07/01/24 15:04:44 GBVhlew00
20年来の大親友同士のAとB。
そのAが、ある秘密を初めてBへ打ち明けたときの心中。
相手が動揺すればするほど、俺の声は冷めてくる。
どんなにひどいことでもスラスラ口にすることができる。
混乱するB。当惑するB。俺はそういうBが好きだ。
傷ついている彼は美しい。そのことは誰もが認めるだろう。
だが、お前は気付かなかった。自分が愛されているということに。
えぇーっつ、と思わず叫んだ一説。
普段は、皆から気のいい親切な奴扱いされてるAの、鬼畜っぷりにやられた。