07/03/17 17:08:23 ZnHP7yJg0
【前スレ】
21st スレリンク(801板)
【過去スレ】
20th スレリンク(801板)
19th スレリンク(801板)
18th スレリンク(801板)
17th スレリンク(801板)
16th スレリンク(801板)
15th スレリンク(801板)
14th スレリンク(801板)
13th スレリンク(801板)
12th スレリンク(801板)
11th スレリンク(801板)
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9th スレリンク(801板)
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1st. URLリンク(www2.bbspink.com)
【関連サイト】
絵板 URLリンク(yaoi.s3.x-beat.com)
雑談掲示板@したらば URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
3:風と木の名無しさん
07/03/17 17:33:34 M5yvEIARO
厨スレ立て乙
隔離は棚に引き取ってもらおうよ
あっちはスルー機能が高いから
とか平気で言えちゃう読み手さん達、他スレに迷惑かけないように、住人の流出を促さない様にしてくださいね
粘着されるのは仕方ないのです
スレ在住の厨読み手が厨を引き寄せてるんですから
似た者同士で仲良くしてください、お願いします
4:風と木の名無しさん
07/03/17 20:58:58 gZadpu1Q0
>1乙
5:風と木の名無しさん
07/03/17 22:57:23 gY8QsmsBO
新スレですか~
やはり新品のスレッディングは、さわやかな朝の目覚めのようにClearですね~フヒヒュヒュ
クヒ~
6:風と木の名無しさん
07/03/18 09:26:11 7cH6E10V0
乙ー。
スルー検定がんばろう。
7:風と木の名無しさん
07/03/18 10:29:24 drxl5SHs0
>1
乙です
8:風と木の名無しさん
07/03/18 11:15:32 DgsjrE2DO
荒れたらいいな…
9:風と木の名無しさん
07/03/18 12:12:41 fEgMgp6G0
>>1
スレ立ててくれたあなたは書き手さんですか?
だったら早く先陣切って投下して下さい。
投下もできないくせに名無しではしゃぐだけの読み手だとしたら、
思う存分はしゃいでさっさとスレ消費しなさい。
あ、燃料の投下がないとはしゃげないかwww
10:風と木の名無しさん
07/03/18 13:51:19 ZOtMrDOmO
>>1が書き手だとしたら余ッ程のイタイ構ってチャン。
読み手だとしたら空気どころか日本語も読めないDQN。
いずれにしてもスレどころか、数字板(棚、絡み)を巻き添えにする大規模な荒らしの確信犯だ。
11:風と木の名無しさん
07/03/18 13:57:23 kKFhymer0
ここは作品の投下&乙の場です。
自己主張をしてもいいチラシの裏ではありませんので悪しからず。
12:風と木の名無しさん
07/03/18 14:26:49 jVYp5TWm0
ここも荒れたな~
昔みたいに純粋に萌えたい
13:風と木の名無しさん
07/03/18 15:52:39 xW0YunQeO
昔みたいにはもう無理だろう。荒らしがちゃんとスレ立てるたびについてくるからな。
何かよっぽどの恨みかなんかがあるんだろう。多分鬼畜スレが続いていく以上は隔離も荒らしも消えないだろうよ。
14:風と木の名無しさん
07/03/18 19:07:11 RozgzP6k0
>>9-10
前スレ嫁。
>>1
は、スレ立て依頼されて立てた人だ。
15:風と木の名無しさん
07/03/18 19:08:13 ZOtMrDOmO
>>11
何が投下&乙の場だよ。
自分の萎えだからと、他人の萌えを叩いて回る、年齢21以上にもなってリミッター外れっぱなしの厨共の祭の場の間違いだろーがpgr
16:風と木の名無しさん
07/03/18 20:16:32 aViAHQrMO
>>1乙華麗
春コミ終了で職人さんの帰還を期待
17:風と木の名無しさん
07/03/18 20:32:27 sqgems74O
>>1
乙!
18:風と木の名無しさん
07/03/18 22:26:22 ZOtMrDOmO
>>14
なるほど、失礼しました。
では、『1』を『依頼人』に置き換えて読んで下さる様、お願いします。
他スレに荒らしの疑いをかけられてる最中にそこまでして次スレ立てた、イタくて空気読めない依頼人、本スレ・したらば万民がマンセーする非の打ち所もない鬼畜スレの金字塔になるような、スーパースペシャルSSをさっさと投下しろよ。
19:独り言
07/03/18 23:18:26 ZOtMrDOmO
苦手な方はスルー推奨でお願いします。
男は背を向けている。
形の良い指が握った万年筆が白紙の上で模様を描き出している。
それはたった二文字…
削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除
新スレなんかいらねーよ
了
20:風と木の名無しさん
07/03/19 03:27:15 gWU/lB2/O
>19
バロスww
21:風と木の名無しさん
07/03/19 04:09:45 ibHXzmbY0
>>19
これは良い鬼畜w
22:風と木の名無しさん
07/03/19 05:46:29 ZMvB0HDvO
>>19
キラ様降臨
23:風と木の名無しさん
07/03/19 07:23:06 /WOZcV620
>1
乙カレー
24:風と木の名無しさん
07/03/19 08:13:53 cXTB/5fmO
>>1
スレ立て乙です
3スレぶりにきれいに引き継げましたね
新スレ立ての邪魔に失敗したいつもの次スレイラネ厨が、
ファビョッて何かしてきそうで怖いけどww
25:風と木の名無しさん
07/03/19 10:59:55 D96pZSoB0
少量投下&大量絡みの状況もきれいに引き継いでなきゃいいけどww
現状憂いて次スレ立てる前にいろいろ考えていた人もいるのに、
全部次スレイラネ厨で一括りにする乱暴さは厨の極みだね。
スレ立てて待ってりゃ投下がある時代は過ぎたんだよ。
寄って集って絡まれても平気で投下できるどMな書き手が書く鬼畜ってww
な、たかが知れてるだろ。
26:風と木の名無しさん
07/03/19 11:34:24 ytfKTUQFO
最初の投下は何かな?続きかな?新作かな?
最初の投下じゃなくて最初の餌食かWW
27:風と木の名無しさん
07/03/19 11:43:36 IbFT99Nx0
嫌なら見なきゃいい
たったそれだけのことをせずにここで暴れるのが厨でなくてなんだと言うのだ?
色々考えていた人もいたことは確かだが、だからと言って
せっかくアテクシが考えていたのにキーッとなってここを荒らせば一括りで
厨扱いされても仕方ない
現状を憂いて考えていた人がこの新スレを荒らしていないことを祈るばかりだ
28:風と木の名無しさん
07/03/19 12:19:30 5NUe5uca0
そういうのはしたらば行ってやってくれい。
マターリ投下お待ちしてます。
29:風と木の名無しさん
07/03/19 13:14:13 YXwUdU3X0
相変わらずID末尾OをNGにするだけでかなりすっきりするな
30:風と木の名無しさん
07/03/19 15:17:43 xEPm7xmM0
埋め立てする基地外は別にして
スレイラネ厨とか言われてるのの多くはイラネじゃなくてスレ欲しい人だよ。
ちゃんと投下があるスレが欲しい人だよ。
肝心の投下がろくにないのに、投下予定の書き手が立てるならいざ知らず
この状態でスレ立て急ぐのはスレ付荒らしじゃないか?とも考えられる。
ノリのよすぎる住人相手に絡んでストレス解消してる常駐荒らしなら納得だ。
と言う風に、いろいろな考え方があるんだよ。
スルースキルを上げようとか言っても最近じゃ沈黙は承認てことになるらしい。
黙ってスルーしてるといつの間にかスレの総意とやらが勝手にできあがる。
言わなきゃ負けの環境になったようだから。
31:風と木の名無しさん
07/03/19 20:57:58 gWU/lB2/O
もう無理だから いい加減諦めたら?
ねぇ もしまだこのスレに救いがあんなら誰か投下してよ
32:風と木の名無しさん
07/03/19 21:00:18 PVTiCIZ20
>>30
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j..
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
. \ " /__| |
\ /___ /
33:風と木の名無しさん
07/03/19 22:01:20 DFtXwEoe0
ここの削除依頼が2件出てるな
34:風と木の名無しさん
07/03/19 22:13:19 gWU/lB2/O
私も削除依頼出して来る
35:風と木の名無しさん
07/03/19 22:31:22 vH8qgZf70
>>1乙!スレ立て依頼者乙!
商談さん他、投下お待ちしてます。
36:高校教師1
07/03/19 23:30:17 /WOZcV620
教師×生徒(複数)です
多少無理のあるところは801はファンタジーと言うことで目をつぶってください
イヤソな方は脳内あぼーん、スルー願います
---
古典の教師である桂智之は二時限目の授業を終え、国語の教科室で次の授業に備えて準備をしていた。
この三時限目は授業がないので本来ならば少しゆっくりできる所だ。
だが智之にとっては緊張する時間でもある。
もちろん何事もなく平穏に過ぎることもあるが、
たいていは智之がたった一つ望む平穏は壊されることになるのだ。
「セーンセ」
「オハヨ」
ガラッと扉が開いて数人の生徒達がどやどやと入ってきた。
「あ……」
扉を振り返った智之の顔が一気に青ざめ、目に怯えと諦めが浮かぶ。
今日の安息はこれで終わりだ。これから長く辛い惨めな一日が始まる。
「あれー? ご主人様にごあいさつはどうしたのかなぁ?」
生徒達は馴れ馴れしく智之の身体に手を掛けて尻や前を撫でまわした。
「お、おはよう…ございます」
身をちぢこめて震えながら、智之はされるがままに丁寧な挨拶を返す。
自分よりも背の高い生徒達に取り囲まれるとそれだけで威圧感がある。
「なにやってんだよ、今日も可愛がってやっからさ」
嫌らしい笑いを浮かべて一人の生徒が智之のベルトを外し無造作に手を突っ込んだ。
智之は竦み上がり思わず小さく悲鳴を上げて顔を赤くした。
「ほらほら、早く脱げよ」
生徒は智之の逃げる腰を押さえながら股間を嬲る。
「遊んで欲しいんだろ?」
「……はい」
智之は蚊の泣くような声で辛うじて返事をした。それ以外には許されない返事を。
37:風と木の名無しさん
07/03/19 23:30:36 w4Qn0a2o0
削除人から疑問視されてるけど…w
38:高校教師2
07/03/19 23:30:53 /WOZcV620
「トモチャンのストリップターイム!」
調子っぱずれで適当な節を付けて歌いながらはやし立てる生徒達の前で智之は自ら全裸になった。
少しでも身体を隠そうとすると容赦なく机の上にあった定規を鞭代わりに叩かれるので
生徒達の無遠慮な視線にも恥ずかしい箇所を晒したままだ。
それでも脱ぐのが遅いとか向きが悪いとかよく解らない理由で尻や腿を叩かれる。
いつものように全裸になると智之は手を後ろに組んで足を広げ生徒達の前に立った。
情けない顔を俯けて微かに震えながらじっと固まっている。
「なんだ、萎えてんじゃん」
「かわいそー」
定規を手にした生徒は定規の先で智之のペニスをつつき弄り回す。
「ケツ開け」
そう命じられると智之は少し前屈みになって尻を突きだし、手で尻たぶを掴み両側から開いた。
いつもは谷間に隠されている穴が剥き出しになる。
もう一人の生徒が後ろから覗き込んだ。
「ヒクヒクさせて誘ってんのか?」
外気に触れ、生徒の視線を感じ、無駄でも思わず尻を締めようとしてしまう。
そうすれば穴がヒクヒクと蠢いてしまうのだ。
恥ずかしさを必死で堪える智之をからかいながら生徒はボールペンを突っ込みグリグリとかき回した。
「あ…やっ…」
何をされても決して動いてはならない。
弄られているうちにペニスへの刺激と後孔の奥の刺激に智之は思わず反応し、腰を揺らしてしまった。
39:高校教師3
07/03/19 23:31:27 /WOZcV620
「あぁっ……んっ」
眉根を寄せて身体を仰け反らせ、熱い息を吐き声を上げる。
「お、勃ってきた」
「こんなんで悦ぶんだ?」
「トモチャン、インラーン」
からかわれて智之は真っ赤になり、思わずソコを手で隠そうとして定規の鞭が飛ぶ。
智之は痛みに顔を顰め手を引っ込めた。
「ダメじゃん、センセー」
「す、すみません……」
智之の手の甲に赤く定規の跡が付いた。
「びっくりしたか?秀夫」
生徒の中でもリーダー格の浩一が声を掛けた方を見ると見覚えのない生徒が立っていた。
「すごいッスよ。こいつのこんな姿見れるなんて」
秀夫と呼ばれた生徒は初め驚いて呆気にとられたように見ていたが、すぐに次第に興奮し目をぎらつかせる。
この生徒も浩一達の同類だった。
「俺の後輩で新しいご主人様だ。あいさつしろよ」
浩一に促されて智之は深く頭を下げた。
「よ……よろしくお願いします、秀夫様」
「どうだ? すっかり従順な奴隷だろう」
浩一は智之の頭を押さえつけ自慢げに言う。
「さんざん輪姦してビデオにとって、そいつをネタに脅して呼び出してマワシにかけて。
じっくりと時間かけて調教してやったのさ。
今じゃ俺らのチ○ポ欲しさにケツ振るようにまでなったぜ」
40:高校教師4
07/03/19 23:32:06 /WOZcV620
智之はこれまでの屈辱を思い出してギュッと目を閉じ顔を逸らして唇を噛みしめている。
「なあ?」と智之の髪を引っ張り上を向かせると、
智之は顔を顰めながら「その通りです」と、さも恥ずかしそうに答えるのだった。
容赦のない奴隷調教だった。
アナルをおもちゃで拡張され、何時間も射精を禁じられたまま弄ばれ、
その後は逆に何度も連続で強制的に射精させられた。
