07/01/08 16:32:30 rlEKJ9Vg0
ある特定世代の少女漫画家についてのコメントじゃなかった?
「あの人たちって、自分の孫ぐらいの年の男の子が『あんあん』言ってるマンガを描いてるんですよねえ?」
とか言って。
ただ単に「あんあん」言わせてるマンガでもないと思うし、少なくとも温帯が書いてるヤオイよりは人に見せられると思うが。
111:風と木の名無しさん
07/01/08 16:39:54 K5NGGaDl0
>>110
そのコメントは24年組の方々がもうすぐ還暦で~の流れで出てきてたので
たいそう感じ悪かった記憶がある。
たぶん温帯はそういう漫画のそういうページやコマしか見てないんだろう。
112:風と木の名無しさん
07/01/08 19:26:55 IpwrEUyh0
URLリンク(homepage2.nifty.com)
> いま書いてるヤオイの主人公がもう、デビュー当時(爆)は19歳だったんだけど、
> そのあと年を順調にかさねてますから、なんともう43歳になっちゃって、ま、
> ひらたく云えば「何歳までウケ可能か」(大爆)っていうのは、ヤオイ業界もまあ
> クロワッサン化をたどるというか、読み手も書き手も年をかさねてゆくので、
> 重大な問題ですよね。読んでるほうもすでに娘が第2世代でコミケに同人誌
> 出品してるくらいになってて、書いてるほうはもっと年くってって、あえてこういうときに
> 例にあげちゃうと失礼ですけど24年組のみなさんって、1949年生まれってこと
> ですから、もうあと3年であのう、そのう還暦、におなりになるわけなんですよねえ。
> ってことはその下世代の作家さんたちもすでに40代50代。10代、ひょっとしたら
> 20代の娘がいるようになったお母さんといえばまあそうでしょう、そういう親子が、
> 40代50代の作家さんの描いているBLとかヤオイとかを読んでいて、まあヤオイは
> ともかくBLてのはやっぱりあまり主人公が年くってしまうわけにゆかないから、
> それで「自分の息子でもおかしくない」15,6の「美少年」があんあんいってる話を、
> 書いてるのも読むのも私はどうもイヤというか抵抗があって、あまりに自分自身と
> 乖離が進行しすぎると、シンクロできなくなってしまう。
113:風と木の名無しさん
07/01/08 20:20:09 i5sKq9J90
「24年組のみなさん」て温帯と3学年しか違わないはずだが
わざわざ例にあげて「あのう、そのう」とか書く理由ってなんだろう…
口ごもらなくてもあんたもすぐ還暦ですよ…
114:風と木の名無しさん
07/01/08 20:25:07 kHT3l5H30
わずかな年齢の差にもこだわりたい気持ちは同性として分からなくもないが
世間から見ればいっしょくたですよ
「自分の息子でもおかしくない」云々って
単に現実と虚構の区別もつかんのかって感じなんだが
115:風と木の名無しさん
07/01/08 20:26:11 G8vy6NfB0
それ以前に24年組でいまだにやおいを書いてる人はいない気がするんだが。
116:風と木の名無しさん
07/01/08 20:27:07 zNfLPeym0
そこで「男の子を生んだアテクシ!!」ですよ。
「男の子を生んでない人にはわからないんでしょうけどね~」ですよ。
117:風と木の名無しさん
07/01/08 21:07:06 Dj9m5l5j0
萩尾望都が昨年のSF大賞を受賞したことについては
温帯はコメントしなかったよな。
触れて欲しくないけど。
118:風と木の名無しさん
07/01/08 21:52:44 mYodCiGo0
内容が一部事実誤認を含んでいる事もさることながら、完全に
「人をバカにするためだけに書かれた文章」
という気持ち悪さがどうしても漂ってくる…
119:風と木の名無しさん
07/01/08 22:14:59 auI7xHXX0
>118
キャラクターの年齢がいくつだろうと、男があんあん言ってる小説を万単位で
書いてる温帯が何を見下してるのかさっぱり分からないよね。
しかも温帯のヤオイであんあん言ってるのは中年男だし、全然売れてないし。
120:風と木の名無しさん
07/01/08 22:16:15 auI7xHXX0
>119
あ、ごめん訂正。中年男じゃなくて「中年男臣」だね。
121:風と木の名無しさん
07/01/08 23:35:49 JKsMXOCi0
>まあヤオイは
>ともかくBLてのはやっぱりあまり主人公が年くってしまうわけにゆかないから、
温帯、常日頃BLをバカにしたことばかり書いてるけど
ほんとはBLのことろくに知らないんだね。
今のBLのキャラで15,6歳ってのはむしろ少ない。
たいていが20代以上なのにな。
思いこみだけでバカにしてるんだろうなあ。
122:風と木の名無しさん
07/01/09 01:10:42 xh4GNlDp0
萩尾望都に関して言えば、
今までにヤオイ(だかやおいだか801)を描いたことがないような気がする
たとえば、『トーマの心臓』ってのはヤオイ(やおい、801)だったんですか?
123:風と木の名無しさん
07/01/09 01:15:28 kKQ3CEhX0
子供を産む前、独身の頃から「愛玩系の子犬を可愛がる女って、結局代用品を求めてるんだろう。
それがイヤだ」とか言いきってましたね……
124:風と木の名無しさん
07/01/09 02:48:57 NFVL2/hm0
>>122
むしろ、真正面から「大人の男に強制的に××される少年」を
イヤになるくらい丁寧に描写した近作の最長長編や、その前の
「男だけの世界になってしまった地球」を描いたSF長編の方に
その要素が(個人的には801とは無縁だとは思うけど、題材が
題材だけに、そのカテゴリに入れる人も少なくないと思う)…。
125:風と木の名無しさん
07/01/09 03:02:59 P3XkzwCI0
>>124
後者はそりゃもう赤裸々なほど母性性(そして袋小路からの再生)渇仰の方が目立ってたが…
って別にそう反論するもんでもないね
萩尾作品は最初期から今に到るまで、作者自身のモチベーションがシチュ・世界観・ストーリー萌えに
ある気がする。そこに美少年がたくさんwいることが多いだけで
温帯は…いや温帯もシチュry萌えなんだろうが、ピンポイントすぎて余人に共感されづらいんだ多分
男臣萌え
異物挿入流血萌え
性行為の最中に何ページも使ってナルシズム全開繰言萌え
予想外に丈夫ではじめてのレイプでおかわり萌え
=温帯が第一人者であるところのヤオイ
126:風と木の名無しさん
07/01/09 10:39:45 KsR6vLJM0
>>124
『マージナル』や『残神』を801に入れる人は
男性同性愛を扱ったら何でもそのカテゴリーに放り込みそうだなぁ
127:風と木の名無しさん
07/01/09 12:09:25 toBGDVNW0
24年組のひとたちが描いてるのはあくまでも一般向けだよね。
少女漫画の文法を理解してないと受け入れにくいけど。
同性愛やエロには創作上の必然性がある。
腐女子の文法を理解してないとダメなのがBLやおいで、必然性はなくてもいい。
温帯独自の文法と温帯だけの必然性からできてるのが温帯ヤオイ。
128:風と木の名無しさん
07/01/09 14:18:42 LUGUAvW+0
男同士の恋愛が「異端」である、っていうのが温帯の萌えの根本であって、
そういう葛藤から開放されてしまっているいわゆる「ボーイズラブ」を、
温帯はどうしても受け入れられず、それらを「ヤオイ」であると認めることもできない。
んで、そういう意味では24年組の少年愛マンガは、温帯的には、
「ボーイズラブ」とくらべたら立派に「ヤオイ」なんだろうなあというのは理解できるが…
それにしても、
男に恋してセックスもしちゃうことに、まともに悩んだり苦しんだりする
24年組マンガたちをきちんと読んだことのある人間なら、
それらの作品を「やおい」の呼称で一括りにしてしまうことにも、ましてやBLと同じ土俵で語ることにも
すごく抵抗があると思うのだが。
129:風と木の名無しさん
07/01/09 15:42:22 AtskMVQD0
正直、その辺のやおい論はまた別問題だから
(128さんの書き方だと、やおいが下等な作品であるように受け取れる)
あんまり言及するのもどうだろうか。
例えば自分は萩尾作品をやおいとして「も」楽しめるし。
温帯は自分の萌えに合致するホモはヤオイ、
合致しないホモはBLとしているだけだろうしね。
130:風と木の名無しさん
07/01/09 16:55:06 0DhgBTzE0
「誰かの萌えは誰かの萎え、誰かの萎えは誰かの萌え」
これが前提である以上、やおいであれBLであれ萌える人と萎える人がいて当然なんだけど
少なくともプロとして活動してる人が創作したものはマンガであれ小説であれ
「人に見せようとして創作している」
というか、人が読む事前提の感じがするけど、温帯が枚数自慢するヤオイ(浪漫の強敵)は
温帯のピンポイントの萌えを作品として消化も昇華も出来ないまま塗り固めた感じがする。
でもって「これに付いていけないのは、本物を知らない人だ!」と叫ぶ。
131:風と木の名無しさん
07/01/09 21:42:02 d/AgjDxZ0
>>123
>「愛玩系の子犬を可愛がる女って、結局代用品を求めてるんだろう。それがイヤだ」
温帯は自分が世界の中心でないと許せないタイプだから、動物や縫いぐるみを
可愛いと思う気持ちが分からないのかもね。自分のキャラですら同一化できないと
愛情持てないみたいだし、その辺が温帯の最近の小説のつまらなさの原因かな。
132:風と木の名無しさん
07/01/09 22:01:27 08sbQfqJ0
>「愛玩系の子犬を可愛がる女って、結局代用品を求めてるんだろう。それがイヤだ」
何の代用品なんだろう? 赤ん坊とか?
もしそうなら、
女が大型犬を可愛がるのは男の代用品とか温帯は主張するのかな。w
133:風と木の名無しさん
07/01/09 22:13:40 W+ABjqmf0
>132
そりゃするでしょうw
「女にとって最高の宝」である「夫」と「息子」を手に入れた幸せな
アテクシには必要無いけどそれが得られない女ってかわいそう~と
主張したいだけなんだから。
で、実際に満ち足りてたらそんなこと声高に言わないんだけどねw
134:風と木の名無しさん
07/01/09 22:25:30 VX8dqvI90
>132
この論自体が本歌取り(温帯以前に書いている人がいる)。
元の論調自体が、フェミニズムに対する批判を含んだものです。
自分に文句を言わない(言えない)動物を子供の代用品として必要としているという論です。
「生む性」「育てる性」、それが本能でありながら、フェミニストはそれを否定する論を展開し、
しかし当人は代替品を使って本能を満足させているじゃないか、というものです。
ジェンダーという概念が出てくる前のもの。
135:風と木の名無しさん
07/01/10 00:18:43 atYv/WEg0
代用品としている人も世の中にはいるだろうけど、
そうではない人も世の中には沢山いるということが
思いつかないのが温帯だと思う。
136:風と木の名無しさん
07/01/10 01:19:23 RatuPgMV0
『人間動物園』より。
>愛玩犬を抱いて歩く人の心理には、猿を飼う人の心理に通じる何かがあるようだ。つまり「子供代わり」
>である。猿をペットとして飼う女には、何かしら、不幸のイメージがある。独身とか、子供がないとか、
>何かの満たされぬ思いを~
以下、その辺のマンションで愛玩犬飼ってもサマになるまいに…とか、愛玩犬を飼う女は幾分
水商売的というか、若きツバメを可愛がるタイプじゃないかとか、今でいうところの温帯節炸裂。
とどめは、「小さくてちまちまして、ちょこまか飼い主の後を追っかけて歩く。人よりかなり
小さく、ちまちましてる自分は同族嫌悪を感じてるのかも」ですと。
137:風と木の名無しさん
07/01/10 01:45:00 SqLzxaxs0
旦那と息子とお姫様のワタシでいたい、っていうのは
内田春菊と似てるなぁ…
スンギクヲチスレでは次女の扱いの悪さが不憫がられているので
本当に、温帯の元に娘として産まれてくる子がなくてよかったね。
138:風と木の名無しさん
07/01/10 09:15:09 LmK00ZK40
温帯けっきょくすんごく古風だから
女は痩せてないとダメ
男にモテないとダメ
無邪気じゃないとダメ
料理上手じゃなきゃダメ
服縫えないとダメ
セックスなんか自分から求めちゃダメ、レイプされるほど求められないとダメ
息子生まないとダメ
やさしい夫と子どもに愛されてないとダメ
頑なにこう思い込んでるから
自分がそうだと主張したがるし、そうじゃないと(若いとか痩せてるとか)
怒りを人にぶつける
ヤオイがこの古めかしさに支配されていることは、なにをかいわんや
139:風と木の名無しさん
07/01/10 10:00:13 HfWZm1cY0
>女は痩せてないとダメ
>男にモテないとダメ
>無邪気じゃないとダメ
>料理上手じゃなきゃダメ
>服縫えないとダメ
>セックスなんか自分から求めちゃダメ、
>レイプされるほど求められないとダメ
>やさしい夫と子どもに愛されてないとダメ
温帯駄目だらけだな。
140:風と木の名無しさん
07/01/10 10:42:10 FIR7US5O0
>愛玩犬を抱いて歩く人の心理には、猿を飼う人の心理に通じる何かがあるようだ。
はぁ?
温帯の棲む地球は「 愛玩犬を抱いて歩く人の数 < 猿を飼う人の数 」なのか?
違う星に住んでいるから自分とは意見が合わないんだと今納得した
141:風と木の名無しさん
07/01/10 11:14:10 lm2yek9Z0
自分はこう生きたい、こうありたいという話ならわかるんだ。
なんで他人の生き方を否定したり、こうあるべきと主張したがるのか
わかんね。そりゃ明らかに周囲に危害を及ぼす行いは駄目だろうけどさ。
こうあるべき姿の皆の理想のはずのアテクシなのに、思ってるほど評価されない、
報われてないと感じて腹が立つのかな。
幸せな人は、もっと心に余裕があるから他人に寛容だと思うんだが。
142:風と木の名無しさん
07/01/10 11:17:28 Sk3WN/ZY0
不平不満が原動力だからなあ
143:風と木の名無しさん
07/01/10 13:47:23 ELfzyS/+0
>>142
これから元気になるいっぽうだね。
144:風と木の名無しさん
07/01/10 14:48:47 PwJEeJqU0
>愛玩系の子犬を可愛がる女って、結局代用品を求めてるんだろう。
ということは、犬を飼いたがっていたご母堂も、
代用品を求めているのだろうか。
失った息子と失ったも同然の娘の…
145:風と木の名無しさん
07/01/10 16:09:33 DTS4OTPb0
子供がいる家庭で愛玩犬を飼ってる人もたくさんいるが
それはどう説明するんだろうか?
あと、何かにつけ水商売の人を小馬鹿にする温帯だが
着物着てるときに「クラブのママかと思った」とお世辞を言われたことを
いちいち自慢するのは何とも妙だな。
146:風と木の名無しさん
07/01/10 16:39:54 SqLzxaxs0
え、ええ?それ褒め言葉なの……??
自分だったら着物着てるときに水商売みたいだと言われたら
場にふさわしい色あわせでなかったかとか
華やかを越してケバかったか?とか
心配になっちゃうよ。
147:風と木の名無しさん
07/01/10 16:53:28 oukJ5glY0
ふつうならお茶やお華の会かな?と思うような気がするね。
着物以前にトンデモメイクが「堅気じゃない」と思わせるのかもしれない。
148:風と木の名無しさん
07/01/10 17:04:07 GdXlwvaN0
>>145
小馬鹿にしつつ、「文筆業で稼げなくなったらお水の人をやるって
テもあるしなあ」つってた人だから(これもまあ、ある種の見くだしでは
あるけど)。
「乳がんやったのでその可能性はなくなったのが残念」ってアンタ、
水商売をなんだと思ってるんだという…。
149:風と木の名無しさん
07/01/10 17:06:26 G8fgkaKe0
温帯のトンデモメイクって、必要以上にくっきりし(て、失敗し)たメイクなので
お水系の店にありがちな薄暗い照明用のメイクかと思われた、って事かなあ。
一流クラブのママは、店より明るい照明の所に出る時はメイク違うとか。
150:風と木の名無しさん
07/01/10 17:14:40 ELfzyS/+0
確か着物でサングラスかけてタクシーに乗った時運転手さんに
言われたんじゃなかったっけ。「これからお店ですか?」みたいな。
温帯は自分が間違われるバーのママ→銀座か赤坂で選び抜かれた客が
美しく妖艶で品のあるママを崇拝して通いつめ、全てを承知しているバーテンが
完璧にフォローしてくれてママはチヤホヤされてるだけというイメージだから。
151:風と木の名無しさん
07/01/10 17:25:31 LmK00ZK40
温帯的理屈
金を払って恋愛するのは論外逆ならいいが(ホスト話のときそう言っていた)
→自分はトーゼン金を払ってもらえる価値のある人間
→だからする気はないがその気になれば水商売もやれて、やれば当然銀座ナンバーワン
→着物を着てタクシーに乗れば水商売に間違われるのはその素質がにじみ出ているせい
これで絶対間違いないと思う
152:風と木の名無しさん
07/01/10 17:35:14 kXGJU/hm0
温帯って言葉の裏を読むということをしないよね。
誰が見ても明らかなお世辞でも、そっくりそのまま信じこむ
そのくせ劣等感は激しくて、ちょっとでも格下に見られることを嫌がる
自信過剰なら自信過剰で、もっとデーンと構えてればいいのに
153:風と木の名無しさん
07/01/10 17:37:46 gKJBhUgk0
銀座には正統派から大きくはずれたキャラクター・ダンサーみたいなママさんがいるのかしら…
もちろんそういうママさんも若いホステスさんの引き立て役に徹したりして心映えは一級なんでしょうが。
154:風と木の名無しさん
07/01/10 19:28:38 pUoKQtZd0
温帯って、温帯って…
4,5年前、久々に温帯のヤオイを読んだら、表現が下品になってて驚いたよ。
なんか出来の悪いエロ本みたいだった。
155:風と木の名無しさん
07/01/10 19:41:38 oukJ5glY0
グランドクロスベイベーではじけちゃったんだっけか?>下品
まあ、「下品ですよ」と突っ込んでも「これぞプロのトップのリアリティ!」
と反駁されるだけなのさ……。
156:風と木の名無しさん
07/01/10 19:58:14 ELfzyS/+0
>>155
グランド~は温帯が「これほど品のあるエロが書けるのはアテクシだけ!」と
自画自賛してなかったっけ。
157:風と木の名無しさん
07/01/10 20:10:55 VcCoaKqV0
グランドは品の上下以前に、そんな若者いねーよ!の嵐だったなあ。
158:風と木の名無しさん
07/01/10 21:05:31 oukJ5glY0
>156
あぐらで、男性向けすごいエロ連載してふっきれた的なことを書いていたはず。
そこでは品があるとも下品とも書いてなかったけど、下品リミッターが外れたのかな?と推測。
159:風と木の名無しさん
07/01/10 22:05:01 CllFcgFc0
エロと下品は違いますなんて言っても、そもそも温帯がその違いを理解していないんだからなあ。
160:風と木の名無しさん
07/01/10 22:06:43 BonfpljB0
>154-158
エーリアン殺人事件のときから、十分下品だったけどな。
ちんぽちんぽ言っても編集から止められない地位を手に入れただけじゃないの?
161:風と木の名無しさん
07/01/10 22:30:44 pUoKQtZd0
>160
エーリアン殺人事件は読んだことないんだ。私が久々に読んだ温帯のヤオイ本は、
受けが攻めに顔射されてたりとか、"尻に突っ込む”という言葉を使うとか、
攻めが「イっちゃうよ」と叫んでたりとか、しつこいフェラチオ描写とか…
なんか若い男性が抜き目的で読むエロ本みたいって印象を持ったんだ。
そうか、男性向けのエロ、グランドを書いた影響かも。
162:風と木の名無しさん
07/01/10 22:40:49 bjw1h/Ue0
>>161
それ印象じゃなく、男女にすれば普通に若い♂向け抜き用エロ安本
163:風と木の名無しさん
07/01/10 22:51:55 VcCoaKqV0
>162
温帯の考えって古臭いから、書くエロも古臭くて安いんだよね。
164:風と木の名無しさん
07/01/10 22:54:31 SOEIxi4l0
>>161
温帯は馬鹿にしながらもいまどきのBL(ただしマンガだけ)を読んでるから
とにかくエロ度をアップしなきゃと、学んだんだと思う。
165:風と木の名無しさん
07/01/10 23:08:11 aTTBl2Sq0
>>160
四、五年前ならレクイエム・イン・ブルーか?
あれはしょーもなかったからなー
166:風と木の名無しさん
07/01/10 23:10:38 /cbcFxiD0
温帯のお水の認識もベタで古くさいって言うか、
綺麗な女は頭空っぽのバカ女でふしだら、みたいな見下し感がある。
自分より格下の女がやってるんだから私だって出来る!とか思ってんのかな。
>136
人間動物園って凄く古い本だよね?
今でこそエキゾチック・アニマルってジャンルもあるけど、当時で「猿をペットで飼える女」なんて
一くくりで論じられるほど人数居ないんじゃないのかな。一部のセレブ階級でもないと無理じゃないかと。
一体どういう人達を念頭においてこの文章書いたんだろう。
167:風と木の名無しさん
07/01/10 23:38:02 KbZ8ViOG0
>163
女が萌えるエロじゃないよね
オヤジ女なら萌えるかもしれないがその前にあのひどい
文章がな
168:風と木の名無しさん
07/01/11 02:20:13 T2tzGBjq0
>147
どっかのショップに入った時「ファッション関係の方ですか?」って言われた事も自慢してたよね。
そらー、あのメイクに髪型で、堅気の主婦やお勤め人と思えという方が無理。
169:風と木の名無しさん
07/01/11 11:24:17 yecX5W+i0
つ場末のおひきずりさん
170:風と木の名無しさん
07/01/11 12:11:42 PknsTDjP0
温帯、病み上がりなのに、ヤオイをせっせと書いてるご様子。
大人の女性になって、もはや私にヤオイは必要でなくなったと言っていたのに、
まるで依存症のようにヤオイを書きまくっているね。
171:風と木の名無しさん
07/01/11 12:47:43 yecX5W+i0
「何かあるまでに悔いなく人生を送りたい」と考えて
出版誘い受けが一層露骨になった感もある>ヤオイ掻き報告
172:風と木の名無しさん
07/01/11 13:41:59 eOCURUB70
)「小さくてちまちまして、ちょこまか飼い主の後を追っかけて歩く。人よりかなり
)小さく、ちまちましてる自分は同族嫌悪を感じてるのかも」ですと。
自分もチビだからこの気持ちは少しわかる。
子猫や子犬や小さい愛玩犬を、嫌ってるわけじゃないけどね。
嫌ってるのは自分の体と気の小ささ。
この頃は彼女も小さくて細かったな。
173:風と木の名無しさん
07/01/11 17:42:51 6wTMRTQoO
>>161
どれも萌え要素なのに温帯が書くとブリザード萎えになるのは何故なんだぜ?
抜き目的のエロは、それはそれでいいんだよ。
下品でも、実際に使用目的に応じる物を作れるのは素晴らしい事だと思う。
ただ温帯のは、立ったものも萎えるほどのど下手糞だから問題なんだ。
174:風と木の名無しさん
07/01/11 17:55:01 /hfcF66y0
>172
温帯の場合は、その自分の小ささを「小さくてかわいいアテクシ!」とアピールしてるように見える。
自分の小ささが嫌いで小さな子犬をかわいいと思えないというよりは、「かわいいのは私で充分」というような…
他者への非難と自分マンセーがセットだから、感じの悪さ倍増。
175:風と木の名無しさん
07/01/11 18:02:23 ZEwCivyWO
>173
そりゃ、温帯 自分が萌えるのに周りを
気にしないから
176:風と木の名無しさん
07/01/11 19:56:01 852E0htu0
>>173
とにかく温帯のヤオイは主人公二人に喋らすな、と言いたい。
せめて行為の間は黙ってろと。これで2割くらいはマシになるかもしれない。
177:風と木の名無しさん
07/01/11 20:18:52 rylwOzof0
>176
そうすると、何をやってるのかわからないじゃないか(・ε・)
ボクラが長台詞言ってるから、読者が判るんだ(・ε・)ゼ
178:風と木の名無しさん
07/01/11 20:45:01 zOcydhre0
>>177
セリフなしでも何をしているかくらい表現できるよ
179:風と木の名無しさん
07/01/11 21:23:18 R9xnHWZb0
>178
ふつうの作家ならねw
180:風と木の名無しさん
07/01/11 22:30:13 PknsTDjP0
>>177
唇を尖らせるのはやめろ!!!!
181:風と木の名無しさん
07/01/11 23:56:24 jMtGbzua0
温帯が台詞無しで表現するとこんな感じか↓
ハアハアハア
バコバコバコどっしゃんぬるべちょ
ハアハアハア
182:風と木の名無しさん
07/01/12 00:35:23 StbDPTre0
>>174
>「かわいいのは私で充分」
まったくもってその通りで……
自分も小さい方だけど、何かっつーと「小さくて可愛いアテクシ」を自ら積極的にアピールする
みっともなさは、彼女から教わりました。
183:風と木の名無しさん
07/01/12 00:41:45 suGnQsmI0
>>181
>どっしゃんぬるべちょ
素晴らしいオノマトペww
184:風と木の名無しさん
07/01/12 02:00:59 tTKqGNau0
温帯のヤオイはキャラに萌えるでもなく、読者を萌えさすでもなく、
結局は温帯自身を萌え対象としてるからなぁ…。
185:風と木の名無しさん
07/01/12 06:14:45 E2jFux8K0
>>181
青池保子の名オノマトペ(?)
「ドンドコドン」を思い出した。
温帯のはなー。もう何年もまともに読んでないけど
信者だった当時でさえ、行為描写に燃えた試しはないよ。
自分だけに贈るエロの才能は溢れんばかりだけど
他人に感じさせるエロの才能は無いような感じ。
186:風と木の名無しさん
07/01/12 12:40:04 SbZyOKtn0
温帯の長い受け賛美読むとツツイさんの七瀬であったような感じの
傷つけられると肥大したぶよんぶよんの自我の奥深く逃げ込んで
必死に自分を守ろうとするイメージが浮かんでしまう。
最近やたら発表のあてもないヤオイ書きまくってるってよほど
「お前はすごいすごい」って言って欲しいんだろうなと。
187:風と木の名無しさん
07/01/12 13:27:11 6to0DpYY0
ずーっと昔、吾妻ひておが確か粗い素子のあとがきで、
「中島梓さんが、何日も苦しい思いをして締め切りを終えて、
さあ終わったと机を片付けて、ふと気づくと頼まれもしない
小説を書き始めている、と言っていたが、それを新井さんに
言うと「あ、わたしも同じ」と言われた」
という感じのエピを書いていた。
これを読んだとき、温帯って本当に根っからの小説家なんだ
現代の語り部なんだスゴイ~と素直に畏れをおぼえていた。
頼まれもしない小説が、まさか垂れ流しヤオイだとは思わなかった。
まあまだ温帯じゃなかった時代だから、違うかもしらんが。
188:風と木の名無しさん
07/01/12 14:39:01 7UeWriku0
「もう一生暮らせるだけ稼いだし」と創作意欲を失って書かなくなっちゃうのとどっちがマシなんだろう…
どっちにしろ温帯は死ぬまで書き続けないといかんのでしょうが。
138に「理想の女(受)はセックスで感じちゃダメ」を追加ってどう?
189:風と木の名無しさん
07/01/12 14:52:21 suGnQsmI0
>>186
おまえは美しい、華奢だ、儚げだ、あどけない少女のようだ、
ほかのすべての犠牲と引き換えにしても守らなくてはいけない、それだけの価値がおまえにはある。
受けが攻めに言われまくってる言葉を、温帯、自分に言ってほしいのかなと勘ぐってしまうよ。
190:風と木の名無しさん
07/01/12 14:57:37 ttsKxZuK0
まあそうなんだろな。
問題はアキレウス→二人の女性を不幸にしてしまった事への後悔
ヴァレリウス→リーナス
とか、それぞれのキャラが元々大事にしていたものを
キャラ自らに否定させて受=自分マンセーに走ってる点だ
191:風と木の名無しさん
07/01/12 17:22:29 401qOrUy0
>>189
そんなに小食だと倒れないと心配だ、もっと食べて特にお肉、も追加で。
192:風と木の名無しさん
07/01/12 17:23:03 3s3y5Wt30
そういえばアキレウスは愛する女を誘拐されて陵辱されて失ったんだよなあ。
オクタヴィアも母をそういう経緯で失ってるんだし、
同じような目に合っているシルヴィアに対して何で二人ともああも無関心でいられるかなあ。
なんか最近の温帯のキャラは悉く考えなしで薄っぺらいんだよね。
行動に対する必然性が感じられなくて、
温帯の思いつきだけで行動している感じ。
193:風と木の名無しさん
07/01/12 17:26:57 OpeNKxrf0
シルヴィアがなんであんなに冷たくされているのかはまったく理解できないよなあ
万世一系の国家で、ちょっとお馬鹿ちゃんなだけでそんなに嫌われるもんか?国民にも家族にも。
人並みには外見もいいのに。
194:風と木の名無しさん
07/01/12 17:51:14 suGnQsmI0
シルヴィア、可哀想すぎるよね…
ハゾス(だっけ?)がシルヴィアの悪口を言うのが嫌だった。
しかも、その悪口を聞いて、婿のグインがちっとも怒らない。
それにしても、なんで温帯はシルヴィアをあそこまで悲惨な目に遭わせたんだろう?
昔、あとがきで「シルヴィアは結構好きですね」みたいなこと言ってたのに。
195:風と木の名無しさん
07/01/12 18:24:59 9UCKnv6dO
>187
その中ではたして出版された小説があったか
どうか考えたらそのレベルが知れるだろ
196:風と木の名無しさん
07/01/12 18:25:47 dDzKvf280
シルヴィアが最初出た時、彼女=栗本薫だと思った私が通りますよ
温帯のコンプレックスは、グインの女性キャラが少しずつ背負ってたけど
シルヴィアのが一番温帯を模してたんじゃないか
シルヴィアを書くことは、自分が見たくない本当の姿に行き着いてしまうので
「これはアタクシじゃない。こんなのは違う」と、非道い目にあわせてしまう気がする
197:風と木の名無しさん
07/01/12 18:40:19 u9mrbVmC0
>188
>「もう一生暮らせるだけ稼いだし」と創作意欲を失って書かなくなっちゃうのとどっちがマシなんだろう…
どんな事になっても続きが読みたい!と言いたい所だが
書かなくなった方がずっとマシだと
朝日のあたる家は全3巻だと堅く心に言い聞かせている私が呟きますよorz。
あとよく行くスレでみかけた※。
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1158163639/771
中に出てくる友人ってのが昔の自分のようで謝りたくなった。orz
198:風と木の名無しさん
07/01/13 00:15:43 ou7RAMBI0
温帯、本当に女が嫌いなんだなとグイン見てると思う。
女の位置にいるシルヴィア、アルミナ、アムネリスとかは非道い扱いで、
処女のリンダ、母のタヴィアなんかはまだしもマシ。
話の上での不幸なキャラじゃなくて、作者の好き嫌い丸出しで
「若い女は嫌いだ」と叫ばれてる感じだ。
199:風と木の名無しさん
07/01/13 00:33:38 EE2MupCx0
自分で言ってたじゃーーん。
女といるより、男友達と一緒にいる方が気楽でウマが合うって。
200:風と木の名無しさん
07/01/13 00:50:59 oWJImT270
>>194
タヴィアのあの妹への無関心は意味が分からないよね。以前ならともかく、
父親の庇護受けてぬくぬくと暮らしてる現状では尚更。もう恨み妬みは
ないはずじゃないのか?
家臣のシルヴィア苛めは初手から疑問。ルビニアたちにだって忠実な臣下や
使用人がいるのに、ちょっと我儘なだけのお姫様シルがあそこまで嫌われたり
バカにされたりするのは異常だと思った。普通、どんなアホの子でも「うちの
姫は世界一!」となるもんじゃないの?
201:風と木の名無しさん
07/01/13 03:31:13 fvOTggmH0
>>200
設定に突っ込むだけ虚しいけど、歴史のある国の一応一粒種の皇女に
乳姉妹とか乳母とか家庭教師筆頭とか侍女頭とかご学友とか相談相手とか
専任で皇女を教育したり補佐したりお友達したりする役目の人が居ないのが不思議だ。
国の仕組みとして、有り得ないよな。ダンス教師の身元すら碌に調べないみたいだし。
202:風と木の名無しさん
07/01/13 04:19:30 qGyKMNFI0
真の王族を若い子達は知らなさすぎる!とか言ってたっけ…
94年10月の小ズネなんてものが出て来た
何故買ったんだかも忘れたけど実は小説同情が乗ってるねこれ。
でもびっくりするような内容だった。
温帯一押し投稿にどうやら身障者に乱暴したいと思うシーンがあったらしく(思っただけ)
門番(多分編集)は「こういう発想は無神経じゃないのか」と言っているが、
温帯は「だからこそJUNEを書くのだが、この苦しみは一般にとっては無神経なのか
」と感じ入り、
「だから門番達は摂食障害でもないしJUNEを書かないと社会復帰出来ない訳でもない」
「この小説は私にはすべてOK、私にはあなたが見える。ほとんど私とオーバーラップした」
とまで言ってた。
弟さんの事や、ナリヴァレや白鳥の事書くずっと前のことだ。
別にそれ自体どうこう言う訳じゃなく、今更温帯の障害者萌えを批難してもしょーがないが、
ナリヴァレや白鳥は、はたして他人にここまで思わせる物が込められた作品だったんだろうか?
203:風と木の名無しさん
07/01/13 06:34:50 c0Lom+/a0
その投稿者の作品も温帯の萌えにピンポイントだっただけで
他の人に感じ入らせるレベルだったかどうかわからんが…
それにしても擁護の仕方がなあ。せいぜい「こういうダークな
萌えだってある人にはありだし、一応背徳を扱うJUNE的には
その辺どうなのよ?」くらいでいいだろうに何を大仰な。
204:風と木の名無しさん
07/01/13 07:41:36 /iIMUatb0
その投稿作品を見ないことには何ともいえないけど…
温帯にとってズネは「リスカ少女のデトックス」って定義だったからね。
よく投稿小説から作者の生い立ちやトラウマを幻視してらっしゃいましたw
確かに温帯の小説からはさまざまなものが幻視可能ですが…
205:風と木の名無しさん
07/01/13 09:41:47 gEyYnCN40
ところで15日で2ch終わるけどどうする?
206:風と木の名無しさん
07/01/13 10:03:56 QeFUv4ipO
温帯は終わってるから、スレ無くなっても構わないが、
2そのものが無くなるのは寂しいな。
雨のときみたいに、どっかに移動するだけとは思うんだけど。
207:風と木の名無しさん
07/01/13 11:00:29 krw1bEtg0
>201
父皇帝が皇妃を嫌っていたから…という
理屈を無理矢理つけることもできるだろうけどね。
でも、娘はかわいくないことも無いはずだったし、
何より賢明な家臣団がいくらでもいたはずなんだけどね。
>205
またどこかでお会いしましょう。
208:風と木の名無しさん
07/01/13 13:09:56 tqXlJQiU0
ドメインは差し押さえできない。
一応別サーバを借りた。
だからまあ閉鎖はしないだろうし、もししても
雨の時のように民族大移動だろうねw
ある意味懐かしいなあ。
209:風と木の名無しさん
07/01/13 17:31:28 V/9DvK+Y0
聞いた所によると、大掛かりな移転があっても専ブラは板引越しの一種として認識するから
専ブラ使ってると自動的に設定変更するから痛手を感じない、という話だが。
ここはある種貴重な存在というか、ヲチ板みたいに最初から「なんじゃこら」でもなく、今でも
信者というわけでもなく、昔は好きだったけど今は…な人も集まれる。
自分は…貧乏中学生で、大人になったらグイン・サーガを全巻そろえるのが夢だった。
今は全然ほしくない。
210:風と木の名無しさん
07/01/13 23:31:30 9AyZ/cLX0
シルヴィアに関しては同意だなー
家臣群があそこまで世継ぎの皇女をバカにするのも「?」だったし
周囲に侍女以外いないってのもヘンだった。
タヴィアも、ケエロニア編の侍女偽装会話では姉として目覚めたみたいだったのに
キタイから帰る道では、グインに「よくあんな子の面倒見られるわね」
みたいなこと言ってたよね? 冷たいよなー。
211:風と木の名無しさん
07/01/13 23:45:00 yhzGCRmP0
温帯、「自分の萎えは他人の萌え」が根本的に理解できない人だからねえ。
自分がシル嫌いなら世界中がシル嫌いで当然、誰も疑問に思わない
自分がナリヌマンセーなら世界中がマンセーだと信じて微塵も疑わないんでしょうよ。
そんな人に、ナリスに惹かれつつも最終的にレムスを選ぶヴァレの苦悩なんて
萌え描写を…してくれるかもと何で期待してたんだろう・゚・(つД`)・゚・
212:風と木の名無しさん
07/01/14 00:00:42 G6NrXCm40
温帯的には、リーナスに対する苦悩を少々描写したら
ナリ介に気を移しておKってとこなんでしょう。
いわんや、トカゲ憑きレムスなんかどうでもいいんだろ
213:風と木の名無しさん
07/01/14 00:54:50 Y2uqLPAY0
いやいや、最初は「好き嫌いの別れるキャラナリス様萌えー。ジュリーみたい。むふv」とか書いてた。
アテクシにしか解らない通向け選ばれし素敵キャラ扱いだった。
214:風と木の名無しさん
07/01/14 01:46:01 7jzX8zAj0
>>213
その頃は温帯じゃなくて栗本薫だと信じていたので
「私の萌えは誰かの萎え、それでいい。ナリスはそういうキャラとして描いている」
という意味だと脳内変換して読んでいましたよ…。
215:風と木の名無しさん
07/01/14 02:59:42 j9xrpmIrO
良の魅力がわからん奴は馬鹿発言には、今の自分には判らない意図がある。
そう考えていた頃が俺にもありました。
まさか文字通りの意味しかなかったとは。
んな負け惜しみをわざわざスペース割いてまで書くなよ。
216:風と木の名無しさん
07/01/14 04:16:06 1VpvOb0t0
良の魅力については当時の自分も「???」だったが、「恐怖の甘いもの一家」の理屈で
無理矢理納得していた(つもり)。一方、絶賛する友人もいた。
今思えば彼女は「相手によってコロッと態度を変える、自分が姫様扱いでないと機嫌が悪い、
他人を見下す、適当に甘えつつ友人を顎で使う、人の悪口ばかり言う、気の毒な人を見て嗤う」
という超絶イタタキャラだったな……
217:風と木の名無しさん
07/01/14 04:43:30 /5dqzd420
>213
栗本薫自身が「アタシは好かれるのも嫌われるのも超極端ですのよ」と
自分萌えしてたからなあ。それでも栗本時代は好かれる部分も
実際多かったので嫌う人がいてもまだ心の余裕があったんだろうが
最近はもうそれも尽きてるみたいな感がある。
218:風と木の名無しさん
07/01/14 12:29:39 6hWw9vbt0
ナリスについて、ヴァレだったかが
「あの方は毒にも薬にもならないような人じゃありませんからね」
とか言ってたね。
温帯の受けには魅力を感じない…中身がみんな温帯その人だからか。
219:風と木の名無しさん
07/01/14 12:31:28 4nXAAusy0
受けになる前は魅力あるんだけどね。
受けが決定した瞬間にいつものキャラになるもんだから。
220:風と木の名無しさん
07/01/14 13:25:44 XK7pYvWR0
でもその魅力って、身分や立ち位置的、記号的な面白さだったり
シチュエーション的な美味しさだったりして、完成した魅力じゃないような気が。
だから、キャラ立ちして温帯世界の住民になると、とたんに色褪せる。
むしろ温帯が優れてるのは、温帯が大嫌でありながら、温帯に生き写しのキャラ。
ユング言うところのシャドウ? となると、温帯は私小説な人なんだねぇ
221:風と木の名無しさん
07/01/14 21:57:32 laeyDjxW0
>温帯が大嫌でありながら、温帯に生き写しのキャラ。
アリの描写は確かに上手かった
222:風と木の名無しさん
07/01/14 22:02:33 0Z8jCupw0
上で話題のシルヴィアかとおもた。>220
家臣をはじめとして、親身になるべき人がことごとく悪口を言うという
高度な手法を通してシルヴィアの悲劇を浮き彫りに
…してるわけないか。
223:風と木の名無しさん
07/01/14 22:13:33 rGBhlDpk0
アリとか、タイランとか、ユラニアの三醜女とか、
温帯が心底馬鹿にして書いてるキャラは温帯にそっくり。
224:風と木の名無しさん
07/01/14 23:35:07 ONH9M0bd0
>222
そうか、シルヴィアがいきなり淫乱になって男を引き込んだりして周囲に顰蹙買ってるのは、
温帯の投影だったのか・・・
225:風と木の名無しさん
07/01/14 23:39:26 LOooAP120
URLリンク(www.angelecho.net)
暫定。検索はできません。
226:風と木の名無しさん
07/01/15 00:11:56 O+OIh8V30
自分はトワイライトや魔境は充分萌えられた。
でも友人は「ゼフィールがわざとらしくてイヤ。魔境で転生させて自分と同じ名前を付けるのが
気持ち悪い。何人自分を出せば気が済むのか」と魔境で足抜けしていった。
いやーもう慧眼としか。
でもまだ魔境くらいまでは面白いと思っている自分…orz
227:風と木の名無しさん
07/01/15 00:32:19 pILm5Rem0
>225
乙 本格始動の際は
豹柄背景で〔改訂版〕の文字をヨロシコ。
228:風と木の名無しさん
07/01/15 12:24:49 mqlKTy410
>>226
確かに萌えてたり、面白いと思ってたころから、イヤな感じはあったけどね。
私は「元禄心中記」の中の何作かは十分萌えられた…これは1995年刊。
>>225
乙でございます。いつもお世話様です。
229:風と木の名無しさん
07/01/15 20:57:00 prVNzqX20
>>202 遅レスごめん。
>温帯一押し投稿にどうやら身障者に乱暴したいと思うシーンがあった
この話昔読んだけど、別に障害者萌えなエピじゃなかったよ。
知的障害者の弟の面倒をずっと見ている高校生が主人公のお話。
放課後も遊ばず一生懸命弟の世話をする毎日なんだけど、
そうしてても弟は主人公の苦労を理解できずに手を焼かせてばかり。
それで弟を可愛いと思ってはいるけど、一瞬嗜虐心が沸いた…みたいな描写だった。
温帯の障害者萌えとはとても一緒にできないな。
230:風と木の名無しさん
07/01/15 22:39:20 Ere+m4TA0
>>229
ちょっと、映画「ギルバート・グレイプ」を思い出した
231:風と木の名無しさん
07/01/17 16:21:41 NTwCw58I0
>299
金/丸/マ/キの『夕/暮/れ/の/バ/ス』だっけ。
小説同情で取り上げられた時、門番には不評だった。
その後本誌に載ったので読んだけど、けっこう好きだった。
BL小説なら「障害のある弟を抱えてても、彼氏がいれば愛の力で乗り越えられるよね!(゚v´)彡☆」
みたいな展開になる所だが、この話は何の救いもなく終わる。
主人公の恋はたぶん実る事はなく、状況が好転する可能性も低い。
それでも、生きて行こうか…的な乾いた絶望感がよかった。
この当時は温帯ではなく、同情主だったので「障害者萌え」ではなかったと思う。
むしろ門番たちの方が「障害者いじめイクナイ!」と過剰に反応していたような。
299さんの言うように、
>弟を可愛いと思ってはいるけど、一瞬嗜虐心が沸いた…みたいな描写だった。
なので単純にいじめとか虐待とは言えない感じ。
232:風と木の名無しさん
07/01/17 16:27:30 d4rfE0EG0
障害者萌えっつうか、栗本薫には障害者の弟がいて、
その弟が母の愛を独占していて云々的な憎愛があったから
感情移入して読んでたんでしょう。
しかしその弟さんに対して温帯は……みたいな内容はヲチ板に譲る
233:風と木の名無しさん
07/01/17 17:34:13 bCu4Lnks0
>>231
実際に現役で活動してる人の作品のことをこのスレで書くのはどうかと。
それに反論したい人が出てきて泥沼になることは今までにもあったし。
とりあえず、温帯のことだけにしとこうよ。
234:風と木の名無しさん
07/01/17 17:56:25 rPu2vJlK0
>233
ん?
