07/07/16 10:28:47 nndt2RFv0
参考までに。!
URLリンク(xxz.jp)
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166:1/2
07/07/16 23:48:07 x7sMbmvcO
小ネタ投下
「お、ちょうどエレベーター来た。これで行こうぜ」
「なんだ、エスカレーターで良いんじゃないのか。3階なんてすぐだろうが」
「いいんだよ、めんどくせえし。ほいっと」
「まったく、だからお前は身体がなまるんだ。本来ならばエスカレーターなども使わずに階段を、」
―ウィー…ガタン
「…!?」
「うお、なんだなんだ?…停電か?…全然動かねえな」
「…お、おい、ちょ、ど、どうするんだ!?おおお落ち着け、とととりあえず救急車呼べ救急車!!」
「まてまてまてまてオメーが落ち着けコラ!なんでそこで救急車なんだよ!?」
「だだだだだって救急事態じゃん!!すす救われたいじゃん!!」
「とりあえず分かったから落ち着け!はい深呼吸!あと救急じゃなく緊急な!
……ええと、非常ボタン、と。…もしもし、」
「きききき救急車ァァァァァ!!!」
「違うバカ!!…あーいや違います大丈夫です、救急車は必要ないんで」
「すすすすまん間違った消防車ァァァァァァ!!!」
「だーッッ!!オメーはもう黙ってろ!!
…すいません本当すいません、火事でもないんで、無事なんで…!」
167:2/2
07/07/16 23:51:04 x7sMbmvcO
数分後
「あ、動いた。すぐでよかったな」
「ふー…びっくりしたぞ、まったく」
「ってふざけんな!俺がオメーにびっくりだよ!…つーか、お前がこんなにテンパってんの初めて見た」
「…べ、別に取り乱してなどいないからな」
「嘘つけ。あれで取り乱してねえなら、オメーの取り乱すカッコはどんだけなの」
「もっと激しいぞ、もうアレだ、アレだぞ、あっぱらぱーってカンジだぞ」
「既にあっぱらぱーだろ」
「ああもう、黙れ、もう何も言うな」
「顔赤いんだけど」
「うるさい!」
普段真面目で偉そうな癖に、不測の事態にめっさ弱い子萌え
相手はチャラいように見えて、いざというときに冷静で頼もしいといい
ギャップカポでした お粗末
168:風と木の名無しさん
07/07/17 20:02:28 awqtPU+F0
>166-167
・・・すす救われたいじゃん←ワロスwww
169:風と木の名無しさん
07/07/18 22:14:17 toUht/FA0
A「エレベータに乗り込む、オレ。」
B「別に言わなくていいです。」
A「6回を押す、オレ。」
B「だからいちいち言わなくていいですって。」
A「動きまわる、オレ。」
B「おとなしくしとけ!!」
がたっ!!
A「とっ止まったよ、B君!!」
B「とまりましたねぇ。」
A「どうしよう!?実はオレ今片方しかコンタクト入れてないんだ!!」
B「知るか!そんなこと!!」
A「更に言うとオレ今日朝から水分摂取してないんだ!!」
B「更にどうでもいい情報!!」
A「B君、今日がオレの命日かもしれない・・・。」
B「大袈裟すぎだろ!」
A「ってか非常ボタン押そうよ。」
B「え、あぁ。これですね。」
A「聞こえますかぁー?」
B「誰かいますかー?」
A「2番テーブルにから揚げ定食とコーヒー持って行ってー。」
B「しょうもないことすんな!!」
A「回転寿司バージョンもあるんだけど・・・」
B「いらん!!」
A「横っ腹伝説バージョンとかも・・・。」
B「きっ・・・気になるけどいらん!!」
170:風と木の名無しさん
07/07/18 22:23:59 toUht/FA0
続き
A「動かないねぇ。」
B「そうですねぇ。」
A「いっそのこと二人で暮らそうか。」
B「何でそうなるんですか。」
A「ってか一発ヤラない?」
B「はぁあぁあ!?」
A「B君結構可愛いしさぁ、どう?」
B「いや、どうって言われても・・・うわっ!?」
A「ね?」
B「・・・残念ですが、Aさん。僕、貴方にやられるくらいなら・・・」
A「え・・・?」
B「ヤります。」
A「わっ・・・えっ!?」
B「誘ったのは、あなたですよね?」
A「いや、誘ったっていうか・・・そのぅ・・・」
B「貴方です。」
A「すいません全部冗談です許してくださ・・・」
B「いやです。」
A「(余計なことするんじゃなかった・・・!!)」
171:風と木の名無しさん
07/07/19 23:18:23 f8s6XD240
君たちすごいなこんなの書いてくれるなんて
遅レスだけど>>135イイ!