少しでも逆らえば容赦のない制裁。
泣きわめき、哀願し、赦しを請うたが省みられることはなかった。
「今度こいつのビデオも見せてやるよ。ケツオナニーも浣腸もあるんだぜ」
射精と排泄を他人の手でコントロールされるというあまりにも惨めな行為に、
智之がプライドや矜持を失っていく一部始終をビデオに記録された。
秀夫は智之に歩み寄り嫌な目つきで舐め回すように智之を眺めた。
「へえ、パイパンじゃん」
智之は耳まで真っ赤になった。
智之のソコは毛を生やすことは許されない。
少しでも生えると引き抜かれるため、智之は自分でこまめに剃るようにしなければならなかった。
幼い子供のような股間に大人のペニスが妙にアンバランスだ。
「きちんときれいにしてきただろうな」
浩一は智之の顎を掴み上げる。
「は、はい」
「じゃあ検査だ」
「……はい」
智之は床に四つん這いになり目を閉じてこれから始まる試練を待ち受ける。
41:高校教師5
07/03/19 23:33:13 /WOZcV620
これからスカ有りです
「さて、どうするんだっけ?」
浩一は湯を一杯に満たした容器を手下から受け取り、智之を見下ろす。
智之は羞恥を堪えて両手で自分の尻を大きく割り広げ、
本来誰にも見せることのない孔を生徒達の目に晒した。
「ど、どうか私の中をよく…し、調べてください……」
「お前ヤルか?」
浩一は用意したエネマシリンジを秀夫に渡した。
「え? いいんスか?」
秀夫はそれを受け取ると嬉々として智之の後ろに回った。
管が後孔に触れるとピクンと智之の身体が揺れた。
いつされてもこれだけは慣れることがない。
「ちょっとでも汚れてたら……わかってるだろうな」
「は、はい……」
以前一度だけ、綺麗にしきれていなくて浩一の前で汚れた水を排泄してしまったことがあった。
その時浩一は泣いて謝る智之の首を掴んで無理矢理汚れた水を飲ませたのだった。
以来智之は必要以上に洗浄を行うようになった。
それでももし汚れていたらと思うと緊張してしまうのだ。
浩一達が智之をすぐにでも犯したいときには検査がないこともある。
気まぐれに検査をされたりされなかったりだが、洗浄をサボることはできないのだ。
しばらく管の先でぐりぐりと穴を嬲っていた秀夫はしっかりと中につっこみポンプを押した。
42:風と木の名無しさん
07/03/19 23:33:18 MILhvAP80
雑談なら前スレでやれ
43:高校教師6(スカ)
07/03/19 23:34:35 /WOZcV620
スカ有り
微温湯が直腸を逆流して注ぎ込まれる。
「あ、……ああ…」
1Lの湯が注がれると下腹が膨れあがった。
バッグの湯を全部入れ終えると、秀夫は管を抜く。
「しっかり締めてろよ」
智之は漏らしてしまわないように括約筋に力を入れた。すぐには出させてはもらえない。
浩一はバケツを持ってこさせると頃合いを見計らって智之の尻の下にあてがった。
「よし、出せ」
ここで逆らえば後でどんな目に遭わされるかわからない。
それは初めて浣腸をされたときに思い知らされた。
きりきりと痛む腹を蹴られ、排泄行為を嘲笑されたのだ。
それでなくとも気に入らないと何か理由を付けては殴られることはしょっちゅうだった。
命じられるままに力を抜くと、注ぎ込まれた湯が流れ出る。
出てくるのは湯ばかりとは言え、生徒達の目の前で排泄行為を演じるという事実には変わりない。
「あ……あぁぁっ…いや…」
顔を真っ赤にして身を捩る智之を浩一達はげらげらと笑う。
「何を今更恥ずかしがってんだよ」
「『見てください』じゃねえのか?」
「止めてみな」
浩一の気まぐれな無理難題にも智之は必死に下腹に力を入れて流れ出るのを止めようとする。
多少勢いが弱くなるが、いったん始まってしまった放流を完全に止めるなどできない。
44:高校教師7(スカ)
07/03/19 23:35:45 /WOZcV620
スカ有り
「あうぅ……む、無理です……」
浩一はぴしっと音を立てて馬用の鞭を智之の尻に振るった。
「ィッ!」
いきなりの鋭い痛みに声も出ない。身体が反り返り、そのショックで流れが止まった。
ビリビリした痛みが打たれた所から尻全体に広がっていく。
「そうそう、やりゃあできるじゃん」
浩一は嗤って見下ろす。
しかし少しすれば再びちょろちょろと流れ出す。
本格的に流れ出すと今度は別な生徒が鞭で流れを止めた。
「アウッ!」
尻に赤い筋を作り、智之の口から悲鳴が上がる。
「も、もう…ああっ…ぶ、たないで…ヒッ!」
打たれたところが炙られるように熱い。
智之の尻から流れ出す湯は鞭で叩かれては止まり、しばらくすれば勝手に流れ出す。
自分の身体のことなのに智之の意志ではどうすることもできない。
「や……やぁっ……」
「止めろ! それっ!」
生徒達は面白がって完全に流れ出るまでに代わる代わる五度も繰り返した。
智之の色素の薄い尻は赤く腫れあがり、血が滲んでいた。
45:高校教師8
07/03/19 23:36:41 /WOZcV620
浩一はバケツの中身をチェックする。
智之は自分が排泄した物を見られる羞恥にいても立ってもいられない。
「よし、まあいいだろう」
合格をもらって智之はホッと息を吐いた。
「捨ててこい」
全裸のまま智之は廊下に出されて教室二つ先のトイレにまで捨てに行かされるのだった。
ためらいを見せると『飲むか?』と脅される。
ガクガクと震える膝を叱咤してバケツを手に部屋を出た。
授業中で人は通らないだろうとは言え智之は生きた心地がしない。
誰にも出会うことなくバケツの水を捨てて戻ると輪姦が待っているのだ。
「今日はお前に一番やらしてやるよ」
浩一は智之に秀夫の方を顎で示す。
「ほら、秀夫にお願いしろよ」
「秀夫様、ご奉仕させてください…」
智之はのろのろと初対面の生徒の前に這って行き卑屈に頭を下げた。
周りで笑いが広がっていく。
秀夫はいそいそとジッパーを下げ、自分の一物を突きつける。
智之は何もかも諦めたうつろな目で生徒の青臭いペニスに舌を這わせ奉仕した。
46:高校教師9
07/03/19 23:37:27 /WOZcV620
智之の口の中で秀夫のペニスはあっという間にむくむくと大きくなっていく。
「すげえ!上手いッスよ、こいつ。…ああ、気持ちいい」
感動したように秀夫は智之の舌使いを堪能する。
これまで嫌と言うほどやらされ、鞭の痛みと共に無理矢理覚え込まされたテクニックだった。
「おしゃぶり好きだもんな、センセーは」
「へええ、そうなんスか。そう言やあうまそうにしゃぶってんな」
智之は恥ずかしそうに目を伏せたまま舌を這わせ唇を窄めて竿を擦るように顔を前後させる。
生徒達は智之を『先生』と呼ぶ。
それが智之の教師という立場を思い出させて、屈辱感を増すのだ。
腰の動きを早めた秀夫は最後に智之の髪を引き寄せ射精した。
どくどくと苦い精液が智之の口に注ぎ込まれる。
「ん……ふ…」
口中に放出しても秀夫は智之の口からすぐには抜こうとしなかった。
智之は必死に秀夫の放ったものを飲み下すと苦しげに顔を歪めペニスを口にしたまま秀夫を見上げた。
ニヤニヤしたまま秀夫は智之を見下している。奉仕を続けろ、と言うことだ。
一度出した秀夫自身は少し柔らかくなったものの舌を絡めるとすぐに力を取り戻す。
十代の『若さ』に智之は驚いていた。
「このまま抜かずの二発目にいけそうだけど下の口にも入れてやらないとな」
秀夫は智之の口から張りつめたモノを出した。
47:高校教師10
07/03/19 23:38:09 /WOZcV620
「センセー、ケツ向けな」
秀夫は唾液に濡れたペニスを智之のアナルに一気に突っ込んだ。
「アウッ…」
入った瞬間は少し身体を反らせるが、
淫虐に慣らされた智之のソコはもはや何の抵抗もなく陵辱者を受け入れる。
「こんな教師がいたなんてまだ信じらんねーよ」
秀夫は二年を受け持っている智之とは全く接点がなく、
浩一に教えられるまでほとんどと言っていいほど知らない教師だった。
しかし秀夫にとっては教師であるというだけでムカツク対象だ。
その『教師』である智之を組み敷いているのは痛快でならない。
「生徒に突っ込まれてアヘアヘ言ってるなんてな、桂センセー?」
秀夫は前戯もせずに乱暴にガンガン突いて智之の身体を貪る。
これまでの淫らな調教で男を受け入れると悦ぶように変えられてしまっている智之は
下半身を秀夫に委ね、わき起こる快感に身をくねらせて息を荒げるのだった。
「呻いてるだけじゃ楽しくねえだろ。いつもみたいにもっと色っぽく喘いでみせろよ」
「あ…ああっん……あん」
智之は女のようにシナを作って腰を振り艶めいた声を上げる。
「い、いいっ…! 秀夫様の……気持ちイイですぅ…ああっ…」
すっかり奴隷が身に付いた智之は生徒達を喜ばせようとAV女優のように媚態を振りまき
夢中で自らを貶める台詞を吐く。
その様に生徒達はゲラゲラと笑った。
48:風と木の名無しさん
07/03/19 23:38:28 S9awTcsRO
あ~あ投下しちゃったよ。可哀相に
犠牲者第一号だ。
49:高校教師11
07/03/19 23:38:57 /WOZcV620
「出すぜ、淫売野郎!」
秀夫は智之の中に二度目の欲望を放つと浩一にその場所を譲った。
「ちっと緩いんじゃねえか? もっと締めろよ」
交代した浩一はピストンを繰り返しながら智之の尻をぴしゃりと叩いた。
「ガバガバのケツマンじゃつまらないぜ」
生徒は勝手なことを言い合ながら言葉で智之を嬲るのだ。
「ほら、センセー。こっちも頼むよ」
生徒の一人がペニスを顔に近づけると智之は自分からソレをくわえにいった。
「センセーも楽しみたいだろ?」
「痛いのも好きだよな、セーンセ」
乳首をつまみ上げられ、鈴口をこじ開けられる。
「ンッ…ンンンッ!」
痛みに顔を顰め悲鳴を上げるが、口の自由が利かないのでただ呻くだけだ。
死にたいぐらい惨めなのに、生徒達に振るわれる暴力はやはり恐ろしくて抵抗できない。
後ろから突き上げられ口一杯に頬張らされ、体中を生徒に嬲られていると
智之の身体の奥底から妖しい悦びめいたものがわき起こってくるのだった。
ソコは痛いぐらいに勃起し先走りさえ垂らし始める。
惨めな快感だった。
男子高校生の朝の濃い精液を飲まされ、直腸内に放出されると智之もまた熱い塊を床に放った。
浩一達は三時限目の終わりのチャイムが鳴るまで智之を犯し続けた。
今日はココまで
50:風と木の名無しさん
07/03/19 23:58:24 mKeAaZXqO
乙。
教師受けはイイよね
51:風と木の名無しさん
07/03/20 00:12:27 Ku9hkHAc0
>>36
乙。
> 教師×生徒(複数)です
でも、↑逆だと思うの
鬼畜教師が次々と生徒を食い物にする話かとおもた
52:高校教師
07/03/20 00:16:38 lowATKnm0
>51
ああっ!
指摘されるまで気付かなかった
スミマセン逆です
何て間違いをしてしまったんだ
生徒(複数)×教師です
本当に申し訳ありません
53:風と木の名無しさん
07/03/20 00:20:54 L76g+v/J0
>>52
なにはともあれGJでした。
54:風と木の名無しさん
07/03/20 00:45:59 ZjI3c9JQ0
GJ!
55:風と木の名無しさん
07/03/20 01:25:51 xoeFEdHL0
GJ!
56:風と木の名無しさん
07/03/20 01:35:32 d7GnWvk0O
雑談すんなって言われてもなぁ。たいした投下もないし雑談しない限り、スレ賑わんだろ
教師、とりあえず乙。
57:風と木の名無しさん
07/03/20 06:25:58 tBrwkvsjO
>高校教師
もしかして新人さん?前スレ・したらば読んでないの?
ここは高い敷居設定の読み手様のたまり場で投下スレじゃないんだよ。
したらば見に行くといい。
君についての評価はあまりよくないから。
特にタイトル。某ドラマを思い出してもにょられてるから。それとA×B←間違えるなんてありえないってさ。
58:風と木の名無しさん
07/03/20 07:51:21 WjYUrzDBO
59:風と木の名無しさん
07/03/20 09:02:17 kIfHpBa80
高校教師さん乙です!
つか投下の途中に雑談挟むような行儀の悪い香具師最低だな。
60:風と木の名無しさん
07/03/20 10:33:09 5I2KJ4XMO
高校教師さん乙です
61:風と木の名無しさん
07/03/20 11:16:11 tBrwkvsjO
>>59
作品投下直後に、読み手様が他人の作品あてに乙するのは行儀のいい事ですか?
62:風と木の名無しさん
07/03/20 11:24:47 drSS+LDWO
高校教師さん乙です!
智之可愛いよ智之
63:風と木の名無しさん
07/03/20 12:30:24 h6ycvyrK0
>>61
その人にとって萌えなかったのならスルーしたということ。
このスレに乙の義務は無い。
64:風と木の名無しさん
07/03/20 12:31:00 QhHcpQfhO
あーあ投下しちゃったのか…激しく荒れる悪寒。
65:風と木の名無しさん
07/03/20 14:14:59 tBrwkvsjO
61です。>>63尋き方を変えましょう。
前スレのギロチン投下直後に読み手様が別作品(惹かれるモノが全く無いので忘れた)におつけになったタイムラグ乙は行儀の良い行為なのですか?
あれは読み手様が行う荒らし行為じゃないのですか?
66:風と木の名無しさん
07/03/20 16:44:55 WOCMhJoBO
高校教師さん乙です
67:風と木の名無しさん
07/03/20 17:05:54 D0Ttn8cvO
>>65知ってるか
NGワードには透明あぼーんてのがあるんだぜ
存在自体が消えるんだぜ
68:風と木の名無しさん
07/03/20 20:18:44 tBrwkvsjO
63=67?
日本語解ってますか?あなたの知ってる事自慢に興味はありません。
問いに対し、YESかNOの二択で答えて下さい。
69:風と木の名無しさん
07/03/20 20:24:58 5I2KJ4XMO
ひとのいい67がせっかくマジレスしてあげてるのにまるで通じていない件
70:風と木の名無しさん
07/03/20 20:37:58 d7GnWvk0O
今このスレには基地外しかいない件
71:風と木の名無しさん
07/03/20 20:46:49 D5Cbdh+j0
ID:tBrwkvsjOはなんでギロチンにこだわってるの?
