07/12/12 18:03:01 tIWGpMUt0
佳の周りっていうか友達とかどうして皆寿命じゃないのに若くしてこうなっちゃうんだろう
佳が気の毒すぎる
951:風と木の名無しさん
07/12/12 18:27:21 UIsb0xNAO
>>917
絆の活動家って何ですか?
952:風と木の名無しさん
07/12/12 22:59:37 +6taUgaz0
>>947
ポツンと1つだけじゃないんだ
なんかホッとした
ありがとう
953:風と木の名無しさん
07/12/12 23:01:38 i+nYcbOX0
954:風と木の名無しさん
07/12/13 00:15:13 62H0enUU0
秀ちゃん誕生日おめでとう。佳からお祝いの言葉はもらったのかな。
955:『Joker』1/8 ◆LtUnf5B/pU
07/12/13 00:28:56 0qrOz+6xO
>>946タイトルいただきましたw秀佳です。プロバイダー規制で書けなかったので携帯から。読みにくかったら
ひとつだけ願いをかなえてあげる、と電話の向こうでY/OSHIKIが言った。
今時女子高生でもそんな夢見たような台詞は吐かないだろうに、いやにしっくり合ってしまうのは奴の姫たるゆえんだろうか。
「ひとつだけね? H/IDEちゃん、なんかムチャ言いそうだから、一個だけ! 」とY/OSHIKIが念を押す。
そんなに一個一個言わなくても、この不肖、松/本秀人がキミに無理な要求をするわけないじゃないですか、と自分では思う。違うのか?
「俺、信用ねぇな。傷つくなァ。」
「違う違う! 日本に帰れるの、ギリギリになっちゃいそうなの! だからたくさんはできなさそうなんだもん」
どうりで電話口の向こうから喧騒が聞こえてくる。例によってスタジオに居るらしい。すぐ近くでせわしなくY/OSHIKIを呼ぶ外国人の男の声がする。
メジャーに出て来て以来、Y/OSHIKIは常にレーベルその他との契約に縛られている。契約というからには、音楽を作るのとは関係の無い人とも関わっていかなければいけない。
自由に音楽をやっていればいいのかも知れないけど、世に音楽を送り出すためにはーーまして世界進出に信念を持っている以上はそれは不可避だし、契約事項はクリアしていかなければならない。
要するにリリースをこなさなければならない。
こなさなければならないが、つい最近やっとリリースできたアルバムはーーこれはY/OSHIKIの超完璧主義だけが原因でなく、いろいろ事情が重なったこともあって、五年以上時間がかかった。
結果、バンドのリーダーであるY/OSHIKIは多岐にわたるしがらみも抱えこむことになってしまった。
小難しいことのようではあるが、Y/OSHIKIにとっては夢を勝ち取りたいがため、只、それだけだ。
どうにか助けてやりたい気持ちもあるが、そこはY/OSHIKIの領域でありすぎて踏み込む事ができない。
だから俺は自分の出来る事をやる。日本で待ちくたびれているファンを温め、いくつもの人脈を作り、いくつもの取材に答える。
956:『Joker』2/8 ◆LtUnf5B/pU
07/12/13 00:32:53 0qrOz+6xO
「あー、そうなんだ? 作業、色々と詰まっているのね? 」
「そうなの。年末のやつの準備もあって、三日前からずっと缶詰めなの。
……ちょっと待ってね……Damn! Shut the fuck up!! (うるせぇんだよ、黙ってろ!! )
……あ、ごめんね」
理不尽に口汚く怒鳴られた、おそらくは仕事に熱心であろうスタジオスタッフに同情を寄せつつY/OSHIKIをなだめる。
「あのね。誕生日とか喜ぶ年でもないんだから、無理しないでゆっくり帰っておいでよ。まぁドームには間に合うようにさ」
「う~、だってチヤホヤしてあげるって約束したのに……せめて、なんか欲しいもんとかないの? 」
聞かれて少し考える。というより、答えは決まっているが、間を置いて一応考えるふりをする。
Y/OSHIKIにこれ以上無理をさせたくない。一緒にいられればいいなどという台詞は間違っても吐かない。
物欲のほうもーーはっきり言って欲しいものはあらかた手に入れてしまったので特にない。
かと言ってその申し出を「いらない」と無下に辞退すれば、Y/OSHIKIのことだから傷つくだろう。
