからはみ出てるぞ!!」
 「きゃあ!あ…危なかったぁ!!」
 「やれやれ…あれ?コレは…挽肉?」
 「そうだよ。何だと思ったの?」
 「いや、絞り袋なんか使ってるからてっきりお菓子だと…」
 「今晩のおかずは手作りソーセージだよ♪」
 「ほほぉ…随分手が込んでるな。」
 「もぉねぇ…発色剤や防腐剤に頼った加工肉なんてウンザリでしょ?それに…」
 「もうイイ。話が長くなる。」

571:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/10/29 18:45:34 zUJA8pz0
 其の弐:テーブルにて

 「う~ん…こんなに種類が有ってもなぁ…」
 「さぁさぁ、召し上がれ~♪」
 「で、このドス黒いのは?」
 「海外ではメジャーな豚の血を混ぜた…」
 「うげ…そんなモノまで作ったのか…」
 「ちょっとぉ~食わず嫌いは止めてよ。ちゃんと…」
 「はいはい、ちゃんと食べてますよ~。んむ…ちょっと…スパイスが強いが…」
 「あは…美味しい?」
 「あぁ、悪くない…いや、美味しいぞ。」
 「やったぁ♪コレで精力も付いて…」
 「おい、何を企んでる?」
 「何でもな~い♪うむむ…それにしても…この黒さ…艶…味…お兄ちゃんのと
比べると…」
 「止めんかぁ!」

572:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/10/29 18:47:35 zUJA8pz0
 其の参:兄の部屋にて

 「ちょっと…痛てて…コレは…」
 「天然素材のガットだよ♪」
 「こんな所まで…羊の腸とは…う…腕が…」
 「あはは…せっかくだから夕食の素材と合わせてみたの♪」
 「この…あ…駄目…な…何を…」


 ニュルリ


 「んあぁ!!!」
 「あは…ぴったりだぁ♪」
 「何だ…この感触は…」
 「あれ~さっき台所で見たでしょ?」

573:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/10/29 18:49:49 zUJA8pz0
 「まさか…手…手作り…コンドーム?」
 「その通り。たっぷり材料を買い込んだから、これで毎日楽しめるよね♪」
 「馬鹿!そんなモノ…破けたら…」
 「え~ゴムが無い時代はこれや魚の浮き袋で作ってたんだよ。お兄ちゃん
知らなかった?」
 「知るかぁあぁあぁ!あ…あ…あぁん!」
 「あ…あん…凄い…結び目が…子宮口に…当たる…ん…んあぁあ!!」
 「た…助けて…だ…誰か…」
 「お…お兄ちゃん…もし逃げようと…したら…は…あん…このソーセージで…
ぜ…前立腺を…」



 「いやぁあぁあぁあぁ!!!」



574:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/10/29 18:53:02 zUJA8pz0
 お目汚し失礼しますた。

575:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/30 07:53:04 1hBN0dwO
何か妙にエロいwww

576:三国 ◆V72uzrF0y2
06/10/30 22:58:23 pXGS0g5S

兄「カラオケでスーパー戦隊シリーズ全30番組のOPED熱唱する女子高生はどうかと思う」
妹「そういう兄さんは全曲萌えアニメの曲ですね」
兄「『う○わ○る○の』は萌えアニメじゃないやい!血とかドバドバ出るんだぞ!」
妹「ア○○ゥハァハァとか言ってたのはどこの誰でしたっけ?」
兄「……申し訳ございません…」(90度お辞儀)
妹「関根さんですか……まぁいいです、帰ったら兄さんには橘さんの素晴らしさについて語りまくってあげます」
兄「勘弁して……」

577:彈正 ◆YJAJzJVg5c
06/10/31 04:37:37 +MCsh6f7
浩二(兄)「あーあ、今日も身体がえらいぎゃ(疲れたな)。さっさと風呂に入って汗流そうかやー」
留衣(妹)「なあお兄ちゃん、今日は、うちと一緒に入ろまい♪」
浩二(兄)「たあけ(馬鹿者)。何でこの年齢であんたと一緒に風呂に入らんといかん?」
留衣(妹)「んもう。たあけなんて言わんで。・・・留衣はね、実はやりたいことあんの、お・風・呂・で♪」
浩二(兄)「は?何をしたい?」
留衣(妹)「うちね・・・うちね・・・」
浩二(兄)「ほう」
留衣(妹)「あんね・・・実は・・・」
浩二(兄)「もったいぶらずに早う言いん(言えよ)」
留衣(妹)「お兄ちゃんだけの『ソープ嬢』になりたいの!」
浩二(兄)「ほうか(そうか)。じゃ金津園で就職しん(就職しろ)」    ※金津園:岐阜市にあるソープ


乱文失礼しました(´・ω・`)

578:彈正 ◆YJAJzJVg5c
06/10/31 04:53:10 +MCsh6f7
浩二(兄)「なあ留衣、腹減ったし、ちっと安城のデンパークにソーセージ食いに行こまい」
留衣(妹)「ええね、あそこお花も綺麗だし、何よりヨーグルトがでれ(とても)美味しいよね」
浩二(兄)「けどなぁ・・・ビール飲みたくてもあんた免許持ってにゃあし・・・」
留衣(妹)「でもお兄ちゃんの大好物は、ハムとソーセージなんでしょ?」
浩二(兄)「まあね」
留衣(妹)「そっかぁ・・・ハムとソーセージ・・・ソーセージ・・・ふっ、ふふふ・・・(妖笑)」
浩二(兄)「うん?何か可笑しいかや?」
留衣(妹)「う、ううん・・・あのね、女の子って、実はみんなソーセージ好きなの、知ってた?」
浩二(兄)「いいや」
留衣(妹)「うちは・・・お兄ちゃんのソーセージが一番食べたいな♪」
浩二(兄)「・・・今日はやっぱり寿司の出前取るわ」

※デンパーク:愛知県安城市にあるデンマーク風テーマパーク

579:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/31 07:50:51 FyBaIplk
>>578
空腹の朝にそんなレス読ませた責任取れ

580:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/10/31 11:49:47 H25So63t
>576
歌うのはスーパー戦隊のくせに語るのは橘さんか。

581:三国@携帯
06/10/31 17:33:06 krwJDKcS
>580
・・・あの『枠』は両方見てるってことでw

582:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/01 02:13:23 gGTCgXyC
ゾロリ先生からみっちり実況してますが 何か

