07/05/23 05:57:35 pvbh4JUy0
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あくまでも私見なので・・・
新潮~王道。文章が少々古めかしいが軟らかい感じで萌えられる。
創元~新潮に比べ硬い感じが萌えられる。
ちくま~本文は出版されている聖典の中で一番直訳なのが萌えられる。
注釈も過去のシャーロキアン達の妄想全開で、萌えのヒントになるものが
隠されている。
河出~本文は置いといてw、注釈は真面目なものが多く、
例えば男同士で腕を組むのは第一次世界大戦までは当たり前だったなど、
ためになる萌えが満載している。
早川~可もなく不可もない訳が萌えられる。
講談社~訳者が詩人ということもあり、美しい日本語で萌えられる。
版権の関係で「三人ガリデブ」のある「事件簿」と「恐怖の谷」がないのが
惜しい
光文社~現代風の訳。個人的には新潮風な萌えが味わえると思う。
岩波~地の文が「です・ます」調が新鮮で萌える。
個人的に「空き家の冒険」は萌え死にしそうだった。