06/11/26 00:48:00 frTcM68M0
では、射手と双子で
射・双「♪びゅーてぃびゅーてぃ~~~~♪ビューティペーア~~~♪」
双子 「あ、あのさ、俺、今夜はド演歌かましたい気分なんだけど、いいかな?」
射手 「あ゛~?いんじゃね?一発目は『無錫旅情』だっけ?何?また何かあったん?
えーと、俺は泉谷しげるの・・・」
双子 「いや、別に何もないけどさ・・・」
射手 「何だよ」
双子 「お前さあ・・・、今年のクリスマス、どうする?やっぱり、アイツと・・・」
射手 「あ、俺、バイト」
双子 「へ?じゃ、アイツ、本命と上手くいきそうな訳?」
射手 「な訳ないって。アイツの本命さんは、他に好きな子いるって事位、アイツ本人
が一番よく判ってるし。だからって、いくら俺が当て馬キャラだって言っても
クリスマスに俺で間にあわせようなんて思うような奴じゃないさ、アイツは」
双子 「判んねえなあ、アイツだって、お前の気持ち知ってんだろ?だったら・・・」
射手 「だから、余計、俺を誘えねえんだろ?・・・で、お前はどうなんだよ?また、
パーティーの掛け持ちか?」
双子 「いや、今年はちょっと・・・。あ、そうだ、お前が言ってたバイト、俺も紹介
してくれない?」
射手 「そりゃ助かるわ。・・・アハハ、お互い、本命以外にしかモテないのって、こんな
時、苦労するよなあ」
双子 「だよなあ・・・。・・・・・・ところでさあ・・・」
射手 「ん~?」
双子 「お前さあ、こんなの好きだったっけ。・・・誕生日おめでとう。」
射手 「・・・・・・!」
判りにくくてスマソ