さも逡巡したかのように俺は言った。
「東京ドームで無事にX J/APANのコンサートが観たい」
「エーッ!? なにそれ~」
「だって俺、Xの一番のファンですから。ステージで元気なよっちゃんを観たいよ」
大袈裟に言ってみたが、まぁ、嘘ではない。何せ俺はーー忘れている人も多いだろうがーーなんとファンクラブの会報の編集長までやっているのだから。
忙しい身につき、実際のところ名実は分かれてしまっているけどさ。
「だからさ、とにかく今は無理をして倒れたりして俺を心配させないように」
「うん……」
「そのかわり次に捕まえた時は大変なことになるから覚悟しとけな」
「ばか」
フフッと満更でもないように笑うY/OSHIKI。どうやら精神状態も悪くないみたいだーー安心して受話器を置いた。
電話を切ってから、俺って大人だなーと、独り言が出た。声に出してみたら少し嫌な気持ちになった。
十二月十日のことだった。
957:風と木の名無しさん
07/12/13 00:33:03 5if8xTuF0
958:『Joker』3/8 ◆LtUnf5B/pU
07/12/13 00:37:09 0qrOz+6xO
十二月十三日には宴会が開かれた。バンドのメンバーや俺が宣伝部長を務める自主レーベルの関係者、ソロの方で世話になっている連中なんかが誕生日会と
称して催したものだ。
店内の中程のテーブルに俺を囲んでY/OSHIKIを除いた三人のメンバーが集まる。
ライブ前でそれぞれテンションが上がってきているので、パフォーマンスの予定、衣装の話、最近の笑えたファンからの手紙のことなどを思い思いに話して
いる。
スタッフが気を利かせて用意したものか、中規模なバーの一角に備え付けられたモニターに、X J/APANのライブ映像が流れはじめた。
メンバーとこういうものを観るのは存外照れるものなので全員が苦笑する。
「お、Y/OSHIKIでてきたよ」
律儀にモニターを観ていたT/OSHIが余計なことを言った。
「大将はまだアッチに捕まってんだ? 」
石塚先生ことP/ATAが、からかいを含んだ声で笑う。
「H/IDE、寂しいね」
追い打ちをかけるようにH/EATHが直球を投げる。
「ウルセーよ。……子供じゃねぇもん」
「オメーは子供だっつうの。アイツもだけど」
石塚先生が投げた視線の先ーーモニターにY/OSHIKIのドラムソロが映し出される。
黒い布で目隠しをしたY/OSHIKIが苦痛と混沌と臨界とをさらけ出している。自分に罰を課して、人前に差し出すようなパフォーマンス。
それがあるタイプの人間にとっては堪らなく掻き立てられる類のものだということは自覚しているのだろうか。
959:『Joker』4/8 ◆LtUnf5B/pU
07/12/13 00:40:32 0qrOz+6xO
「あれ、いいな。なんかエロくって」
H/EATHが臆面もなく言った。姫、居ましたよここにも。Sっ気タップリの不届きものが。ゴツンと一発、拳骨の刑に処す。
「いてぇ」
H/EATHが頭を押さえて呻く。
「馬鹿もん。あれはもっと崇高なもんなの! 視界を遮断して感情を研ぎ澄まし……」
懸命に講釈を垂れていると、何が可笑しいのかメンバーの三人は顔を見合わせてニヤニヤ笑った。
「とにかく、そんな不純な目では観てはいけないものなの! 」
三人は腹を抱えて笑っている。もう何を言っても笑われるのでふてくされた。
H/EATHがやきもち、とつまらない事を言ってはいつまでも笑うのでコースターをぶつけてやった。
しばらく四人で画面を眺める。音楽と光と歓声と熱狂を、それぞれの愛しさを込めた目で。
俺をまんまと騙してドラムを走らせながら上機嫌で笑うY/OSHIKIが映る。
「ま、いーんじゃねぇの? 子供同士、いつまでもじゃれ合ってんのも」
そう言う先生の声は至って真面目だ。
「おまえらが変わんないうちは、何か色々大丈夫な気がするよ。大将は常に断崖絶壁だからヤバいかもしんないけどな。」
大丈夫だよ先生、と俺は思う。Y/OSHIKIは変わらない。出会った時からこれまでと、何一つ変わってない。
環境がデッカクなっちゃっただけで、あいつの言ってることはずーっとおんなじ。
あれだけ変わらずにいられるあいつを俺は本当に凄いと思っているんだ。だからY/OSHIKIは大丈夫。他のメンバーがーー俺たちこそが変わらないでいれば大丈夫。
