06/08/11 17:48:52 SMpxpVgr BE:1260635999-2BP(0)
和哉にそう告げられ、少し離れて取り巻いていた不良達はわらわらと恵理子の周囲に寄ってきた
獲物を前にした獣のようにぎらついた目をした不良達の顔が覗き込む
恵理子「ひ・・・っ う・・・っ や・・・ いやや・・・ぅ いやぁ・・・」
涙でくしゃくしゃにした顔を真っ赤にしながら羞恥と押し寄せる快楽に耐え続けていた
しかし股間を中心に痺れ始めた身体は徐々に快楽を求め始め、意識が霞掛かったように白くぼやける
恵理子「あ・・・っ う・・・ くっ ・・やぁっ ・・・あっ ・・んっ ・・あっ あぁっ」
和哉『・・・堕ちたな(ニヤリ)』
遂に昇り詰め、絶頂に達しようとしたその時
兄「「ええええええええええりいいいいいいいいいいいいこおおおおおおおおおぉぉ!!」」
雑木林を劈くように駆け抜けた絶叫が 白い霞の中から恵理子の意識を引き戻した