あんな駄作忘れかけてたよ
スレが荒れる呼び水になったことくらいしか覚えてないw
>前スレのギロチン投下直後に読み手様が別作品(惹かれるモノが全く無いので忘れた)におつけになったタイムラグ乙は行儀の良い行為なのですか?
こんなことまで覚えてるなんて、ID:tBrwkvsjO=ギロチンだろ
72:風と木の名無しさん
07/03/20 20:48:51 d7GnWvk0O
79
取りあえず死ね
73:風と木の名無しさん
07/03/20 20:50:03 d7GnWvk0O
71
そう言うあんたが実はギロチンなんでしょ。疑い出したらきりがないじゃん。
74:風と木の名無しさん
07/03/20 21:21:32 C4kkfgW6P
>>68=>>73?
75:風と木の名無しさん
07/03/20 21:26:39 d7GnWvk0O
違うわカス
76:風と木の名無しさん
07/03/20 22:42:55 tBrwkvsjO
ギロチンは正直どうでもいいです。
こっちがこだわってるのは認定作品と認定されない作品の違いについて、未だに読み手様が明確な違いを提示しない事です。
高校教師に対して読み手様が隔離作品ではないからと乙できる根拠が知りたいんです。
認定作品とそうでない作品の根拠って何?
読めば解るよとか臭いがするんだよとかテキトーな事いってないで根拠を示してください。
第6感頼りだったのなら、こっちも気に入らない作品は勝手に認定して叩いて追い出す事にします。
先ずは高校教師。
使い古されたシチュにかえって萎え。斜め読みも不可能。もう続きは要らないです。
77:風と木の名無しさん
07/03/20 23:07:55 q2UoWotn0
ID:tBrwkvsjOさんは前スレで釣り投下した◆4H04cwxq.wさんかな?
それより前には普通に投下して、
(ひょっとしたらスレの為と思って投下して)
認定されて叩かれた書き手の中の一人?
もしそうなら、どっか他で投下して普通に乙もらった方がいいよ。
ここにこだわってても精神衛生上よくないよ。
荒らしに質問したって、まともに答えられる訳ないんだし。
78:風と木の名無しさん
07/03/20 23:11:51 w+lROV/g0
ID:tBrwkvsjOが荒らしにしか見えない件
79:風と木の名無しさん
07/03/20 23:32:01 tBrwkvsjO
>>77全く違います。
続きを待ってた作品を、勝手に隔離認定厨に認定された被害者です。
80:風と木の名無しさん
07/03/21 00:07:26 W8f+IIgT0
被害者と言いながら他の作者さんをおとしめるのはどうかと思いますよ。
81:風と木の名無しさん
07/03/21 01:01:18 jhm+ILkd0
自分も惚れた作品を認定されたけど、いつか読めるかもと思うようにしてる。
実際に投下してくれるかどうかは書き手さんに委ねるしかないしさ。
流れが怖くて乙しなかった事も後悔してるから、好きなら乙しようと決めた。
高校教師さんは、「使い古された」は自分にとって「王道」であって
久々に直球キター!な作品に萌えたから乙した。続き待ってます。
82:風と木の名無しさん
07/03/21 08:34:43 2ZEGNuaT0
この芽時だから基地外が暴れてもしょうがないね。
スルーして時をまつ。
83:風と木の名無しさん
07/03/21 09:46:08 RAeTL3ZmO
したらば池
84:風と木の名無しさん
07/03/21 11:00:05 D6nx191GO
だが断る
85:風と木の名無しさん
07/03/21 11:37:35 Nd4Jaqvx0
ああうぜえ
86:風と木の名無しさん
07/03/21 11:56:45 tmWNwDegO
>>81
いつかっていつ?
読み手様が投下作品に対して度の過ぎた干渉をする度に雰囲気が悪くなっていくのが判らない?
したらばでは【勝手に隔離認定した作品の書き手】に『鬼畜スレのために隔離に移動してくれればいいけど』『すみわけが上手くいくといいね』って図々しい事抜かしてる始末だし。
すみわけって何だよ?何処に投下しようと書き手の自由でしょう?
それを隔離認定して追い出す根拠は何?どこのどの部分?書き手は読み手様に付き合って投下場所変える義理なんか無い。
隔離認定騒ぎ以前から何度も何度も投下妨害してスレ荒らしに貢献してきたくせに。
そんなに任意の書き手に干渉したいなら読み手様だけでスレ保守していけよ。
現在、手の平返していい人ぶってる読み手様にムカつくんだよ。
ノリノリで書いてるっぽい高校教師さんには悪いけど投下を止めて本スレしたらば両方をROMってきて下さい。
投下するならもっと気軽に投下出来る場所を探す方が書き手のためです。
87:風と木の名無しさん
07/03/21 12:33:55 ijzMoSAzP
>>86
> すみわけって何だよ?何処に投下しようと書き手の自由でしょう?
> 書き手は読み手様に付き合って投下場所変える義理なんか無い。
「高校教師」の書き手じゃ無いが、その言葉、そのままお前に返すよ
88:風と木の名無しさん
07/03/21 13:29:51 a9Ns2fTl0
ID:tmWNwDegOはなに必死になってるの?
何でも自分の思い通りになるとは限らないし
自分の主張がいつでも受け入れられるとは限らないんだよw
ID:tmWNwDegOが鬼畜スレを出て行けばいいことじゃないの?
だれもID:tmWNwDegOに賛成してないわけだし
89:風と木の名無しさん
07/03/21 14:03:57 utvAS8aG0
そんなこと言うと賛同者が現われるぞw
90:風と木の名無しさん
07/03/21 14:22:12 tmWNwDegO
>>88
そのカキコミ、全ての認定厨・読み手様にお返しする。
>>87
言う通りだよ。だから隔離認定厨にも住み分けだとか区切っていただく筋合いなんか無いだろう?
91:風と木の名無しさん
07/03/21 14:37:34 XWBa2Xrb0
ID:tmWNwDegOが必死です
元気に踊っているので、みんな生暖かい目で見守ってやってください
認定厨は22thスレになってから、暴れてない
ID:tmWNwDegOが暴れているだけだってわかってるのかね
塚、だれも聞いちゃいないのに粘る、異様な必死さ
隔離臭がする。巣に帰れ
92:風と木の名無しさん
07/03/21 16:19:06 9GbIKL660
今北
高校教師さん、乙でした。
凄く好みのシチュです。
アラシのことは無視して、続きよろしくお願いします。
楽しみにしています。
93:風と木の名無しさん
07/03/21 19:04:21 FEOFZ+6IO
高校教師 早く投下しろ
カス
94:風と木の名無しさん
07/03/21 19:05:36 FEOFZ+6IO
どんな糞作品でも今は貴重なんだよ。早く投下投下投下投下投下投下投下投下
続きを見せる気ないなら、最初から投下すんなや
95:風と木の名無しさん
07/03/21 19:39:29 tmWNwDegO
あ~あ荒れちゃった。
投下なんかするから
96:風と木の名無しさん
07/03/21 22:21:17 Edoj0c3t0
>FEOFZ+6IO
>tmWNwDegO
age荒し猛攻中
各員NG登録せよ
各員NG登録せよ
97:ギロチン3
07/03/21 22:38:05 DmXDeSeG0
タムラの中はあたたかくて、だんだんほぐれて、ひとつになる感じがよかった。
もっとずっと留まっていたくて、スズキはヤマダにせかされても
タムラにのしかかり揺さぶり続けた。
ヤマダはなかなかタムラのケツを譲らないスズキに焦れて
しばらくは代われ代われとせっついていたけれど早々に諦めた。
なんだかんだいってヤマダはズキが一番だ。
色白で今日日珍しい黒髪を持つ委員長をいとしい親友と掘り返して、
貴族っぽくてむかつくキモい陰影に満ちた彫の深い顔を
ぐちゃぐちゃに歪めるのはまあ楽しい。微炭酸飲料を飲む程度のスカッと感はある。
けれど、それ以上でもそれ以下でもない。
ヤマダのこころにいちばん気持ちいい風が吹くのは、
大好きなスズキがにこにこ笑っているときだ。
ヤマダは、あーもうっ、仕方ねえなと、もうちょっと委員長を犯したいとねだるスズキの
頭をぽんぽんと叩くと慈愛に満ちた笑みを向けた。
「俺は上の穴使うわ。体位だけかえて」
スズキは高校1年生の全国平均より太めで長めのそれをタムラにおさめたまま、
タムラの腰を持って後背位にすると、タムラのノートをめくりながら
「文章が硬い」だの「萌えがない」だの言葉でタムラを嬲っていたヤマダを誘った。
「ヤマダ~!上の穴スタンバイ出来たぜ。来いよ」
98:ギロチン3
07/03/21 22:38:37 DmXDeSeG0
呼ばれたヤマダが、ズボンの前からスズキを上回るそれを取り出し、
タムラの顔に近づけた。もわつく熱を鼻先に感じタムラは無意識に少しだけ
口を開いてしまった。スズキのなんか咥えたくもない。でもヤマダのは、
ヤマダのなら……。と、思う。だって、好きだから嫌悪感を感じない。
つまりはそういうことで、そんな自分を認めたくないのに、つい口が
あさましい形になってしまう。
「委員長、口半開き!そんなに俺の咥えたいわけ?」
「そりゃそうでしょ。委員長はいっつもいっつもいーっつも
俺のヤマダを見てるもん。
ヤマダくんモテるからスズちゃん不安よぉ~」
ふざけた口調で嗤うスズキの一言一言がタムラをえぐる。
「ど淫乱だな」
高校1年生の持ち物にしては深みがありすぎるいい声で囁き
ヤマダがタムラの右頬を撫ぜた。思いのほかやさしい手つきに一瞬、何かを期待し
一拍後、何かを期待してしまった自分に対し嫌悪感が増す。悔しい。
半泣きの目元と口元を叱咤し、タムラは無理に無表情を繕った。
99:ギロチン3
07/03/21 22:40:03 DmXDeSeG0
いまさら一文字に引き結ばれたタムラの唇をヤマダは一瞥すると、
ふいにしゃがみ込んだ。四つん這いのタムラとヤマダの目線が合う。
一秒、歌の歌詞みたいに真剣な眼でタムラを見つめたあとヤマダは
ちゅっとラフなキスをひとつタムラの薄い唇に落とし、にたりと嗤った。
「お情け」
後ろのスズキがずるい!ずるい!!と喚きながら手足をバタつかせるかわりに
腰を激しくシェイクしタムラの後孔をでたらめに突きまくった。
タムラの中が惨めな気持ちでいっぱいになる。
それでもなんでか、ヤマダが好きで、タムラはフェラを頑張った。
例え本人にばれていても一生言うつもりなんてないタムラ的に大切な
好きだという気持ちを一本、心の柱にしてへたれないようにフェラを頑張った。
成り代われるものならスズキになりたい。どこか弟のナオトに通じるところのある
スズキの屈託のなさを羨みながら、タムラは開放されるまで上の穴でヤマダを、
下の口でスズキを咥え続けた。
スズキに中出し、ヤマダに顔射を決められ、とどめに
一度もいかせてもらえなかった先走りまみれのせつない股間に
ノートを投げつけられ、放課後の休憩タイムはお開きに。
タムラはひりつく後ろを庇いながら帰宅した。
100:ギロチン3
07/03/21 22:40:51 DmXDeSeG0
「兄ちゃんお帰り」
今年9歳になった弟のナオトが父親によく似たふっくらとした唇を
にこーっとほころばせながらタムラを出迎える。
「ただいま」と髪質も父親似の弟のふわふわの茶髪を撫で、
タムラはそそくさとバスルームに直行した。
「きょうはハンバーグなんだよね!?」
タムラ家の脱衣所に鍵はない。
どろどろに濡れた下着を脱いでいるところにナオトが突然入ってくる。
あせりながら適当に返事をしてつまみ出したあとで、
朝、きょうの夕食は「豆腐ハンバーグ」だと言ったのが間違って伝わっているのに
遅ればせながら気がついた。ああ、訂正してあげられなかった。
期待を裏切る食卓になるのは否めない。ナオトは泣くかもしれない。
手早く掻き出してナオトの誤解をとかないと。
タムラはシャワーのコックをひねった。熱いお湯が降って来る。
自分の後孔に指を突き入れタムラは「あぁ、」と息を吐いた。
クッと指を曲げ中のものを掻き出す。流れ出た白濁が、
内股をぬらぬらと伝う感触が気持ち悪い。
101:ギロチン3
07/03/21 22:41:23 DmXDeSeG0
だが後ろを使ったあとは掻き出さないといけない。
でないと腹を下す。それはとにかくだらしなく生活の基本がなっていない
若い父親がタムラに唯一教えてくれたまともなことだった。
息子のタムラからみても可愛らしい顔をしたまだ29歳の父親は、
毎夜毎夜、帰ってくるなりバスルームにこもり後処理をしている。
ときに泣きながら、ときに恍惚としながら。疲れすぎてそれをせずに寝てしまった翌朝、
トイレを占領するのも知っている。おしっこをしたいと泣き喚くナオトをなだめ、
風呂場の排水溝あたりでさせシャワーで流すのがそういう日の日課だ。
計算上タムラは父親が14の時の息子になる。
あの父親ならありえないこともないと思う。思うけれど、
タムラは意外と自分は実子ではないのではないかと思っている。
ナオトは父親のミニチュアのような容姿をしているがタムラはまるで似ていない。
だけど家族だ。
処理を終え細い指を引き抜き、タムラは股間を洗い流した。
髪もからだもいま洗ってしまいたかったが、夕食の支度が先だ。
ナオトがおなかをすかせて待っている。違う、その前にハンバーグではなく、
豆腐ハンバーグだと言ってきかせないと。
着替えて台所にいくと「ハンバーグ、ハンバーグ」とナオトがスキップをしながら、
タムラの足元にまとわりついてきた。
102:ギロチン3
07/03/21 22:42:00 DmXDeSeG0
ごめんねとパックの豆腐を一丁見せながら本当は豆腐ハンバーグなんだと
伝えた瞬間ナオトは大泣きしだした。最近、粗食がつづいている。
ナオトは本当に楽しみにしていたのだろう。その気持ちを察することができるから
申し訳なくて、いまどきハンバーグではしゃげるのも相まって余計に不憫で、
タムラはナオトを抱きしめながら何度も謝った。
けれどナオトは泣き止まない。ナオトの泣き声はご近所に響く。
6年前、虫の居所の悪かった父親にナオトが執拗に甘え、キレた父親がナオトを
蹴っ飛ばしたことがある。ナオトは大泣きし、パパが蹴ったとくりかえし、
そのせいで県の福祉課からソーシャルワーカーがやってきた。
あれこれ調べられたあげく、父親は親失格の烙印をおされ、
ナオトとタムラは別々の里親のもとでくらすはめになった。
父親が頑張ってふたりを取り戻してくれるまで1年と7カ月。最悪な日々だった。
「パパのお仕事は男と寝ることです」。他所では言えないけれど、
いい加減でだめだめな父親だけど、タムラとナオトは父親が好きだった。
家族がばらばらで暮らさなければいけないというのは、
とても寂しくてつらいことで、タムラはもう二度とそういう目には会いたくなかった。
「泣かないでナオト。ご近所に聞こえたらまた福祉課に電話されちゃう。
福祉課のひとが来くるかも」
103:ギロチン3
07/03/21 22:42:29 DmXDeSeG0
福祉課のひと…その言葉の響きにナオトはびくっと小さなからだを竦ませ、
ぴたりと泣き止んだ。
ごはんとお味噌汁と豆腐ハンバーグとひじきの煮物。
「ナオトの好きなの、いっこもない。そしょくばっかり」
お箸をグーで持ち、ぐちゃぐちゃと豆腐を潰しているナオトの手をとり、
正しい箸の持ちかたを教えながら、タムラはごめんと言った。
決して多くはない家計費をやりくりしバランスのよい食事をつくるのが
タムラの精一杯だった。ナオトがおいしく食べられるような工夫をもっとしてあげたい。
ああ、だけど。
「お肉、お肉!お肉が食べたいよぉー」
先立つものがないとお肉は買えない。
ナオトも9歳になった。もうひとりで留守番もできるはずだ。バイトしようかな。
そうすればいまより華のある食卓を演出できる。
タムラはまずいから食べたくないと食事をボイコットするナオトを宥めすかし、
食事をさせ洗い物をし洗濯をした。
テレビを見ながらオレンジジュースを飲んでいたナオトがそれをひっくり返し、
テーブルの上をびしょびしょにしてしまったのを拭き、
おかわりというナオトにそれが最後の一杯で、もうないんだよと言って聞かせ、
いつまでもテレビを見ているナオトを寝かしつかせ、
ダイニングテーブルで宿題をしていると父親が帰ってきた。
104:ギロチン3
07/03/21 22:43:18 DmXDeSeG0
父親のお尻あたりからヴヴヴヴヴヴと低いモーター音が聞こえる。
デニムの前が滲んだ先走りで濡れそぼっているのがちらりと見えた。
「……生活費」
若く愛らしい父親は出迎えたタムラに男ものの香水の匂いが染み付いた一万円札を
3枚渡すなり、からだをもつれさせながらバスルームに消えた。
「くぅっ、……あぁ……んっ……」
艶かしい声とシャワーの音が響いてくる。
父親からもらったばかりの3万円に感謝し、父親の食事の支度をしながら、
タムラはいつもよりも高い父親の濡れた声に
ナオトが起きてしまわなければいいけれど思った。
しばらくして風呂からあがった父親が台所に来た。
「お風呂上りは水分とらないと」
風呂上りの色っぽい父親に水を注いで渡し、タムラは味噌汁をよそう。
「おまえって俺より親っぽいよなぁ~。しっかりしてるわマジで」
こくこくうまそうに水を飲み、ふっくらとした濡れた唇で父親はしみじみといった。
「父さんがいい加減だからだよ」
冗談まじりでそういい、父親の前に膳をならべながらタムラが小さく笑うと
父親は「ごめんな」と神妙な顔をした。
それが言葉をかわした最後で、翌朝タムラが起きたら、
父親とナオトがいなくなっていた。
食卓のテーブルに残されていた父親のメモにタムラは呆然とした。
『ナオトを連れて出て行くわ。いろいろありがとな』
105:ギロチン3
07/03/21 22:43:51 DmXDeSeG0
さっぱり意味がわからなかった。なんで出て行くのか、なぜナオトだけなのか。
わからなかった。やっぱり僕は父さんの子じゃないのか。
捜索届けを出したほうがいい?それともそんなことをしたら、また不都合が生じる?
どこに行ってしまったのか想像もつかない。
今朝、父さんはちゃんとナオトに朝ごはんを食べさせただろうか。ぐるぐると頭が回る。
狭いと思っていた2LDKの部屋はひとりだと広くて、居たくなくて、
タムラは空っぽの部屋から逃げるように学校に向かった。
学校に行ったところで何でも話せる先生がいるわけでも、
友人がいるわけでもない。けれど部屋には居たくなかった。
いつもの登校時間より遥か早い時間帯。朝練に向かう部活生たちとすれ違う。
「委員長!」
後ろからスズキの声がした。
「物語の続き読ませてよ」
追って聞こえた低い声は聞き間違えようもなくヤマダで、タムラはおずおずと振り向いた。
「おはよ~」
スズキが明るく嗤いかけ、タムラの手を取った。
「なぁヤマダ~、朝練さぼろー。そんで委員長とあそぼー」
「どこ使う?教室はやばくね?」
「ベタに体育館裏とか?」
106:ギロチン3
07/03/21 22:44:42 DmXDeSeG0
朝なのに。青空が広がっているのに。下肢を抱えあげられ膝頭が乳首に触れている。
流れで体育館裏に連れて行かれ、スズキに押し倒されながらタムラは
ヤマダがタムラの鞄をあさりノートを探しているのをぼーっと眺めた。
抱かれるのは好きじゃない。だけど現実逃避にはちょうどいいような気がした。
「委員長、続き書いてねーの?」
引っ張り出したノートをめくりながらヤマダがタムラを見た。
続きなんかない。
最後の王は公開レイプで半殺しにされたあと樹に吊るされ、
後孔の傷口から菌が入り破傷風で死んだ。
乳兄弟も義理の乳兄弟も王を助けようとはしなかった。
107:ギロチン3
07/03/21 22:45:11 DmXDeSeG0
乳兄弟は、父親が王の乳母だった母親に離縁された日に、とっくに王と縁が切れていてた。
彼は父親と共に生き、王家とは無縁の日々を送るなか、
かつて彼と同じ乳を飲んでいた高貴なひとのことを忘れ果ててしまっていたから。
義理の乳兄弟は、王の側近く侍るのは己ではないと思っていた。
王には真の乳兄弟がいるのだからと。
やらいの星。王を愛し敬い守り給うはずの二つ星はそろって王をスルーした。
何より王が、王そのひとが助けを欲していなかった。
最後の王として生きて死ぬ。それが父と祖父との約束。裏設定では、
王は義理の乳兄弟を好いていた。けれど、王は彼に何も言えなかった。
心がはぐれていても彼を想うとき決まって死が怖くなる。
まして心が通い合ったら嬉しくて、きっと生きていたくなる。
何より王の側に居ればいる程、彼の立場は危うくなるに違いないから。そんなのは駄目だ。
革命が起きたとき、彼だけは新政府に近い場所に立っていられるように。
王が彼に与えたのはそのための仕事と生きる道。
(私は小さな我がままをひとつ叶えた。だからもうそれで充分)。
物語はそれでおしまい。何度生まれ変わっても彼らはやり直せない。
生まれ変わるたび繰り返す。椙山は死ぬ。猪野と日田はその死を悼まない。
続きなんかない。ループ&ループだ。スズキに揺さぶられながらタムラは遠い目をした。
108:ギロチン3
07/03/21 22:46:18 DmXDeSeG0
「やべえ、超気持ちいい」
腰を振りながらスズキが幸せそうに目を細め、その唇をタムラに近づけた。
唇が触れる直前タムラは固めた拳でスズキの頬を殴り飛ばした。
そのとたん、ヤマダの靴がタムラの側頭部を蹴り上げる。
「お便器が俺のスズキに手ぇあげてんじゃねえよ」
頭よりも胸が痛かった。
「ごめんね~。スズちゃん愛されるタイプだから~」
スズキが硬く勃ち上がったタムラの先端を指で弾きながらおどけた。
「ああッ……」
タムラはからだを震わせ、ぷるんと弾んだそれの先に滲んでいた自分の先走りが
透明なビーズめいた珠になって清清しい朝にきらきらと散るのを虚ろな眼で見た。
「委員長と俺ってからだの相性よくなくない?」
抉る様に奥を突かれ息が詰まる。タムラは首を横に振った。
「スズキと俺は超いいよな?」
ヤマダがスズキのうなじにキスをし、下半身を剥き出しにして腰を振っているスズキの
後孔にそっと触れた。ローションを垂らし、まず1本。もぐりこんだ指が
かって知ったるスズキのなかを探る。ヤマダの指先がスズキの前立腺をとんとんと、
軽く指圧するようにとクリックした。
109:ギロチン3
07/03/21 22:46:52 DmXDeSeG0
「あぁ、そこぉ、そこっ、もっと…そこ――ッ!!」
スズキが腰をくねらせタムラの中に先走りを大量に漏らす。やさしくやわらかく、
ほぐされる度、スズキはうっとりと瞳を閉じて、快感で硬度と膨らみをますそれを、
タムラの中に激しく擦り付けた。
「うっ……くぅ……」
スズキに脚を広げられ屹立で粘膜を擦りあげられながらタムラは呻いた。
スズキのそれがヤマダから齎される快感をタムラにも伝えてくる。
おかしいくらいにからだが熱い。どんどんどんどん熱くなる。
「スズキ、好き。好きだ、すげえ好き」
後孔をヤマダの器用な舌でやさしく愛撫され、
スズキは感じるまま先走りを漏らしつづけた。
「ん、はぁ、あぁ、んっ、やまだ、やまだぁあ!!!」
激しく腰を使いはじめたスズキの動きに引きずられ、
一緒に腰を振りながらタムラは少しだけ泣いた。タムラだけがちっとも気持ちよくない。
ぐしょぐしょの後孔が気持ち悪い。寒気がする。間接が痛い。吐きそう。やめて。
嫌だ、ほんっと吐きそう。やめて。
110:ギロチン3
07/03/21 22:48:15 DmXDeSeG0
結局タムラは二人が飽きるまで付き合わされた。
トイレで虚しい後処理をし、軋むからだを引きずって教室にいく。
一講目と二講目は悶々として過ごし、三講目が終わった後、
ナオトのことを思う余裕を取り戻したタムラはナオトの小学校に電話をかけた。
無断欠席をしていたナオトを心配し、父親を心配し
こんなとき頼れる親類縁者がひとりでもいればよかったのにと境遇を恨めしく思い、
休み時間のたびに父親の携帯に電話をかけたけれどまったく繋がらなかった。
誰もいない家に帰り、自分ひとりの為に食事なんかつくりたくもなくて、
ぼーっとテレビを見て過ごした。
一週間と三日たったけれど、父親からもナオトからも音沙汰はなかった。
ナオトのたわいのない我がままが恋しくて、父親の服を洗濯するたびに匂う、
毎夜毎夜ちがう男の煙草のフレーバーさえ糞恋しかった。
ひとりぶんの洗濯物はええっ!?と思うくらい少なくて、
ナオトがいないだけですることが余りにもなくなって、うろうろうろうろうろ
ぐるぐるぐるぐる部屋の中を歩き回った。
111:ギロチン3
07/03/21 22:48:44 DmXDeSeG0
一週間と四日目、授業中、事務のひとが「電話が入っている」とタムラを呼びにきた。
直感でナオトからだとわかった。
事務室まで走った。受話器に飛びついた。
「いま病院。病院のひとが兄ちゃんの学校の番号調べてくれた。
パパと事故ったの。超痛かった。ぼく足の骨折ったよ。すごく痛い」
受話器から聞こえるナオトの声に必死で耳を傾ける。事故の響きに嫌な予感がした。
「父さんは!?」
「手術してもらって寝てる。先生がおうちのひとを呼んでって」
「ナオ?どこの病院かわかる?どこに居るの?」
「ええとね?えっと、よくわかんないよ。遠いとこだよ。大人のひとに変わるね!」
「もしもし?ナオトくんのお兄ちゃん?」
きれいな声の女のひとの声がした。
「はい。そうです。田村ナオトの兄です。いまから伺いたいので場所を、
場所を教えていただけますか?」
教えてもらった病院は隣の市の市民病院だった。事情を話して早退し一度家に帰る。
入院生活に必要そうなものを一式トートバッグに詰め込み
タムラはタクシーで病院に向かった。
112:ギロチン3
07/03/21 22:49:37 DmXDeSeG0
辿り着いてナオトの病室でギブスで固定された足を釣られてる小さな弟を見たとき、
会えた安堵と怪我の不安とでタムラの胸は一杯になった。
「兄ちゃん!」
病衣姿のナオトに呼ばれて駆け寄り、
布団ごと抱きしめながら弟の唇が荒れているのに気がついた。
ビタミンが足りてない。少しやせたかもしれない!?
「兄ちゃんいなくてね、最初はすごく楽しかった。
兄ちゃんうるさいから僕ときどき兄ちゃんきらいでね嫌だったの。
でもね、パパの彼氏さんにぶたれるのよりも兄ちゃんに会えないのが嫌だった。
すごくすごく嫌だった」
会いたかったと縋りついて泣きじゃくる弟のふわふわの頭を何度も何度もなでながら、
ああ、父さんの彼氏さんの所にいたんだと少し納得し、
「兄ちゃんが好き。いちばん好き」と繰り返され目頭が熱くなった。
あったかい弟のからだを抱きしめながら父さんはと訊いた。
113:ギロチン3
07/03/21 22:50:06 DmXDeSeG0
想定外のことがないように最悪なことをあれこれ頭に描いて心構えをする。
「起きてもすぐ寝ちゃうの。とっても元気がなくて、
パスタみたいなのが腕とかにいっぱいいっぱいささってて、
痛そうだから取ってあげてって先生にお願いしたら、『ごめんね』って、
『パパに必要だから取ってあげられないんだよ』って言われた」
意識があることにほっとした。
「兄ちゃん、父さんに会いに行ってくるね?」
「うん!パパにねナオトは元気だよって伝えてね」
わかったと弟を抱きしめて会いに行った父親は包帯でぐるぐるで
タムラを見て、力なく「ごめん」と言った。
「父さん。ねえ、父さんしっかりしてよ」
ベッドサイドの丸椅子に腰掛けてタムラは父親の血の気の失せた指の綺麗な手をとり、
さすりながら、ナオトは元気だよと言った。
「……飲んで運転した。ごめん。俺もう無理っぽい…超だるい…」
「ごめんじゃないし。無理じゃないよ。
こんな怪我たいしたことないんだから、はやく元気になってよ」
114:ギロチン3
07/03/21 22:50:38 DmXDeSeG0
「でも、ごめん。…俺、ナオトと男のとこ居た」
「うん。訊いた」
「同棲したいって誘われてて、小さいの一緒でもいいって言うから
ナオトと行った。…俺とナオトの面倒見なくてよくなったら、
おまえ自由になれるじゃん?けどあいつがナオトのこと虐めるから
いっぱいケンカしたし、限界で、…ナオトの学校の転校手続きとか?
