06/05/20 13:35:20 9j1FetiF
>>103
俺「お前にだったら殺されてもいいよ」
FFタソ「なんで…なんでそんなに優しいのよぉ。。。」
一つの布団で眠る俺とFFタソ。
だが次の日の朝起きると彼女の姿は無く、書置きだけが残されていた。
『あなたといるとこんな私でも一緒に暮らしていいのかな、と思ってしまいます。
でももしあなたをダメにしてしまったらと思うと…。スクラップになってもあなたのことは忘れません。
今年は冷え込みがきついらしいから早く新しい子見つけてくださいね。
顔を見ると決心が鈍りそうなので黙って出て行く私を許してください。』
その紙は所々灯油でにじんでいた。