07/11/15 07:52:45 ZJ7QvhmZ0
>>287
樹が仙水への思いを語ったすぐあとに
「心のどこかかが腐っていくのがわかるんだ。」と仙水が幽助に言うシーンがあるけど、
これは樹との関係のことも含めて言ってるんじゃないかと思った。
「腐ってるのはお互いさま」と自嘲して付き合ってたと考えるとすっきりするかな。
「あんな男と付き合っているのを不思議に思うだろう。追い払おうという気が
起きない。何故かわかるかい。その腐蝕部分こそが本当のオレだということも
わかってくるからさ。」
こう読み替えることもできる、かな?