07/10/12 21:56:01 6BRtHnDN0
最近、旅の途中の森の中、川や泉に入る薬売りに萌えている。
水面に映るのは自分のはずなのに、薬売りにはハイパーさんが見えてしまう。
思わず手を差しのべるが、鏡と違い水面の虚像は触れると形を崩してしまう。
やりきれない思いのままずぶずぶと水の中に入って、すわ身投げかとハイパーさんに心配されるも
「ただの……水浴びです よ」とのたまう薬売りさんを受信した。
ていうか最近薬売りの一人遊び妄想が止まらない。
淫靡に絡み合うハイパーと薬売りが大きな鏡に映っている。
しかし部屋の中には、薬売りが退魔の剣をぎこちなく操り一人遊びをしてるだけ。
解き放った後、開放感と倦怠感に包まれ眠る夢の中で、ようやくハイパーさんに会える薬売り。
無益なことをしている、と思いつつも夢の中では寄り添っていてくれるといい。