960:『Joker』5/8 ◆LtUnf5B/pU
07/12/13 00:43:42 0qrOz+6xO
「じゃあ俺帰るね。喉温めて寝ないと。H/IDE、誕生日おめでとう」
適当な頃合いを見計らって、T/OSHIが立ち上がる。
「あんがとね。この時期、酒控えてるのに」
いいのいいの、ごめんね、最後まで付き合えなくてと言って、T/OSHIは帰って行った。
いつの間にか先生は席を離れ、別の席にいた後輩たちと和やかに談笑していた。
ひーちゃんはどうしたかな、と見ると、カウンターに突っ伏して寝ている。
やけにまったりしてしまった場で、俺はぼんやりとグラスの水滴を眺めた。
なんだかここのところ、鬱期に入ってる。
俺は明るいやつと思われがちだが、躁鬱の激しい人間だ。躁状態の時にクヨクヨ元気のない奴をみると、おいおいもっと楽しく生きようぜーーと背中を蹴飛ばしたりもするが、鬱状態になると全てを悪い方、悪い方へと考えてしまう。
原因は分かっている。目に見えない、ワケの分からない巨大なものが、俺からY/OSHIKIを引き離して縛り付けたまま中々返してくれないからだ。
先生の言うとおり、俺は子供なのかも知れない。遮二無二欲しいものがあるのに、大人の顔をして平気な顔をする、嫌なガキ。
早く酔っぱらってしまいたくて、そこらじゅうに並んでいるグラスの中身を片っ端から煽った。
変なちゃんぽんをしたせいか、早急にアルコールが回る。意識はフェイドアウトしていく。遠のく意識の向こう、花をも欺くようなひたむきな瞳で、Y/OSHIKIがもう一歩だから、と言う。
もう一歩だ。もう一歩で世界に踏み出せる。そうしたらきっとお姫様をもっと長い時間傍に置いておける……。
俺の誕生日は平和に静かに終わろうとしていた。
961:『Joker』6/8 ◆LtUnf5B/pU
07/12/13 00:50:00 0qrOz+6xO
結果から言うと俺の誕生日は平和に静かには終わらなかった。
俺はフェイドアウトから先の記憶がないので、これは後日、石塚大先生に聞いた話だ。
先生が寝ている俺の側に戻ってきて、その様子に「あーあ」と肩を竦めていると、その耳にふと、こんな声が聞こえてきた。
「Y/OSHIKIさんも冷てぇよな。こんな時くらい付き合えばいいのになー」
そのとき、潰れて寝てしまったかのように見えた俺は、突然、テーブルの上にあるもの全てを、放り出してあった腕でなぎ払った。
俺はグラスの割れるけたたましい音と共に立ち上がり、その声の主の襟首を掴みあげた。
「あんだ?オメー。俺にらんか言いたいことでもあるんか?上等じゃねーか」
「いや、H/IDEさんじゃなく…」
「おんなじことだぁ!ばっきゃろー」
言い終える前に、その事情に不案内な若輩者は俺に横っ面を吹っ飛ばされた。
相手を吹っ飛ばしただけでは収まらなかったらしく、テーブルを引きずり倒し、椅子を蹴り上げる。周囲がどよめく。
いち早く危険を察知した先生は、速やかに店内の出入口に一番近い端の方へ避難した。先生的には帰ってしまってもよかったのだが、
身内の所業に対してそれなりの責任感は持っていたし、ちょっといい酒があったので、とりあえずその場で飲み続けつつ、破壊の顛末を見守ることにした。
至近距離でヒステリックな音を立てて鏡が割れたにも関わらず、H/EATHは大胆にも眠り続けていた。
定期的に我々に半壊~全壊を繰り返えされ、図らずも常に新装のようなクオリティーを保っている店の主は、諦め顔で黙って電卓を叩きはじめた。
マズい、今、怪我をさせてはいけないーーこんな時の為に理性を一片残しておいた心得者の後輩たちは、一瞬呆けたあと我に返り、
公演を数日後に控えている俺たちをおもんばかって、素晴らしい連携プレーを見せた。百/太郎がすかさずH/EATHを背負って外へ逃げた。
G/EORGEやU/MEやらが体をはって俺をおさえつけようとするが、酒瓶だ消火器だ水槽だと投げてはひっくり返す俺に手が着けられないまま名誉の玉砕をした。
本人以外動くものが無くなっても俺は暴れ続けた。
原型不明の謎の木片やピッチャーを蛍光管に投げつけて、青紫の雨を降らせる。蝶番を破壊してドアを枠からむしり取る。
962:『Joker』7/8 ◆LtUnf5B/pU
07/12/13 00:55:36 0qrOz+6xO
