07/03/07 23:35:22 P544jy8N
>>465
しかしクソ虫というお下品極まりない言葉に眉ひとつ動かさなかったところを見ると、
恐らくこんな育ち方だぞ…
ある日、娘がまだ赤ん坊の頃…
娘「すー…すー…」
リン「うむ、よく寝ている。さて、洗濯物を取り込まねばならんな」
娘「…むち…くちょ…」
リン「!? …ま、まさか…!!」
娘の側に駆け寄り耳を済ませるリン。そしてすぐさま携帯電話を取り出し、ウォルターに電話を入れる。
ウォ「どうしたリン。すまんが今日は少し遅く…」
リン「それは構わんから聞け、ウォルター! 娘が喋ったぞ! 今聞かせてやろう」
ウォ「何だって! 本当か!?」
娘『むち…くちょ…むち…こにょ…くちょむちめー…』
リン「どうだ!? 発音は怪しいが、『クソ虫め』と確かに喋ったろう!」
ウォ「あ…ああ…ソウデスネ…」