【早く…】メリーin4thCall【振り向いて…】at ASCII2D 【早く…】メリーin4thCall【振り向いて…】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト18:名無したん(;´Д`)ハァハァ 06/05/13 23:20:02 Tb2Upwbl 「涙目のルカ」が飛行場で頭に「釜」をブッコまれて倒れていた・・・ 誰がやったか調べている 19:名無したん(;´Д`)ハァハァ 06/05/14 00:46:24 mokdYWuE ふふふ、私メリーさん・・・、 答えなさい? 尋問は・・・既に拷問に変わってるのよ? (ば、ばかなッ! ・・・さっきまで駅にいたのに、もう・・・ぼくの背後にッ・・・! ま、まさか同じ能ry・・・。) 20:語り手No666 ◆M6R0eWkIpk 06/05/14 04:30:08 /1Z3RLx7 汗が吹き出る。息も荒い。限界が近い。 どうして、おれは、逃げているんだろう。 それは、退屈な女の子が仕掛けた、「お遊び」。 生と死の狭間の「鬼ごっこ」。 ある日ある時あるアパートの一部屋に居合わせた男子五人が「追われる」役。 そして、その少女は「鬼」役だった。 三日間の間、彼女に捕まえられなければ、勝ち。 でも、もし見つかったら・・・殺される。 そういうルール。 21:語り手No666 ◆M6R0eWkIpk 06/05/14 04:36:08 0OFkY0Hb 仲間とは無線で連絡を取るようにしてある。 遠くから彼女の笑い声が聞こえた気がした。狂喜した声が。 「・・・・・っく!!」 孤立無援のそのとき、無線が着信を知らせた。仲間だ!ありがたい! しかし、その予想を大きく上回ることがおこる。 「わたし、メリー。」 それは、このゲームの主催者の声。 「な・・・・・・ぜ!!」 「うふふ、驚いた?無線ジャミング。さぁ、今から行くからね。」 切れる無線。走る戦慄。焦燥、絶望、暗闇、混乱、衝動。満月の明るい夜の街。どこへともなく疾走する。死から逃れるために。 しかし、死神は鎌を振るった。二度目の無線機への着信。慎重に受信ボタンを押す。 「・・・・・・・だれだ!?」 「わ・た・し。メリー。今・・・」 カチャリ。ハンマーの上がる音。 「あなたの後ろに、いるわ。」 そこには、リヴォルバーをもった少女が、不適な笑みを浮かべ、満月を背に立っていた。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch