06/12/13 15:19:21 I6pJ+Y1u0
AP通信によると、米テキサス州ヒューストンの裁判所で11日、
少年に性的暴行をはじめとする暴虐の限りをつくした17歳の少年に対して、
懲役90年が宣告された。
8日に有罪判決を受け、今回量刑が言い渡されたのはキース・ターナー被告。
裁判によると、被告は今年4月、パーティーに参加していたヒスパニック系の17歳の少年に、
殴る蹴るの暴行を加えたり漂白剤をかけたうえ性的暴行を加えた。
5時間にもおよぶ暴行で、被害者の少年は瀕死の重傷を負い、
3カ月の入院を余儀なくされた。
激しい暴行が加えられた被害者について
医師らは回復の見込みがないと当初あきらめていたが、
20-30もの手術が行われるなか容態も回復し、共犯者の裁判でも証言した。
ただ、公判で被害者は当時のことを覚えていないと述べていた。
この事件では、共犯者のデビッド・ヘンリー・タック被告(18)も11月に終身刑の判決を受けている。
懲役90年の量刑が言い渡されたターナー被告は、
仮釈放が検討される資格を得るまで、最低30年間服役する義務を負うもようだ。
URLリンク(news.livedoor.com)