そういうのもよくわかんなくて、お前いないとだめだめで、
けど俺ら居たらおまえ犠牲になるし……飲んだら、カーブでミスった…」
「…父さん」
「お前がいればいいよ。ナオトにはお前が居るから大丈夫。うん。ごめんな。
お前は俺よりいい父親だよ……」
「父さん!!」
力なく笑うはかなげなバカ父をタムラは叱咤した。
「父さん!!俺まだ15だよ。高校1年生!!俺にもまだ父親は必要だよ。
犠牲とか自由とかそんなのないよ。ないから、そんなの全然ないよ。家族だし。
もう、ばかなこと思いつかないで。置いて行かれて俺、おかしくなりそうだったよ?
俺は父親役の引継ぎなんかしないからね?ナオトのパパは父さんだよ。
俺の父さんは父さんなんだから。ね?投げ出さないでよ。投げ出さないで!」
115:ギロチン3
07/03/21 22:52:35 DmXDeSeG0
タムラは握った手にぎゅっと力を込めて繰り返した。
「ごめん」
父親は唐突に悟った目で息子を見つめ、息子の手を握り返すと
大人くさい笑みを浮かべながら、口の端が切れているのに、
傷のことも忘れておもいっきり口角をあげて笑った。
父親に生気がみなぎっていくのをタムラは感じた。もう大丈夫。
「ナオトのとこに行ってくる」
「え?……もう!?もうちょっと俺のとこ居てよ」
エロい上目づかいで我がままを言って甘えて、とろけるような笑みで
息子を見つめるだめ父に、タムラはびしっと言った。
「だめです。ナオト優先」
「俺の特技:悩殺スマイルが通じないとこといい、
レミさんとお前ほんとそっくりだよなぁ」
「レミさん?」
「お前の母親。お前は超母親似」
「初耳なんだけど。…退院したら詳しく聞かせてよ」
照れたような、きまり悪いような、そんな笑顔で父親は頷いた。
いま判明した母親の名前にどきどきしながら、なんで俺ちゃんと父さんの実子っぽいと
タムラは少しじんわりして凄くさっぱりした気分になった。
きょうは何だかとってもいい日だ。
116:ギロチン3
07/03/21 22:53:04 DmXDeSeG0
りんごが食べたいとナオトが言うから病院のちょっと先のスーパーまで
買いに行く。てくてく歩きながら、タムラは小説を書き直そうとおもった。
ドリーム推奨!暴走上等!!いまならヤマダに硬いと言われた文が、
夢見れそうに広がってゆく気がした。
椙山の武装を、眼鏡とネクタイを解除してあげられそうだった。
「どSな専務が怖い。枕営業なんてしたくない」
ちゃんとそう叫ばせてあげられそうだった。
ときどきツンデレで基本素直に。猪野にも甘えさせてあげたい。
猪野にだって「前世とか関係なく、いつも見てたから、気になって、
すげー気になるようになって、……それで好きになったんだと思う…」と、
本音を言わせてあげたい。基本スペックほんのり黒い男を、
本心を明かしてしまったことの気恥ずかしさで悶えさせたい。
それから日田だって椙山を好きになればいい。
縁をもっとご縁をもっと!前世で無かった分も現世での縁を大切にしてあげたかった。
117:ギロチン3
07/03/21 22:53:39 DmXDeSeG0
それから王は王でもっと自由に。
義理の乳兄弟をすこぶる愛していると吐露させてあげたい。
最後の王になんかなりたくないって涙を流させてあげたい。
好きなひとと生きる。ギロチンに首を落とされない、公衆の面前で辱められない
そんな可能性を彼にあげたい。
義理の乳兄弟と本当の乳兄弟が手を携えて王を離宮に助けに来る。
そんなのがいいかもしれない。ちゃんと「やらいの星」がきらめいて、
王はふたりの男の真心の狭間でゆれるみたいな、総受けな話に書き換えたい!
騎士とか革命軍のリーダーとか、もっと攻めが出てきてもいいかもしれない。
ああ、でもあるキャラに対する偏愛はよろしくない!?
今度は、ロコツな説明台詞を減らそう。伏線を張ったら小出しに明かそう。
人物のエピソードもストーリーもちゃんと練ろう。会話で説明するのはやめよう。
キャラをちゃんと大事にしたい。だから書き直そう。明るい気持ちで語り直したい!!
創作の世界を羽ばたいていたタムラは、後方から制限速度40キロの道を
70キロで走ってきた乗用車に気がつかなかった。
(改訂版が書きあがったら告おう。ヤマダくんに好きだと告おう)。
ヤマダはスズキが好きでも、タムラがヤマダを好きだった。
(告おう!)
タムラがそう胸に決めたとき、横暴な車はタムラを轢き殺したまま走り去った。
享年15歳。終
118:風と木の名無しさん
07/03/21 23:00:20 RAeTL3ZmO
119:風と木の名無しさん
07/03/21 23:42:03 w9X/KzAh0
ごめん
貴方の書く話、大好きです。
どうしようもなく、ツボなんです。
いろいろなことに、心乱されることも多いでしょうし、
思うところのこともあるでしょう。
でも、貴方には周囲にとらわれずに、ひたすら
作品を書くことに集中してほしいと思っています。
ギロチン3、乙です。GJ、せつな萌でした。
120:風と木の名無しさん
07/03/21 23:44:49 FEOFZ+6IO
もう少ししたらID変わるしNGしたって意味ねーよバカ
高校教師投下しろ。カス死ね消えろ
ギロチン乙。読んでないけどね
121:風と木の名無しさん
07/03/22 00:53:48 wB6aAmJB0
ギロチン乙
122:風と木の名無しさん
07/03/22 01:45:12 6oU93u1m0
ギロチン3乙。
言いたいこと、>119に言われたwww
123:風と木の名無しさん
07/03/22 09:19:00 pIqb/C7wO
124:風と木の名無しさん
07/03/22 09:51:18 Otfa9aw+0
ギロチン3乙
面白かったよ
125:風と木の名無しさん
07/03/22 12:48:04 EBmJqZv0O
こんな状況で乙できるやつなんて自演以外に考えられん。まともな作品が読みたいお。
126:風と木の名無しさん
07/03/22 15:54:23 BC1jKeP8O
アテクシ読み手様、ここらで一丁
【万民に萎えを感じさせない、叩かれない、乙祭確実完璧完全版な鬼畜作品】
の見本ってヤツを投下して下さいよ
やっぱり自分に出来もしない事を他人にやれやれって押し付けるのはフェアじゃないですわな
読み手様、斬新萌え死に満載な新作投下待ってます!
127:風と木の名無しさん
07/03/22 16:43:51 EBmJqZv0O
乙される自信がないから投下せず読み手に撤しているが問題あるか?
投下するやつは乙もらえるくらいの意気込みで投下するべきじゃないかな。
人様に見せるんだから、これはつまんないけどとわかってるのに投下するのはどうかと思う。
つまりは、つまらないものですがどうぞ的な作品は好まれないわけでしょ。
128:風と木の名無しさん
07/03/22 17:00:19 BC1jKeP8O
つ 自分の萎えは他人の萌え
自分がつまらないと思っても他人はおもしろいと思って読んでたりするんだけどね
書いてる方もつまらないモノ書いて不愉快にさせてるつもりなんか無いんじゃない?
それでもアテクシ読み手様はすぐファビョるから、これならファビョらないわよ!的な手本が必要でしょ?
ま、日本語で作る作文に自信がないって言えちゃうのがかなり大問題だがなW
129:風と木の名無しさん
07/03/22 17:03:17 hW+sh7AvO
生憎だがここは批評スレではないのだよ。
壁のラクガキ見て面白かったら隅っこに乙とラクガキを足すだけだ。
130:風と木の名無しさん
07/03/22 17:05:53 BC1jKeP8O
つまり書けないから投下しない奴等が投下スレで威張り散らすその姿勢がどうなの?
と言いたいんだよね
131:風と木の名無しさん
07/03/22 17:20:27 BC1jKeP8O
何を作っても満足しないならレシピが必要でしょ?
それが無いと荒らしとか認定厨とか叩きがこわくて投下してあげられないからさぁ
早く書いてね、待ってます!!
132:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん
133:高校教師12
07/03/22 17:57:59 ifDjJkp+0
四時限目。
浩一達に犯され精液をたっぷりと注ぎ込まれたソコは締まりを失い、
歩くたびにぬるぬると溢れ出した精液が下着に溜まっていき、陰嚢や性器を濡らし足を伝う。
気持ち悪さと恥ずかしさのあまり逃げ出したいが、許されない。
殆どの二年の生徒は智之が浩一達にどんな目に遭わされているのか知っている。
この手の噂は生徒同士ではアッという間に広がる。
智之は必死で隠そうとしていたが、浩一達の方はそれほど隠そうとはしていなかった。
このクラスの中にも相手をさせられた生徒はいる。
教師連中も薄々感づいてはいるが、誰も何も言わない。
浩一達が智之一人の犠牲で大人しくしていてくれればむしろ助かるくらいに思っている様子だった。
面白がる者や同情的に見ている者、男同士に興味のない者と様々だったが、
彼等に共通していたのは侮蔑を含んだ視線だった。
無責任な噂には尾鰭が付いて、『智之も犯されて喜んでいるのだ』
『いや、むしろ智之が誘っているのだ』などとまことしやかに囁かれ、
皆影で『ホモユキ』と呼んで嗤っている。
ほとんどの生徒は浩一達には関わりになりたくないと思っていて、
触らぬ神にたたりなしとばかりに見て見ぬ振りをしていたし、僅かとは言え知らない生徒もいた。
しかし、そんな教師の授業を生徒が真面目に聞くわけもない。
ほとんどの生徒は一応席についてはいても、ゲームをしたり、マンガを読んだりと
みんな好き勝手なことをしている。
134:高校教師13
07/03/22 18:00:05 ifDjJkp+0
机に伏して寝る者や他の科目の問題を広げている生徒もいた。
注意はできなかった。注意したが最後、智之は嘲笑と揶揄の反撃を生徒から受けるだろう。
まともに聞く生徒がいないからと言って授業をしないわけにはいかない。
邪魔されていないだけまだましだと思い智之は騒がしい教室で教壇に立ち、授業をしている。
だが邪魔されないだけで、智之が犯された直後だと感づいている生徒は確実にいるのだ。
そう考えるとクラス全体がそうではないかという気になってくる。
みんな智之の服の下に隠された秘密を見透かしているのではないのだろうかと。
くすくすと忍び笑いが聞こえた気がした。
知らず頬が熱くなる。腹に力を入れて括約筋を締めようとするが、流れ出るそれは止まらない。
ズボンにまで恥ずかしい染みを作ってしまったかもしれない。
今はなくともそれがいつ染み出してくるか気が気ではないし、
それが時間の問題だと言うことはわかっていた。
生徒ならば授業の間ただじっと席について俯いていても許されるだろうが、教師はそうではない。
講義をし、板書をし、課題を出さなければならない。
たとえそれが形だけのものであっても。
声がうわずっていては怪しまれるだろうし、動きが不自然でもいけない。
(ああ、早く終わって欲しい)
(チャイムはまだだろうか)
恥ずかしくてたまらない。
辛い苦行だった。
135:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん
136:高校教師14
07/03/22 18:01:39 ifDjJkp+0
ようやくチャイムが苦行の終わりを告げると智之はホッと息を吐いた。
生徒達がガタガタと思い思いの行動をするのを眺めながら教材を揃える。
これから流れ出る精液を拭って後始末をしてから、急いで昼食を摂らなければならない。
ゆっくり食べている暇はない。
昼休みには浩一が教科室で待っているのだ。
浩一はパンを牛乳で流し込む程度の時間しか猶予を与えてくれていなかった。
「来いよ。センセー」
教室を出てトイレに向かおうとした所で教室から出てきた二人の生徒に声を掛けられ、腕を掴まれた。
「あ、あの、待って……お昼がまだ……それに……」
智之は無駄と知りながらも、遠慮がちに抗いながら生徒に頼んでみた。
「だから、昼飯がわりにタンパク質をたっぷり食わせてやるってんだろ?」
「上の口からも下の口からもな」
二人は笑いながら智之を引っ張っていく。
智之は諦めたようにため息を吐くと、黙って生徒に付き従った。
チャイムは苦行の終わりではなく、また新たなる試練の始まりだった。
137:風と木の名無しさん
07/03/22 18:02:35 EBmJqZv0O
いいよいいよーがんばれがんばれ!