壊すものがなくなって、いよいよ壁や柱に取り掛かろうとしたとき、場にそぐわない落ち着いた声がした。
「H/IDEちゃん」
開け放たれた入口に、Y/OSHIKIが立っていた。
俺はまるでリモコンの停止ボタンを押されたように、腕を振り上げたままぴたりと動きを止めた。
酒の席では俺に負けず劣らず暴れん坊のY/OSHIKIの登場に、先生はより面倒な事態を想定して頭を抱えたが、それは杞憂に過ぎなかった。Y/OSHIKIは素面だったからだ。
Y/OSHIKIは壊滅に近い店内の様子を一瞥したが、さして気にするでもなく、床に散乱した障害物を軽やかに踏み越えて俺のそばに歩み寄った。そして小首を傾げてもう一度名前を呼んだ。
「H/IDEちゃん」
「……ハイ」
「ギリギリだけど、俺頑張って帰ってきたよ……寂しくって」
Y/OSHIKIはくすりと笑って振り上げたままやり場のなくなった俺の手をそっと下ろした。俺はY/OSHIKIをただ愛しげに見返していた。
「お迎えにきたの」
「ハイ」
「H/IDEちゃん探そうと思ってマネージャーさんに電話したら、暴れてるから助けてって」
「ハイ。ゴメン」
魔法のように危険な怪獣を手懐けるY/OSHIKIと、悪魔のように散々暴れておきながら一瞬でちゃっかり幼児退行してみせる怪獣ーーつまり俺、に先生は呆れつつも感心した。
Y/OSHIKIは俺の手を挙げたり足を触ったりと、怪我がないことを確認しながら続けた。
「帰ろ。まだ誕生日終わってないよ」
「……うん」
さっさと店を出ようとするY/OSHIKIを、繋いだ俺の手がぐっと引き留めた。
「よっちゃん、お願い一個思いついた」
「本当? ナニナニ? なぁに? 」
「あのね、めかくしぷれいがしてみたい」
先生はここで盛大に酒を噴いた。
これには流石のY/OSHIKIも慌てた。
「ばかやろー、アレはもっと崇高な意味が……」
おねだりを聞いて貰えなさそうなその様子に、がっくりと肩を落としてうなだれる俺にY/OSHIKIは困ったように笑った。
「もぉ……ホラ、やっぱりムチャを言う」
Y/OSHIKIは俺の手を引いて足元を案内しつつ、店を出て行った。
「もぉ~はこっちの台詞だよナ」
瓦礫の山の中残された先生は、状況を何とかしてくれる人が来るまでひとり飲み続けたそうだ。
963:『Joker』8/8 ◆LtUnf5B/pU
07/12/13 00:59:33 0qrOz+6xO
明くる日の俺はというと、目を覚ました時に、思いがけず腕の中に愛しのカワイコちゃんを収めていて、口から心臓が飛び出すくらい驚いた。
そりゃ嬉しいさ。とてもとても、とっても嬉しいが……一体何があったのか全然思い出せない。
そこらに散らばっている引き裂かれたシャツや、飛び散ったボタンや、あの謎の黒い布きれは何だろう。
「H/IDEちゃん、あんな一面もあったなんて……」
目を伏せて恥じらうY/OSHIKI。あんな一面って、一体ナニ。なかなか目を合わせようとしないY/OSHIKIが心配になる。
「ど、どした? よっちゃん大丈夫? 俺、なんかしちゃった? 」
Y/OSHIKIはその言葉にポカンと目を丸くして見返してきたが、じわじわと眉根が寄せられて、鬼の形相になる。どうやら俺は軽く地雷を踏んでしまったらしい。
「もう! 帰る! 」
「あ~、待って、待って」
立ち上がりかけた体を捕まえて抱きしめ、ヨシヨシとあやす。
良かった、いつものH/IDEちゃんだーとY/OSHIKIがまた謎の言葉を零しているが、問い質せばまた帰るとか言いかねないのでつっこまないでおく。
「H/IDEちゃん幸せ? 」
「うん。何でかはわかんないけど、すげぇ幸せな気分」
昨日までの陰鬱な気分はいつの間にかどこかへ去っていた。
Y/OSHIKIはふぅとため息をついた。
「ならいいや」
何かとてももったいないことを忘れている気がしたが、とてもY/OSHIKIには聞けなかった。
まぁいいさ。こうなったからにはしばらく姫は俺の物だし、こっちにいる間はもう絶対に離さない。
この子さえいれば、音楽は美しく鳴り、世界は彩りを取り戻し、人生は踊り出す。
先生から自分の暴挙を聞かされて、俺が恥をかくのはそれから数日後のことである。
~おわり~
964:風と木の名無しさん
07/12/13 01:03:00 Hc09tAzlO
素敵なお話ありがとうございます…!!
