07/02/13 06:01:31 PYP9rrpL0
雛はトードに一途なのでゼロとオギーへつれない態度。
反発しつつも二人にゾッコンラブな玉城がこれに反発。
ヤキを入れようと、不意をついて雛を壁に手荒く押しつける。
ガクガクブルブルと、らしからぬ狼狽、みるみる血の気がひいてゆく雛
「どうしたよ、いつものイヤミ口はどうし…お、おぃ?」雛気絶。
指揮車のシートに寝かされた雛。トードがと玉が看病している。
「いったい…どうしたんですか」
「雛は…初陣で捕虜になってな…詳しくは知らんがそこで心に傷を負った。
いつも、こうしてやると落ち着く…」と雛の手を握る。無意識の雛、すがるように握り返す。
「悪い夢だが、それは夢だ。眠れ…玉城くん」雛の傷をやさしくなぞる。
「は、はい!」
「難しいだろうが…仲良くしてやってくれないか」 慈父の瞳キュキューン
「はいっ!」ズキューン
後日、同様の舌禍を引き起こし囲まれた雛を身を挺してかばう玉ちゃんであった。
なれそめ~