583:三国 ◆V72uzrF0y2
06/11/01 22:59:24 rr7LAwHt
妹「ふぅ、今日も堪能しました」
兄「はいはい、乙彼乙彼」
妹「さて、もの素敵な気分のまま朝風呂に入ってきます………覗いてくださいね?(///)」
兄「そこは『覗かないで』だろうが。しかも顔赤らめるな。一々突っ込ますな」
妹「突っ込んでいいですよ?(/////)」
兄「だから台詞と顔が合ってないぞ…いいから早く風呂入れ」
妹「……アドマイヤ『マックス!』」
兄「(ビクッ!?)」
妹「ネイティブ『ハート!』」
兄「(…ガクガクブルブル)」
妹「ではお風呂に行ってきます。力いっぱい楽しんでくださいね」
兄「……………ハイ」

584:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/02 12:09:52 ITweJ0xS
|・ω・`) …



|´・ω・`) 今日は休みだけど部屋の掃除なんだよね






585:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/02 12:11:53 ITweJ0xS
黒い鳥が飛んでゆく。

紫色に染まるあの空の向こうへと。

世界の終焉を描くその軌跡。

隣にいた妹が、僕の右手をぎゅっと握る。

大丈夫だよと囁く僕はそう言いながら。

あの果てしない空の色を見つめていた。


586:支援 ◆orz..c5K0U
06/11/02 12:12:39 RfIf9X+2
(・∀・)

587:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/02 12:14:06 ITweJ0xS
大地は大洪水に巻き込まれ滅亡した。

大空は飛散した有害物質に染まった。

大海は全てを融合させた死海だった。

僕らは全身を覆うように布を纏って。

未だ見つからぬ安息の地を求めてる。

雲無き空に日は昇り、鳥は飛び立つ。

滅びゆく世界の中で、まだ生きてる。


588:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/02 12:16:13 ITweJ0xS
黒い鳥が飛んでゆく。

淡く白く輝くあの建築物へと。

世界最古と称される場所。

鳥のように羽があればいいのにな。

隣に座る少女にはもう見えていないのだろう。

あの鳥の羽が破れていることが。


589:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/02 12:18:29 ITweJ0xS
父は閉じ込められた僕らを助けるために。

母は病で死の境目を彷徨った妹のために。

僕を置いて、逝ってしまった。

二人きりの世界は脆く儚くて。

身体を重ねることで精神を重ね。

寄り添いあって生き続けている。


590:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/02 12:20:30 ITweJ0xS
黒い鳥が飛んでゆく。

その命が朽ち果ててしまう前に。

たとえ全てが無駄だとしても。

彼らは飛び続けるし、僕らは歩き続ける。

傍に落ちてきた鳥が、小さく鳴いて息絶えた。

隣に立つ彼女もまた、小さく泣いた。


黒い鳥が、果てしなく飛んでいく。


591:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/02 12:28:51 ITweJ0xS
…以上です。例の如く曲をモチーフにしてますがこの曲難しすぎやしませんか?('A`)

鳥です。紫です。世界の終焉はそこはかとなくアガルタっぽく。
モチーフは某ゲームのボス曲ですが、一度は聴くとホレホレになると思いますYO。超難しいけど。

一向に増えない自由時間を詰め込んでそれでも3作品しか書けてません。
誰か長文とシリーズ物を書ける文才を私に貸してください。絶対返しませんけど⊂⌒つ。A。)つ


リアルタイム支援JCTさんに秘密の呪文とか→「大先生にお伺い」「恋姫†無双」ヾ(*゚∀゚)ノ゙


じゃあ部屋の掃除してきます。ぅゎ、本棚の誇りがくぁwせrtgyふじこlp

592:弾の灯 ◆a.2VI1eTvE
06/11/02 12:59:16 d5rY+Wpm
乙です

私も今日は休み

593:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/11/02 18:17:29 p88LbbyC
 今回はいつにも増して黒いなぁ…

 そして俺はさっき早出要請が…orz

594:彈正 ◆YJAJzJVg5c
06/11/02 22:24:41 NB5POxt0
留衣(妹)「ねえお兄ちゃん、お兄ちゃん一度うちが風呂入ってる時に間違って入ってきたよね」
浩二(兄)「ありゃああんたが鍵かわんと(かけないで)、しかも灯りも点けとらんかったからだぎゃ」
留衣(妹)「ふーん。それにしちゃあ、随分気がつくのが遅かったみたいじゃん?」
浩二(兄)「ほだで(だから)ずうっと言っとるでにゃぁか。ただのミスだっちゅうて」
留衣(妹)「ほうなの(そうなの)?でも、本当は『もう少しじっとしてたかった』とか思っとるでしょ?」
浩二(兄)「あんたいつまでもとろくせゃぁ(バカらしい)こと言ってるんでにゃ」
留衣(妹)「お兄ちゃん、本当はずっとうちのハダカを見つめたかったんでしょ?こっすうい(嫌らしい)」
浩二(兄)「・・・・なあ留衣、ほんまのこと言うてやろぉか?」
留衣(妹)「うん、なあにお兄ちゃん。さあ告白タイム告白タイム♪」
浩二(兄)「コンタクトをなくしてまって、でりゃえらかったで(随分苦労したんだ)」
留衣(妹)「・・・・・・。お・・・お、お兄ちゃんのバカぁぁぁぁ!」
(バッシーン!)
浩二(兄)(頬をさすりながら)「何でこうなる?」

595:三国 ◆V72uzrF0y2
06/11/03 10:04:08 d5ep6OYp
>>591
妹「極限下だからこそ絆は強まるんでしょうか?」
兄「特に、おそらく他に誰もいない状況だからな。兄妹という関係も相手を信頼しやすいし」
妹「文章を見る限り生き残る確率はほとんど無いですけど、私はそのほとんどない方を期待したいです」
兄「無理だよ、作者が(ry」

>>594
妹「方言というのは何だかいいますね」
兄「だな。三国の中の人は大阪出身東京在住なのだが
  街中や電車バスなんかでいわゆる『関西弁』を聞くと、思わず誰なのか探してしまうそうだ」
妹「そういうものなのですか」
兄「字にすると上手く表現しづらいのが難点だそうだ、俺たちの作者だけかもしれんが」
妹「……三国は、そんな事考えてる暇があったら私と兄さんのめくるめく官能の夜を書きまくればいいのに…」
俺「無理、ギャグキャラだから」
兄妹「何だと!?」


596:三国 ◆V72uzrF0y2
06/11/03 10:09:34 d5ep6OYp
↑誤字発見

>>594
妹「方言というのは何だかいい『ま』すね」→妹「方言というのは何だかいい『で』すね」



投下前に読み返さないとこういう目に会う…


597:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/04 07:45:43 6qeNhNRy
朝保守

