06/12/09 21:47:57 Usze4j290
>>625でネタを振っておくだけもなんなので。
～プレゼント費捻出班～ 羊×蟹、蟹×山、山×羊で。
羊「おーーし、プレゼント交換の為に1週間店頭サンタ、頑張るぞ！！」
蟹（自分は金は貯めてあるのだが、付き合いで）「俺はケーキの包装だね。見た目も肝心だよな」
山（貯めてあるが、年末年始の為に貯めたい）「こっちは会計か。違算なしが目標だ」
それぞれアルバイトを始めるが、ある日蟹が中身を間違えかけて落ち込んでしまう。
蟹「せっかく牡羊がいっぱい客呼んでくれてるのに、ごめんな」（ため息まじりでがっくり）
羊「何言ってんだよ。お客に渡す前に気がつけたんだし、問題無いって！な、あと2日だし！！」
山「そうそう。僕なんてお釣り渡すの遅くて、子供にまで急かされちゃったよ。羊のお陰で助かったけど」
慰めるつもりが自分も落ち込んでしまう山羊。二人のため息に驚く牡羊。
羊「～あーっ、ったく。いいんだよ、蟹が失敗したら山羊がフォローして、山羊が失敗したら俺が助けて、
俺のことは蟹が助けてくれる！これで解決なんだって！」
すごい助け合いの理論にﾎﾟｶｰﾝとする二人だったが。（そしてちゃっかり蟹の手を握る羊であった)
蟹（そうだ、羊は僕たちを励まそうとして。でも俺は山羊も助けたいし・・・あっ！そうだこうしよう）
「うん、まかせて。ガッチリフォローする。誰かがやったら、二人でカバーしよう」
山（蟹、もう前向きになって。見習わないと。あぁぁ、それよりも僕も羊の手を握りたいんだよね）
「当日は、皆を驚かせるために！！」←そして何か不自然にに羊の手の上へのせる。
三人「「「クリスマスの為に！」」」
羊（と、蟹を振り向かせる為にいーとこ見せる！！）
蟹（山羊に、俺のことを友人以上に意識させたい！！）
山（や、やった手を握れた手を握れたwwって熱くて子供の手みたいwww今日は風呂入らない！！）
それぞれの下心もまじえつつ、三人は見事やり遂げるのだった。
下心さえなければ、立派に一昔前の青春ドラマになりそうな3人の妄想でした。