172:ツンデレ攻め便乗1
07/07/20 10:14:59 ETp0fzN7O
A「あー疲れた。…なんで俺がお前と買い出しなんかしなくちゃならんのだ…」
B「いいじゃないですか、たまには。
……でも、僕も流石に疲れました。七階の喫茶店で休みましょうか」
A「お前の奢りな」
B「……はいはい。あ、エレベーター来ましたよ」
A「お、人いねえ。荷物置いとくか……よっこら(セックス)」
B「13階っと―」
ガタン
A「……マジかよ。」
B「止まっちゃいましたね。」
A「何でお前なんぞと真っ暗なエレベーターのなか二人きりで閉じ込められなきゃならんのだ!」
B「…流石に傷つきますよ。にしても、空調が切れたんでしょうか、暑いですね……」
A「地獄だ……」
173:ツンデレ攻め便乗2
07/07/20 10:21:50 ETp0fzN7O
A「……おい」
B「(ビクッ)な、なんですか。話しかけないで下さい。酸素の無駄です」
A「なんで震えてんだよ。まさか…閉所恐怖症か?」
B「い、いえ……小さい頃も、こうして閉じ込められた事があって、ですね
その時、一人で、その……怖くて仕方なく…てッ」
A「だぁぁ泣くな!男だろ!」
B「ご、ごめんなさい…ふぇ……」
A「これ以上泣いたらココでヤるぞ。嫌なら泣き止め馬鹿。お前の泣き顔は見たくないんだよ。」
B「おかッ………はい。あの、」
A「なんだよ」
B「手、握ってもいいですか」
A「んな、暑くるしい……ほらよ」
174:ツンデレ攻め3
07/07/20 10:26:30 ETp0fzN7O
B「あ、ありがとう……」
A「高いぞ。」
B「ええっそんな!喫茶店代でキツイのに……」
A「じゃ、体で払え。」
B「!!……け、結局?!」
ガタ―
B「あ、う、動き出しましたね!」
A「……チッ」
その後家に帰ったABがどうなったかはご想像にお任せしますん
ツンデレ攻め禿げ萌え
つたない文章ですまん
175:風と木の名無しさん
07/07/20 10:27:33 ETp0fzN7O
アッー途中13階になってる!七階だ、すまん
176:風と木の名無しさん
07/07/20 10:49:17 F4XPGL0BO
良かったけどなんだその欲求ストレートな掛け声www
>>よっこら(セックス)
177:風と木の名無しさん
07/07/21 00:47:07 uVUxcusn0
何かはやってるっぽいので、ツンデレ攻便乗。
A「はぁ・・・サンショウウオ飼いたい・・・。」
B「飼えばいいじゃないですか。」
A「でも私には世話をする自身がない・・・。」
B「あぁ、そんな感じですね。」
A「そんなことないですよ、って言えよ!そこは!!」
B「嫌です。」
A「否定された!!?」
が・・・ガタンッ!!
B「ッ!?」
A「止まった!一瞬ためらった感じしたけど、止まった!」
B「えぇー本気で今人生の終わり感じましたよ・・・。Aさんがいるせいで。」
A「私のせいかよ!?」
B「あ、僕今考え事してるんで、ちょっと出て行ってください。」
A「何で今!?無理だよ!全く開かないよ!」
B「はぁ・・・こんなことならちゃんと勉強しとけばよかった・・・。」
A「脱出のしかたとか?」
B「いえ、男同士のヤり方です。」
A「ふぅん・・・ってえぇ!!??」
178:風と木の名無しさん
07/07/21 00:49:14 uVUxcusn0
続きです。
B「思い出しますねぇ、僕らが出会った日のことを。」
A「だから何でこの非常事態に全く関係のないこと考えてんの!?」
B「あのときの僕、本気で〝だし巻き卵にまかれろ〟って思いましたよ。」
A「そんなこと思われてたの!いやだからなんで今暴露するんだよ!」
B「ってことでおとなしくしてくださいね?」
A「前後の文が繋がってないよ!?」
B「大丈夫です。初めてはちゃんと若干優しめでいきますから。」
A「何が!?しかも若干だけって!」
B「とーしのはーじめーのひーめはーじめー」
A「何か歌いだしたーー!!てか年の初めじゃないし!」
が・・・が・・・・がたぁッ!!
B「あ、動いた・・・。」
A「何でここのエレベータ、ためらうんだ・・・?」
B「Aさん、これで終わりだなんて思わないで下さいよ。」
A「何その敵キャラの捨て台詞みたいなのは。」
B「僕がその汚らわしい体を激しく抱いてやろうって言ってるんですから、感謝しろよ!」
A「・・・君の新たな一面が見れて嬉しいよ・・・。」
敬語ツンデレ。
そしてへタレ受。
何か口論してるだけのものになった・・・
179:風と木の名無しさん
07/07/21 00:49:50 qMzWpT//0
わっふるわっふるワッフルわっふるあわっふわうあうふうる
180:風と木の名無しさん
07/07/21 01:58:05 FumXdYBz0
>>177-178
大変GJ。ありがとうございます。
181:風と木の名無しさん
07/07/21 11:40:39 VSFLgKEh0
ツンデレ@警備室
A『べ、べつにお前のために修理にいくんじゃないんぞ!給料のためだ!』
B「なあ」
C「まだ寝ていてください。仕事中に倒れられたら面倒が増えます」
B「うん、閉じ込められてたところを助けてくれたのは感謝してる。
でもだ、…そのキャラ気持ち悪いから止めてくれよ!腹筋痛え!!」
C「不愉快な人ですね。あなたが空調も無いところに閉じ込められ、私がどれだけ
心配したかも分かりませんか」
A『ぶっふ』
B「だからやめろってば!口元笑ってんぞC!!」
ガチャ
タ「おう、やってんな」
B「あ、お帰りなさいタカさん」
タ「かまわねえからBはまだ寝とけ。若ェから心配はしてねえが、
倒れられちゃ面倒だからな」
C「ぶふっ」
A『げほっ』
B「っ…は、はい」
C「タカさん、その袋は?」
タ「ああ、アイスコーヒーが安かったからお前らの分もまとめてな。
別に俺が飲みたかっただけだから金はいr」
B「……っ!!!…っ!!!!!!」
A『ごほっ、ぶ、うぇほ、げボげほゲほ」
タ「あんだ?」
C「い、いえ、タカさんには敵わないなあって話で…くっ…!」
タ「???」
182:風と木の名無しさん
07/07/21 22:20:19 uVUxcusn0
>>181
これってB→タカのC→Bってこと?
