【強くなって】飛父飛で801【俺を守ってくれよ】at 801
【強くなって】飛父飛で801【俺を守ってくれよ】 - 暇つぶし2ch759:フライダデフライ アギスン5/5
07/10/12 01:42:12 dgQA/qNF0
「あっ、、そこっ」
腹の傷跡に舌を這わせた時、噛み締めていた唇をスンシンが解いた。
「痛いの?」
滑らかな腹部に、白く刻まれてる傷にアギーは優しく口付ける。びく、とスンシンの腰が跳ねた。
「いたく、ね、けど…っ」
「感じるんだ?」
「…ハッズカシーこというなっ、バカアギッ」
「気持ちいいくせに」
きつく吸い上げると、スンシンが反らした喉を鳴らした。アギーが唇を下へと伝い落としていく。細い腰にひっかかったままのズボンを引きずり下ろすと、スンシンが焦ったように上体を起こした。
「ちょっ、待っ」
「なんで?ここからが一番気持ちいいとこだよ?」
脚の間から見上げるスンシンの顔は、泣きそうに歪んでいる。
こんな表情をさせたのは自分が初めてな筈だ、とぞくぞくとアギーの背筋を快感にも似た感覚が駆け上る。
はだけたシャツの下で大きく上下する胸や、怯えを含んで潤んだ目のなんて色っぽいこと。
「気持ちよくしたげるって、約束したでしょ」
本能に抗えずに頭をもたげている彼を、柔らかく揉んでやる。ひく、と引きつった背がまたそのままベッドに沈んだ。
「え、っ」
ねっとりと熱いものに覆われて、スンシンが一瞬間の抜けた声を上げた。
「な、っ…!ばかっ、はなっ、」
咥えられた事に気付いて、驚いてアギーの頭を押し返そうとする。が、自慰も滅多にしないスンシンに、唇と舌の刺激はあまりに強烈すぎた。そこが脳天に直結したみたいに頭の芯がびりびりする。
「う、ば、も…出る、からッ…」
それでも、せめてもの抵抗とばかりにぐしゃぐしゃとアギーの癖毛を掻き回した。
「出していいよ、飲んであげるから」
「そな、や、だ、って、っ…ん、あ、ああッ!」
じゅっ、とアギーの厚い唇がスンシンをきつく吸い上げる。
腰を大きく震わせて、スンシンはアギーの口の中に吐精した。


長くなったんで一旦切ります。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch