07/08/25 16:32:33 T3PO0lczO
包丁持ったオサーンと対峙するシーン、眉尻の傷を掻きながら睨み付けるスンの眼差しが
とんでもなく美しくて迫力があって戦慄した初回鑑賞を思い出したw
考えてみると、幼いスンを刺した男もあの時のオサーンも「復讐の為の凶行」という点では同じなんだよな。
学校に乗り込んできたオサーンと対峙したとき、スンはどんな心境だったんだろう。
そんな最悪の第一印象から、まっすぐ見つめて「俺を守ってくれよ」とまで言えるようになった
ふたりの関係の変化を追いながら観てるともうほんと胸が一杯になる。
改めて、あんな物凄い映画版脚本を書いてくれたゴールデンキャッスル氏はネ申。