どう考えてもBLとしか思えなかったあの台詞 その3at 801
どう考えてもBLとしか思えなかったあの台詞 その3 - 暇つぶし2ch117:風と木の名無しさん
07/01/29 00:52:11 q8XOpyNO0
直/木/賞をとった箱根駅伝モノ
AとBは長距離の才能に恵まれ、走ることを愛していたが、それぞれの事情から陸上界から遠ざかっていた。
だがAは、Bと出会ったことによって、箱根駅伝の舞台で再び頂点を目指す決意をする。
AB+8人(ほとんどが陸上初心者)の計10人で、笑いあり涙あり喧嘩ありのスポコンな感じで話が進むんだけど、
AとBのラブラブっぷりが最後の最後まですごい。
リーダー格のAに惹かれて死ぬほど特訓に打ち込む9人だけども、AはみんなをまとめつつもBばかり見てる。

Bの走る姿を見て、「うつくしいな」と魔物に魅入られたように陶然とするA。
Bに向かって「B、俺にとって最高のランナーは、君しかいない」
「俺を駆り立て、新しい世界を見せてくれるのは、B、君だけだ」
「はじめて会った夜から、俺にはわかっていた。俺がずっと待っていたもの、ずっと欲していたものは、きみ(B)なんだ」

対するBも「Aさん、俺たちはずいぶん遠いところまで来ましたね。言葉も皮膚も最後には意味をなくす、
遠い遠い場所へ、二人で来たんですね」
「言ってくれ、俺を信じると」

さらにAの足の怪我を見るためにBがAをベッドに押し倒してズボンをまくり上げたり、
リーダーとして簡単に不安を漏らせないAが、夜中にBだけにその心情を打ち明けたり、
Bと同じ区間を走る強豪校のキャプテン(Aの元チームメートでAと仲良し)に、Bが勝利宣言をしたり。
チームメート10人もみんな仲良くて、美味しい萌えるシーンが数多くあった。
後輩攻だけど、私にはB×Aにしか見えなくて、最後までたっぷり悶えてました。
もうね、二人で手に手をとって箱根を走れって感じで



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