>温帯一押し投稿にどうやら身障者に乱暴したいと思うシーンがあった
か
>>弟を可愛いと思ってはいるけど、一瞬嗜虐心が沸いた…みたいな描写だった。
で話は変わってしまうし、訂正なんだから別に問題ないんじゃない?
ところで温帯が障害者萌えってのはどこから出てきたんだ。むしろ毛嫌いしそうな
感じだが(弟さんに対する態度を考えると)
235:風と木の名無しさん
07/01/17 18:13:29 TNIuJvtz0
>>234
あぐら坂を見てしまった元読者としては 下肢切断まもないナリヌさまの流血ゴカーンおかわり から始まって
拉致暴行される女子中学生に萌え萌え、
「痩せ衰え植物状態、床擦れで腐敗し、ひっそりと死につつある、家庭に隠蔽された男子中学生」に萌え萌え、
の温帯を知ってるからなー。
「惻隠の情をもって世話するべき弱者」としての障害者でなく、もちろん
「可能な限り自立し、手助けされながら誇りをもって生きる」障害者でもなく、
「他者に迫害され尊厳を冒され、無抵抗で息を潜める、消え入らんばかりのはかない美形」としての
究極の弱者である障害者、+それを凶暴に征服し愛する健常者(家族・愛人)、という構図が
好きなんだよな…温帯
236:風と木の名無しさん
07/01/17 18:14:30 6NZhv5/d0
>234
片足切断して寝たきりナリヌを血まみれになってもやりまくるヴァレの、
あんまりっちゃあんまりなあのシチュエーションから類推してのことかと。
237:風と木の名無しさん
07/01/17 18:15:32 6NZhv5/d0
ケコーンだけじゃなんなので、
あと車椅子美少年もいた気がするがもはや記憶の彼方だ。
魔境遊撃隊の子だっけか。
238:風と木の名無しさん
07/01/17 18:20:29 rPu2vJlK0
㌧クス。温帯基準の障害者に萌えてるってことね。
239:風と木の名無しさん
07/01/17 19:29:58 Yn/xRGxu0
白鳥さんも視覚障害者だしね。
240:風と木の名無しさん
07/01/17 20:53:07 Z07qgRct0
白鳥さんは目に障害があるという運命を受け入れたために、
並外れて清らかな、天使の魂を育てることができたのだそうです。
241:風と木の名無しさん
07/01/18 13:15:04 d09gCfeg0
呆れ臼屁以下は、白鳥は神の御子だから拉致・陵辱されても助かった、
しかしユリアは普通の娘で、神に愛されし者の聖性など薬にしたくもなかった、
だから、神に守られることなく死んでしまった、と言ってたな。
屁以下の大切度は、白鳥>ユリアなんだって。
801板のスレで言うのもなんだけど、ユリアがかわいそうで…
242:風と木の名無しさん
07/01/18 13:30:25 AU5PEysd0
>>241
この話題が出るたんびに思うんだけどさ。
それって、自分と子までなした相手の死に対して投げていい台詞じゃないよね。
何度見ても胸糞悪くなる。
243:風と木の名無しさん
07/01/18 13:46:49 koC5sbQ00
温帯の身障者萌えって弟さんだの、GSのあの方も実妹がそうだったのよ、
アテクシと一緒だわ!な気持ちが起因なのだろうか。
イマイチいやな気持ちが拭えないんだよな。
実際に身障者の家族を持つ人の気持ちを考えてないっていうか…。
全然弟さんの世話をしたことないと威張っていた人間らしいというか…。
244:風と木の名無しさん
07/01/18 14:05:47 LTy7Gk/VO
絶対弟さんが嫌いだったくせに身障者萌えなのが理解できない。
いや、弟さんの存在を抜きにしても胸糞悪い嗜好だけどよ。
245:風と木の名無しさん
07/01/18 14:19:40 vqBzfcgU0
弟さんが受けてた愛情も欲しかったってことなんだろうね
それなりに複雑な幼少時代を送ったんだろうな、とは思うが。
246:風と木の名無しさん
07/01/18 15:40:42 2V2U2UEi0
温帯をかばうつもりはさらさらないけど、昔の少女マンガで、
「お屋敷の窓の一つ。レースのカーテンひらひらの向こうに微笑む金髪の王子様的美形。
彼は実は目が見えない、主人公の少女は窓越しに彼に片思い」
「前半同じ、彼は実は車椅子、主人公の少女は窓越しに彼に片思い」
こういう大昔のありがちシチュが温帯的変化(嫌展)を遂げただけで、
現実の身障者萌えとはどうも方向性が違う気がしない?
カンコックドラマで失明・白血病・交通事故ばかり起こる的な、現実逃避系。赤信号で道を渡るなと(ry
シチュとしては手垢だらけだし古臭いし萌えないし。
ただし、実際身障者の人にはすごく失礼な話だから、
こんな話ばっかり書いてりゃそりゃあんた人間性も疑われるよ、と腹立たしくは思うけどね。
247:風と木の名無しさん
07/01/18 16:03:21 x6gUz9OC0
「ライクアローリングストーンズ」で、ヒロイン(?になるのか?あれは)の少女が
通りすがりの障害者に物凄い台詞吐くシーンがあったね。
そして主人公の男の子は、何て事を言うんだ!と愕然としつつも、普通の人間なら遠慮して
決して口にしないであろうその台詞を、悪びれる事もなく堂々と言ってのける少女に、
密かに感嘆するという。
当時は、温帯に障害者の弟さんがいる何て知らなかったわ……
248:風と木の名無しさん
07/01/18 16:49:26 1oA2/DWy0
感嘆するものなのか? 障害を持つ通りすがりの人にものすごいセリフを
吐くことに感嘆するのか?
暴力団とかやくざとかに向かって言うならともかく、弱者に向かって強いところから
言うことが感嘆? どういったシチュなんだろう。
そこの部分だけでは、温帯だから馬鹿じゃねえので終わってしまうけど、必然性が
あったのかなあ。
今の温帯なら書くのを遠慮するかなあ。
249:風と木の名無しさん
07/01/18 16:50:11 1oA2/DWy0
てか今でもあぐらで同じことしてたか
250:風と木の名無しさん
07/01/18 16:55:52 alKBu4fy0
>>248
ジョジョの
「オレたちに言えないことを口にする!
そこにシビレル憧れるぅ!」
ってヤツを下世話にした感じなんじゃないかね。
251:風と木の名無しさん
07/01/18 17:35:28 d09gCfeg0
白鳥の話に戻っちゃうけど、白鳥をゴーカンした男が、
「おまえが盲目というずるい(…)体だから、誰もがおまえを大切にし、夢中になってた。
自分もおまえのように皆に愛されたかった。自分だけを見てくれる人が欲しかった」
みたいなことを言ってた。このキャラは温帯の代弁者なのかなとふと思ってしまった。
障害者に嫉妬しまくってる…
252:風と木の名無しさん
07/01/18 17:35:34 OmaPFUlv0
>119
昔のJUNEでいしかわじゅんが描いてた「夢十話」というショートショートに
そんなネタがあった。一年に一回だけお屋敷のレースのカーテンの陰から
姿を表す薄幸の美少年は、超短足という不治の病を患っていた、という話。
253:風と木の名無しさん
07/01/18 17:41:09 /I5LPVmx0
>>247
>通りすがりの障害者に物凄い台詞吐くシーン
その作品は読んでないのでkwsk
254:風と木の名無しさん
07/01/18 19:21:52 lkwz1S4W0
>>252
ええええええ
いしかわ、JUNEで描いてたことあったのか!!!
幅広くやってるなあ
255:風と木の名無しさん
07/01/18 20:15:28 7yVCi2CP0
あー描いてたね>いしかわ四コマ。
唐沢パパとか池田貴族とかもラインナップにいたっけ。
懐かしい。
256:風と木の名無しさん
07/01/18 21:04:39 QrNrl/mH0
温帯は、ゴーカンや拉致監禁にJUNEの価値を見出していたように、
「障害」もイコールJUNEだわ!という考えなんだと思う。
だから温帯は>>202のような感想を述べるわけだけど、JUNEを書きたいという作者の
切迫した思いや苦しみがあったとしても、それと実際の障害者とは何の関係もない。
JUNEなんて、世間から見れば少女向けポルノでしかないし、そこに安易に身障者を
出すことは編集者としては不安だと思うし、小説でもドラマでも、身障者を出せば、
感動する人がいる一方、無神経さを感じる人はどこかに必ずいる。
その作品は面白かった記憶があるが、翻って温帯の作品を読むと、
温帯は障害に萌えてるなあとしか、やっぱり思えない。
別の言い方をすれば、悲劇のヒロインになりきりたいって感じ。
257:風と木の名無しさん
07/01/18 21:04:47 x6gUz9OC0
>>253
主人公と少女(かなりエキセントリックな家出娘で、主人公とは出会ったばかりという状況)が
渡ろうとした横断歩道の向こう側から、足の悪い女の人が歩いて来ます。
すれ違った後、その後ろ姿をまじまじと凝視しながら、少女が聞こえよがしの大声で
「あたしさあ、いつも思うんだよね。あんな風に生まれなくてよかったァーーーって。ホントに
あんなふうだったらどうしようっていつも思うんだよね。あんなカッコだったらさあ」
びっくりして、何て事を言うんだと怒鳴りつけようとした主人公は、しかしふいに
「殴りつけられたような衝撃を」受け、「目眩のするような驚嘆に似たものが、身内を緩やかに
覆い尽くすのを感じ」るのでした。
「神をも人をも恐れぬ、あまりにも堂々と成し遂げられる冒涜は、事の良し悪しとは別に、
人を揺り動かさずにはおかぬのだ」と。
……まあ端的に言えば>>250ですね。
258:風と木の名無しさん
07/01/18 21:20:13 /tmZVV3F0
257さんの引用だと肯定してるって感じでもないと思う。
この作品だけなら家出少女不思議ちゃんの不思議ぶりをあらわした
だけなんだろうけど、あぐら電波のせいで効果激減なのか。
259:風と木の名無しさん
07/01/18 21:24:04 U6Mg6BhE0
>251
そんな台詞があったか…あの弟かなあ。
じゃあ、おめーも眼を潰せばって感じですな。
260:風と木の名無しさん
07/01/18 21:30:39 /I5LPVmx0
>>257
サンクス
何も知らずに読んだならまあむかつくけどわからないでもないが
温帯のことを知ってると('A`)
261:風と木の名無しさん
07/01/18 21:36:49 U6Mg6BhE0
>257
ああ、なんかどこかで読んだかもしれない記憶が…
ちなみに今の温帯が擦れ違いざまに若いスタイルのいい女の子にそんな事言われたらどうするんだろう。
道場でオバハン呼ばわりする主人公にダメ出ししていた人とは思えない。
262:風と木の名無しさん
07/01/18 21:52:47 /I5LPVmx0
今更だけど自己フォロー。
>>260は>>257後半2-3行目のことです
263:風と木の名無しさん
07/01/18 22:01:11 v6P2JOux0
具印の外伝でも身障者の登場人物がいたな。吟遊詩人(notマリウス)の
熱烈なファンで、体が不自然にねじくれている貴族。
詩人に思いが伝わって、でも見ているだけでいいと貴族は関係を
拒むんだけど、もっと人生楽しまなきゃてなノリで詩人にせまられ
恋人同士になる。いろいろあって結局、僕は自由な鳥なんだもんねーと
詩人に捨てられ、それを刺し殺す貴族という救われない話だったが。
264:風と木の名無しさん
07/01/18 22:47:48 LTy7Gk/VO
どうして温帯がこうなったかよりも、
何故こんな人が昔はいいエピソードが書けてたかのほうが、謎だ。
人格も昔から素地はあったにせよ、まだまともだったのだろうか?
