【陵辱】鬼畜作品を創作して20thプレイ【SM】 at 801
【陵辱】鬼畜作品を創作して20thプレイ【SM】 - 暇つぶし2ch381:柿手
06/12/25 00:02:54 dryXLowT0
「ここへ来て脱げ」
男は短く命じた。
清一郎は黙って立ち上がり、男の前まで歩んで行く。
そのまま平太に背を向けたまま、清一郎は静かにベルトを外し、
次いでズボンを脱ぎ捨てた。
「おやおや、今日はまた随分と素直なことだ」
男は背もたれに寄りかかり、満足そうに微笑んだ。
「おそらくご友人がいらしているからでしょう。ご友人の前で、
 いつものように頑是無い我侭を言うのは恥ずかしいのでしょう」
そう相槌を打ったカワホリに、男は何ごとかを耳打ちをした。
カワホリは一礼して部屋を出ていく。何か用を言いつけられたらしい。
カワホリが消えると、男は再び清一郎に向き直った。
「背を向けて、下着も取れ」
清一郎は、くるりと振り返った。
男と向かい側の椅子に腰掛けている平太とは、丁度向き合う形になる。
平太と視線が合うと、清一郎は気恥ずかしげに視線をそらした。
今日、何度目だろう、こうして視線を外されるのは。
平太は清一郎の態度がどうにも解せなかった。
ずっと一緒に暮らしてきた仲だ。
裸ぐらいお互いに毎日のように見てきた。
今更、何をそんなに恥ずかしがる必要があるというのだろう。
平太のその疑問は、だが、すぐに解けた。
清一郎は僅かに躊躇した後、穿いていた西洋パンツも床に落とした。
露になった清一郎の股座に平太は釘付けになった。
(毛が……ない)
まるで子供の体のように、清一郎の下半身には一本の体毛も無かった。
綺麗に全ての陰毛を剃りとられた肌は、妙に艶かしく劣情を誘う。
平太は慌てて視線をそらした。
(きっとこれも西洋の習慣なんだ)
そう思い込もうとしても、動悸が激しくなるのを止められない。
そんな平太の動揺を知ってか知らずか、男が無機質な声で平太に命じた。
「ランプを持ってここへ来い、そして我の前に患部を照らしてみせよ」<続>


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