183:風と木の名無しさん
07/07/22 08:55:28 kthDLt3b0
>182
ABC→タカ で。
前スレからの人ってもうほとんどいないのかな。
次からはもっと分かりやすくないと。申し訳ない。
184:通りすがり ◆hYicjhwVB6
07/07/22 15:06:47 /kd+G4RC0
最近は物騒だから気をつけた方がいいぞ
185:風と木の名無しさん
07/07/22 15:39:30 BF/NsBfL0
>>183
いうぃえ、まだここに前スレの1がいます。
よもやここまで続くとは夢にも思わず。
いつも楽しく読んでますので頑張ってください。
186:風と木の名無しさん
07/07/22 15:40:35 BF/NsBfL0
すいません、打ち間違いしました・・・
いうぃえ→いえいえ
187:風と木の名無しさん
07/07/22 15:45:24 vOf1wrxeO
>いうぃえ
変な外人が力強くいいえ!
と言ったのかと思った
188: A「おぉ、エレベータ誰もいない・・・。ラッキー、4階っと・・・。」 がたぁんっ!! A「え・・・止まった・・・?」 ?「はい、止まりました。ってかとめました。」 A「!?だっ誰だ!?」 ?「僕ですよ、ここです。」 A「誰もいないよ!?」 ?「ここ・・・っていうか、今あなたを優しく包み込んでいる者です。」 A「本気で誰だよ!?怖いよ!?」 ?「分かりやすく言うとエレベータです。」 A「分かりやすくというか正解言っちゃったよ!?ってえええぇええぇえ!!?」 E「エレベータ、なので平等院鳳凰堂と呼んでください。」 A「何で!?呼びにくいよ!ヤダよ、呼ばないよ!」 E「じゃあダーリンでもかまいません。」 A「余計ヤダ!!というか何でエレベータが喋ってんの!?」 E「何か、気分。」 A「マジですか!?」
189:2/2
07/07/27 22:35:48 QTn93jtA0
E「というのは嘘で本当はあなたを犯したいからです。」
A「そっちが嘘であって欲しかった!!」
E「もう少しすればこの魂が実体化するはず・・・。」
A「何かもうわけわかんないことだらけだ!降ろしてよ!」
E「嫌ですよ、僕がどれだけ苦労して喋れるようになったと思ってるんですか。」
A「知らないよ!お願いですから、ホントに降ろしてください!!」
E「うるさいな、空調設備切りますよ。」
A「やめて!切らんといて!」
E「あ、ヤバイそろそろ体力が・・・。」
A「よっしゃあ、チャンス!」
E「くそぅ・・・今回は引きますけど、僕のこと、覚えといてくださいね。」
A「うん、多分怪奇現象として一生忘れない。」
E「今度はちゃんと会いにいきますから。」
A「ここでエレベータの役目果たせよ。」
E「僕、ほんとあなたのこと好きなんです。」
A「そんなこと言われても・・・。」
E「もう開きます。じゃあ、また会いましょう。」
A「・・・・じゃ、また・・・。」
数日後、AはEと全く同じ口調の人と街中で出会ったり出会わなかったり・・・。
190:風と木の名無しさん
07/07/28 00:44:25 U7IMqQtv0
街中で再会した時には「お、お前はあの時の平等院鳳凰堂!」と叫んでほしいw
面白かったGJ
191:風と木の名無しさん
07/07/28 10:13:40 d0lUobrE0
>>188-189
いきなりの展開でおもしろかった!てか萌えたw
平等院鳳凰堂と幸せになってほしいーー。
192:風と木の名無しさん
07/08/01 22:02:58 f9YCmEzb0
ほ
193:風と木の名無しさん
07/08/02 22:38:58 5QMIc4LP0
も
194:風と木の名無しさん
07/08/04 18:02:18 363Ghy0K0
保守
195:風と木の名無しさん
07/08/07 01:32:15 zLGTXSl+0
ほ
196:風と木の名無しさん
07/08/07 01:35:28 WV/i9o3KO
ゆびずもうしながら実はプロレス♪
(激しく絡める)
197:風と木の名無しさん
07/08/08 16:25:30 xncAlwBGO
夏は閉じこめられたらしんどいね。
冬だったら「…暖房まで切れちゃったじゃん…さむ…ってナニやってんだよ!?」「こうすりゃちったぁあったかいだろ!?」みたいなお約束ができるのに。
198:風と木の名無しさん
07/08/08 16:40:39 hnm2qCvH0
逆に額から流れる汗と苦しそうに吐かれる息でアノ時のことを思い出して赤面すればいい。
一枚、また一枚と床に落ちていく服を見て、ドキドキそればいいよ。
199:風と木の名無しさん
07/08/10 22:51:10 mLmvhv/L0
A→飲み会でBにキスしたことあり。Bの事が好き。
B→キスからAを意識し始めた。
二人とも会社員って事で。
ウィィン(A&Bエレベーター内で遭遇)
A「…こんにちは」
B「……………」
A「あの…この前はすいません。俺、酔っぱらってたみたいで…」
B「……俺もあんときは酔ってたし…罰ゲームだったし、もういい。」
A「…すいません…」
B「もうこの話はすんな、思い出したくない」
A「……はい」
ウィィン…ガッタンッ
A「うわっ」
B「げっ…またかよ」
A「…此処最近よく止まりますよね…」
B「だな…。まぁ非常ボタン押せばすぐ動くだろ」
A「ですね…。あ、俺押しますよ」
B「あぁ…サンキュ」
B「ここ…クーラー入ってないですよね」
A「……みたいだな。真夏日にこれはキツイ…」
B「…すいません、上脱いで良いですか?」
A「…あぁ。」
200:風と木の名無しさん
07/08/10 22:53:03 mLmvhv/L0
A「お前…汗すごいぞ」
B「あ、すいません、俺汗っかきで…」
A「…別に…謝ることじゃねーし」
B「…Aさん顔赤いですよ?暑いんじゃないですか?」
A「だ…大丈夫だから…」
B「でも…熱中症かもしれませんよ?…あ!