598:彈正 ◆YJAJzJVg5c
06/11/04 08:24:52 TDQDvKUC
留衣(妹)「お兄ちゃん、今度『僕は妹に恋をする』って映画、見に行こまい」
浩二(兄)「どんな映画なんよ?」
留衣(妹)「うん、うちらみたいな関係の兄妹のこそばい(くすぐったい)恋愛話を描いとるの」
浩二(兄)「そんな平凡な映画見たって俺は何も感動せんて」
留衣(妹)「もうお兄ちゃん、うちらはこの映画みたく熱々のホットケーキみたいな関係じゃん」
浩二(兄)「がんがんと(いつまでも)ちょーらかした(ふざけた)こと言うとるでにゃあよ」
留衣(妹)「え?じゃあ何?お兄ちゃんはうちが他の男に取られてもええのん?」
浩二(兄)「取られるって・・・あんたはいずれ他所の家に嫁いでく人間だぎゃ」
留衣(妹)「・・・。じゃあ何よ、お兄ちゃんはうちが誰かにバージンかっぱられてもええのん!?」
浩二(兄)「おいおい、おそぎゃあ(恐ろしい)こと言わんでちょー」
留衣(妹)「もういい!!お兄ちゃんにバージン押し付けちゃお!どうせ減るもんじゃないし」
浩二(兄)「・・・おい、最後の言葉、使い方違うぎゃ・・・」

599:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/05 10:48:15 ML6zbn+Y
ワロモエスwww

600:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/06 08:05:00 MShmuhqE
おはようございます、兄さん

601:三国 ◆V72uzrF0y2
06/11/06 21:18:44 cYVKCxnk
妹「お帰りなさい、兄さん」
兄「あぁ、ただいま。シャワー浴びてくる」
妹「はい、終わる頃には食事の用意も出来てますよ」


兄「ふぃ~、さっぱりした~」
妹「それは良かったです、では食事にしましょう」
兄「………なぁ」
妹「何ですか?」
兄「この時期に裸エプロンは寒かろう?」
妹「……正直鳥肌立ちまくってます」


兄「で、結局風邪引くのか」
妹「あぁ……兄さんが、2人……3人……4人……あぁ……兄さんがいっぱい…」
兄「わー!しっかりしろー!」

602:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/06 22:15:45 BG/2a9Th
>>601
>妹「あぁ……兄さんが、2人……3人……4人……あぁ……兄さんがいっぱい…」

妹「なんかこのフレーズ良いね、うちのお兄ぃも増えないかな」
兄「うむ、そんな素敵現象が起こったら、三穴責めもラクラクだなw」
妹「バカ・・・(///)」

603:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/06 23:39:33 BG/2a9Th
ところで
制服エプロン>>>裸エプロン
なのは漏れだけか?

604:三国 ◆V72uzrF0y2
06/11/06 23:49:47 cYVKCxnk
>>603
YOU天才じゃん?

605:三国 ◆V72uzrF0y2
06/11/06 23:56:38 cYVKCxnk
兄「ただいま~」
妹「お帰りなさい兄さん、委員会の仕事が思った以上に長引いてしまって…
  夕飯はもう少しかかりそうです」
兄「そんな無理しなくても……せめて制服くらい着替えろよ」
妹「……おかしいですね…」
兄「は?何が?」
妹「裸エプロンのような直接的なものもいいけど
  セーラー服にエプロンというのも逆にそそられると聞いたことがあるのですが…」
兄「俺そんな特殊な性癖は無い………と思うんだけど…」
妹「ヒザ裏がチラチラ見えるようにスカートの長さを微調整したのですが」
兄「あぁ……うん…いいんじゃないかな、それはそれで(/////)」
妹「うふふ、それは良かったです

  (>>603さん、ありがとうございます…)」

書いちゃったw

606:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/07 00:08:38 2BtueEOL
>>603ナカーマ
裸エプロンは料理に対する冒涜としか思えん

607:彈正 ◆YJAJzJVg5c
06/11/07 04:56:58 kuBx39k2
浩二(兄)「ただいま」
留衣(妹)「お帰り~♪今日の晩御飯はカレーライスだよぉ」
浩二(兄)「ああカレーね・・・って、ちょー、あんたその格好は何だげ?」
留衣(妹)「これ?裸エプロン。うちね、一度やってみたかったんよ~」
浩二(兄)「・・・。大丈夫だったきゃ?」
留衣(妹)「え?大丈夫って・・・もしかして恥ずかしくなかったかってこと?」
浩二(兄)「いや、そうじゃなくて・・・」
留衣(妹)「(途中で話を遮って)恥ずかしくなんかないよ、全てはお兄ちゃんのためだもん。
      寒くないかって訊かれてもドンマイ!うち丈夫でセクシーな身体が武器だし。
      さあお兄ちゃん、早う一緒に温かいカレー食べて二人で温く(ぬくく)なろまい 」
浩二(兄)「・・・。何とかにつける薬はにゃあっていうたっけ・・・」
留衣(妹)「はぁ?お兄ちゃん何か言うた?」
浩二(兄)「いや、別に・・・(触らぬたぁけ(バカ)に祟りなし、くわばらくわばら・・・)」

608:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/07 06:31:04 izFWODBM
裸エプロンもいいが、
「学校から帰ったばかりなのに時間無くて制服にそのままエプロン」とかも萌えないか?

しかも「今日体育があって汗臭いのにmだシャワー浴びてない」とかは点数倍増じゃないか?

609:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/07 13:20:50 a8FmWSI3
WYXE
スレリンク(magazin板)n446

610:三国 ◆V72uzrF0y2
06/11/07 21:25:30 1HfGnkoV
妹「兄さん、今日は6時間目が体育だったので家でも体操服を着てみました
  当然シャワーすら浴びていません。さぁ、思う存分クンクンハァハァしてください!」
兄「あぁ、ココナッツサブレ美味しいなぁ」
妹「……ブ、ブルマですよ兄さん!」
兄「午○の○茶ミルクティーも美味しいなぁ」
妹「………お風呂入ってきます…(トボトボ)」
兄「ふっ……勝った!」
妹「と見せかけて!兄さん見てください!ノーブラ体操服ですよ!
  ホラ兄さん!ボタンを押してください!服の上からポッチリ透けて見える硬いのに柔らかいこのボタンを」
兄「うるあぁぁああぁあぁあああぁああっ」
(ぷにぷにくりくりくにくに(ry)
妹「ん……ぁ…ふぁぁ……に、兄さ……ん…(//////////////////)」



あれ?途中からベクトルの向きがおかしくなっちゃったよ?w

611:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/07 21:36:24 LGaO23Hn
>>610

>兄「あぁ、ココナッツサブレ美味しいなぁ」
確かにココナッツサブレはうまい

>兄「午○の○茶ミルクティーも美味しいなぁ」
紅茶はリ○トンじゃぁ~~

612:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/07 22:04:41 LGaO23Hn
>>610
せっかくだから俺はこの赤いボタンを押すぜ w

613:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/08 11:14:24 9xbwHkuL
/////////////////////////////とか同人くさくてうざい

614:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/08 11:20:56 6HCkV1hc
なら読むな

615:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/08 12:57:23 B6ZS22iI
【日中】中国へ「プロジェクトX」などNHK360番組の放映権を無償提供 ODAの一環〔11/08〕
スレリンク(news4plus板)

616:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/08 16:55:41 vRLUnkYc
三国兄さん、制服の下にブルマは邪道ですか?

617:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/08 17:18:40 dQckH5xN
>>610
まぁ、確かに/の数が多すぎると思いますけど・・・

618:三国 ◆V72uzrF0y2
06/11/08 23:10:10 Tcm2MWdV
某スレ投下の影響かも知れん
ウザイんなら控える方向でいきます

619:三国 ◆V72uzrF0y2
06/11/08 23:17:59 Tcm2MWdV
>>616
妹「ふぅ、11月だというのに今日は暖かいですね」(バッサバッサ)
兄「こら止めんか、はしたない!」
妹「……兄さんは女子校に幻想を持ちすぎです」
兄「幻想とかいう以前の問題だろ!」
妹「ご心配なく。ちゃんとブルマ穿いてますから」
兄「そういう問題じゃない!」
妹「なるほど……兄さんは『制服の下にブルマは邪道』派ですか」
兄「違う!どっちも好きだ!いやそうじゃなくて!」
妹「うふふ……兄さんったらエロエロですね」
兄「 orz 」



妹「ブルマ半分下着半分の物を作りましょうか?」
兄「お前は清○ア○ラか」

620:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/09 11:13:25 CmwztBIA
世はツンデレブームらしいですが次は何がくると思います?
(除く妹)

621:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/09 14:21:48 jqf2iimy
こんなんどうだ
URLリンク(imoutoane.com)

622:三国 ◆V72uzrF0y2
06/11/09 22:54:52 5nEJBwkF
妹「こら、○○!早く起きろ!」
兄「ん……朝か………って、あれ?」
妹「早くしないと遅刻するぞ!まったくもう!」
兄「お前……いきなりどうしたんだ?」
妹「姉に向かってお前とは何だ!」
兄「……何の遊びだ?」
妹「何を言う、お前はこういうのがいいんだろう?こんな本を持ってるんだからな」
兄「そ、それは!某オンリーで買った乙○さんの同人誌!」
妹「というわけで、朝から兄さんの趣向に合うように色々頑張ってみました」
兄「……ゴメンナサイ…」


623:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/11 01:03:36 q3M+X6YF
妹「さて、今日も掃除という名の部屋漁りを……む?これは……
  『最近の妹は何だか以前に比べて可愛くなってきている』
  兄さんったら、直接言ってくれればいいのに……照れ屋さんなんですね…
  『妹に悪い虫がつかないか心配になってきた』
  私は、兄さん以外の人と仲良くするつもりは有りませんよ……
  『そんな可愛い妹が、まさか俺の部屋を漁るなんてことはしないはず。いや、しないに違いない!』
  兄さん…………ごめんなさい、兄さん……

   で も 止 め ま せ ん よ 」
兄「いいから漁るな」
妹「お帰りなさい、兄さん」
兄「まったく……」


624:三国 ◆V72uzrF0y2
06/11/11 01:05:55 q3M+X6YF

>>623のコテハンが入力されてなかったよお兄ちゃん

625:弾の灯 ◆a.2VI1eTvE
06/11/11 08:33:52 SbdOgmYs
>>610
URLリンク(2ch-library.com)

626:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/11 09:50:16 u09nCacZ
赤い~ ボタンを~ 知ってるか~

627:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/11 10:55:43 ytkJwvnu
宇宙~ スペース~ ナンバーワン~

628:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/11 14:11:47 lXxezM0A
>>623
コテつけろNG対象

629:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/11 20:33:04 M2NwCwmx
628  名無したん(;´Д`)ハァハァ  []  Date:2006/11/11(土) 14:11:47   ID:lXxezM0A   Be:
    >>628
    コテつけろNG対象

630:三国 ◆V72uzrF0y2
06/11/11 21:51:39 0kDRyTWU
>>625
エロwwwww

631:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/11 23:07:43 0DBdglKq
>>625
体操服エロスw

632:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/12 13:57:17 5u8KrXNh
629 名無したん(;´Д`)ハァハァ [sage] Date:2006/11/11(土) 20:33:04 ID:M2NwCwmx Be:
628 名無したん(;´Д`)ハァハァ [] Date:2006/11/11(土) 14:11:47 ID:lXxezM0A Be:
>>628
コテつけろNG対象

633:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/12 21:10:08 4e8hEf0K
兄「コテつけろNG対象・・・か」
妹「兄さん、どうしたんです?」
兄「いや・・俺って実世界でもネットの世界でも他人と交流できない
  だめ人間なんだなってな・・・」
妹「なに言ってるんですか兄さん。とれてるじゃないですかコミュニケーション。」
兄「?}
妹「私としてるじゃないですか。しかも好感度ばっちりですよ。
  所詮仮想でしかないネットの世界より現実の方でできてるんですから
  立派なものですよ。」
兄「そう・・・かな。」
妹「そうですよ。  さ、お風呂沸かしましたから入ってください。
  背中流してさしあげます。」
兄「ああ。わかったよ。     ~~~♪」

634:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/12 21:13:53 4e8hEf0K

妹(>>628)「・・・・・思い通り!」

635:弾の灯 ◆a.2VI1eTvE
06/11/13 02:38:57 ge4WDKln
妹の書き込みだったのか!

636:三国 ◆V72uzrF0y2
06/11/13 23:19:54 TMIQirPo
兄「いやぁ、お前にああ言ってもらって何だか自信が出てきてさ
  いろんな人と頑張ってコミュニケーションとってみたんだよ」
妹「………で、結果は?」
兄「友達が増えたんだ。女の子の友達も出来たんだぞ」
妹「へぇ……そうなんですか…」
兄「今まで女の子に縁がなかったのが嘘みたいだよ。いよいよ俺にも彼女が出来たりするのかな~」
妹「……ま、頑張ってください…
  ………兄さんを誘惑する女……許しませんよ……」

  (ピポパポピポ……trrrrrrrrrrrrrr)

男『…Devil May Cry?』



637:三国 ◆V72uzrF0y2
06/11/14 22:26:15 c2fC2cN6
兄「ポリポリポリポリポリポリポリポリポリポリ…」
妹「一心不乱に何を食べてるんですか?」
兄「…(モグモグモグ)…ポテ○ングだ」
妹「………私にも一本…」
兄「残念、さっきが最後の一本だ」
妹「……………(ジ――ッ)」
兄「………ハッ!まさか…」
妹「では……私は兄さんのポテ○ングを!」
兄「アッ―――!」



妹「ごちそうさまでした」
兄「シクシクシクシク…」

638:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/14 23:06:22 6926QYSl
>>637
妹さんへの質問
兄さんのうまい棒は何味ですか?

639:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/15 16:49:27 xj+/Rt0F
過疎ったな…

640:向230@携帯
06/11/15 18:21:41 ZYNdagmw
一週間後にはSHのアルバム発売か…


すんません仕事片付かないんです(´・ω・`)
来週までに一つ投下できたらいいなぁ…

641:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/15 22:07:20 ATRHox9i
気にすんな。そんなに寂しいなら、明日にでも俺が呪い殺してやるから

642:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/15 22:27:51 kchlorKh
駄小説

643:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/16 18:53:35 y7Yd50ZR
てst

644:彈正 ◆YJAJzJVg5c
06/11/16 23:51:49 XHnkmE7d
浩二(兄)「もうすぐ1年も終わりかぁ、時間が経つのはあっという間だぎゃ」
留衣(妹)「お兄ちゃん、その前にクリスマスがあるじゃない、一年で一番楽しい季節じゃん」
浩二(兄)「そりゃああんたはプレゼントをもらいよるだけだでな」
留衣(妹)「もう、そんなこすい(ずるい)言い方せんくたってええじゃんかぁ」
浩二(兄)「で、あんたは今年は何が欲しいきゃ?」
留衣(妹)「お兄ちゃん、クリスマスまで1ヶ月以上もあんのにムード台無しにする気なん?」
浩二(兄)「はぇ?」
留衣(妹)「普通、プレゼントって自分で考えた物を相手に贈るの。相手に尋ねてどうするの」
浩二(兄)「ああ、そうだったんね。うっかりわやぁする(失敗する)ところだったぎゃ」
留衣(妹)「・・・でも・・・強いて言うなら・・・うちなぁ・・・」
浩二(兄)「ほうれ、やっぱし欲しい物は前もって言うのが吉なんだぎゃ」
留衣(妹)「・・・うちは・・・うちは・・・お兄ちゃんの、カ・ラ・ダ♪」
浩二(兄)「・・・聞いて損したぎゃ」

645:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/18 00:28:14 T9Xiwf5L
いい感じに過疎ってきたな

646:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/19 10:09:32 4LALEBIp
もうここに用はないな
もう片方もあるし

647:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/19 11:59:10 nJF/4VY9
バイバイ、お兄ちゃん

648:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/11/20 07:00:28 +LOfeD4X
 生存報告&保守



649:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/20 13:56:39 Xf0ljGN8
イラネ

650:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/22 00:40:32 5U/VPPQt
保守

651:三国 ◆V72uzrF0y2
06/11/22 17:45:59 3y0CRXIg
兄「ここも人が減ったなぁ」
妹「兄さんを誘惑しようとする女狐たちを全員消したからでしょうか?」
兄「いやぁ、静かなのもいいけどちょっと寂しい気もするなぁ」
妹「心も身体も兄さんの愛の奴隷の私をナンパしてきた男共もみんな消したからでしょうか?」
兄「…………」
妹「(ニヤリ)」

652:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/25 21:35:04 web2yy+j
もう少し待ってみよう、誰かが来るまで…

653:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/25 22:29:24 BIPjAQm5

いや、来てみただけなんだけどさ…

654:三国 ◆V72uzrF0y2
06/11/25 22:36:01 ORSEiLA7
妹「兄さん、今夜は冷えます」
兄「で?」
妹「一緒に寝ましょう、兄さん」
兄「まぁいいけどさ」
妹「うふふ、今日は心も身体もぽかぽかです」



兄(何か……微妙に寝付けないぞ…)
妹「(熟睡中)」
兄「………ま、いいか」


655:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/26 22:21:55 IHPXg0Nq
妹「兄さん、むにゃ~」

656:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/26 22:54:07 MZ6sY1RF
|・ω・`) …


|。∀゚) えちぃくない短編しか書けなくてサーセンwwwwww





657:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/26 22:58:24 MZ6sY1RF
オルガンの音色が降り注ぐ、この大階段を走り抜けていく。

紅い絨毯を黒い銃弾の雨で破りながら。

屋上でこの曲を弾いている彼女を取り返す為に。

聴く者の精神を狂わせ、狂戦士へと変える音姫。

本来の姿、聴く者の心身を安息へと導く旋律の女神。

民の希望、そして、俺の妹。

俺の命に代えてでも、必ず取り戻さなくては――!!


658:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/26 23:00:46 MZ6sY1RF
目前に甲冑の騎士達が立ち塞がる。

その瞳の色は緑、その肌の色は朱、鎧の色は灰。

音色に耐え切れずに、精神を壊された木偶人形。

人外の叫びを上げながら振り下ろす一閃を避けて、

切り返した一閃で、音も無く首がずれ落ちていく。

決して減速することなく駆け続けていく。


659:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/26 23:03:00 MZ6sY1RF
思い返せば未熟だった自分の映像ばかりが巡る。

俺は大男に殴られ蹴られ、妹は犯された挙句に拉致され。

最後に妹の声を聴いてから、もう五年が過ぎた。



決して赦しはしない。

神の御名に於いてでも、魔王の威光に於いてでもない。

俺の怒りに於いて、あいつら全員殺してやる…!!


660:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/26 23:05:09 MZ6sY1RF
妹の為に全てを復習に捧げた兄。

素質の為に兄と引き離された妹。

これは、彼等が再び結ばれ合う『物語』。


訪れない朝が存在せぬように。

明けない夜もまた存在しない。

これは、暗闇を光へ変えた彼の『物語』。


661:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/26 23:07:50 MZ6sY1RF
オルガンの音色が降り注ぐ、この大階段を走り抜けていく。

もう俺の足を止められる奴はいない。

五年の歳月を越えて、俺は全てを取り戻すんだ。

音姫を在るべき姿に、俺達を在るべき居場所に。

もう決して離れないように…。



――これから紡がれるのは、彼等の幸せを謡う『物語』。


662:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/26 23:14:08 MZ6sY1RF
…以上です。僅かに残ってたえちぃ成分も凍り付きました。冬ですし。寒いですし。

早く雨から雪にならないかなぁ…('A`)


作品のほうはCDに引っ張られるような感じでアイデアは出てくるんですが、
えちぃのを書こうとするとリンカーンか遺体にあれこれな展開しか出てこないのですがどうしたもんでしょうか。