なんか涙でてきたー。
秀ちゃんお誕生日おめでとう!
965:風と木の名無しさん
07/12/13 01:14:20 6c6/3ZIY0
待ってました!乙です
泣いたり笑ったりしながら読みましたー 最高です!!
これは素敵な誕生日ですねwwww
966:風と木の名無しさん
07/12/13 02:14:21 zEGzdWPnO
おぉ!乙です
目隠しぷれぃをもう少し詳し(ry
イヤイヤw
hide誕生日おめでとうです
967:風と木の名無しさん
07/12/13 08:26:39 atrOTQsaO
──ボクの名前はヨシキ。心に傷を負ったミュージシャン。モテカワスリムで恋愛体質の愛されボーイ♪
ボクがつるんでる友達は援助交際をやってるヒデ、ファンにナイショで
二丁目で働いてるタイジ。訳あって宗教団体の一員になってるトシ。
友達がいてもやっぱりスタジオはタイクツ。今日もヒデとちょっとしたことで口喧嘩になった。
男のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時ボクは一人で繁華街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいキャッチを軽くあしらう。
「Do you like a man?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
キャッチの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のボクを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、とセレブなボクは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとキャッチの男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がボクのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はガクトだった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて!」ドラッグをきめた。
ガッシ!ボカ!ボクは死んだ。スイーツ(笑)
968:風と木の名無しさん
07/12/13 09:41:02 WvfCFIcA0
969:風と木の名無しさん
07/12/13 09:44:37 71dbIOWQO
ありがとうございます!>JOKER
みんな可愛い!
あなたの書く先生のファンですwカッコイイなあ
誰とは言わんが下の方で下らんことやってる奴は無視しよう…
970:風と木の名無しさん
07/12/13 18:24:06 EwxBMGbo0
>>955
ありがとう。急展開の年末に安心できる萌えでした。
>>969
ああ、全くだ
971:風と木の名無しさん
07/12/13 18:25:34 yjZmLgv80
w
972:風と木の名無しさん
07/12/13 18:25:48 Modz7whe0
973:風と木の名無しさん
07/12/13 18:27:06 yjZmLgv80
sate
974:風と木の名無しさん
07/12/13 18:29:58 Zo8jx+9M0
>>「ど、どした? よっちゃん大丈夫? 俺、なんかしちゃった? 」
どう見ても例の実話です本当にありが(ry
職人さん乙ですた。壮絶に萌えた。もう灰しか残ってねえけど一点の悔いナシ。
975:風と木の名無しさん
07/12/13 21:46:53 nf6A7NLe0
>>955
職人さん、いつも素敵なお話をありがとうございます!JOKER、胸がいっぱいになりますた!
H/IDEちゃん、お誕生日おめでとう♪これって最高の誕生プレゼントですよね~。
976:風と木の名無しさん
07/12/13 21:59:00 XagmnI5J0
977:風と木の名無しさん
07/12/13 22:22:08 JRi47w7yO
やっぱり芳樹には秀だよね
学徒みたいなDQNナルシストや年みたいな洗脳クズ人間の手には渡ってほしくないわマジで
978:風と木の名無しさん
07/12/13 22:34:57 f3c+YuFj0
>>955
職人さん萌えをありがとう~
979:風と木の名無しさん
07/12/13 22:37:54 ITP3itWD0
980:風と木の名無しさん
07/12/13 22:49:12 +Kt6mXq90
@@
981:風と木の名無しさん
07/12/14 00:08:35 582jg50u0
秀や先生って佳のお父さんのこと詳しく知ってたの?