俺、さっきお茶買ったんです。まだ冷たいですから、よければ飲んでください」
A「大丈夫だって…お前飲めよ。汗っかきなら水分補給したほうがいいんだろ」
B「…そうですか?」
201:風と木の名無しさん
07/08/10 22:54:33 mLmvhv/L0
B「はぁ…動かないですね…」
A「………」
B「Aさん?」(顔覗く)
A「!! そ…そうだな…」
B「…ねぇAさん。僕のこと、やっぱり嫌いですか?」
A「…は?」
B「いや…なんでもないです。忘れてください!」
A「……。」
ウィィィンッ
A&B「…あ」
B「動きましたね」
A「あぁ」
B「Aさん次の階ですよね?降りるの」
A「……俺、多分お前のこと好きだ」
B「え…」
A「じゃあな」(降りる)
B「………え?」
長いうえに分かりづらくてごめんorz
202:風と木の名無しさん
07/08/11 02:33:30 he/BakVJ0
途中でAとBの精神入れ替わってる
203:風と木の名無しさん
07/08/16 03:00:28 7YyQpN3fO
保守がてら
…ガタンッ
A「うわっ!…止まった?」
B「止まったな」
A「マジかよ…」
B「取り合えず非常ボタン押すか」
B「動かないな」
A「あ~マジ勘弁してよ~俺狭いトコ苦手なんだよ」
B「そうなのか?」
A「うん。なんかドキドキしてこねぇ?」
B「…吊り橋効果って知ってるか?」
A「は?なにそれ?」
ガタンッ…ウイィーン
A「あ、動いた。で吊り橋が何だって?」
B「…いや、なんでもない」
A「お前顔真っ赤だぞ。お前も狭いトコ苦手だったのか?」
B「…いや、なんでもないから」
何かヌルい感じになってしまった…
204:風と木の名無しさん
07/08/17 11:34:10 lQGFo81r0
ガタ、ガタン
「げ。停まった?」
「だな」
「しかも電気も消えたって事は停電?」
「だろうな」
「げー。よりによってこんな暑いときに君と閉じ込められるなんて
……ツイてないな僕」
「テメェの脳内には『言わぬが花』って言葉が無ぇみてーだな」
「別に君が嫌いってワケじゃないよ……ただ、ニオイがさぁ」
「悪かったな、汗臭くて」
「逆だよ逆。君に汗臭いだろう僕のニオイを嗅いで欲しくないんだよ」
「自意識過剰だな。どうせふたりで閉じ込められてんだ。お互い様
ってもんじゃねーのか」
「いや、何故かは知らないけど、僕は常に君からイイニオイがする
ようにしか感じられないから」
「……ちなみに俺もそうなんだが」
好きな人からは 常に良い匂いがするらしいという説を思い出した
その途端に電気と空調が戻り、エレベーターが動き出す。
僕は壁の方向を見ることで火照った顔を彼から隠し、彼の匂いを
余さず吸い込もうとする空調に少し、嫉妬した。
背に目なんて付いていない僕だから、その時彼が僕に向かって
腕を伸ばそうか悩んでいたことを知るのは、ずっと後のこと。
205:風と木の名無しさん
07/08/18 19:43:17 PBO54O2J0
おおぅ!何か純愛だぁ!
GJです
206:風と木の名無しさん
07/08/19 09:30:54 FpR4MacRO
>>204
ギャグだと理解した
でもgj
207:風と木の名無しさん
07/08/20 19:13:37 XIrSL8egO
男児二人が閉じ込められたら。Aがちょっと年上。
A「のどカラカラだ~コーラとカルピスどっちが好き?」
B「おれカルピス!こゆいやつ!」
A「おっけ~何して遊ぼっか?」
B「ゲーむわっっっっ!???」――ガタンッ
A「あれ?開かない…あ、止まってる…」
B「とじこめられたっ!?うわわわわわあああああん!!ごわいよー!!Aにいちゃあああああん!!」
A「だ、大丈夫だよ。すぐ開くよ…ぐす」
B「―なんてことがあったのが、あれ15年位前だっけ?」
A「ああ…」
B「まさかまたAとエレベーターに閉じ込められるなんてな!」
A「あの頃はもっとお前は可愛かったよ…B」
B「そりゃ悪かったね、Aにいちゃん。今でもカルピスは大好きだよ。こゆいやつ♪」
A「っ!!!!!!!」
208:風と木の名無しさん
07/08/22 11:45:10 w/v6dhTeO
>>207
爽健美茶ふいた
GJ!
