08/01/27 15:52:31 AuAAZx8w0
セシルとゴル兄の立場が逆転していた場合、
2歳前後で拉致られ洗脳されてきたセシルに兄のような改心の余地ってないんだろうな。
父の名も母の名も、兄が居たことすら覚えていなそうだよね。
ただ幼い頃から気に入った物にセオと名前を付けて大切にしていたりするんだけど、
どうしてそう言うことを自分がするのかは理解していなくて、どうでもいいや、とか思っている。
カインは初めての同年代の人間で、洗脳して操りつつも友達ってこういう物なのかもとか
いや、そのままできあがっちゃっても良いいな。できあがることにしよう。
カインの方はバロンの剣と謳われる尊敬するセオドール・ハーヴィに面影の似ている
なんだか掴み所のないそれで居てなんだかどこかに寂しさを抱えているような
セシルに完全にほだされたりする。
当然ゴル兄に行方不明の弟が居ることは周知の事実のためカインも知っていて、
もしやと思っているが、それ以上に個人的にセシルが気になるので、
二回目は有る意味自発的に行うw(呼ばれたから行っちゃったwみたいな)
一方兄の方は幼い弟を失い探し彷徨っているところをバロン王に拾われ、
弟の行方を捜しつつ、大恩あるバロン王のためにも自分を磨き、暗黒騎士となり
赤き翼の隊長としてめざましい功績を挙げているけれども、
20年近く弟の行方が知れないことを諦めなければと思いつつ諦めきれず憂えている。
そして兄弟は再会するが弟に兄の声は届かないのだった(だって記憶がないから)
そんなFFIVが読んでみたいw自家発電しかないかな。
最終的にはきっとカインの愛wでセシルもいろいろ失った物の代わりを得るといいw
あ、ローザを忘れていた。