07/05/23 00:46:24 22Z9R4Vz0
勇者の身体が刺激にビクッと震えた。私は心持ち強く彼の中心を握り
指を絡めた。勇者の息があがっていく。
私は私の閨での師である侯爵から「巧みだ」と評された指使いで
とらえた勇者殿のつぼを押した。彼のそこは大きく硬く育ち、形を変えた。
先端から溢れ出す先走りが私の醜い唇を濡らす。
私は彼の先走りに私の唾液を混ぜそれに伸ばした。
ぬめりが私の手の動きをより滑らかにする。
彼のものはまたとないしゃぶり心地だった。私は一心不乱に口淫をした。
私は彼の唇から歓喜の声が漏れるたび手の動きを激しくし、
舌を這わせ唇で食んだ。勇者は愛おしそうにフードに包まれた私の頭を抱いてくれた。
そうして「気持ちいい」と私の耳元で囁いた。
口の中に出されるのは好かないが彼ならかまわないと思った。
私は先端を舌で割り、強く吸ったあと、咽喉の内側をめいいっぱい使い
彼を擦りあげた。「もう…出る…」そう叫んで彼は私の口で達した。
私は咽喉を鳴らし彼の白濁を嚥下した。
「好きだ」と囁かれ心が蕩けた。ふいに彼の腕が伸びフードを捲られた。
見られたと思った瞬間、彼は私の顔にそっと触れ「俺にしとけ」と言った。
「お前みたいに醜いやつを愛せるのは俺だけだ」と口説かれ、
私は彼に抱かれたくてたまらなくなり服を脱いだ。
彼はびっくりするほど優しく私を抱いてくれた。彼の唇が私の唇に触れたとき
私は眩い光りに包まれた。呪いが解けた瞬間、彼の口は半開きになっていた。