07/02/06 02:43:04 0UJ/nWcE0
いじめられっこBの独白
Aのいない学校は何故か寂しく感じます。
Aがいなくなって一番嬉しいのは僕のはずなのに。
いじめはなくなりましたが誰にも相手にされなくなりました。
僕はただ空気と同じ存在になってます。
耐え難い喪失感が僕を襲います。
何も奪われない、何も得られない時間が過ぎていくだけでした。
思い返してみると、この4週間ほど他人に構ってもらった日々は今まで有りませんでした。
Aは「いじめ」という形で僕に光を与えてくれたのかもしれません。
それとも僕はAの暴力を愛していたのでしょうか。