07/11/16 18:17:12 XWY2/PL50
>>550
>>553姐さんのまとめてくれたことに尽きると思う。
それに、「きんぐ」後ろページ(p.70)の和紙中さんおすすめ映画話でも
「男の悲しみを見せてくれる映画が好き」とあったし。
スレチで申し訳ない(スレチ部分は一字下がりです)が、
脚本家+野辺中さんつながりで見ていた熱血医療ドラマ。
昨夜=6話の、前回までの反感買いキャラが実は…の再生物語展開に、
キャスティングや中の人への評価が鰻のぼり。
その騒がれ方(本スレ・避難所とも)に、
数ヶ月前禿鷹に堕ちた自分を思い出し、随分遠い所まで来たwと感慨深かった。
確かに、悲しみ・孤独・動揺を表す、目や背中の演技、
要所でかけられる野辺中さんの自愛に満ちた声、
盛り上がりでかかった「巣立ち(プロポーズの曲)」に偶然冒頭が似ている曲、など、
ここの姐さんたちが見たら身悶えしそうな回だった。
ところで、最終話でミツマに向かう車中での野辺さんの
「ようやくですね」の言葉への和紙の返事が、
いつもの「ええ」でなく、「ああ」だったのは何でだろう?
ミツマの調査~法螺追放~病院へのつなぎ~屈辱的なスポンサー依頼同行etc.を通して、
かつての亜欄へ寄せた、身内に近い信頼のようなものができてのタメ口
と思おうとしているんだが、実は初見時は意外だったので。
和紙から床への、同一場面での「あなた」「君」使い分けは、なんとなくわかるんだけれどね。