138:高校教師15
07/03/22 18:03:33 ifDjJkp+0
(遅れてしまった……)
智之はビクビクしながら浩一達が待ち構えている教科室のドアを開けた。
「おせえな」
入ると同時に頬をはたかれ、倒れ込んだ。
「あうっ!」
「何してたんだ?」
浩一は智之の前にしゃがむと髪を引っ張り顔を上げさせる。
「あ、す……すみません……あ、あの……」
智之は痛みに顔を歪めた。
あれから生徒に犯されて、昼を食べるどころか後始末すらろくにできずに急いだが、
やはり言われた時間には間に合わなかったのだ。
昼休みは毎日のように浩一が集めてきた生徒の相手をさせられている。
浩一はその生徒達から金を取っているらしいが、智之は注意することさえできなかった。
智之が一人で使っていたこの教科室は今や浩一達のたまり場と化していた。
浩一達はいつもパンやジュース、菓子などを買い込み、食べ散らかしている。
当然片づけるのは智之の仕事だ。
今日は浩一と秀夫、そして朝とは違う数人の生徒がいた。学年章で一年だと判った。
智之は二年を教えているので一年の生徒はほとんど知らない。
「どっかで男を引っ張り込んでたんじゃないすか?」
秀夫が横から口を挟む。
「ち、違っ……」
「ま、調べりゃ解ることだよな」
ズボンと下着を脱がされ、這わされた。
139:高校教師16
07/03/22 18:04:34 ifDjJkp+0
「だらだらと垂れ流しやがって」
「あぁ…す、すみません……」
「ケツからザーメン垂れ流しながら授業してましたってか?」
「すみません…」
下着を濡らし、足まで精液が漏れているのを見られ智之は羞恥に顔を逸らした。
授業中に流れたものは既に乾いて足に張り付いている。
「締まりのねえケツだな、ええ?」
「すみません……」
何を言われても智之は蚊の泣くような声でただ謝り続けるのだった。
秀夫が智之の後孔にマジックペンを突っ込んでぐりぐりとかき回すと
とろりと注がれたばかりの精液が漏れ足を伝う。
「へえ、こいつやっぱり男を咥え込んだみたいッスよ」
「やっぱりな」
智之は耳まで真っ赤になった。
「それは……無理矢理……ああっ」
秀夫がマジックを奥に突き入れ智之に悲鳴を上げさせる。
「言い訳してんじゃねえよ」
「ちゃんと謝れよ『淫乱で見境のない変態教師の桂智之は
昼飯を食う間も我慢できずに男を咥えてしまいました。
そのせいで約束に遅れてしまいました。申し訳ありません』ってな」
「そんな……」
浩一達は全て解っているはずだった。知っていて言っているのだ。
140:高校教師17
07/03/22 18:05:33 ifDjJkp+0
「いっ……淫乱で見境のない………桂……」
黙っていても言い訳をしても状況が悪くなっていくばかりなのは何度も思い知らされている。
「違うだろ?」
「へっ、変態教師の……」
「途中からごまかしてんじゃねえ。初めからやり直しだ。当たり前だろ?」
「い……んらんで、見境のない変態教師の……」
喋る間もずっと後ろをマジックで嬲られ続け、間違うとそれを突き入れられ、痛みを与えられる。
智之は泣きながら何度も言い直させられて、ようやく最後まで言い切った。
「舐めろよ」
秀夫が智之の尻を嬲っていたマジックペンを突きつける。
智之は素直に舌を出しペロペロとそれを舐め清めた。
「自分のケツ穴の味は旨いか?」
「勃ってるぜ、こいつ」
「恥ずかしい奴」
嘲りながら、生徒達は智之を犯した。
「浩一さんは犯らないんスか?」
智之を犯しながら一人が聞く。
「ああ、俺はいい。こいつにももう飽きてきたしな。お前らで楽しめよ。
それからお前らのダチでコイツ犯りたい奴がいたら連れてきていいぜ」」
輪姦され、顔を歪めながら悶える智之を眺めながらタバコに火を点けた。
141:高校教師18
07/03/22 18:07:08 ifDjJkp+0
その言葉が智之の耳にも入る。
(これからは一年の生徒にも……?)
自分を犯す生徒が増える。自分の事が一年生にまで広まってしまう。
そんなことが諦めにも似た絶望と共に心をかすめる。
が、それは少しの間の事でしかなかった。
後ろを犯す生徒が最後に深く突き入れたからだ。
「アウッ!」
直後、中でじわっと熱い白濁が溢れるのを感じる。
智之の思いは形になる前に崩れてしまい何も考えられない。
「次、俺、俺」
後孔が閉じる間もなく次の生徒に犯される。
口に陰茎を突っ込まれ、後ろから突き上げられて、思考力はどんどん失われていく。
昼休みにやってくる生徒は、智之を犯すのもほとんど初めてという者が多く、
物珍しいのか目をギラギラさせて、より過酷に輪姦し、いたぶるのだった。
「ああっ、ああっ…んっ……んんっ」
フェラチオをさせる生徒が交代する僅かな合間を縫って自分の口を突いて出る悲鳴やよがり声を、ただ他人事のように思いながら、肉棒に舌を絡め精液を呑み込む。
次々に注がれる精液が中を抜き差しされるたびにぐちゃぐちゃと淫猥な音を立てて、足や床を濡らした。
入れ替わり立ち替わり生徒達は智之を犯しては次々に出ていく。
浩一が集めた生徒達がいなくなり、部屋には浩一と秀夫の他に二人の生徒が残った。
142:高校教師19
07/03/22 18:08:19 ifDjJkp+0
溢れんばかりに注ぎ込まれた精液は、輪姦が終わっても閉じきらない後孔から流れ出て止まらない。
「今度はきちんと栓してやるからな」
親切だろうと言わんばかりで浩一は極太のバイブで『栓』をした。
犯され緩んだとは言え太く醜いコブまで付いたバイブは
敏感になった智之のソコをぎりぎりまで広げ引き攣れる様な痛みを与える。
浩一は出し入れを繰り返しながらじわじわと焦らすようにバイブを智之の尻に沈めていく。
「ひぃ……あ、あ、あぁ……」
ごつごつしたコブに刺激され智之は苦痛だけではない暗く淫靡な劣情を身体の奥で感じていた。
「や、もう許して……」
力無くうわごとのように呟く智之を無視し浩一はバイブを奥まで押し込んだ。
ぽっかりと大きな穴が開きっぱなしになったようだった。
「これで流れてこねえだろ。歩いてみな」
智之はのろのろと身を起こした。
「服はめくっとけよ、汚れるだろ」
躊躇いがちに上衣をめくり上げると尻から足、腹までも白濁にまみれ、バイブを入れられて無惨にも広げられた下半身がむき出しになる。
上半身はワイシャツにネクタイを締め、背広まで着ているというきっちりとした格好なのでそのアンバランスがかえって滑稽で笑いと哀れをそそる。
「変なカッコ」
「なあ、センセー。恥ずかしくねえの?」
屈辱などというものを感じるようなプライドはもう欠片も残っていない。
しかし羞恥はいまだ智之の心に残っている。
いっそ何も感じなくなってしまえばこれほど辛くはないだろうに。
なのにそこは恥知らずにも悦びを表していた。その事実がまた智之の心を苛むのだ。
143:風と木の名無しさん
07/03/22 18:09:00 EBmJqZv0O
きゃふぅ~たまらんですね
144:高校教師20
07/03/22 18:09:09 ifDjJkp+0
「歩けよ、センセー」
「ケツバイブが気持ちよすぎて、勃ったチンコが邪魔で歩けませんってか?」
何人にも犯された後でただでさえ足腰がふらつく上に尻穴を締められないので力が入らず、
まともに歩けない。
笑いながらはやし立てる生徒達の生徒の前を、
智之は泣きそうな顔を肩に埋めてよろよろと蹌踉けながら歩いた。
秀夫が浩一から渡されたバイブのリモコンをオンにした。
「あ、あああっ。や、っめて、止めて…」
刺激にガクンと膝からくずおれる。
「ほらほら、きちんと歩かねえと教室でみんなに怪しまれるぜ」
まさか……。
これで授業をさせようというのか。
智之が縋るように浩一を見たのを、浩一は冷笑した。
「最低教室三往復な」
智之は思わず『無理だ』と言いそうになったが、すぐ諦めたようにその言葉を飲み込んだ。
「こいつはもうはけねえな」
汚した下着の替わりに浩一は女物の小さな下着を持ってきて、無理矢理智之にはかせた。
「女がこんなモン出してちゃダメだろ」
浩一が脇からはみ出した性器を弄ぶと智之は顔を真っ赤にしてああっと身を捩る。
智之はそれでも決して逆らおうとはせずにじっと目を閉じて身体を浩一に預け、
されるがままになっていた。
ここまで
145:風と木の名無しさん
07/03/22 18:25:09 EBmJqZv0O
はい、お疲れさまでございました。またどうぞ。
146:風と木の名無しさん
07/03/22 18:38:42 BC1jKeP8O
投下と合いの手が、作風とかぶってるな
アテクシ読み手様はこーゆー既視感に溢れる作品と投下状況のコラボがお好きなのかな?
147:風と木の名無しさん
07/03/22 18:49:47 BC1jKeP8O
と、いうより…
よく見たら合いの手は皆、さっきの【作文出来ないから読み専】だって暴露してた人か
人の投下の邪魔してないで早くレシピ作って投下してくださいよ
それとも答えがコレ?
日本語出来ないのにも程があるでしょう?
148:風と木の名無しさん
07/03/22 18:58:25 gtx+3FuMO
高校教師さん乙です
次も楽しみです
149:風と木の名無しさん
07/03/22 20:13:18 4zRH+bieO
乙です
150:風と木の名無しさん
07/03/22 21:19:40 i+j8Od7wO
高校教師 また来いよ
151:風と木の名無しさん
07/03/22 21:23:35 i+j8Od7wO
今更だがギロチン3乙。よかったよ。
高校教師も乙ね。
二つともご馳走様でした
152:風と木の名無しさん
07/03/22 23:10:45 pIqb/C7wO
保守
153:風と木の名無しさん
07/03/22 23:16:37 i+j8Od7wO
チンチン
154:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん
155:風と木の名無しさん
07/03/22 23:27:57 dg6ZWlDw0
高校教師さん乙です
続き楽しみに通いますね
156:風と木の名無しさん
07/03/22 23:35:49 pp8Q6S220
IDで0を透明あぼーんすると番号が飛ぶんだぜ
157:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん
158:風と木の名無しさん
07/03/23 00:02:44 0cuOYzjb0
>i+j8Od7wO 基地外発生中
>i+j8Od7wO 基地外発生中
>i+j8Od7wO 基地外発生中
159:ライオンとすみれ 3-1
07/03/23 00:09:10 v4rlvns00
役職は生徒会長。動物占いはライオン。気質は王者。体質は絶倫。
イニシャルはSM。それが俺。お下品なはなし巨根で、だからいま俺はマジで考える。
(俺はいつから粗ちんになった!?)
半年かけて口説き落とした俺の右腕。清楚で可憐な生徒会副会長。
俺が乾いた風に鬣をなびかせるサバンナのライオンだとしたら、
俺の副は野に咲くすみれだ。間違いない。春を待つすみれのようにたおやかで、
それでいて凛とした佇まいがたまらなく好きだった。
下手したら未成年のうちはエロいことできないんじゃないかってくらい、
貞操観念がしっかりしている副だから、ゆるしてくれたのが信じられなくて嬉しすぎた。
鍵をかけた生徒会室でふたり抱き合って微笑みあってキスをして、
ベッド代わりの机に副を横たえた。はじめてだからノーマルに体位は正常位を選んだし、
副が怯えないように俺の持てるテクを駆使して
さりげなく服を脱がせながらウォームアップ愛撫をした。
後孔には保湿成分のたっぷり入ったローションを使用。傷つけないように丹念にほぐした。
だけど、でも、それにしたって、その賜物だとしても、ゆるいんでねーの?
持って行かれそうなしまりを期待していたのにちっともきつくない。
これは俺のが劇的に細くなったとかそういうんじゃないだろう!?疑惑あり。
ゆったり広がっているとかそういうレベルじゃない。何だこれ……。
ゆるいっつーか、なんか、ガバガバって感じで締まりもクソもない。満たされねえよ。
動けば動くほど空気が入る。このズボズボ感はあんまりだ。
ローション効果でグショグショに濡れているのも手伝ってハメていられない。
いまにも抜けそうだ。残念を通り越して呆れてきた。
160:ライオンとすみれ 3-2
07/03/23 00:10:01 v4rlvns00
仰向けで膝を立て股をひらいている体位に瞳を潤ませながら頬を染めている副が
カマトトぶってるだけに見えた。
上品ぶった顔してとんだあばずれだ。はじめてだって言ってたくせに。こなれ過ぎ。
「……会長、きもち…いい、ですか?」
熱にうかされた顔で俺を見上げながら震える声で副が俺に訊いて来たから、
素で吹き出してしまった。
「ありえねーよ。超幻滅。やおい穴か」
「えっ!?」
拡張されまくったぶかぶかのそこから萎えきったものを抜いて、
ティッシュで清めながら俺はとまどっている副に言った。
「ゆるいんだよ。開発済みだったんだな。何人と寝た?」
「……そんなっ!会長っ、私はきょうが、会長が…はじめてですっ!!」
鼻で嗤ってしまった。
「白々しい。おまえエグい孔してるんだけど?」
「それは、それは……ただ、私は、ただ」
何かいいあぐねて、その言いあぐねていた何かを飲み込むと副は
黒目がちの瞳に涙をいっぱい浮かべて俺に縋りついた。
「疚しいことはしていません!」
「どうだか」
回数こなさないと絶対に到達できない領域の奥行きにどん引きだ。
「会長!待って、待ってください。……ひ、引き締めエクササイズをします。
だから私にチャンスをください!!」
引き締めエクササイズ。そこだけ俯いて小声で、
あとは涙を浮かべた目で真っ直ぐ俺をみて声を張って副は手を伸ばしてきた。
「いや、バイバイだから」
161:ライオンとすみれ 3-3
07/03/23 00:10:49 v4rlvns00
清楚なふりして、その実はしたない孔をしていたのが嫌だった。
はじめてだとかそういう見え透いた嘘をつかれたのが嫌だった。
くるりと副に背を向け俺はドアへと向かう。さよならだ。
「…半年前から毎週…コロニクス、してました。…バ、…ィ、ブ、も」
切れ切れの泣き濡れた服の声が俺の背中を追ってきた。
「…ロー…タァも、エネマも、使い、ま、した。毎晩、お風呂あがりに。…自分で」
思わず振り向いたら、副は両手で顔を覆って肩を震わせていた。
「ネットで…調べたんです。…男同士の夜のこと。知らなかったかったから、
会長とのその、は、はじめてのときに、粗相を…したく、なくて。
せ、戦国、時代のお小姓が、お殿さまに、も、求められたとき、すぐ
つ、使えるように、ひ、ひろげていたと、書いていたので、私もと、…私もとおもって。
毎晩…勤しみました。固いより柔らかい方がよいかと思って。
ごめんなさい。……ごめんなさい。ごめんなさい」
いや、嬉しい通り越してその気持ち「重い」から。つか、加減ってもんがあるんだよ。
湯上りのやわらかな後孔いじってる副の姿を想像したら、なかなか萌えたけど
俺、過剰に天然なのは駄目だわ。勘弁な。
「引き締めますから!!」
ついでに言うと、追いすがられるのがもっと駄目。はい、バイバイ。さよならね。
162:風と木の名無しさん
07/03/23 00:37:15 jkT8tiHc0
すっかり電波鬼畜スレに成り下がってしまったな
これから電波系鬼畜でやっていく?それなら誰もね
文句言わなくなるとおもうんですよ?