265:風と木の名無しさん
07/01/18 23:36:03 BYFaXBWG0
>>252
いしかわじゅんの801漫画といえば「うえぽん」
266:風と木の名無しさん
07/01/18 23:49:27 /tmZVV3F0
>264
昔はいいことも嫌なことも客観的に見て書いてたんじゃないかなー。
いまはもう手癖で書いてるっつーか。。
267:風と木の名無しさん
07/01/19 00:08:21 LTy7Gk/VO
>>266
老化による垂れ流しのようなものか!
268:風と木の名無しさん
07/01/19 01:22:01 XForLJbF0
JUNEには坂田靖子もよく描いてたなあ。読み切り短編で
どれもこれもヘンテコな作品ばっかりだった。「村野」なんて
掲載誌を知らなきゃ801マンガじゃなかったよな。
「小説道場」が始まるちょっと前、温帯が別PNで「元禄無頼」を
連載してた頃だ、確か。
269:風と木の名無しさん
07/01/19 01:41:24 hSJURByP0
>>268
あの頃に載ってた(と思う)坂田先生の、
若い偏屈貧乏修道士が、なに考えてるかわからない貴族のボンボンに見出され
参謀としてなかば脅迫気味につれられていく話が好きだった。ヴァレ・ナリみたいで。
グイン本編も、こうして反発しながら仲良くなっていくのかな?と思っていたのに、
実物は驚くほど違っていたな。
270:風と木の名無しさん
07/01/19 08:46:25 /Q1k2UrY0
あのころのズネって遅れて来た文学&サブカル少女の入門書だったな~
必死でわかりもしない澁澤龍彦を読んでみたりw
そういや高村薫を知ったのもズネのオススメからだった。
自分の読書人生はズネに多大な影響を受けているw
271:風と木の名無しさん
07/01/19 15:25:42 tZfaBplW0
>257
誰でも考えそうなありきたりなことにしか思えない内容なんだが・・
冒涜とかいうほど大げさなもんかな。
温帯って自分のお気に入りは何でも運命とか聖性とかにしちゃうからなあ・・・
272:風と木の名無しさん
07/01/19 16:52:30 /+MRFMEP0
>271
確かに、ありがちな場面に「運命が」とか「冒涜する」とか付きすぎているかも。
昔はその大げさな雰囲気が心地よかった面もあるんだけど、今のgdgdに付けられると…
273:風と木の名無しさん
07/01/19 20:48:51 vHcCl7/80
話豚切りで申し訳ないんだけど、あさのあつこさんと温帯って何か関わりあったっけ?
274:風と木の名無しさん
07/01/19 21:28:26 KJ2DCc510
>>273
私は観てないのだけど、「ぐるめを料理する十の方法」がドラマ化された時に
出てたんじゃなかったっけか。
面識があるかどうかは存じませんが。
275:風と木の名無しさん
07/01/19 22:23:26 L7XxydRm0
作家か女優かどっちだろう??ドラマってことは女優さんのほうでいいのか。
276:風と木の名無しさん
07/01/19 22:30:05 vHcCl7/80
あ、すいません。作家の方です。BL系も書いてるし、年も近いから繋がりあったかな?
って思いまして。教えてちゃんですいません。
277:風と木の名無しさん
07/01/20 00:27:53 7vWvY2gz0
>>276
そ…それだけの根拠であさの氏と温帯を繋げるのか。
同世代ではあるが氏はBL系というより少年を書きたいだけらしいよ。
278:276
07/01/20 00:54:04 g65bwo+e0
>>277
ありがとうございました。つまんない質問してすいません。
279:風と木の名無しさん
07/01/20 01:06:45 HNSE9RXvO
つまらないというより、突拍子もない質問だったな…。
>>274
あの話の豪快な食いっぷり好きだったなー。
温帯、この作品みたく食べるの大好き!って素直に言えいいのに。
言い訳しながら食べるほうがいじましいわ。
280:風と木の名無しさん
07/01/20 01:55:59 VsAsrpM70
あれにうっかり触発され、友達と食事に行った時に山のように注文しようとして
店の人にやんわりととめられますたw
なんか、かるーく食べられそうな気がしてしまったんだよなー。
281:風と木の名無しさん
07/01/20 05:46:40 RQWo2cpf0
>>279
私も実はいまだにアレだけは読むwだって美味しそうなんだもん。
まあ、後書きでは例の「アテクシは小食なんですけど(ry」という注釈はあったけど。
今現在、その注釈つきで食い物の話ばっかしてるのをヲチスレで見ると
なんでここまで自分にすら嘘をつきたがるのか不思議だ。
アザミさんのように大っぴらに食べればいいのに。
282:風と木の名無しさん
07/01/20 11:21:08 EPgvOLni0
アザミさんは私の脳内では、ナンシー関だ。
ナンシーはデーブに太ってる事揶揄されても
「私も、昨日や今日太ったわけじゃない。今更そんな事言い出されてもねぇ」
って軽く受け流してたなあ
温帯が同じ事言われたら、どんなry
283:風と木の名無しさん
07/01/20 11:32:53 FAPO8+tt0
ナンシーは「才能あるクリエイターにとって外装などもっとも取るに足らない要因だ」の草分けだからな。
温帯も栗本だった頃は「作家はいい小説を書いてりゃ性格なんかいくらでも目を瞑る」のサンプルだったんだが…。
284:風と木の名無しさん
07/01/20 11:52:23 KiX8cJEz0
今ではすべて駄目になった。
285:風と木の名無しさん
07/01/21 01:30:16 yIqEGURJO
>>284
身も蓋も無い真実を……。
アザミさんのベーコンオムレツうまそうだったな。
温帯はああいうキャラ目指せば良かったのに。
太っててもカコイイ女だった!
286:風と木の名無しさん
07/01/21 02:56:58 OZGNj8oa0
そういや801スレ的にはあの話、
失踪する料理評論家はガチでホモだろうという設定だったけど
自分は、偏執狂のキザ男ワインマニアが妙に好きだったなw
そういえば、この話の中で
アザミさんに芸能界事情を流してる影の黒幕が「ムラさん」という
くだりがあったんだけど…
やっぱこれって、まかすこの野々村さんでおk?
287:風と木の名無しさん
07/01/21 08:48:44 lY/gQ94k0
>>286
まかすこの野々村さんであり
「翼あるもの」「朝日のあたる家」の野々村さんであり、
「行き止まりの挽歌」などに出てきた西村でもあり、
名前の元ネタは「悪魔のようなあいつ」の野々村修二ですよ
同一人物っつうか、手塚先生のスターシステムの真似だって
どっかのあとがきで書いてた
288:風と木の名無しさん
07/01/21 10:11:03 iIpX2VG+0
野々村さんは手塚作品の「ヒゲオヤジ」みたいなもの、てやつだね。
289:風と木の名無しさん
07/01/21 12:07:58 0iy+gayh0
まかすこの世界の野々村さんは生き延びられたのだろうか。
290:風と木の名無しさん
07/01/21 16:22:26 5OTLj8aE0
>289
へぼ芝居に付き合わされたのを苦に
セットにあったクトゥルフの触手に見立てた
洗濯機用ゴムホースでくびをつったんじゃね?
291:風と木の名無しさん
07/01/21 18:35:02 0/uhOrrb0
アザミさん、これは面白かったね。
豪快に呑みかつ食らう、という表現が痛快だった。
後書きのアテクシ小食の記述も「そりゃアザミさんたちに比べたら」という
範疇で笑えたし。
確かこの小説の中ですぐ殺された痩せた女優を、えりかさんが
「あたしって小食なんですっていう女が一番嫌いよ!」と吼えてなかったか。
アレもカッコよかったのになあ。
292:風と木の名無しさん
07/01/21 20:56:42 76liBVst0
>「あたしって小食なんですっていう女が一番嫌いよ!」
なんかねえ……温帯って大昔自分で「ああいう女、大嫌い」って言ってた
そのまんまの人間になってるね。常に自分の中の自分と戦っていたのか。
ゲド戦記みたいでカッコいいかもしれない(温帯は影に完敗したが)
293:風と木の名無しさん
07/01/21 21:22:33 Xi+6toB50
「小食のアテクシですが、逆の目線からの小説だって書けちゃうんですー」。
294:風と木の名無しさん
07/01/21 22:26:32 BKLOipUS0
> 常に自分の中の自分と戦っていたのか。
うまいこと言うなあ。
そう、今でも温帯が一番憎んでいたり攻撃しているものは常に温帯の中にいる。
295:風と木の名無しさん
07/01/22 16:02:18 FDUN5iNh0
>私は食生活(と性生活)を雑にする女と、
>うだうだ、いじいじする女と、小食な女と、小食をカッコいいと思っている女が
>大嫌いなのだ。たぶんこの女はその全部であるらしい。
小食をカッコいいと思っている女が大嫌いなのだ
大嫌いなのだ
大嫌いなのだ
296:風と木の名無しさん
07/01/22 18:39:08 wBb3fkTU0
>>295
この時期はなんちゃって多重人格wの中でも
「マイクロミニでお尻見せびらかしながら男と朝まで飲んじゃうぜ!バンカラ大食い酒豪のアテクシ」が勝ってたのねwww
で、今は「ハムスターみたいにちっちゃくってかわいい小食なアテクシ」ブームだと
('A`)
297:風と木の名無しさん
07/01/22 19:13:01 0CORjKWL0
>>296
それ、若くやせていなかったけど普通体型の頃にハムスターで
今、ばんから大食らい酒豪ならなにも問題はないんだが。
今の身体でどうして小食なハムスターなんだか。
温帯は、金にならないからやらないだろうけど何百冊ものヤオイを
テキストとして公開しないのかな。
温帯没後の昼行灯の飯の種?
もし、全テキスト数百冊ぶん、5万って言われたら買う?
298:風と木の名無しさん
07/01/22 19:18:58 cFFcUT8Q0
買いません。
299:風と木の名無しさん
07/01/22 19:32:57 yKTNzETt0
>>297
タダなら暇で気が向いたときパラ見するかもって程度。
300:風と木の名無しさん
07/01/22 19:35:42 eUlyGoqw0
そんな垂れ流し文、読んだらその分寿命が縮みそうだ。
301:風と木の名無しさん
07/01/22 20:07:29 J69YqBl1O
五万くれるなら引き受けてやる。読まないと思うけど。
302:風と木の名無しさん
07/01/22 20:25:52 OJQcgPTR0
>296
そりゃ、昔は若くていちおう小さかったから、編集から
先輩作家から、姫扱いしてくれたんだろ。
だから、バンカラ酒豪モードだったわけで。
それがいまじゃ、誰も姫扱いしてくれないから、
ハムスター可憐姫が全開なわけで。
うわ、こうしてみると温帯って、うぜってぇ雌そのもの。
303:風と木の名無しさん
07/01/22 21:21:06 xT8fq8d30
>293
>今の身体でどうして小食なハムスターなんだか。
多分縦と横の比率なんじゃないかな。
304:風と木の名無しさん
07/01/22 21:39:44 nliuUMOB0
さっき見たばっかりのコレを思い出しちゃったじゃないかw
URLリンク(pya.cc)
305:風と木の名無しさん
07/01/22 23:20:21 cFFcUT8Q0
>304
横綱wwwwwすごいwwww
306:風と木の名無しさん
07/01/23 00:52:57 QmeQ0GZS0
放射能を浴びて、巨大化して肥え太って
凶暴化したハムスター
307:風と木の名無しさん
07/01/23 01:04:01 vAudcG770
>306
大昔、大映に「ネズラ」っていうB級映画があったのを思い出した。
308:風と木の名無しさん
07/01/23 09:57:24 r6YE6pqh0
えっ、アズラ?
309:風と木の名無しさん
07/01/23 13:01:09 pyqITPbp0
>>296
なんでその「バンカラ豪放大食らい酒豪のアテクシ」だけは受けに転化しないんだろう。
「美味いメシは人生の喜びだよなっ!」と笑顔で叫びながら今日も三杯目の
丼を差し出す受け…だったら多少は愛せそうなのに。
「ウケ」だけは墓投げ一択なんだもんよ('A`)
310:風と木の名無しさん
07/01/23 13:33:27 +xVwOzXz0
>309
マリウスは確か結構大食らいだったはず。今は知らんが。
311:風と木の名無しさん
07/01/23 14:10:27 8TUYYzLG0
>310
でもマリウスには温帯は萌えないんだよね?