209:風と木の名無しさん
07/08/22 22:11:45 KhsnZMJfO
>>207
幼なじみ萌え!15年の間に何があったw
210:風と木の名無しさん
07/08/27 21:44:19 Bl3Un+ow0
小学生くらいの男児2人が閉じ込められたら
A「エレベーターってホントに止まるのかな?」
B「知らない。揺らせば止まるんじゃないの?」
A「止まったら面白いのになぁ~♪」
B「人に迷惑だからやめろよバカ」
A「・・・別にBが乗ってるときにとは言ってないじゃん」
B「・・・・ならいいけど」
ガタンッ
A「・・あれ?」
B「・・・・・動かない」
A「・・・止まった?」
B「・・・・多分」
A「どうすんの?これ」
B「・・・・・どうすんだろ」
A「大人がいればなぁ・・・・。」
B「・・・・・お前があんな事言うからだ」
A「・・・・は?」
B「お前が止まれば面白いとか言うからだろ!」
A「はぁ?わけわかんない。何、怖いの?」
B「そんな事言ってない!俺これから塾なのにどうするのさ!怒られる!」
A「そんなの俺に関係ないもん。俺が止めたわけじゃないし!」
B「っ・・・・!Aのバカ・・・!」
A「バカって言うほうがバカなんだよ」
誤爆
211:風と木の名無しさん
07/08/28 00:37:41 XtH2gaUu0
珍しくショタだ
212:風と木の名無しさん
07/09/02 10:45:04 dav8aCba0
する事は二つ
相互マスターベーション
と
相互フェラチオで相手のチンポをベロベロと
しゃぶり合うコトだナッ!!!!!!!!!!!!
213:風と木の名無しさん
07/09/02 12:52:17 aiGEzJRp0
電気がついたままなんて甘い考えはよくないぜ。きっとランプも消えてる。
真っ暗闇のなかでなんだぜ・・・どうするよ、ホラどうするよ?
214:風と木の名無しさん
07/09/02 14:48:16 +N9tu9J0O
わっとの二人が本当に閉じ込められたことあるらしいな。
215:風と木の名無しさん
07/09/02 20:35:18 G3uR3iLC0
>>214
なっなんじゃそりゃ・・・!!!!
ナマ萌えしない自分だが、あの二人は絶対におかしいと思う
216:風と木の名無しさん
07/09/03 14:32:38 49DFoXn80
ガタンッ
部下「あ、あれ?」
上司「止まったな」
痛い沈黙
「あのっ。奥様はお元気ですか」←おバカ
「ああ。この間離婚したんだ」
「・・・」
「・・・」
「・・・(だらだら)」冷や汗
217:風と木の名無しさん
07/09/03 14:40:26 49DFoXn80
上司「構ってやれなかったからな。無理を掛け過ぎたんだろう」
部下「そんな。課長は悪くないっすよ!俺だったら
絶対に手放したりしねぇ」
「・・・」
「(やべぇ言っちまった)」
「取り敢えず、非常ボタン押そうか」マイペース上司
管理室と連絡が取れ、エレベーターが動き出す
「課長、さっきのは」
「触れなくてもか」
「え」
218:風と木の名無しさん
07/09/03 14:45:57 49DFoXn80
上司「例え一生触れられなくても、お前はその人のことを
好きでいられるか」
部下「・・・勿論です」
「そうか。そいつは幸せ者だな」
詰め過ぎましたorz
219:風と木の名無しさん
07/09/03 16:51:33 nKETllqP0
>>218そこで触れちゃえばいいのに!!! >部下
上司はお預けを食いまくったあげく奥様に捨てられたのだろうか。不憫な。
ぜひ続きを読みたいです。 部下×上司大好き。
220:風と木の名無しさん
07/09/04 13:16:33 FCt8tUgf0
うっかり部下テラモエス
221:風と木の名無しさん
07/09/04 13:24:24 GXCmMDAaO
>>215
あの二人は下町に近い関係性を感じる。
222:風と木の名無しさん
07/09/05 15:59:35 gRNJSANK0
ガタンッ
部下「あ、あれ?」
上司「止まったな」非常ボタンを押す
管理室と連絡が取れ、今回は少し時間が掛かるとのこと
「(気まずい)」
「(暑いな。夏物のスーツはどこに仕舞ったか)」
空調の故障。暑さのあまり上司が立ち眩みを起こす
「・・・っ」
「課長!大丈夫ですか!」
呼吸を整える上司を抱えたまま、しばし立ち尽くす部下
223:風と木の名無しさん
07/09/05 16:10:20 gRNJSANK0
部下「(軽い)・・・課長。ご飯、食べてますか」
上司「なぜ」
「思ったより軽いなぁと」
「君は私の体重のことなんか考えているのか」
「いえ。事情がありまして」
空調がつく。エレベータが動き出す気配
「・・・済まなかったな。もう大丈夫だ。離してくれないか」
「でも部長、すごくいい匂いが」
「殴られたいのか」
「うう」
「触れないとも、言ったはずだ」
エレベータが動き出し、渋々上司から腕を離す部下
224:風と木の名無しさん
07/09/05 16:19:05 gRNJSANK0
上司「しかし悪い子だ。社内では大人しくしていなさい」
部下「・・・すみません」
ん?
「課長っ。社内では、って」
エレベータの扉が開く。上司が降り、部下を振り返る
「午後のプレゼン、楽しみにしているよ」
「(くそー。俺遊ばれてるのかな)」
一カ所「部長」になっていますが本当は「課長」です。すみません
225:風と木の名無しさん
07/09/08 09:32:35 NfTpEqP50
晒しage
226:風と木の名無しさん
07/09/09 02:42:18 wTHY7+0EO
そう言ってやるなよ…
227:風と木の名無しさん
07/09/15 23:05:37 r9mVgMGQ0
>>222-224は>>216-218の続き?!!
「(社内では)触れない」ということですね。
書いてくれてありがとう!
228:風と木の名無しさん
07/09/16 23:01:21 TTfJePU4O
部署の違う二人。Bがちょい先輩
A「―はい、では10分位で?はい、お願いします」
B「10分で動くって…?」
A「ええ、朝からツイてないっすね」
B「あ~腹減った…」
A「えぇっ、朝メシ食ってないんスか?」
B「食わね~よ、ギリギリまで寝てるよ…お前わざわざ食ってんの?」
A「食べないと力出ないスよ。こう見えても自炊するんス」
B「まじかよ…今度作りにきてよ…」
A「えっ!?は、はい!」
B「あ、開いた…じゃあな」スタスタスタ
A「……」
所詮社交辞令
229:風と木の名無しさん
07/09/17 09:39:02 glh6YzGV0
>228
セツナス
Aガンバレ!
230:風と木の名無しさん
07/09/17 18:58:14 80k7jnpQ0
227サンありがと ノシ
231:風と木の名無しさん
07/09/25 06:53:02 pVV3jbHfO
エレボ『上へまいります』
232:風と木の名無しさん
07/09/25 07:48:01 cJwipLBRO
朝から萌えた…
ageありが㌧
233:風と木の名無しさん
07/09/26 12:41:06 /sAKIRUA0
ガタンッ
部下「あ、あれ?」
上司「君と乗るのはもう止めたほうがいいな」 非常ボタンを押す
今回はすぐ動くとのこと
「別にいいっすけど・・・もうエレベーターに乗らなくても、一緒に
居られるから」
「・・・」
「あ。照れてます?」
「そうじゃない。もう、このエレベーターともお別れだと思ってね」
「工事、ですか?」
「来月から本社に異動なんだ」
234:風と木の名無しさん
07/09/26 12:52:51 /sAKIRUA0
部下「エレベーターが?」
上司「どう考えても人間がだと思うがね」
「そんなっ。それじゃあ俺たちもう・・・」
エレベーターが動き出す。俯き唇を噛み締める部下
「君もだよ」
「?」
「君も、本社に異動だ」
エレベーターのドアが開く。振り返り、部下を指さす上司
「引っ越しの準備をしておきなさい」
おしまい
235:風と木の名無しさん
07/09/26 18:03:44 ga8oHtknO
一緒に住んでんのかよ!!!
モエタ
236:風と木の名無しさん
07/10/05 15:47:39 0vHBpThb0
一緒に住んでたら
「俺たちもう・・・」のセリフは無いと思ふ
237:風と木の名無しさん
07/10/07 19:34:08 5jWw/dfpO
A『やっべー知らない人とエレベーターに閉じ込められたし!』
B『うわ、気まず~(笑』
A『他人事だと思いやがって。暗いし狭いし、わりと怖いんだぞ!』
B『大の大人がそんなもん怖がんなよ(笑』
A『うわ、やばい!一緒に閉じ込められた人が!やばい!』
B『何?超美人だった?』
A『ちげぇよ色ボケ!男だ!リーマン』
B『あぁ、そのリーマンがソッチ系の人だった?』
A『ちげぇよ!なんか閉所?恐怖症らしくて』
B『わーお』
A『どうしよう!顔青いしめっちゃ震えてる!やばいやばい死ぬかも』
B『死なねぇよ。とりあえずなんか落ち着かせてやれ』
A『よし、とりあえず音楽聞かせてあげた。俺の持ってたヤツ。ちょっと落ち着いたみたいだ』
B『何を』
A『とってけ!水兵服』
B『今すぐ止めてあげろ』
A『え、元気出るじゃん』
B『頼むから止めてあげろ』
A『わかったぁ』
238:風と木の名無しさん
07/10/07 19:35:08 5jWw/dfpO
B『あれだ、手とか握ってやれ。多分安心するから』
A『男と手繋ぐとか嫌なんですけど』
B『いいから』
A『よくねぇ!って思ったけど本気やばそうだ』
B『落ち着かせてやれ』
A『Bすげぇな、ちょっと震え小さくなった』
B『だろ。できるだけ近くにいてやれ』
A『うん。ていうかこの人泣いてるんだけど』
B『それだけ怖いんだよ』
A『泣いてるんだけど』
B『だから安心させてやれ』
A『泣いてるんだけど』
B『分かったから』
A『可愛いんだけど』
B『お前まで錯乱したか』
A『やばいんだけど』
B『おい、何がだ!』
A『いやぁ、一時はどうなるかと思ったな!』
B『途中で俺への返信が途絶えた理由を言え』
A『それはヤボというものだよ、Bくん』
B『俺明日大学休むわ。じゃあな』
A『あれえ、Bく~ん?』
239:風と木の名無しさん
07/10/08 11:09:59 ONZW77nL0
>237-238
GJ!
