05/08/19 20:25:23 +LOGE9N3
イコは体の中から何かがこみあげてくる感覚がした。
懇願するように声をあげる。
「ヨルダ!ボクもう出ッアアッウッ出チャッアウッ!」
「あらもう出るの?はや~い(笑)クスクス」
「出るデルウッ!デチャウッ!デチャアウッ!」
「出せば?セーエキ。イコそんなに出したいなら、ここで出してみなよ……
無理だろうけどウフフ」
悪魔の微笑を浮かべるヨルダ。
だがその微笑を理解する余裕などイコにはなかった。
「イグッ!イグイグ!イッジャウウウゥゥッ!イグイグウギャアアアッ!!……」
そのまま臨界点を突破し、
ヨルダのたおやかな白い手にぶちまけイコは果てるはずだった…が。