温帯が萌えるキャラは総じて異常に食が細い。
「あまりものを食べないのってかっこいい!」と以前、温帯は言っていたし。
312:風と木の名無しさん
07/01/23 19:11:29 z6GxmKod0
いや、今でも言ってる(思ってる)でそ。
313:風と木の名無しさん
07/01/23 19:17:32 eCOSSar+0
そして、どう見ても(読んでも)実行は出来ていない。
314:風と木の名無しさん
07/01/23 19:21:10 Q4hUCEQl0
でも、実行してると(本人だけは)思い込んでいる。
315:風と木の名無しさん
07/01/23 23:46:25 vAudcG770
>309
そんな気の利いたことができる栗本薫は温帯じゃない。
そしてそんな栗本薫の存在はこの時空では観測されていない。
316:風と木の名無しさん
07/01/24 01:29:50 3h4kpgDw0
飯を食わない男臣と思っていたら、実は亭主の留守中に大量の握り飯と味噌汁作って
頭のてっぺんにある口に……
317:風と木の名無しさん
07/01/24 03:13:44 Rr4vDDfk0
留守と偽って実はそれを屋根の梁の上から見ていた亭主は驚いて手をすべr…
318:風と木の名無しさん
07/01/24 07:29:24 n4QOvGCFO
>316
いやむしろ801穴に
319:風と木の名無しさん
07/01/24 11:19:57 a6Q4/LgG0
>>316
こえーよなあソレ
結局そういう昔話も、経済効率のよい=飯を食わない嫁や良し
→飯を食わないほど女は可愛い、のオブセッションが逆転した恐怖から
生まれてるんだろうな。
温帯の異常な小食萌えは、表れ方は違え妖怪二口女的な恐ろしさがある。
320:風と木の名無しさん
07/01/24 14:29:42 z/9mhxLX0
確かに温帯の肉嫌い、脂身嫌い、甘いもの嫌い、赤ちゃん用お茶碗でおなかいっぱい、
が本当なのだとしたら、
体のどっかにもう一つ口があってそこからガツガツ食らってるとしか思えん。
食の細い女性がいいって、少し古臭い価値観な気もするな。
大食いの女性に萌えるっていう男性も、このごろ結構いる気がする。
321:風と木の名無しさん
07/01/24 15:08:38 a6Q4/LgG0
温帯ミソジニー強そうだから。
肉が好きでがっつり食う女=下品という思い込みがあって、
そういう女性を憎んでる(裏返しで、自分がそうなる・思われるのを
怖がってる)のがひしひしと分かるよね。
子どもの時拒食症になったのもそのせいだろうし。
とはいえ、工房の時一時拒食の魔境にはまったことがある自分も、
温帯の気持ちは分かってしまったりする。
自分がコントロールできない→それが容姿体型に出るという劣等感や
不安がトラウマ的に焼き尽くし。
801を拒食とも絡めたはずの温帯は、結局自分はヤオイでそこを脱出した
わけじゃないんだな。
むしろヤオイの中でも拒食願望をわんわん反響させているw
322:風と木の名無しさん
07/01/24 15:36:35 kkdWeXvB0
ヽ
/ //_/ノハL!L!i
r‐、 i 彡 .i ,-ァ
ヽ ヽ!_ 彡 fて) fて) .Y -く
[i 6 ●( ヽ ^ __,. ●ト、/ 食べないか
. ト-' 、 `  ̄ ̄ .ノ
> ___ <_
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ_ 不二家 ミルキー ___|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
323:風と木の名無しさん
07/01/24 22:37:08 OmIEzDy10
ミルキーは801の味の素
324:風と木の名無しさん
07/01/24 23:47:44 rQINmh6v0
>>320
>大食いの女性に萌えるっていう男性も、このごろ結構いる気がする。
「うる☆やつら」に牛の丸焼き一頭完食するような大食漢美女キャラがいて
当時でも男子にかなり人気あったと思うが
温帯の価値観はそれ以上(20年?)に古いという事だな
325:風と木の名無しさん
07/01/25 00:22:20 HuYg/j53O
一世を風靡したはかなげ美少女綾波レイだって
ニンニクラーメンチャーシュー抜きを食べていたのにな……。
326:風と木の名無しさん
07/01/25 00:22:50 TivbXkGD0
だって温帯って、男児を産んだからアテクシは先妻に勝った!!とか、
あんたいつの時代の人よって感じだし
327:風と木の名無しさん
07/01/25 00:35:22 UcD5CV+Q0
>大食漢美女キャラ
美女じゃない自分が大食いなんてシャレにならん、と無意識に自覚してるのかも。
328:風と木の名無しさん
07/01/25 00:47:18 fN5zHQPa0
>>325
急にラーメン食いたくなったじゃないか。
ニンニクラーメンいいなあ。でも、チャーシューは抜かなくていいと思う。
くたばれグルメに感銘を受けた自分は温帯の実態を知って微妙な気持ちになった
ものです。おいしいものをおいしいね、と腹八分目で食べる。過食も小食もなく。
それでいいじゃないか。
329:風と木の名無しさん
07/01/25 00:48:42 lenD+BBD0
大食い美女や綾波のラーメンだってギャップの魅力萌えじゃないのかな。
美女なのにこんなに食う!墓投げな綾波がニンニクラーメンを!
サクラだって牛食っても腹は全く膨らまないんだし。
「よく食べるが細身のヒロイン」って男視点の創作ではよくあるような。
実際そういう体質の人もいるからウソじゃないけど、
「食っても太ってはダメ」は大前提のような。
まあ健康を考えてもその方がいいけどさ。
330:風と木の名無しさん
07/01/25 00:51:53 KwDVBb0D0
まあ、大食い萌えの男は、たいていデブは嫌いだしな
温帯は温帯で「生存本能の薄い、今にも消えてしまいそうなはかなげなアテクシ」の表現としての小食だし
331:風と木の名無しさん
07/01/25 00:59:10 TqpcrS+d0
実際、ある程度肉をつけたいけど太れない人ってつらいらしいけどね。
他人に理解されにくい悩みだし…。
332:風と木の名無しさん
07/01/25 01:01:43 HL19w/gJ0
温帯の腹は際限なく肥え太る
温帯の才能は際限なく痩せ細る
333:風と木の名無しさん
07/01/25 01:53:16 e3dQXSak0
>>329
綾波のニンニクラーメンによっぽど萌えたんだなw
自分は、
肉嫌いでラーメンも好きじゃない綾波が、
わざわざチャーシュー抜きを注文してまで、
「付き合い」で人と一緒にラーメンを食べられるようになったという展開に好感をもった
334:風と木の名無しさん
07/01/25 02:09:00 FqfanuFS0
>>333
しかしあそこで、フツーのラーメンじゃなくてわざわざ
「ニンニクラーメンの~」と指定したところから、一部では
『綾波の主食はニンニク』というアホ説が…w
学校で友だちもおらず、ポツンと一人でいることが多かったのは、
周囲に漂うニンニク臭がバリヤーになっていたからだ、とか。
335:風と木の名無しさん
07/01/25 14:04:49 HuYg/j53O
アヤナミストとして楽しい流れだが残念ながら、ここは温帯スレ…。
まあ要するに温帯ってクリエイターとして致命的な欠陥があるんだよね、
一定の条件が揃えば、読者は(自分の周囲は?)萌えると思ってる。
魅力ってのは記号で決まるものじゃないと、昔は頭じゃ分かってたんだろうけど
どうしても本質的に理解出来ないんだろうと思うわ。
336:風と木の名無しさん
07/01/25 14:16:43 KwDVBb0D0
>>335
条件揃えば萌えるとか、んなずる賢い考えはもってない。そこまで知能回ってない
単に自分の萌えはみんなの萌えであり絶対的に正しいものだと思っているだけだ
337:風と木の名無しさん
07/01/25 18:15:51 RR8Nuw2r0
>335
自分が条件だけで萌えるからじゃない?BLの王子様特集とか
喜んで読んでるようだし。でもその批判が「こんなの本物の王族
じゃない」とか的外れだし、読み手としてもダメダメ。
338:風と木の名無しさん
07/01/25 18:33:34 XoKrjvhd0
「こんなの本物の王族じゃない」って言った人が、自分の作品で
若者としての悩みを抱えながら、国を背負わなければならない
若い王子の苦悩とか、そういうのを書ききってる人ならば
「的外れだけど、ああいう作品を書く人だし仕方ないかな」
とも思えるかも知れない。
しかし、温帯の書く王族って責任感とか全然なさそう。
339:風と木の名無しさん
07/01/25 18:52:40 UcD5CV+Q0
温帯の萌えが他者から見て失速しきってるのは、元々の登場人物のモデルが
いつのまにか温帯本人に入れ替わったからのような。
芸能萌えでまよてん、野球萌えで陽の目を見てない野球モノ、身近に子孫が
いたからと江戸城内のなんか(忘れた)、と、モデルがないと書けないんじゃ??
340:風と木の名無しさん
07/01/25 19:02:12 cna45+0P0
綾波祭りでふと思ったが、温帯の受けってこの手の「ギャップ萌え」がほとんどないような。
儚げ美少女の綾波がニンニクラーメン!とか、強気エゴイスト美少女のアスカが
実は内面に弱い部分を抱えているとか、萌えの基本事項というかお約束なのにな。
温帯の受けキャラは外装も外面の性格もどこまでも墓投げ、トラウマも予想を
これっぽっちも裏切ってくれない上っ面のおかわいそう全開、どこまでいっても何の意外性もない。
341:風と木の名無しさん
07/01/25 19:07:44 hWbqitRl0
ワイルドな巽さんが実は優しい少年の心をもっているとか
ちょいワル天皇の島津さんが実はかなりナイーブで傷つきやすいとか
おっさん系キャラはわりとギャップ萌えあるよ。なかなか良質のが。
今のカメロン見る限り、もう無理だけどな。
342:風と木の名無しさん
07/01/25 19:38:05 ozAC2IH60
>パワフルだのエネルギッシュだのといわれつつ、実際に私をご存じのかたは
>ひよひよしてるとか、たよりないとか、体が弱いとおっしゃる、という実状があったり
ヲチスレで見る限り、あぐら坂では
ギャップ萌え温帯イメージを作成中であるらしい
343:風と木の名無しさん
07/01/25 19:51:08 g3engImp0
そのおっしゃってるのは全部昼行灯とD君に一票。
てか頼りないってこないだまで、プロデュース肌のアテクシだったじゃないかなあ。
弱い人が病み上がりにライブとかヤオイ80枚(いつも自慢)書けませんって。
温帯の書く高貴な人って誰見ても帝王学受けていないっぽいよ。
さんざん何度も言われてるけど年齢が大人なのに大人の恋愛を書けていないこと。
温帯夫婦が透けて見えること。
意外性っていうけど、そういうのは書こうとも思っていなくていつもアテクシと昼行灯だけを
書きたいんでしょうね。
344:風と木の名無しさん
07/01/25 20:58:26 e+sO+2zg0
>いつもアテクシと昼行灯だけを書きたいんでしょうね。
というよりもそれしか経験がないので書けないのでは。
もちろんそういうものは経験の多少だけではないけど、
自分に注目し賞賛してくれることだけを求め、他人との深い関わりを避け続けてきた
ような人だから、書くことはいつも同じだし、底が浅いんだよね。
若い時はまだ勉強と読書等の貯金で何とかなっていたけど、
今はもう…。
345:風と木の名無しさん
07/01/25 21:30:40 IDkKPYQp0
>それしか経験がないので
だからこそ出産した時に「今まで書いてきた小説は、所詮仮面劇だった。アテクシ覚醒しました!」
みたいなトーンで息巻いてたのよねえ……
346:風と木の名無しさん
07/01/25 22:09:06 UcD5CV+Q0
ええー、そんなこと言ってたのか。じゃあ仮面劇のほうが面白かったぞ……。
347:風と木の名無しさん
07/01/25 23:21:07 NEVV4JKx0
>327
その奥ゆかしさがあれば、今頃体型も作品もあんなになっていないと思う。
348:風と木の名無しさん
07/01/25 23:50:04 gHYAIukC0
女性作家の出産って、諸刃の剣だよね…。
一歩突き抜けるか、自分語り自分マンセー子供マンセー旦那マンセーのDQNになるか、
もしくはネイチャーバカになるか。
349:風と木の名無しさん
07/01/26 01:33:03 o7NEcRyb0
でも温帯は事あるごとにトンネル抜けたの、目が覚めたの、次のステージに
登っただの言いまくってるからなー。出産もそのうちの一つ程度って感じ。
最近は、眩暈で倒れたのは神様からのメッセージみたいなこと書いてて
だんだんヤバスな方向に自分を持って行っちゃってるけど。
350:風と木の名無しさん
07/01/26 01:57:49 bMm/CifC0
思いついた。
いっそ、未公開のやきうヤオイを公開して欲しい。
栗本薫だった時の作品だ。実は傑作かもしれん。
351:風と木の名無しさん
07/01/26 03:28:58 oEWcblfS0
好奇心で読んでみたいが、名前が某GMそのまんまではあるまいな?<やきう801
352:風と木の名無しさん
07/01/26 03:40:59 iNvShWJK0
温帯のヤオイは当時から趣向は変わってない。きっと墓投げで、5mも投げられない選手だよ。
353:風と木の名無しさん
07/01/26 03:48:10 iNvShWJK0
墓投げちゃダメだったことに今気付いた。
354:風と木の名無しさん
07/01/26 03:48:58 oEWcblfS0
そんなフェンス際の魔術師許せないw
355:風と木の名無しさん
07/01/26 03:48:59 HqblKLuO0
ヤオイとしては(それなりに)読めるかも知れないが、
やきう部分の描写がムタクタな予感。
356:風と木の名無しさん
07/01/26 03:50:40 i1LgUyps0
>>352
違うよありえないよ!
朝に夕に犯されながら、はかなげに「僕おなかがすかない」とか言いながら、
したがって上から下から血なんか噴きながら、
およそありとあらゆる男どもに狙われる自分の罪深い生と才能と愛と死について悩みながら、
250km/hぐらいの剛速球を投げる天才美形投手なんだよ!