なんかすげえ萌えた
特にBくんに萌えたw
240:風と木の名無しさん
07/10/08 11:51:19 TNbb19XxO
>>237-238
新しいwwwwww
Aはリーマンにナニをしたのかが大変気になるな
241:風と木の名無しさん
07/10/08 11:52:12 TNbb19XxO
上げちゃったスマソor2
242:風と木の名無しさん
07/10/08 13:33:25 3xGX5XBhO
>>237-238
いいね!流れるようにハマっていく様がw
つられて投下
A「あっ…ん、はっ」
B「この辺も弱いのですか?」
A「うぁっ、ちょ、もう…っ、やめ…!」
B「……だめですよあんまり大きな声出しちゃ…フフ」
A「はぁっ…ん、あっあっあっ―!」
B「…っ!」
━━チーン!
AB「「あ、開いた」」
A「閉じ込められたエレベーターで台本練習すんのもなかなかいいな」
B「閉鎖空間で集中できるしね」
A「でもって変な気分になっちまった!w」
B「ははは勘弁してよ」
A「これ、どうしよう?」
B「まじ勘弁してよ…っ!?」
243:風と木の名無しさん
07/10/08 16:48:47 sGWmNhj+O
>>242
台本の内容が気になる
警備員A(以下A)「エレベーター止まったか」
警備員B(以下B)「ちっと見てきます」
A「お、ちょい待ち」
B「なんすか…うわっおっ始めてるし」
A「片っぽガチガチだなー」
B「野郎同士の見てもつまん…って先輩?」
A「俺達もやらね?」
B「キモいこと言ってないで離し、っちょやめ…やだっ…んぁ…」
C「あっ動いた」
D「ギリギリ間に合ったな」
C「にしてもタイミング良すぎないか」
D「俺らに気ぃ遣ったとか」
C「マジかよ…もうここのエレベーター使えねえ…」
D「むしろあっちも楽しんでたりして」
C「おめでたい奴…」
244:風と木の名無しさん
07/10/13 09:43:39 QBvywLyh0
A(やっべ。となり外人だし)
B(可愛い。なんというジャパニーズボブテイル)
A(エレベーターってどうやって動かせばいいんだ?待ってりゃ誰かが気づくのかな)
B(まるで博多人形のようだ。遠慮がちな態度もいじらしい)
A(あーもー遅刻決定じゃねぇか。畜生)
B「君。名前教えてくれる?」
A「うお?!」
B「uo?魚が好きなのかい」
A「し、しゃべれんの」
B「日本語専攻したからね」
A「念のため聞くけど、エレベーターどうやったら動くか知ってる?」
B「ああ。インターホンで呼び出しすればいいんだよ」
A「・・・ガイジンってのはマイペースなんだな」
B「で、名前は?」
A「しるかっ。オラ呼び出すぞ」
245:風と木の名無しさん
07/10/13 12:41:25 LB1mioRv0
>244
すんなりした外国産猫と、まるっこい尻尾をした日本猫の会話かと思いました。
インタホンに肉球が届けばいいね。
246:風と木の名無しさん
07/10/18 15:33:31 03eHFCHo0
マンションに住む2人が遭遇。
A「あれー止まったん?」
B「止まったみたいですね。」
A「最悪やぁ・・・このまま急降下して死んだらどないしよう。」
B「下はクッションがあるから大丈夫ですよ。それよりいつ開くかな・・・。」
A「急いではるん?」
B「はい、月9のドラマがそろそろ始まるんで。」
A「何や、しょーもないなぁ。」
B「大問題ですよ!一回目見逃したらどうするんですか!」
A「知らへん。ま、俺はこんなこともあろうかとビデオセットしとるけど。」
B「は!?抜け駆けとかずるいですよ!僕の家はビデオデッキすらないのに!」
A「アンタの事情なんか知らんわ!」
B「もし見逃したらあなたの家押しかけますからね!」
A「何でや!?何で俺がそんなことせなあかんねん!?」
B「あーあ、もう始まった、ってことで今日お邪魔させていただきます。」
A「嫌や!1人でゆっくりみるんや!」
B「そんな寂しいことしないで、ね?」
A「ね、とちゃうわアホ!」
247:風と木の名無しさん
07/10/18 15:42:57 03eHFCHo0
B「あぁ・・・15分拡大だから、そろそろ終わる頃か・・・。」
A「せめて主題歌だけでも聞きたかったわ・・・。」
B「もう主役とヒロインがベッドインしてるのか・・・。」
A「展開早ッ!1回目やろ!」
B「モザイクあるのかな・・・。」
A「月9でそんな展開期待すんなや!」
B「それより、晩ごはんどうします?」
A「一緒に食べるんかい。」
B「そりゃあ、まぁ。」
A「ってか何でここ開かんねん。」
B「非常ボタン押してないからですよ。」
A「・・・・・・・はよ言えや!!」
B「気付かないなら、いいかなぁーと。」
A「ええわけあるかい!アンタもドラマみれとったんと違うん!?」
B「でも僕はあなたと一緒にみたいんで・・・。」
A「・・・は?」
B「さて、ボタン押しましょうか。」
A「え?あ、あぁ・・・。」
B「そうそう、今日僕ソファで寝ますから、毛布かして下さいね。」
A「泊まるんかい!!」
248:風と木の名無しさん
07/10/18 22:29:05 49jw7MOd0
どっちが受けでも萌えるなぁ
249:風と木の名無しさん
07/10/22 13:37:25 RBd+QRsh0
A「鍵落ちましたよ。」
B「うわっ!ありがとうございます!」
A「あ、ついたみたいです。早く乗りましょう。」
B「ひっ!ひい…止まっ…止まっ…」
A「止まっちゃいましたね…困ったなぁ。」
B(どうしよう!早く下りないと地球人に宇宙船が見つかってしまう、それにこの人も困ってるし…
でも今魔法を使って動かしたら僕が宇宙から来た魔法青年だとバレてしまう…!)
