06/09/03 01:47:02 vgVC1iwB
妹「うう…そのお…さっきまで…“キカイ”が…入ってたとこが…」
これ以上無いぐらいの、素子のあからさまな、羞恥。
はずかしい…はずかしい…はずかしい…。
そんな素子の心が聞こえてきそうなぐらい、声も表情も高揚している。
妹「あ、あんなキカイで…感じちゃったの…と、とってもほんとうは…いやなんだからあ…」
素子の潤みきった瞳が、オレを見上げていた。
嘘のない言葉、いや、素子の本当の気持ち…だ。
兄「じゃあ…どうしてあげれば…いい?」
オレは努めて優しく、そう聞いてあげた。
素子の望みに、ただ応えてあげたかった。
素子も答えた。
妹「お…おねがいだからあ…」
ぐすっ。
妹「…お兄ちゃんので…きもちよく…して…ほしい…」