話たりしたのかな?
982:風と木の名無しさん
07/12/14 00:15:18 PEC5qVwhO
以前は年佳で萌えてたけど、今は年佳を想像すると吐き気がするのは自分だけではないはず
983:風と木の名無しさん
07/12/14 00:27:23 JA7aSnyC0
>>977
>>982
人それぞれの萌えがあっていいと思うがな?
984:風と木の名無しさん
07/12/14 00:28:02 RpdYEd750
985:風と木の名無しさん
07/12/14 11:40:17 PEC5qVwhO
だって、年が佳に近付いたのって金とmsyのためでしょ?
986:風と木の名無しさん
07/12/14 11:53:31 JA7aSnyC0
>>985
でも、それを聞いたのって週刊誌からとかでしょ?
それともあなただけ本当の事情を知っているのかな。
自分は、マスコミを基本的には疑う事にしているけどね。
987:風と木の名無しさん
07/12/14 12:25:40 +S1IdxK8O
放っておきなよ。ただの荒らし。
Xファンがそんな事言うはずないじゃん
988:風と木の名無しさん
07/12/14 12:36:13 TeiGHDbg0
989:風と木の名無しさん
07/12/14 12:40:03 JA7aSnyC0
>>987
ありがと。そうだよね!冷静になれました。
990:風と木の名無しさん
07/12/14 15:20:55 pb4y0oHG0
そろそろ次スレ立てたほうがいいと思うけど立て方がわかりません
他力本願で申し訳ないけど誰かお願いします
991:風と木の名無しさん
07/12/14 15:29:31 LkryUYJz0
992:風と木の名無しさん
07/12/14 17:13:05 pb4y0oHG0
よくわからなかったけどとりあえずルール見て立ててみました。
URLリンク(sakura03.bbspink.com)
993: ◆LtUnf5B/pU
07/12/14 18:07:57 1AxMXbLRO
>>992
乙です
レスくださった方方々ありがとうございました。これ以上は申し訳ないので、今後は自サイトでやります
では埋め
994:風と木の名無しさん
07/12/14 18:17:40 VGgHaqBIO
>>992
乙
よくがんばりましたwありがとう
>>993
萌えをTHANX
サイトの方へも頑張って探してお邪魔したいと思います
995:風と木の名無しさん
07/12/14 18:23:53 pb4y0oHG0
>>993
神!!!!!!!!どこでもいいので801系幸に登録よろしくお願いします!!
絶対行きますから!!!
996:風と木の名無しさん
07/12/14 18:27:11 1AxMXbLRO
半端な告知ゴメソです
荒れのもとでしたね
スレも最後だからいっか
p://id36.fm-p.jp/98/hidexxxyoshi/
997:風と木の名無しさん
07/12/14 18:32:40 pb4y0oHG0
うお!!!ありがとうございます!!もしやと思ってF5したらなんという棚ボタv
998:風と木の名無しさん
07/12/14 19:13:23 HehHMCeJO
神!!
すんませ横入りでよろこんでしまいました。
999:風と木の名無しさん
07/12/14 19:14:24 EvrEfntB0
1000:風と木の名無しさん
07/12/14 19:15:46 o4tLJtF20
1001:1001
Over 1000 Thread
::: ヾ ;;; ,;:"
;;; :::: .. ゞ.
;;;; ,,, 、、 ,i' ○
ヾヾ `
ゞゝ;;;ヾ :::,r' ` `
i;;;::::′~^ ` ` `
ii;;::i ` ` `
iii;::i ` `
iii;;::i ` ` `
iii.;;:i,
iii;;::::ヽ;;,,';;"'';;";;""~"`"`;.";;""'"~"`~"''::;;..,,,
ii;;::;';;" `;;
このスレッドは桜にさらわれました。
月が見てるので、新しいスレッドをたててくださいです。。。
カオスでマターリ URLリンク(sakura03.bbspink.com)