163:風と木の名無しさん
07/03/23 00:42:36 Qu4zGxRH0
>>162
つNGワード
164:風と木の名無しさん
07/03/23 00:48:22 d0QCGmgHO
保守
165:花見1
07/03/23 03:02:08 ocgVne8o0
触手うねうねです
苦手な方はNGワードの指定をお願いします。
絶対俺の所為じゃないと思う。
『なんだってこんな日にしたんだよ、東』
『花なんて全然咲いてねえじゃんか』
『早すぎたんじゃねえの?』
同僚はこぞって俺を責める。
確かに日を決めたのは俺だ。けど、そんなの俺の責任じゃない。
今年は暖冬で開花が早いって言ってたんだ。
気象庁の開花予想によれば今日あたりでちょうど満開、とまではいかなくても
八分咲きくらいにはなっているはずだったんだ。
それなのに、日取りを決めてから『あれは間違いでした』なんて言われても……。
そんなの俺は知らない。
花見の日に花が咲いていないのは気象庁が悪いんだ。
昼間はみんな仕事があるから花見は当然夜にする。
仕事が終わって会場に集まったところで花がないとみんなから文句が出たのだ。
『花のねえ花見なんか気分出ねえよ』
そう言って清水は俺を責めた。花より団子どころか花より酒のクセしやがって。
『どっかに一本ぐらい咲いてる木はないのか』
みんなから口々に責められて、俺はつい売り言葉に買い言葉で
『咲いている木を探してきてやる!』と探しに出たのだった。
早咲きの木があるのかどうかなんて知らない。そんな当てがあるわけでもない。
けど引くに引けない。
俺は当てもなく土手を歩き回っていた。
166:花見2
07/03/23 03:03:04 ocgVne8o0
地元で桜の名所と言われる花見の会場は桜が咲いている時期ならば屋台も出ていて賑やかだ。
が、まだ咲いていないせいか屋台も店もちらほらとしか見えない。
土手の桜並木は延々と続いていて、さながら桜のトンネルのようだ。
夜桜は闇の中に淡い光にぼんやりと照らされた薄紅が幻想的でもあった。
ただし、咲いてさえいれば。
花のない桜の木を夜に見たって不気味なだけだ。
この桜並木の中には早咲きの木はないだろう。ここから外れたところを探さなければ。
俺は土手をみんなのいる場所とは反対側に降りた。
周りを見ながらしばらく行く。
「あっ!」
あった。見つけた。
暗闇の向こうに一本だけこんもりとした薄いほとんど白に近い色の塊。
きっとアレだ! やったぜ、ざまあ見ろ。
俺は携帯を出して清水に電話した。
「あった、あった! 一本だけ見つけたぞ。えーっと……」
俺は周りを見回して目印になる物を探す。
「綿菓子屋からちょっと歩いた所から反対側に降りた辺りで見えてるんだけど、
これから行ってみる」
『ホントだろうな。遠いのやだぞ』
「そんなに遠くねえよ、と思う。着いたらまた連絡する」
ったく、何が遠いのは嫌だよ。文句ばっかり言いやがって。探しに来たのは俺だぞ。
見つけたのも俺だ。
そんなことを思いつつ俺はその桜の木に向かった。
167:風と木の名無しさん
07/03/23 03:03:52 DwEwgyHb0
シンプルな鬼畜だ。だいぶ前のスレってなんかこんな感じですっきり終わる短いの多かったな
勿体ねえ副委員長のアホー
168:花見3
07/03/23 03:04:00 ocgVne8o0
「おかしいな……」
見た感じじゃそんなに遠くなかったハズなんだけど。
桜ばかりを見ていて足元が疎かになっていた所為だろうか。
「うわっ!」
俺は地面がなくなっていた事に気付かずにそのまま下に滑り落ちてしまった。
「ってえ……」
頭と腰を思い切り打ち付けたらしい。
んだよ、こんな所に落とし穴か?
俺はズキズキする頭と押さえながら起き上がり、座ったまま落ちてきた先を見上げた。
それほど高い位置から落ちた感覚はなかったのに上が見えない。昇り口がない。
いや、そうじゃない。落ちてきた所が解らない。いや、ないのだ。
俺は立ち上がって上を見た。が、やはり同じだった
周りはただの平らな場所だった。
「うそ……だろ?」
俺、上から落ちたんだよな? そんなバカな。
そうだ携帯で清水に電話。
俺はポケットを探った。が、携帯がない。落ちた拍子に落としてしまったらしい。
俺は落ちてきた辺りを探した。
暗くてほとんど何も見えない。手探りであちこちを探すが見つけられなかった。
あまりにも静かだった。音がしない。
確か道路側に降りたはずだから、すぐ側は車が通っているはずだ。
が、そんな気配すらない。
169:花見4
07/03/23 03:04:51 ocgVne8o0
「おーーいっ! 誰かーーーっ!」
俺は叫んでみた。
けれどもその声は闇の中に吸い込まれるかのように消えてしまった。
その時いきなり携帯の着信音がした。
俺は驚いて音の方向を見た。
チカチカと小さな頼りない緑色の光が点滅している。
俺はその光に突進するかのように手を伸ばして携帯を取った。
「も……っ、もしもし! 清水?」
俺は掛けてきた相手を確かめる間もなく叫んでいた。
「あれ? もしもし! おい! 清水!」
携帯は既に切れていた。
かけ直そうと手にした携帯を見ると電源が切れていた。
「なんで……?」
来る前に充電したから電池切れのはずはない。けれども携帯の電源は二度と入らなかった。
「うそだろう?」
俺はもう助けを呼ぶこともできないのか?
泣きたくなる。
目を移すと、そこには遠くから見えていた立派な桜の木が一本立っていた。
樹齢何百年とか言う感じの木だ。
どっしりと根を下ろし、四方に枝を大きく広げ、薄いほとんど白に近い桜色でその枝を覆っている。
170:花見5
07/03/23 03:05:37 ocgVne8o0
足を踏み外して落ちる前までは遠くに街灯や店の灯りが見えていた。
時折通る車の音も聞こえていた。
それが今は全く見えない。空には月どころが星もない。
何も聞こえない。
自分の周りだけが無の空間に取り込まれてしまったようで俺はゾクッと寒気がした。
光がないはずなのに何故あの桜だけが見えるのだろう。
俺は不思議に思い、ふらふらと吸い寄せられるように桜に近づいていった。
近くまで来て解った。
桜の花がぼんやりと光を放っているのだ。
俺は驚きはしたが、不思議と納得していた。
木の下には一面桜の花びらが敷き詰められていて、ひらひらと音もなく絶え間なく花びらは俺の上にも降ってくる。
俺は手を伸ばして降ってくる花びらの一つを掴み、掌にのせた。
光ってはいなかった。
下に落ちている花びらも光ってはいない。
光を放っているのは木に咲いている花だけらしい。
上を見た。
手の届きそうなところに枝がある。
俺は光っている花が見たくて、背伸びをして枝に手を伸ばした。
もうちょっとで届きそうなのに届かない。
何度かジャンプを繰り返し、枝に触れる。けれど、つかめない。
「それっ! よっ!」
もうちょっと。
しゃがみ込んで思い切りジャンプした。
171:花見6
07/03/23 03:06:41 ocgVne8o0
やっと細い枝の端を掴んだ。
「やった!」
その瞬間、ぐらりと周りの空間が歪んだような気がした。
そして俺は意識を失った。
どこかでごうごうと水の流れるような音。
それに水の雫が落ちる様な音がする。
一つ、二つ、三つ……。
俺はその雫の音を数えている。数えながら俺の意識は覚醒に向かっていった。
目を覚ますと俺は闇の中に横たわっていた。
「え?」
何も見えない?
さっきまでと違う。目を凝らしても全く何も見えない本当の闇だ。
もの凄い圧迫感に息が詰まりそうになる。
身体を起こそうとするが全く身動きが取れなかった。
手を動かそうとして手首を荒縄のような物で戒められている事が解った。
足も大きく割り広げられ、同じように表面がごつごつした物でくくられている。
何か木の枝を柔らかくロープの様にしたみたいだと思った。
大の字になったまま動けない。首を巡らせることはできても何も見えないでは意味がない。
何で? 何がどうなっているのか全く訳が解らない。自分の状況が全然解らない。
172:花見7
07/03/23 03:07:21 ocgVne8o0
背中で何かが蠢いた。
「ヒッ!」
俺は思わず竦み上がった。何かざらざらした木の表面のような感じだ。
ギシギシと軋むような音がして柔らかく揺れた。枝が絡み合ってその上に乗せられている様な感覚。
肌に直接触れる木のような感触に俺は自分が服を着ていないことに気付いた。
一体どうなっているんだ。ここはどこなんだ。俺は一体どうしたと言うんだ。
「だっ、誰かっ! 助けてくれ!」
俺は恐ろしくなって叫んだ。
けれど、状況は何も変わらない。
俺は確か花見に来て、花が咲いていないと清水達に責められて。
意地になって咲いてる木を探して
、そして見つけて……。それから……。
手首を戒めていた荒縄のような物が弛んだ。
ほどけた、と一瞬思ったがそれは間違いだった。
弛んだそれは意志を持っているかのように手首に巻き付いて、ずりずりと二の腕から上に上ってくる。
とんでもない状況に俺はパニックになった。
「ひっ! 嫌だっ、嫌だーーっ!」
振りほどこうとするが全く動かない。
右手だけだと思っていたが、左手も同じようにそれ俺の肌を擦りながら巻き付く。足も……。
ごつごつした表面で足をゆっくりと撫でるように上にせり上がってくる。
「やあああっっ!」
そのおぞましさに俺は喉が潰れんばかりに叫んだ。
ザワザワと幾本もの細い枝のような物が伸びてきて俺の身体に巻き付いた。
ざらざらした表面の枝が細かく震えて俺の身体を刺激する。
173:花見8
07/03/23 03:08:49 ocgVne8o0
足の付け根、足首、足の裏、膝の裏。ありとあらゆる所に巻き付き俺を責め立てた。
「ひ、いぃっ、あっ」
こ、これは夢だ。悪い夢だ。絶対。
早く、早く目を覚まさないと、おかしくなってしまう。
その時それの一本が解け、鞭のようにしなりをつけてバシッと俺の脇腹を打った。
「アウッ!」
俺の心を読んだかのように。痛みを与え夢ではないと言うように。
それはそのまま俺に巻き付いて、ずずっ、ずずっと身体をはいずり回る。
「ひいっ、ひいっ」
動きは蛇のようだったが、表面は滑らかじゃない。むしろワニとかの類の……。
そんな風に考えてすぐに後悔した。
ワニに巻き付かれている自分を想像してしまったからだ。
足に巻き付いていたそれが股間にまで達した。俺のペニスの根本を戒めるようにきつく巻き付く。
「嫌だっ!」
更に細い枝が数本伸びて今度は俺自身の鈴口を広げて舐めるようにつついた。
「あっ、あっ……はあっ、あああ」
その刺激に俺のペニスから先走りが漏れる。
枝は更に俺自身から溢れる液体をすすり取ろうとするかのように動き、先端から先を争うように内部に侵入して来た。
「いやあああああっ!」
俺は気の狂いそうな刺激に身体を仰け反らして泣き叫んだ。。
「やあっ……ヤメッ……」
もう一本が後ろに回った。
まさか。
そう思った瞬間にそれは俺の尻たぶを広げ、その奥にある後孔に入り込んできた。
「あああっ!」
174:花見9
07/03/23 03:09:48 ocgVne8o0
俺はソコを広げられる痛みよりもその気色悪さに全身が粟立った。
「もう…嫌だ。嫌だあーーーっ」
無駄だと解っていても叫ばずにはいられない。
動けないと知っていても暴れずにはいられない。
ピストンするように出し入れされて俺はついに限界を超えて泣きじゃくった。
それほどおぞましくてもどれほど気持ち悪くても刺激されれば射精への欲求は募ってくる。
その男の性が今は情けない。
何度も何度も射精しそうになるが根本巻き付いた枝とペニスに刺さった枝の所為でままならない。それがこれほど辛い物だとは思わなかった。
痛いほど張りつめた先からはだらだらと液が流れ続けている。
「あっ、ああっ」
大きな快感の波が押し寄せて射精の伴わない絶頂を極めた。
一度達したら、何度でも何度でも達し、嫌でも無理矢理絶頂に押し上げられるのだった。
臍、脇腹、乳首、首筋、耳。
枝は俺の身体をくすぐり、擦りつけながら身体全体に広がっていく。
俺はしなやかな枝に覆い尽くされてしまったようだった。
後孔や鈴口は枝に犯されて刺激を受け続けその快感に支配されてしまっている。
「も、もう……終わらせて……あああっ」
俺は直感的に知っていた。
これは桜の枝だと。俺は桜に犯されているんだ。
けど、知ってることと受け入れることは違う。
もう考える力もどんどん失われていってほとんど残っていない。
ひたすら喘がされているだけだった。
175:花見10
07/03/23 03:10:44 ocgVne8o0
『……ま』
どこかで声がする。俺を呼んでいるような。あれは……清水?