エロでグロでハラマセとか読み手の好み考えろよ、俺ヽ(`Д´)ノ


というわけで、眠気が襲い掛かってくるまで色々書こうかと。おやすみなさーい(´・ω・`)ノ

663:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/27 22:08:48 +hw2FuEd
230様におかれましては、たまには甘々エロエロなのを書いて欲しいですw

664:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/28 17:29:01 H32P6Ple
>>655
そんなお決まりの寝言いう奴はいねぇ~
よって655妹は狸寝入りケテーイ

665:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/28 22:24:13 K1eZDR6O
     )、._人_人__,.イ.、._人_人_人
   <´  マジレスしちゃだめっ !! >
    ⌒ v'⌒ヽr -、_  ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: <   _,ノ`' 、ヽ、_ ノ  ;;;ヽ  //
///// /::::   (y○')`ヽ) ( ´(y○')    ;;|  /
// //,|:::     ( ( /    ヽ) )+     ;| /
/ // |:::     +  ) )|~ ̄ ̄~.|( (       ;;;|// ////
/// :|::       ( (||||! i: |||! !| |) )      ;;;|// ///
////|::::    +   U | |||| !! !!||| :U   ;;; ;;;| ///
////|:::::       | |!!||l ll|| !! !!| |    ;;;;;;| ////
// / ヽ:::::       | ! || | ||!!|    ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: :   | `ー-----' |__////

666:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/30 11:03:28 Gs6w8DIL
|・ω・`) …



|`・ω・´) >>663に応えて頑張って書いてみたよ!(今日は休み)






667:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/30 11:06:17 Gs6w8DIL
静かな朝には外へ出て。

あなたと一緒に水を汲みに行くの。

薄い朝霧、眠る小鳥、淡い色をした朝陽。

他に欲しいものなど何もない。

あなたと…兄様と一緒に生きていけるのなら。

首輪の痣はまだうっすらと残っているけれど。

幸せな日々はきっとそれをも忘れさせてくれるはず。


668:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/30 11:09:03 Gs6w8DIL
闇深い夜には夢を見る。

延々と同じ曲を弾き続けた日々。

皮膚の色を朱に染め、瞳の色を緑へ変えて。

先刻まで泣いて争いを拒んでいた兵士達が、

敵を求めて外へ飛び出していく。

あの兵士達が奪った命。

それは、私が殺めてしまったようなもの…。


669:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/30 11:10:32 T4XuLDsx
リアルタイム支援

670:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/30 11:11:07 Gs6w8DIL
晴れた昼には歌を唄う。

向日葵畑の中で、あなたを探しながら。

歩く歩幅が抑違うから追い付けないけど。

唄っていれば、立ち止まっていてくれるから。

もう決して離れたりすることはない。

優しく微笑む黄色い花弁。

私の音色は、ようやく自由になれたのだと想った。


671:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/30 11:15:16 Gs6w8DIL
二人の世界で結ばれる。

五年もの歳月を越えて。

身体を合わせる事がこんなに心地良いなんて。

兄様以外、もう愛せない。

私の中に何かが流れ込んでくるのが分かった。

少し怖くて、凄く愛しかった。

最愛の人の子を宿せるということが。


672:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/30 11:18:29 Gs6w8DIL
静かな朝には外へ出て。

朝霧を越えて水を汲みに行くの。

私の右側にはあなたがいて。

私の左側には幼い手が遊ぶ。

最後まで首輪の痣は消えなかったけど。

この幸せな日々は、二度と消え去る事はないだろう。


――愛しいものと共に流れ続ける『物語』。


673:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/11/30 11:33:04 Gs6w8DIL
…以上です。>>669さんリアルタイム支援㌧クスです!ヾ(*゚∀゚)ノ゙


物を書く者として、長文になればなるほどgdgdになるという致命的欠陥があるのに
気付けば短編集が出来そうなくらい数だけは書いてたりしてます。かれこれ2年半分ほど。

初作「無魂真言」からもう2年半です。三国氏が参入してから2年半経ったともいいますね@w@
作風も昔と比べてがらっと変わってる気もしますし、温故知新で昔の作品も読み返してるところです。

2つの長編は年末ZIPで上げるペースで書き進めてます。ユイネとか御月とか(´・ω・`)


お昼時なので出かけてきます。また次の休日にお逢いしましょう( ・ω・)ノ

674:三国 ◆V72uzrF0y2
06/11/30 21:36:47 J45fHbxU
>>673
あま~~~~~~~~~~~~







くないぞ?wwwwwwwwww

675:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/30 22:48:56 kBiHLbex
>>673
エロエロが抜けてるです230さんwwww

676:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/11/30 22:57:01 AKJEQBIx
>675
HR描写で燃え上がるんだ


いや確かにもーちょっとえろえろよー分がホスィがw

677:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/12/03 00:37:35 hM66VCXq
保守

678:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/12/03 21:57:24 +rGomv1s
 出勤前保守

 書く時間が無い…(´;ω;`)

679:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/12/04 23:09:16 93nRjzSA
ホシュ!

680:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/12/07 13:42:39 UfOjThaS
 保守

 勤務形態がコロコロ変わったせいか、なかなか書けない…今書いてる
続きもアレだが、せめて最近恒例の元旦投下ぐらいは出来ればしたい
所…新ネタでいくか、それとも再び230&三国両氏を採用するか…

>673
>ユイネとか御月とか
 密かに期待

681:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/12/10 01:04:09 43dOfIRp
 保守

 また過疎ってるな…

682:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/12/12 02:54:44 QY2fbXJ3
 誰もいない…けど途中放棄はしない。

 ということで久し振りに>472からの続きを投下します。

683:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/12/12 02:57:53 QY2fbXJ3
 「え…兄ちゃん…お…おい…」

 もう遠慮はいらない。俺は日向を抱き上げる。

 「何だ?やっぱり嫌なのか??」
 「そうじゃないけど…母ちゃんが来たら…」
 「じゃあ部屋に行くか。」
 「うぉ!ちょっと…わ…」

 そして猛スピードで日向の部屋に向かい半ば強引にベッドに降ろす。

 「おい、せめてもうちょっと優しく…ぎゃ!」

 抵抗する隙を与えないように素早く背後を押さえそのまま両胸に
素早く手を伸ばす。

684:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/12/12 03:00:49 QY2fbXJ3
 「ほほぉ…小さいけど、ちゃんと膨らんでるんだな。」
 「うるせぇ!ちっちゃくて悪いか…あぁ!ちょっと…や…あん…」

 軽く揉み解すだけでいとも容易く日向の抵抗が弱くなる。

 「いやいや…俺は程好いサイズが好みでな。コレ位なら丁度いい
かもな。」
 「この…ロリコ…ん…あん…駄目…んぁあぁ!!」
 「お~ちゃんと勃ってるな。」
 「摘むな…あ…や…や…駄目ぇ…止め…」