357:風と木の名無しさん
07/01/26 04:00:19 oEWcblfS0
ダルビッシュが温帯の目にとまらなくて本当に良かった。
358:風と木の名無しさん
07/01/26 05:09:13 gWPQbSKm0
>>357
でもダルってなんとなく温帯の好みのタイプじゃなさそうな気がする。
いろんな意味で今の若者っぽいし。普通に女の子好きなの隠してないし。
寡黙でストイックっぽい(そう見える)のが好きそうだ。
359:風と木の名無しさん
07/01/26 09:09:32 m6Jo4IFc0
えー……じゃあ来年温帯の後輩になる子なんかヤバくないっすか
360:風と木の名無しさん
07/01/26 11:03:49 KBQwk4FV0
連日連夜場美化をぶっこまれて下半身から血を流しながら
「僕そんなに食べられないんだもの」と口を尖らせつつ、
起きた掃除のように超能力でボールが止まって見えるので
どんな球でも楽々ホームランの天才スラッガーなんじゃないのー?(投げやり)
球が止まろうが後ずさりしようがそれを受け止めて振り切る筋力がなければ
ホームランなどアリエナスという物理的法則は当然無視だ。
361:風と木の名無しさん
07/01/26 11:13:40 zRujNMy+0
ナリヌはどこにそんな力があるのかと不思議に思われる華奢なウツクシイ
手で弟のキタラをへし折ってたぞw
まだグインが劣化してぐいそになる前だ。
あの頃から温帯が萌えキャラに次々ぶち込む設定の無理さにはウンザリしていた。
362:風と木の名無しさん
07/01/26 11:16:00 xJZOKNIv0
ナリヌは一応、陰でレイピアの特訓してるって設定があるから。
人並みに力はある設定なんだよね。
あと、よく突っ込まれるのはマリウスの弱体化。昔は強かったのに。
363:風と木の名無しさん
07/01/26 12:19:43 sBG+xS0o0
>>359
うん、ハンカチのプリンスには危険が迫ってるかもしれないと思った。
ナリスは、ナリヌになってから、
ヴァレに「あなたは人に命令するだけで、自分の手で殺人したことないけど、
人を殺したら血が流れるんですようんたら」とか言われたら、
「ヒッ…」って悲鳴をあげたのに呆れた。
364:風と木の名無しさん
07/01/26 12:25:27 4pvvkCty0
>>363
>「ヒッ…」って悲鳴をあげたのに呆れた。
それってただのバカじゃん。さすがナリヌ。
365:風と木の名無しさん
07/01/26 12:38:17 zRujNMy+0
「あなたは肉が動物の死体がいやだといって、ハムやソーセージを食べてるけど、
ハムも動物の死体から作るんですよ」
「ヒッ…」
366:風と木の名無しさん
07/01/26 12:40:49 hn52zclJ0
>>365
上手いな~w
367:風と木の名無しさん
07/01/26 12:46:55 Vx7Oskag0
>>343も書いてるけど、特にナリヌって貴族性とか高貴さがないよね。
民草を所有物扱いの代わりに所有物の生活を命がけで守る責任感もないが
かといってマリー・アントワネットのような精神構造から根本的に庶民の感覚を
超越してる物凄さもない。
ただの頭の悪い厨房。
368:風と木の名無しさん
07/01/26 12:51:14 OeNcKI170
>>363
_, ._
(゚ Д゚)
ほんと隅々まで余さず劣化してるんだな…別人じゃん…
>>365
もしかして温帯、本気でナリヌと同様ツッコミ待ちだったりするのかw
369:風と木の名無しさん
07/01/26 14:21:40 Q2uhohqi0
ちょっと待て。自分の手で殺人したことないけどって
昔、ナリヌは敵方の使者の首をレイピアで刎ねてなかったか?
(レイピアで人間の首が切断できるのかはおいといて)
370:風と木の名無しさん
07/01/26 14:23:15 MTOTCb/B0
「こんなに食べらんないとか言いつつ1日中ちびちび食べてるものだから、30キロ太りましたよ、ナリヌ様」
/`ー─一'\
/ -‐' 'ー- \
.| (●),(、_,)、(●)::|
| /,.ー-‐、i :::::|
| //⌒ヽヽ .::| <ヒッ…!
| ヽー-‐ノ :::::|
\  ̄ ...::/
/`ー‐--‐‐―´\
371:風と木の名無しさん
07/01/26 17:49:54 lC5aSc/U0
そのうちグイソも人の血が怖いとか言い出しそうな予感。
新刊では大剣でレイピアのように連続的な突きを高速で繰り出していましたが、
ああいうのも突っ込んじゃいかんのだろうなあ。
372:風と木の名無しさん
07/01/26 19:40:32 Ekw6Nwxx0
その内、別のものを高速で連続的に出し入れするようになるのでは。
373:風と木の名無しさん
07/01/26 19:50:31 aDhxg7ud0
ちがうよ、出し入れされるようになるんだよ。
374:風と木の名無しさん
07/01/26 20:46:14 5sJA8JSx0
学生時代、腐女子系の部活に入って
「好きな作家は栗本薫です」と言ったら
「キモイ!だって栗本なんてオタクじゃん!」
「オタクオタクキモイから~!!」
と先輩の女子達に散々けなされて
本気で腹立てた頃の自分に今の温帯の惨状を見せたら、
その先輩達と無言の対立を二年も続けるなんて
馬鹿げた事をやめてくれただろうか…。
375:風と木の名無しさん
07/01/26 20:58:03 AIqlABWY0
「認めたくないものだな、若さゆえの……」
認めてしまうと、思い出すたびにのたうち回る羽目になるよねえ。
376:風と木の名無しさん
07/01/26 22:18:47 LB7FEqGH0
どっちにしろそんな先輩達と馴れ合う必要は全くなかったんじゃない?
「良(特にマヨ天)のどこがいいの~?わかんな~い!」
と連発して同じ温帯儲の友人をへこませたリア高時代の自分を思い出した。
反省した。
今でも全くわかんないし一生わからんままでいいと思ってるけど。
377:風と木の名無しさん
07/01/26 22:25:11 bMm/CifC0
温帯いや栗本薫がキモオタ扱いって、人にもよりけりだろうけど、
いつごろなのかなあ。
自分は恥ずかしながら30代半ばで、高校時代はまた恥ずかしながら
漫研でしたが、栗本薫はマンガとSFと文学がライトにフュージョンされた
存在で、キモオタ呼ばわりはなかった。
ムアコックを読む人間に栗本は違和感なく、ムアコック読むことは
恥ずかしいことじゃなかったし。
(そのころラノベ、オタクという概念はほぼなかったしM君事件も
801小説読みには直接響いてこなかったし)
しかしじつは、一般に栗本薫はキモイということすら知らなかった
単なるアホ愚者だったんだろうか…過去の自分が分からなくなる…
378:風と木の名無しさん
07/01/26 22:55:28 qd/8PRby0
腐女子系の部活でオタク差別って矛盾してないか?
379:風と木の名無しさん
07/01/26 22:58:57 UbQSCM7M0
萌えポイントがちがうオタク同士がいがみあうなんてよくあることでしょ
キモヲタな作品もあるけど、代表作であるグイン・伊集院・まかすこは違ったから
あんまり栗本薫=キモヲタって認識はなかったと思うけどな
380:風と木の名無しさん
07/01/26 23:03:46 AciDwZq50
先輩達が他から言われていたことを
374に使ったんじゃない?
381:風と木の名無しさん
07/01/26 23:43:11 600XFMLq0
近親嫌悪ってやつみたいだね、そのけなし方は。
普通の人から見たらミステリとか書いてる人でしょとか
テレビのクイズ番組に出てる人くらいの認識じゃなかった
のかな。
382:風と木の名無しさん
07/01/26 23:44:42 600XFMLq0
あ、言葉が変になってしまった
近親憎悪か。
383:風と木の名無しさん
07/01/27 00:18:10 RzRvcFVB0
「キモオタ」という言葉でオタ趣味が罵られる今では、
名前も忘れられててやり玉に上がりようがない状態だよな‥‥哀しい‥‥
801の歴史を語る時に、朝日や評論のタイトルが(もしかしたら読んでない人から)
あげられるぐらい?
384:風と木の名無しさん
07/01/27 01:24:28 1SPud8CS0
>>376
「良(特にマヨ天)のどこがいいの~?わかんな~い!」
このスレに居る大多数がその感想じゃないかと。
良が好きだった当時の儲が今も儲な気がするよ(例外あったらゴメン)。
385:風と木の名無しさん
07/01/27 01:24:41 JWqvIkWB0
>383
まあ、グインサーガに高得点を入れる評論家は、
その評論の題名どおり評論家としての作家の値打が
決まってしまうようなくらい。
386:風と木の名無しさん
07/01/27 01:26:07 12EjWr1H0
よく知らないけどなが~い小説書いてる人、くらいには・・・知られてないよなあ。
本当、昔はまだ好きだの嫌いだのって会話が出来るくらいに知名度あったんだよね~。
今や「誰それ?」だろうな。作品も当人もキモオタ腐女子のカンチガイ厨まで劣化したし。
先輩が違う高校に行って美術部に。そこの文化祭にお邪魔して「栗本薫のファンです、大好きです」って言ったら
初対面の部員さんに熱い握手を求められ、思いっきり握り返したのは何年前だろう・・・
387:風と木の名無しさん
07/01/27 09:48:12 VeL2n4Xp0
人間性最悪の三流作家だものなあ。
388:風と木の名無しさん
07/01/27 09:58:01 vQrl18oV0
カタカナで書くと
マヨネーズの天ぷらorマヨネーズを塗りたくった天ぷら
を思い浮かべてしまった>マヨ天
389:風と木の名無しさん
07/01/27 11:38:51 OMEXTy6R0
栗本薫という作家が書いた評判も良かった作品を温帯という人がだいなしにした代表作でも
あるね。マヨ天。
390:風と木の名無しさん
07/01/27 11:51:10 VeL2n4Xp0
栗本薫という天麩羅の衣がはげて、中から温帯が出てきてげんなり、といった感じ。
391:風と木の名無しさん
07/01/27 12:13:12 YTIKFi/90
あったかいうちに食べなきゃ
392:風と木の名無しさん
07/01/27 13:19:07 xQM0myRB0
あぐらを見て、栗本薫がどういう人かを知ったら、
もう新刊が出ても立ち読みする気さえなくなってしまった。
393:風と木の名無しさん
07/01/27 16:25:10 vEf9kJnh0
374です。レスありがとう。
腐女子系なんですが、一次創作の同人誌を出す事が主な目的の部活で、
男性もいる部活でした。現在私は三十代前半、部活は大学生の時の話です。
先輩女子が何をもって栗本薫はキモいオタクだと言ったのかは分からないのですが
その人たちはどっちかというと純文学系の作品を書く事が多かったと思います。
萩原朔太郎の詩を美少年がリスカするイラストに描いてみるとか、そういう感じの。
腐女子の会話は男性のいないところで腐女子同士集ってというのが暗黙の了解になっていて
住み分けしていたこともあったし、先輩達はどうもそういうオタク臭いのは嫌だったらしいので
最後まで腹割って趣味の話をすることはありませんでしたw
彼女達もホモ・耽美趣味はあったようなのですが、腐女子同士でもあんまりそういう面で
馴れ合いたくなかったみたいです。
先輩女子達も大人気ない態度を取っているなとは思いますが、
だからといって彼女達に最後まで慇懃無礼な態度を取った私も
若いというより幼いわけで。
今となってはこういう恥ずかしい過ちを何度も繰り返さないようにしようと
自分を戒めるばかりです。
394:風と木の名無しさん
07/01/27 16:48:27 VH/QJHxT0
>393
乙です。
先輩たちの方が温帯くさいね。
先輩「サクタローに萌えるアテクシは高尚で優雅。その辺のクサレおたくと一緒にしないでよムキィー」
温帯「アテクシはやおいのグレートマザー。その辺のビーエル作家と一緒にしないでよムキィー」
おんなじだね(゚v´)彡☆
395:風と木の名無しさん
07/01/27 17:30:17 gICO7Wh10
10年前くらいの話で「栗本薫(のヤオイ作品)がキモイ!」なら
理解できるんだけど、「オタクだから栗本薫はキモイ!」ってのは
激しく謎である……。オタクとしての活動なんてしてないと思うし。
396:風と木の名無しさん
07/01/27 18:12:24 RzRvcFVB0
大学では栗本薫は恥ずかしかったかも。
グインについて友達と語り合ったのも高校までで、
大学では人に言わなかったな。マンガは読むけど
アニメや温帯や田中御大を大学生になっても好きなのは
ガキっぽい・恥ずかしいという気がしてた。
温帯や田中御大はラノベのジャンルが発展する前から
ストーリーや世界観よりキャラ萌えでファンを稼いでた作家だから、
その「二次元キャラ萌え」的なところが対外的に恥ずかしかったかも。
そう考えると、大学以降は「好きというにはオタク的恥ずかしさのある作家」
だった。
397:風と木の名無しさん
07/01/27 18:54:21 Pjtgwwe80
田中は自分にとっては、ある意味温帯以上に苦手(というより不快というかダイキライ)な作家だが
銀英は世界観でも評価されていたように思う
当時から心底嫌いな男だったし、銀英も自分の好みでいえば好きではないけど
(特にキャラ萌え部分が苦手だった)作品的にはよくできてたんじゃないかな。
……読んだのは周囲の友人関係ゆえのことだったが(信者だらけだったw)
好きになれなくてもさほど苦痛でなく全部読めたよ。
壊れてからのクリモトカオルはどう頑張っても読めなかったけど。
398:風と木の名無しさん
07/01/27 19:09:26 AA/Oje+00
逆に温帯を知ってるから、温帯とズネとの関わりとか
ズネ少女のことを書いた評論とかでキモオタ扱いになったのかも。
とはいえ、他人が好きといってるものをコキ下ろすなんてことを
大学生にもなった人間がやったというのはイタい。
374さんが空気読まずに温帯の魅力を熱く熱く語り
うざいほど温帯の本を勧めたとかじゃない限り
そんな心の狭い先輩とはどうせうまくやっていけなかったと思うよ。
399:374
07/01/27 20:17:17 vEf9kJnh0
>田中
私は、銀英伝と創龍伝と何か男装の中国の女の子のを勧められて読みましたが
好きでも嫌いでもないです。勧められれば読むし話にもつきあうけれど
自分から読もうとは思わない、という感じです。
>逆に温帯を知ってるから、温帯とズネとの関わりとか
>ズネ少女のことを書いた評論とかでキモオタ扱いになったのかも。
そこらへんが分からなかったんで腹立てたんですよw
新歓コンパ→新入部員→自己紹介してね、好きな作家を五名いう事!
