06/12/16 22:48:37 s/+G6Bfd0
>>699 読めるからキニシナイ。むしろそのスポーツが青カンでないことを祈るww
>>695
スパイと言うもんがイマイチ掴めなかったが、イメージで。
両者、敵対していてとある場所で出会ったら。
~ある小国のカフェテラスにて~
ある程度にぎわう中、隣接しあうテーブルに座る二人。勿論視線は合わせない。
牡牛「お前、まだこの街に居たのか。さっさと帰れと警告したはずだが」
天秤「そう言われてもプライドがあるからね。旦那の主の秘密、探り当てるまでは帰れないのさ」
一瞬の沈黙。突然割れる、牡牛の隣のテーブルのカップ。
「何かの知らせですかね」とか適当な会話をして、テーブルの客に愛想をまく天秤。
カップの片づけが済むと、再び雑誌を読む振りをして。
天秤「一般人を巻き込むのはご法度でしょう。もしかして短期になりましたか?」
牡牛「よく言う。お前が俺の撃った弾を弾いたから悪いんだろ。素直に当たればいいものを」
天秤「……ええとある意味、違う種類の矢は刺さってるんだけどね。ハートにさ」
牡牛「で?それを言ってまだ生きてる相手は何人だ?」(新聞を丸めて、立ち上がる)
天秤「そりゃあ、旦那だけですよ。いろんな意味で、ね…?」(防止をかぶり直して笑う)
腹の探り合いにて。戦闘は書けなかったスマン。