A「あ…非常ボタンありますね。えーっと…」
B「こうなったら仕方ない!宇宙エルボー!」
A「グフゥ!何を…」
B「ごめんなさい…すぐ動かしますから…」
A「…さっきの男にいいのを一発もらって…あれ?痛くない…」
A「いつの間にか降りてるし…彼は一体何者だったんだ。」
B「さっきの人大丈夫かな…お腹の治療のついでに金属埋め込んできたからまた会えるよね…!」
250:風と木の名無しさん
07/10/22 23:26:24 gNOo6PyIO
これは新しいwwwwww
251:風と木の名無しさん
07/10/23 00:15:20 eHupFUfr0
グフゥ!にCO2 フイタ
252:風と木の名無しさん
07/10/23 03:23:15 rLeS9rwP0
その前のちょっと待てエルボーは喉元に入れる技ではなかったか?w
253:風と木の名無しさん
07/10/23 10:54:03 JIf88elL0
増/田/こ/う/す/けの絵で脳内再生された
254:風と木の名無しさん
07/10/24 10:59:56 PnEgoivG0
>>253
同じく
噴いたwww
255:風と木の名無しさん
07/10/24 19:40:35 FhSb5XgaO
>>252の考えているものはラリアットだと思う
……だよな?
256:風と木の名無しさん
07/10/24 21:53:59 I1/18OFw0
エルボーってのはいわゆる肘鉄
257:風と木の名無しさん
07/10/25 12:25:11 D48YPBKI0
一瞬コーヒー好きなおっさん宇宙人かと思った
けど可愛いね
また会えるといいなぁ
258:風と木の名無しさん
07/10/26 22:56:00 94fT6L7RO
上司「…よし、警備室にも連絡ついたし、あとは待つだけだな」
部下「さすが冷静ですね」
上司「お前も大概冷静だけどな。…時間もあるし、例のやつ練習するか」
部下「………今、ここで、ですか」
上司「丁度いいだろう。誰も見てないし」
部下「でもいきなり扉が開かないとも…」
上司「ほら、いいからそこに立て。足を広げて、……そう、腰を落として。いくぞ」
上司「フュ」
部下「ジョン」
上司「駄目だ、タイミングが早過ぎる。何事も早過ぎるのは疎まれるぞ。さあもう1回」
上司「フュー」
部下「ジョン」
上司「よし、今の呼吸を忘れるな。もう一度」
警備員A「…あの2人、何してるんスかねぇ。体操かなぁ」
警備員C「……Bにエレベーター復旧を遅らせるように打診しとこう」
259:風と木の名無しさん
07/11/06 00:01:18 GP2hWUBWO
フュージョンってつまりは合体ですよね
260:風と木の名無しさん
07/11/06 19:34:17 jPdMOcOu0
「何事も」早過ぎるのは疎まれるぞ、と言っているから、上司は絶対わざとやってる。
261:風と木の名無しさん
07/11/08 23:32:41 WUnL3p380
age
262:風と木の名無しさん
07/11/11 04:39:57 G2bBuVzLO
エレベーターに閉じ込められたわけではないけど、
たまたま一緒に乗りあわせた仕事場の同僚の二人。
仮にA、Bと名前を呼ぶことにする。
BはこれをチャンスにAを襲う。(恋愛感情なし)
その後Aは放置プレイで、Bは先に出てしまう。
違う階に着き、後輩Cが乗ろうとしたら
置き去りにされたAのあられもない姿が・・・!
その場ではAを助けるも、徐々に惹かれてゆくC。
・・・っていう怒濤のB×A、C×Aを通りすがりに妄想しまつた(^ω^)
263:風と木の名無しさん
07/11/14 17:13:25 8sOVxrIg0
ぜひ定住してくだしあ
264:風と木の名無しさん
07/11/23 01:31:33 MyTH+xL5O
ほしゅあげ
265:風と木の名無しさん
07/11/23 01:33:41 59NRkXs10
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ や ら な い か
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
266:風と木の名無しさん
07/11/23 01:36:48 59NRkXs10
┏━┓ ┏━┓ ┏━┓ ┏━┓ ┏━┓ ア・ニ・キ!
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┃ ┃ ┃ ┃┏━━┛ ┃┃ ┃┃ ┃ ィ=ゝー-、-、、r=‐ヮォ.〈
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