→栗本薫も含め五名、名前だけ発言→キモイモイオタク。
今考えてみれば確かに大学にもなって栗本薫はちょっとアレかもしれませんが
そのときは何でキモイといわれたのか分からなかったんです。
わりと新井素子とか少女小説作家とか言っている人もいたんでそれでいいのかな?と思って
まあでもよく考えてみると男性もいる部活ですからね。
JUNE作家の名前は出すべきじゃなかったかもしれない。
その点では空気読めていなかった部分はあると思います。
これにて名無しに戻ります。
400:風と木の名無しさん
07/01/27 20:24:36 xQd9AZOm0
単に早くして目が覚めたトマトだったんじゃねえの?
401:風と木の名無しさん
07/01/27 22:08:26 6lsBav3NO
にしてもジャンルに砂かけして去るのは醜いべ。
大人げない先輩たちだったって事で。
温帯ほどじゃないにしろ。
402:風と木の名無しさん
07/01/28 04:56:32 yM5DXejg0
二十代前半なら、何に染まってようが、痛かろうがいいと思う。
三十代になって、その事を思い出して、ひっそり後悔シャウトをすればよい。
四十代なら、やんわりと批評を…
って、温帯はもう五十代だっけ。
403:風と木の名無しさん
07/01/28 09:59:00 cQNa32Pu0
ま、>374の長文も自己申告だし。
と思ってしまうのは、身近にいる元激烈信者で現激烈アンチの友人が
まさか本人か?と思ってしまいそうなことを言ってるせいなんだが。
正月に久しぶりに会ったら、ベクトル逆の自称トマトになっていて、
延々と続く温帯憎しトーク…
まあ言いたくなる気持もわからんでもないか、と聞いていて、ふと
「今思えば先輩は先見の明あったよね」
と口にしたら、標的が温帯から先輩に切り替わった。
そしてその話の中の先輩はブンガクオタクのヴァカに、友人(と私w)はそのヴァカに虐げられる被害者wwになっていた…
私の記憶が確かならー、先輩は「私はちょっとクリモトカオルは苦手、こことここが」と穏やかに言っただけ。
それもサクルに入った頃、友人の信者トークに押されて、一、二度。
でも当時筋金入りの信者だった友人はその後、先輩が卒業するまで
影で(というか、信者仲間wの私に)先輩がいかにわかってないか、悪し様に…
……まあ、当時の強烈な詣にはそういうタイプ少なくなかったけど。
どうも、激しい信者体質の人は、思い込みと記憶改変もまた激しい印象がある。
あ、374=友人、とか思っているわけではないよ。友人はキモオタって言葉は使ってなかった。
404:風と木の名無しさん
07/01/28 10:55:44 ZYD/sYOC0
いま30代前半だと90年代半ばに大学生か。
温帯が相当微妙になり始めている時期だよね。
人前で「私栗本薫好きです」というのは状況によっちゃ恥かく
危険もあったかも。
まあ>>399のような展開だったなら相手がヒドいと思うが、
栗本温帯化の歴史トマト熟成の歴史というのもむずかしい。
とにかく今は旧友どもが私の儲歴を忘却していることを祈ってるしな。
405:sage
07/01/28 23:22:08 7RzWzAmp0
自分今30台まっただなかですが、まさに90年代半ばのシュウカツ中の面接で
「尊敬する作家は栗本薫さんです!」
と元気よく言ったよ。
実は、大学4年間あまり本を読まなかったので、高校時代に好きな作家を
言ってしまった…というのもあるが…
ああこの過去を消したい。
406:風と木の名無しさん
07/01/28 23:23:45 5NsPoucW0
卒業文集にまかすこキャラへの熱い萌え語りをしてしまった友人に比べたら(w
407:風と木の名無しさん
07/01/28 23:34:18 Rs1rF1lN0
>>406
間違って犯罪に巻き込まれたりしたら、TVで卒業文集晒し上げられるって
恐ろしい可能性もあるんだよね。本当に取り返しがつかない。
408:風と木の名無しさん
07/01/29 00:39:48 x0dEjJxv0
>>405
それで就職できたなら問題ない、おんしは勝ち組よ。
おんしの昇進試験の時、敵がおんしの面接時の発言を
○がとあぐらのコピーを添えて幹部に流さんとも限らんがの‥‥
409:風と木の名無しさん
07/01/29 00:39:56 U07FEyn90
今後、何かの犯罪報道でそういう卒業文集を見かけたら、ああこれが406氏の御友人だと…
410:風と木の名無しさん
07/01/29 11:18:00 VRtZyB070
温帯のことを文集に書いたことのある人は気をつけるように
とにかくサイコっぽい犯罪には絶対に関わらないように
トマトから「…んー…やっぱ、ねえ……」と腐った目で遠く暖かく見守られることになるぞ
411:風と木の名無しさん
07/01/29 12:04:53 GwirpXHc0
昔大ファンだった人はそれはそれでいいんじゃないのかな?
少なくとも今の温帯と昔の栗本薫とでは推敲や打ち合わせ、直しから
作品に向かう姿勢は全然違っていたし。編集者に直せと言われて直すほどの
素直さはあったよ。
温帯と栗本薫は別もの。でいいんじゃないかな。
作品の質が落ちてだめになったのは幾人かいるけど、人間性までだめになってるので
決別がしやすい。ここにいる人は栗本薫を懐かしがってると言うより当時の自分を
懐かしがってるっぽいような気もしてる。
412:風と木の名無しさん
07/01/29 12:39:08 qQMr48wg0
>ここにいる人は栗本薫を懐かしがってると言うより当時の自分を
懐かしがってるっぽいような気もしてる。
おお、正しいことを言った。
好きだった作家の思い出=それを夢中で読んだ幸せの思い出
だもんな。
栗本薫とは、二度と帰らない厨房工房の頃の懐かしいあの日々だ。
その時を懐かしみ、今を愚痴るが、本気でまた繰り返したいとは思っていない。
栗本薫が戻ってこなかろうが別にかまわない。
栗本薫はもう過ぎ去ったのだ。
413:風と木の名無しさん
07/01/29 14:18:04 GwirpXHc0
栗本薫が過ぎ去ったというのもあるけど、中学生のころの読書と歳を取って人生経験も積んで
今の読書と、自分側のレベルが高くなってるんだと思うよ。皆さん。
中高生ぐらいの社会経験や恋愛経験などの浅い頃なら栗本薫は読めても、今の自分だと
薄っぺらいちうか浅いというか文章力以上にキャラクターが当時は、受け入れられても
今はもうこんな嘘臭いのはだめというのがあるんだと思う。
いろんな多数の本を読んできた読書家でも満足させてくれる作家はいくらでもいるし。
本来ならば、作家も成長して行くんだけど温帯は成長をこばんだ作家なんだよね。
だから読者が成長して他にもいい小説があるんだってことを知った今、栗本薫でさえ読めなくなってる。
つうか、読むことで当時の感動した自分がこんな程度で感動していたのか……と思っちゃうから
過去のマヨ天ですら読まないっていう人も多いのでは。
大人でも読めるヤオイや小説を栗本薫が出してくれれば、ドス黒い性格でもみみっちい根性でも
読むという大人はいたんだろうけど、それを分かってくれないという自分側の成長を放棄することで
切り離したのが今の温帯であり栗本。
読書家ってけっこう、読むのが中毒だからある程度のレベルを維持しててくれればついていくもんだけどな
414:風と木の名無しさん
07/01/29 14:26:52 GwirpXHc0
自分が一番温帯の作品で嫌だったのが、あぐらで書いてるのと同様に
「小食」をくり返せば、現実のデブった温帯がなかったことになる手法を
小説に持ち込んでること。
とにかくセリフでリピートさえすればそのキャラの温帯が希望した意図したイメージを
読者に伝わると思いこんでるちゅうのはもう、勘弁。
キャラのイメージ性格は、口先ではなくて行動、思考なんだよなあ。
415:風と木の名無しさん
07/01/29 14:28:36 WXyvdPpD0
いや、まよ天は当時から厳しかったが、
「翼あるもの」や「朝日~」の1.2巻、
グイン初期や伊集院初期、その他過去作品は
別に今読み返しても普通に面白いし、うまい。
温帯は単に異常劣化してるだけ
416:風と木の名無しさん
07/01/29 14:32:56 q7P0Yzz10
歳月と共に自分が変化(それをレベルが上がったと自画自賛するのは一抹の抵抗があるがw)
したために必要でなくなっただけならリスペクトしつつ胸を張って決別宣言できただろう。
昔夢中になって遊んだ玩具に興味がなくなったからといって玩具の存在価値まで否定する人間はいない。
417:風と木の名無しさん
07/01/29 15:09:01 wQ5p4hAz0
>415
多少鼻につく部分はないでもないけど、
「優しい密室」とかまだ読めなくもないんだよな…
「弦の聖域」だと受のはかなげくんに今の温帯のかほりを嗅ぎ取ってげんなりするけどw
さて、ここに久々に発掘した「猫目石」があるわけだが、
遥かな過去ラストで泣けてきた記憶があるんだけど、
封印を解くべきか悩んでる。
418:風と木の名無しさん
07/01/29 15:11:57 bYIBtcog0
>>415
>「翼あるもの」や「朝日~」の1.2巻、
>グイン初期や伊集院初期、その他過去作品は
>別に今読み返しても普通に面白いし、うまい。
それはあくまでも貴方の感想であって、皆がそう思うわけではないから…。
自分はそのあたりを最近読み返してみて、ちょっとショックを受けた。
昔は本当におもしろいと思って読んだし、普通にうまいと思っていたんだけど
読み返してみると、文章自体が思ったよりもずっとずっと稚拙でびっくりした。
当時から「うまい作家」ではなかったんだなあと。
ただ、当時おもしろいと思わせたのは確かだった。
自分の当時の感性と栗本作品ががっちり合っていたんだなあと。
巻き込まれるほどの熱さとかは確かにあったと思うし。
そういうときは、構成の甘さや文章の練れてなさはスルーできるもんなんだと
読み返してみてつくづく思った。
419:風と木の名無しさん
07/01/29 15:16:50 bYIBtcog0
>>417
「猫目石」!
実は私も本棚を整理していてそれが見つかったのをキッカケに
次々と古い栗本作品を読み返すという暴挙に出てしまったのです。
「猫目石」の最初の数ページを読み返して、「なにこれ? 同人誌? こんなに下手だった?」
と思ってびっくりして読み返し始めたのです…。
当時はほんとに好きだったのに。
420:風と木の名無しさん
07/01/29 16:26:01 WXyvdPpD0
>>418
別にみんなに面白いと思えつってるわけじゃないし……
んなこといったら貴方の感想も個人的なものでしょ。
なにぶん、一度あぐらを知ってしまうと冷静に判断することは難しいからな。
でも、読者の成長と作者の劣化、どちらの問題かっていわれれは、明らかに劣化の方だよ。
昔の作品は、手にとってもらえば今でも新規読者をひきこむと思うよ。
>>417
でも猫目石はやめた方がいいと思うな。うん。
読むならエピローグだけで、それも温帯の顔を思い出さない自信がある場合のみだ
421:風と木の名無しさん
07/01/29 17:13:16 flLXqSnk0
自分はハードラック・ウーマンだけは今でも好きだなあ。
腐臭漂い始めた頃の作品なんだけど
これだけは読み返してる。
信はいい男になったなあ。
422:風と木の名無しさん
07/01/29 17:14:07 gJX5OivV0
もともと温帯は感性だのみで構成力や文章力のある作家じゃないしねぇ…
こちらが10代の感性のままでいられない以上、再読すればアラが目につくのはしかたがない。
猫目石…儲だった当時でさえ栗本薫のミステリ作品の構想メモは
ルーズリーフ2~3枚程度なんだろうなぁ…と思ったよ。
栗本作品を読んでに初めてはっきりとした失望を味わった。
犯人(達)は覚えてるけどどのへんがミステリーだったのかさっぱり覚えてないやw
423:風と木の名無しさん
07/01/29 17:38:51 MLJ+/cRb0
「絃の聖域」、犯人を誰であるか決めずに書きはじめ、書き続け、
それでも大きなミスもなく締められた、と自慢してたのを知って唖然とした。
まさかプロの作家がそんなテキトーなことしてるなんて思いもよらなかったから。
しかもミステリーで…
424:風と木の名無しさん
07/01/29 17:55:04 4K196MVe0
>>423
完成したものの質がよければ全然オッケー。
ただ計画性なく考えながら書いてるとページの決まってる雑誌の連載などは
難しく、書き下ろし完結未定長編になるリスクが高い。
プロットなしの小説家やネームなしの漫画家もいるけど一番苦労するのは
ページ合わせらしいし。
425:風と木の名無しさん
07/01/29 18:03:28 G4B762XC0
「ぼくらの気持ち」がなあ……
「時代」「世界」含めた作品自体は今でも好きだけど、
作中に登場する(今で言う)801好き同人女に対する
描写が、当時は批判込めて書いてただろうに、今見ると
温帯そのものにしか見えなくてなあ。
426:風と木の名無しさん
07/01/29 18:03:59 U07FEyn90
>>423
それ、「絃の~」に限らず自分の作品は全部そうだって豪語してなかった?
で、「何の気なしに書いたエピソードが、実は物語の重要な複線になっているのは何故なのか。
まったく意識せずに書き飛ばしてても、きっちり規程枚数で終わるのは何故なのか」等々、
陶酔しまくってた記憶が。
427:風と木の名無しさん
07/01/29 18:36:25 C3mXSeP+0
当時そんな話にもスゲーと思っていた自分がいる
428:風と木の名無しさん
07/01/29 19:03:35 0IhOIVjU0
>427
作品に感動した直後にそういう話を読むと「おお、こんなスゴイものをそんな書き方で!」
と感じてさらにスゲーと思えるが、劣化を感じている時だと「そんな事だからこんな…」
ってなると思う。
しかし、温帯の場合「おお、こんなスゴイものをそんな書き方で!」と言う感想だけを想定。
しかも自分自身が「こんな書き方でこんな素晴らしいものを書けるアテクシって天才!」とか
思いながら書いているので、堂々とそんな話が出来るのかと。