 か弱い喘ぎ声はやはり立派な女の子そのもの。普段の男勝りな
口調とそれの入り混じる様に俺は興奮を抑えきれない。

 「くぅ…う…後ろからなんて…ひ…卑怯な…」


685:支援 ◆orz..c5K0U
06/12/12 03:03:13 fWZG+MFw
(*・∀・*)

686:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/12/12 03:03:39 QY2fbXJ3
 「ほほぉ…それはすまなかった。じゃあ…」

 歯を食いしばり全身を強張らせる日向から一旦手を離す。

 「これだから兄ちゃんは…あ…きゃあぁあぁ!」

 上体が起き上がったのを見計らい俺は素早く右手を股間に滑り
込ませた。

 「どうした?真正面から正々堂々攻めてやるんだ。文句有るか?」
 「だ…だから…もっとスマートに…あぁ!」
 「何を今更…」
 「あ…ちょっと待った…あぁ…」
 「待たん!」

687:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/12/12 03:05:52 QY2fbXJ3
 一旦手を収めるフリをして再び股間に滑り込ませた。但し今度
はパジャマと下着の隙間を縫って指先は直接割れ目に到達する。

 「そ…そんな…く…くあ…あぁ…」
 「いいな…いつものお前じゃ見られんその表情。」
 「あぁん…駄目…やだ…」

 身体を支えきれずゆっくり膝元から崩れ落ちる日向。それでも
俺からは離れず逆に縋り付くように両手を肩に伸ばす。

 「兄ちゃん…止めて…もう…耐えられない…」

 少し涙ぐむような表情で日向が荒い吐息と共にか弱く囁く。
俺は予定通りに次の段階に移る。

 「分かった…じゃあ次は…」

688:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/12/12 03:08:23 QY2fbXJ3
 「あ…あぁ!そ…そんな…」

 俺は指で割れ目をこじ開け前後に探りを入れる。

 「こっちも大事だが…有ったぞ!」
 「ひっ!」
 「こうやって摘んで…中指で同時に穴を…」
 「やだ…やだ…駄目…駄目ぇえぇ!!!」
 「さっきから我侭ばっかりだなぁ~せっかくイかせてやろうっ
てのに…」
 「そんな下手糞な…く…う…いやぁ!!!」

 言い終わる前に俺は指先を押し付けグリグリと秘所を上下同時
に攻め立てる。

 「んぁ…あ…んぁ…んぁ…」

689:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/12/12 03:10:24 QY2fbXJ3
 俺の動きに身を委ね日向が虚空を見つめる。肩を握り締める力
が強まるが俺は屈しない。

 「ほら…そろそろかな?」
 「あぅ…んぁ…あぁあぁあぁ!!!」

 大きな痙攣と共に日向が俺に倒れこむ。

 「へへ…イッちまったようだな…。」
 「に…兄ちゃんの…馬鹿ぁ…」

 見様見真似だが予想外にうまくいった。やや意地悪な感じだが
こいつに遠慮はしたくないのが俺の本音だ。

 「あ~あ、エラい事になってるな。」

690:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/12/12 03:12:46 QY2fbXJ3
 半ば放心状態で脱力している日向を一旦ベッドに置き俺はそそくさ
とベルトを外し次の準備に取り掛かる。

 「さぁ…次は俺の番だぞ。」
 「兄…ちゃん…」
 「んん?どうした??」

 か細い声で呼びかける日向にそっと近づく。こうやって大人しく
なるとやはり可愛いもの。子供っぽく抱きしめてやりたい衝動に
駆られる。

 だがそんな俺の思いとは裏腹に一瞬眼光が鋭く輝く。

 「お…?わぁあぁ!」
 「この…ど変態野郎がぁあぁ!!」


691:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/12/12 03:14:55 QY2fbXJ3
 今晩はココまでにします。

 久し振りなのにリアルタイムで食いついてくれたJCT氏に大感謝です。

 感想・リクエストお待ちしています。

692:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/12/12 03:37:31 ulU7krm8
誰よりも早くGJ!

693:三国 ◆V72uzrF0y2
06/12/12 20:54:22 Rz0G3mqH
普段元気つーか正確キツめの娘さんが攻められてヘナヘナになる

そんなシチュエーションも好物の一つですw




まぁどりんか氏のことだからこの後は(ry


694:三国 ◆V72uzrF0y2
06/12/12 20:58:44 Rz0G3mqH
正確→性格



だから見直せっつーの俺…


695:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/12/12 22:08:32 w78mg97/
相変わらずエロ明るいなぁ、PCさんの話はw

696:弾の灯 ◆a.2VI1eTvE
06/12/15 11:10:20 jfQMiOko
>>687
URLリンク(2ch-library.com)

697:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/12/15 13:54:34 zMXwDxub
>>696(;´Д`)ハァハァ


698:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/12/15 19:56:58 F1zEj6Uq
>>696(;´Д`)ハァハァ
GJです。


699:PCD@夜勤
06/12/16 00:02:14 ZbEH8t6L
>692-696
 レス サンクスです…っていうか人がいてよかったぁ!

>696(;´Д`)ハァハァ
 脳内イメージに非常に近いキャラGJです!

700:PC・Drinker@勤務中
06/12/18 18:16:03 EIiu/qBh
 保守

701:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
06/12/22 07:18:18 v+GwRC7w

 誰もいない。保守…orz

702:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/12/22 09:00:14 EtK5ZlaS
スレリンク(newsplus板)

やりきれない…

703:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/12/22 21:56:36 TaaIq/Z7
ヤリキレナイ川

704:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/12/24 15:29:55 xYJCuzqA
久々にスレ帰ってきてみれば夏厨が涌いたり荒れたりしてて(´・ω・`)ショボーン
ロダだと流れるしスレとの関係とか判らなくなるし。
レスで書いてくれれば専ブラでまとめて管理できるし。
愚痴すまん

705:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/12/24 23:24:12 tIRhX+an
|・ω・`) …


|´;ω;`) 睡蓮にかかりっぱなしで新作書けてない…ウッ……





706:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/12/24 23:27:01 tIRhX+an
星々を隔てる星座の河で。

叶わぬ夢と悟りながらも。

彼らは恋へ堕ちていった。

同じ場所から生まれた二人。

同じ場所へと再び沈む宿命。

再び廻り逢う事を願った。

太陽と月と星と花の物語。


707:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/12/24 23:28:00 TxU+QF0I
支援

708:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/12/24 23:29:53 tIRhX+an
地球という名の星があった。


