07/08/28 23:27:25 oz/CubQ00
>>317
335に追記
腐視点でみない場合、和紙のｼﾊﾞへの逆恨みめいた言動や、
「あなたは私だ」というのも特異なら、その伏線となる
日曜不正のネタを床に渡す、つまりｼﾊﾞにターゲットを絞って揺さぶりを
かけるのも拘りが過ぎる。
殊に変だと思ったのは「お前は俺なんだ」～墓参りの和紙の激変
ﾐﾂﾏが和紙のﾄﾗｳﾏになっているのなら、EBお成功の後に、和紙は救われなければならないはず。
しかしｼﾊﾞに第3話の答えであり受容である言葉を貰って、その後の墓参りで
既に落ち着いている。（だから暴走和紙にはついてけんと去ったﾑﾗﾀも戻ってくる）
ﾐﾂﾏという表の理由とは別の、ｼﾊﾞﾜｼ二人の間に描かれない何らかの確執があり、
それが氷解したように見える。そしてキーになる言葉がくだんの「あなたは～」
「俺は～」なものだから、より情緒的で、同性愛的ニュアンスがなくもない。
窓辺に立つ和紙は、怒りや孤独、悲哀を湛えていたが、（未公開ではあるが）ﾗｽﾄで歩み寄るのは
ﾉﾍﾞさんでも床でも誰でもなくｼﾊﾞであり、そして和紙は彼に本物の微笑をみせる。
和紙についていくのが香水嫌い・ｻｳﾅのノベさんｗ忠誠心の根底に同性愛的な感情が流れて
いる気もする。第5話ニシの銃の唐突さも凄かった。あれが○○の暗喩というのは一般的ｗ
とある有名本の研究書は、主人公がｹﾞｲか否かの考察されてるのが多いんだが、このﾄﾞﾗﾏも
その面からの読み解きｱﾌﾟﾛｰﾁする人いそう
長文ｽﾚﾁｽﾏｿ