『……おーい、東ーーっ』
『いないのかーー?』
木村も。
不意に視界が開けた。
と言っても下の方で俺を捜している同僚達が靄の向こうに見えるだけだ。
仰向けになっているはずだから下が見えると言うのもおかしな話で、
ただ俺の脳に彼等の映像が写し出されているだけなのかも知れない。
それでもいい。
俺の失いかけた思考力を掻き集めてそれに集中した。
「ここだーー!」
俺は声を限りに叫んだ。
このチャンスを逃したら二度と助からない。
「清水! 木村! 渡辺!」
けれど俺の声は届いていないらしい。
『清水、これ東の携帯だろう?』
『ああ。だったらこの辺にいたってことだよな』
向こうの声は会話まで聞こえるのに。
176:花見11
07/03/23 03:11:32 ocgVne8o0
「助けてくれ! 上だ!俺は上にいるんだ!……ああっ」
桜が邪魔をするように俺を責め立てる。それを必死に堪えて俺は清水達に意識を集中させた。
ちょっとでもこっちを見てくれれば……。
『俺が掛けたのが最後か』
清水は俺の携帯の履歴を見ているらしい。
「そんなのどうでもいいから。清水! ここだ! 俺はここにいるんだ。聞こえないのか!」
彼等が気付いてくれなければ終わりなのだ。
もうこれ以上桜の刺激に耐えられそうにない。
『向こう捜してみようぜ』
清水達が背を向けた。遠ざかって行ってしまう。
靄が濃くなって行く。
ああ、終わりだ。行ってしまう。見えなくなってしまう。
「待て! 待ってくれ! 助けてくれ!」
悲壮な声で叫ぶがやはり届かなかった。
「清水ーーーっ!」
再び視界は闇に包まれた。
さっきよりも深い絶望という闇に。一瞬の希望があっただけにその闇は深かった。
「あ……ああぁ……」
もう何も考えられない。考えたくない。
俺は何もかも諦めて身体の力を抜いた。
そしてただ桜に犯されながら快感に身を委ね、よがり喘ぎ続けるのだった。
177:花見12
07/03/23 03:14:06 ocgVne8o0
***
「どうした? 清水」
後ろを振り返った清水に渡辺が不審そうな顔をする。
「いや、さっき東の声がしたような気がしたんで」
「空耳だろ? 桜の木しかないぜ。あいつが見つけたっていうのは多分この木なんだろうけどな」
その木は清水が携帯で聞いた綿菓子屋の裏から土手を降りて、
しばらく歩いた所にぽつんと一本だけ植えられている桜の木だった。
五分咲きほどにはなっている。
それほど大きな木ではないが木の囲いがしてあり注連縄がしめられている。
ご神木か何かだったのだろう。
近くに何ごとかを書かれた石の標があったが風化してさっぱり読めない。
「行くぞ、清水」
「あ、ああ」
返事をして歩き出した清水は再び呼ばれた様な気がして立ち止まり、振り返った。
しかしそこにはやはり誰もいなかった。
おわり
178:風と木の名無しさん
07/03/23 03:14:50 VuCdXx8RO
クズ作品ばっか。イラネ
179:風と木の名無しさん
07/03/23 04:01:37 DwEwgyHb0
「受が桜にさらわれるんじゃないかと思って…」は杞憂じゃなかったのか
180:風と木の名無しさん
07/03/23 07:19:19 Qu4zGxRH0
花見さん乙です
181:風と木の名無しさん
07/03/23 10:22:16 9+vgICYz0
今日のNGワード
VuCdXx8RO
182:風と木の名無しさん
07/03/23 11:40:22 ms1UnqQMO
花見さん乙華麗
遅くなりましたが高校教師も乙乙
183:風と木の名無しさん
07/03/23 13:21:14 G50lUzYwO
ライオンとすみれが1番良かった。
面白かったし長くなくてサクサク読めた。
一気に10レス近く投下されてもトばすのが面倒だ。
184:風と木の名無しさん
07/03/23 13:30:41 G50lUzYwO
前スレ>>989
乙するしないは自由だけど、我慢して読むくらいなら読みたいのだけ読めばいいんじゃないの?
こんな投下を素直に歓迎しない駄目スレ以外でなら、SSはたくさん読める筈だよ
185:風と木の名無しさん
07/03/23 13:52:29 JFFJkin20
>184
わざわざ前スレのことまでここで絡むな
どうしても絡みたいならしたらば行くか
せめて前スレで済ませろ
186:風と木の名無しさん
07/03/23 13:55:30 G50lUzYwO
>>183>>184
また辻褄合わないって言われるから言い訳ね
ココは投下された作品を読み手個人単位で依り好みしていいスレの様なので、遠慮なく郷に従ってます
他スレでそんな非常識な真似はしませんよ
187:風と木の名無しさん
07/03/23 14:43:13 f33LiGQU0
くだらんとこに突っ掛かってゴメンだけど
よりごのみ で覚えてるのか?>186
えりごのみ じゃないの?
もし書き手だったら気をつけてね
188:風と木の名無しさん
07/03/23 15:20:24 G50lUzYwO
>>187
あい、とぅいまて~ん
189:風と木の名無しさん
07/03/23 17:10:51 d0QCGmgHO
保守
190:風と木の名無しさん
07/03/23 17:27:54 0rnLmtLw0
花見さん、乙。
遅くなったけれど、高校教師さんも乙。
続き待っています。
191:風と木の名無しさん
07/03/23 17:39:25 +6r4yPXaO
どれもつまんね。隔離様みたいにぶっ飛んでる作品きぼんぬ!!
192:風と木の名無しさん
07/03/23 18:28:14 AqetiM0a0
↑ あぼーん推奨
193:風と木の名無しさん
07/03/23 18:44:03 VuCdXx8RO
192もあぼーんしろよ ついでに
194:風と木の名無しさん
07/03/23 19:23:38 +6r4yPXaO
隔離様の名は永遠に語り継がれてゆくのですよ。
鬼畜スレがあり続ける限りね…ふふふっ。
195:風と木の名無しさん
07/03/23 19:34:34 G50lUzYwO
ついでに認定厨と読み手様も語り継ぎに登録キボン
196:風と木の名無しさん
07/03/23 22:37:25 d0QCGmgHO
保守
197:風と木の名無しさん
07/03/23 23:02:42 +6r4yPXaO
このまままた廃れてゆくのです…これはスレが立つたびに毎度変わらない運命なのです
198:風と木の名無しさん
07/03/23 23:45:39 guN+NCBO0
末尾0が消えれば平和になる。
あぼ~ん
199:風と木の名無しさん
07/03/24 00:24:02 Ao1/b/YG0
>187
えりごのみのが田舎くさいよ
200:風と木の名無しさん
07/03/24 00:38:26 o22LBHLR0
花見さん乙
短編もいいですね
201:風と木の名無しさん
07/03/24 07:44:20 cYjlCzsm0
えりごのみ【△選り好み】
多くのものの中から自分の好きなものだけをえらびとること。よりごのみ。
[株式会社岩波書店 岩波国語辞典第五版]
とあるから「よりごのみ」も「えりごのみ」も両方正しいようだ
ただ、186は「依り好み」と書いているが
「選り好み」が正しいのではないかとは思う
ちなみに「依り好み」をぐぐると2ちゃんのスレがトップに出てきた
202:風と木の名無しさん
07/03/24 09:03:42 2VdVbrthO
どうでもええがな(´・ω・`)
203:風と木の名無しさん
07/03/24 17:25:06 Rf6sRJc2O
もう鬼畜スレ自体がどうでもいいよ
204:風と木の名無しさん
07/03/24 18:49:40 1s55Z5760
御一名様、お帰りでーす。
205:風と木の名無しさん
07/03/24 19:57:42 pP/JHqxWO
またのお越しをお待ち申しておりますm(__)m
206:風と木の名無しさん
07/03/24 21:42:09 2VdVbrthO
204様205様がお帰りです。またおこし下さいね。
207:風と木の名無しさん
07/03/24 23:09:26 Z+d7r3KG0
どうでもええがな(´・ω・`)
208:風と木の名無しさん
07/03/25 00:43:34 PY9DZCgkO
なにさ。この流れ…
209:風と木の名無しさん
07/03/25 00:44:08 M4LT7TteO
鬼畜スレなんてもうなくなっちゃえばいいんだッ!!
210:風と木の名無しさん
07/03/25 02:02:56 AZb4qGfO0
見なきゃいいじゃん(´・ω・`)
211:風と木の名無しさん
07/03/25 07:12:00 PY9DZCgkO
>>210の言いたい事が分からん
212:風と木の名無しさん
07/03/25 10:04:08 MzDQzIKu0
どうでもいいがな(´・ω・`)
213:風と木の名無しさん
07/03/25 12:28:44 7Ux9RHMb0
花見さん乙!
214:風と木の名無しさん
07/03/25 14:07:16 M4LT7TteO
この状況で乙なんて言うやつの気が知れない。
鬼畜スレはもう昔の良スレだった頃とは違う。
だからもう滅ぶべき。あっちゃいけない。
このまま続けても無駄なだけ。
215:風と木の名無しさん
07/03/25 18:23:40 vyOSORkH0
自分の思い通りにならないからって滅ぶべきと言う奴の気が知れない。
鬼畜スレも801板もお前だけのものじゃないんだ。
鬼畜スレの存在よりも、気に入らないからって潰そうと必死な奴の方が
よほどあっちゃいけない存在。嫌いなら黙って去ればいいだけのこと。
思い通りにならないからと言って排除したり破壊しようとする行為は、
幼児的で自己中心的な我が侭。スレの為にならない。
216:風と木の名無しさん
07/03/25 19:05:26 PY9DZCgkO
どうでもいいがな(´・ω・`)
217:風と木の名無しさん
07/03/25 19:15:55 NAumVJe5O
>>215
残念ながら、自分の思い通りにならない対象は排除!を選択する住人しかいません
真っ当な意見は華麗にスルーになります
218:風と木の名無しさん
07/03/25 19:26:09 M4LT7TteO
ここに残ってるやつはもうまともなやつがいないということか…そうだろうな。投下作品ややりとり見てればそうとしか思えないもんな。鬼畜スレが栄えていた時代が懐かしいよ。
219:風と木の名無しさん
07/03/25 19:34:05 IGwYP6Ps0
>>215
おちつけ。おまぃはいい奴だが、NGワードってのを覚えないのはいけない。
220:風と木の名無しさん
07/03/25 19:47:10 PY9DZCgkO
215。スレを滅ぼそうとする荒らしなんかスルーすればいいだろ。いちいち反応すんな。
221:風と木の名無しさん
07/03/25 20:09:05 VAiP6wltO
保守
222:風と木の名無しさん
07/03/25 23:25:20 Ul85HRzx0
URLリンク(red.ribbon.to)
21st収納しました
223:風と木の名無しさん
07/03/26 08:26:21 qCQXoSIj0
>>222
まとめ乙華麗!
㌧クス!!
224:風と木の名無しさん
07/03/26 18:35:19 mVVEV5TUO
したらばにエスパー認定厨様降臨中!
したらばにエスパー認定厨様降臨中!
本スレ晒しage開始!
225:風と木の名無しさん
07/03/26 21:38:12 H2nty2HAO
>>222
乙です。
226:風と木の名無しさん
07/03/27 01:44:19 cE3Y35XBO
寂れてるね。いよいよここも潮時だね。
227:風と木の名無しさん
07/03/27 08:28:16 bu4KdjA90
ここだけならまだしも、サイトまで襲撃した電波!続きがヨメネジャネカヨ!
228:風と木の名無しさん
07/03/27 09:48:39 LjHIa/akO
>>222
まとめ乙です
229:風と木の名無しさん
07/03/27 19:53:07 h8LXJINdO
「ふっ…あ、やめッ」
チンポをヌルヌルと扱きながら、ケツマンに腕をぶちこみました。内部は熱くてトロトロと僕に絡みついてきます。
誰か投下して下さい
230:風と木の名無しさん
07/03/27 21:45:19 06xbhzn30
代理が陰陽師だったらしいね
231:風と木の名無しさん
07/03/27 22:39:03 h8LXJINdO
代理は好きだが陰陽師は正直嫌いだったんだが。同じ書き手びっくりだわ。
でも、此処に作品投下して、HP作った書き手は基本的に続かないよね。放置か閉鎖が多し。
232:風と木の名無しさん
07/03/27 22:42:09 LsomPyTi0
魔の風の一件さえなければ応援できたんだがな
去る前に荒らしていった理由は何だったんだろう
233:風と木の名無しさん
07/03/27 22:43:20 h8LXJINdO
嫌がらせ。
234:風と木の名無しさん
07/03/28 00:59:53 ht/Np2210
魔の風の真意は知らないが
>したらばも含め殺伐した攻撃的なレスの連続にうんざりし、
>投下をひとつでもと望んで思い立ったことですが
という言葉を信じるなら、やり方を間違ったということだな
ていうか、ただのアフォ?
235:風と木の名無しさん
07/03/28 06:59:35 i9WYXrvbO
アフォで済まされんだろ。正直、奴のやった事は荒らしと変わらんし、やり方間違え過ぎ。純粋に面白いと続きが読みたいと思った人達に失礼。
もう二度と来て欲しくない。っつか投下して欲しくない
236:風と木の名無しさん
07/03/28 10:32:55 E1koo0IcO
保守
237:風と木の名無しさん
07/03/28 11:57:13 FhpyJuOX0
>232
すまんけど、代理=魔の風ってことなの?
ごめん頭悪くてorz
238:風と木の名無しさん
07/03/28 12:04:06 /Yx3tRF80
>237
それはなんとも言えない
誰かが「ひょっとして陰陽師の人?」と聞いただけ
それに対して魔の風は肯定も否定もしていない
ただ陰陽師=代理だから
陰陽師=魔の風なら代理=魔の風も成り立つってだけ
239:風と木の名無しさん
07/03/28 12:16:50 FhpyJuOX0
>238
あ、そうなのか。どうもありがとう
そのへん飛ばし読みしてたかも
しかし代理さん、あんまし日記みたいのやんなきゃいいのに…
あの島も好きだからなんかビミョ
240:風と木の名無しさん
07/03/28 12:22:54 QC09xhzrO
「認定は当てずっぽうだ」と認定したくてわざわざ釣り投下をしたわけだから
もしも外れていたら「全く外れ、これで認定はでたらめと証明できた」と自説の正しさを大袈裟に主張してたはず
それがなかったのが答えだよ
241:風と木の名無しさん
07/03/28 14:31:03 osjQDK9rO
風さんに相手にしてもらえなかっただけでしょ
答える義務はないって
242:風と木の名無しさん
07/03/28 18:20:23 i9WYXrvbO
魔の風死ね
243:風と木の名無しさん
07/03/28 21:02:50 /cOIUCPC0
陰陽師さんに濡れ衣をきせるために
悪意でわざと文章をそっくりに真似た可能性もある。
そうだとするとかなりレベルの高い釣り師。
それと釣り宣言をした人物が
魔の風さんを騙った別人の可能性もある。
IDが違っていたし。
そもそも隔離だと誤認定をさせるための投下だったと言っているのに
投下されたSSは全く似たところがない。
だから釣り宣言前は批判的な書き込みが一つしかないのに対し
擁護書き込みが短時間で二つついている。
誤認定狙いの釣りなら隔離に似せて書かないと意味がないのに。
そうやって考えていくと釣り宣言が騙りの可能性もあると思う。
244:風と木の名無しさん
07/03/28 22:03:27 E1koo0IcO
保守
245:風と木の名無しさん
07/03/28 23:12:27 hVuHu5LS0
>>243
君は頭がよいと思うがスルーは覚えた方がよい。