あらゆる文明を平均的に成長させた代わりに、

宇宙への進出が最も遅れた惑星。

多くの科学者と一部の権力者は他星へ早々と移住し、

徐々に衰退していく生活水準に人々は更に離れていき、

残されたのは故郷に生きることを選んだ者達。


709:支援 ◆orz..c5K0U
06/12/24 23:32:27 zhCAQqY7
(・∀・)

710:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/12/24 23:32:32 tIRhX+an
火星という名の星があった。


厳重なる他星からの進入妨害の下において、

まったく新しい新生命の概念を創り上げた原住民は、

瞬く間に宇宙全域へと進出し、宇宙一の名誉を得た。

多くの他惑星からも移住者が殺到したその星は、

いつしか「第二の故郷」と呼ばれるようになった。


711:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/12/24 23:35:03 tIRhX+an
僕らは物心ついた時に、

身勝手な両親のせいで引き離され。

あれから十五年の歳月が経った今でも、

未だ逢う事すら許されないでいる。

こんなに近くて、こんなに遠い世界。

こんなに愛しく、こんなに曖昧な記憶。


嗚呼…叶うなら、今、この手の温もりを貴方へ――


712:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/12/24 23:37:45 tIRhX+an
星々を隔てる星座の河で。

流星は不規則に流れ続け。

決して最後まで残らない。

叶わぬ夢と悟りながらも。

流星に賭ける想いの様に。

元には戻れないとしても。

彼らは恋へ堕ちていった。


713:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/12/24 23:39:52 tIRhX+an
同じ場所から生まれた二人。

今再び、想いを重ね合って。

同じ場所へと再び沈む宿命。

神々にも止める事は出来ぬ。

全てを否定されたとしても。

再び廻り逢う事を願おう。

運命の女神に祝福された。

太陽と月と星と花の物語。

714:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/12/24 23:42:02 tIRhX+an
over there.

その記憶は、時を越えて語られ。


over their.

その想いは、時を越えて受け継がれる。



――全ての見えざる手と手を繋ぐ『物語』。


715:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
06/12/24 23:52:00 tIRhX+an
…以上です。結局クリスマス絡みの作品書けなかった(´;ω;`)ウッ…

年末のハードスケジュールで人がばったばった倒れていますが皆様どうでしょうか。
僕の職場では今月だけでもう4人ほど倒れてます。ヒィー仕事片付かないよどうしよう助けて妖精s(ry

他の文士様も毎晩ぶっ倒れてると思いますが無理せず書き進めていきましょー(´・ω・)b

どちらかというと年末年始直後に少し余裕があるのでもう1本投下したいと思ってます。
お屠蘇でエロエロ展開とかいうネタは僕には書けないと思うのでその辺はエロ担当の方におながいします(゚∀。)

でも年越しのサーバーダウンがあるだろうしどうしようかな…特にZIPうぷがすぐ流れそうで怖いです('A`)


今日はこの辺で。クリスマスプレゼントにもならない駄作でごめんよおおおおおお・゚・(ノД`)・゚・



716:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/12/25 00:29:41 bc10Xu7N
230さん乙です。

717:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/12/27 16:06:19 kmib3ctR
保守

718:名無したん(;´Д`)ハァハァ
06/12/30 03:55:33 YmavvAZC
ホシュ

719:弾の灯 ◆a.2VI1eTvE
06/12/31 10:15:33 N4ck8vB9
時計の針が刻む音だけが響く明かりの消えた暗い部屋、時刻は午前2:00を回ろうとしていた

省電力モードのエアコンの温風が部屋の温度を一定に保ち、冬でも毛布一枚で眠る事が出来る
その薄い毛布の中でじっと眼を閉じ、眠った振りをしながら今か今かと待ち続ける

昨晩は来なかった、一昨晩は徹夜でゲーム、その前の晩に来たのが最後だから
きっと今夜はやって来ると思う、昨日は一日中パソコンに向かってたし
どうせHなゲームをして欲求不満になってるに違いないのだ

カチャリ… と部屋のドアが開く音

  きた…

「由紀?」

  私の名前を呼ぶ…、そうやって寝ているかどうか確かめてるのだ

720:弾の灯 ◆a.2VI1eTvE
06/12/31 10:23:20 N4ck8vB9
「おーい、寝てるのか?」

  寝てるよー

「…」

そーっと、私のベットに近づいて来るのが気配で分かる
直ぐ隣に居る… 顔を覗き込んでるみたい

頬っぺたをぷにぷにつっついてくる
ここで笑っちゃいけない、くすぐったいのを我慢して無反応を装う



721:弾の灯 ◆a.2VI1eTvE
06/12/31 10:27:07 N4ck8vB9
しばらく耐えていると熟睡してると判断したのか、ベットが少し沈んで顔に息が掛かる

 あ…キスしようとしてるんだ

そう理解した瞬間、唇に押し当てられた柔らかい感触に頭がぽや~っとなる

 凄くドキドキする…

スッと離れる唇の感触、思わず追いそうになるのを必死に抑えながら
規則的な呼吸を続けることに集中する

きっと顔は赤くなってると思うけど、暗いからバレてない


722:弾の灯 ◆a.2VI1eTvE
06/12/31 10:32:37 N4ck8vB9
そ~っと毛布がめくられる

ギシ…、とベットが沈んで身体が揺れた
私の身体を跨ぐようにベットに上がり込んで来たみたい

腰の両側が沈んでるから、ここに膝立ちしてるんだろうなぁと想像する

次はどうするんだろう? って思ってると、パジャマの上から胸を触ってきた
身体がビクンと反応するのを寝返りで誤魔化し、声を漏らしそうになるのを耐える

私が動いたのを警戒してか、軽く触れたままじっとしていた手が、ゆっくりと動き始めた
ブラも付けていないので手の感触と温もりが薄い布地を通して伝わってくる

甘い吐息が零れそうなのをなんとか規則的な呼吸に留めて熟睡中を演じる

723:弾の灯 ◆a.2VI1eTvE
06/12/31 10:35:59 N4ck8vB9
暫らく私の胸を弄っていた手が、パジャマのボタンを外し始めた
ぷつり、ぷつりと、上から順番に外されていく度に、私のドキドキが大きくなる
脱がされていく事に興奮する

やがて全部のボタンが外され、パジャマの胸を開かれた

 やだ… 乳首勃っちゃってる…

直に胸を揉まれる快感はさっきの比ではなく、触れられただけで痺れるようにじんじんする
乳房に息が掛かり、乳首の先が温かい感触に包まれる 舌と唇の感触

ぴちゃっ ちゅっ という淫音と共に、吸い上げられ、転がされ、弄られる

もはや規則的な呼吸の維持など無理、声だけは漏らさないように耐えつつも
呼吸は浅く速く、熱いものになっていく


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